レゴ特殊重工とは

 レゴ特殊重工とは戦車・戦闘機・戦闘艦艇など様々な物を製造販売する多国籍企業である。
世界各国に拠点があるがテロリストに狙われるという理由から本社がどこにあるかはあきらかにされていない。
 販売している製品は世界最高水準の性能であり、この企業の特徴はロボット兵器にある。

(レゴ特殊重工製の主力戦車)

(レゴ特殊重工製の駆逐艦)

(こういう物も作っているとかつくっていないとか・・・)

レゴ特殊重工の歴史  技術について

 レゴ特殊重工ののちの創業者が友人に誘われスカイダイビングを行ったところ、突風にあおられ遭難し、とある島に漂着した。
 漂着した島の村(人が住んでいない無人島だった)で、偶然立ち寄った小屋ではさまざまな研究が行われていたようで、なんとそこには現代科学の水準を超えた科学技術に関する書類などがあり、偶然ロボット兵器に関する論文を手に入れた。その後サバイバル生活をしていたところ、某国軍用ヘリがやってきて無事保護される。その時、この島で核実験が行われることを知り脱出する・・・・・。
 その後核実験は成功し、小屋をふくめて村が消滅。そこで研究していた事はロストテクノロジーとなってしまった。・・・・・ 
 帰国後レゴ特殊重工を設立。持ち帰った論文や設計図をもとにレゴ特殊重工のロボット兵器や可変兵器が製造された。

(レゴ特殊重工警備軍の軍旗)

レゴ特殊重工警備軍

 レゴ特殊重工警備軍とは世界各地にあるレゴ特殊重工の拠点を警備する組織である。
また一方、民間軍事会社としても活動している。警備会社以上の兵器を保有することから、レゴ特殊重工軍とも呼ばれる。
 国とは違って国土を持たないレゴ特殊重工警備軍は、契約を結んだ国に拠点を置き、飛行場や軍事施設などを建設する。
 契約を結んだ国には見返りとして有事の際にはその国を防衛し、共同戦線を張る。
そのため契約を交わした国同士が戦争するとレゴ特殊重工軍同士が戦うこともある。
コストパフォーマンスが高く契約を結んでいる国が多いが、国際社会の批判も多い。

レゴ特殊重工警備軍は次の四つに分類される。
また国ではないため大規模な戦力は保有していない。

レゴ特殊重工陸上警備軍

 通称レゴ特殊重工陸軍。
 おもに陸上兵器や歩兵などを指揮する軍事組織であり、陸上戦闘や都市の占領や補給なども行う。
 あくまで警備軍なため大規模な軍隊や兵装はないが、最高水準の兵器をつかった少数精鋭部隊である。

兵科は以下の六つに分類される。

 歩兵科: 突撃銃などを使って都市の占領などを行う。

 機甲科: 戦車などでの戦闘を行う。

 補給科: 食料や弾薬などの補給を行う。

 工兵科: 修理などを行う。

 砲兵科: 大砲やミサイルで攻撃する。
       また防空任務に付くこともある。

 航空科: 攻撃ヘリなどでの対地攻撃をする。

(陸上警備軍が保有する主力戦車)

レゴ特殊重工海上警備軍

 通称レゴ特殊重工海軍。
 艦艇などで軍事作戦などを行う軍事組織。また上陸作戦を行うこともある。しかし、警備軍なため国のように大量に軍艦などを製造、保有できない。
 海上警備軍は石油プラットフォームを改造した海上兵站基地を保有している。

兵科は以下の四つに分類される。

 艦艇科: 海上警備軍の主力。
       おもに艦艇で戦闘を行う。

 航空科: ヘリコプターなどを使用する。

 陸戦科: 海兵隊などで陸上戦を行う。

 補給科: 海上兵站基地の補給などを行う。

(海上警備軍が保有する海上兵站基地)

レゴ特殊重工航空警備軍

 通称レゴ特殊重工空軍。
 航空機などで軍事作戦などを行う軍事組織である。
 爆撃機は不必要なため配備しておらず(爆撃機開発計画はある)、戦闘機や攻撃機が中心となっている。
 他の軍隊と異なっているのは主力戦闘機が可変することである。攻撃機も可変できるようになっており、その高い技術力は抑止力にまでなっているといわれている。

兵科は以下の二つに分類される。

 空戦科: 戦闘機で空対空戦闘などの戦闘を行う。

 対地科: 攻撃機などによる対地攻撃を行う。
 

(次世代配備予定の試作戦闘機
完成次第可変機構を組み込む予定)

レゴ特殊重工機甲機動兵器警備軍

 正式名が長いため、通称レゴ特殊重工機動軍またはレゴ特殊重工ロボット軍とも呼ばれる。レゴ特殊重工創業者が持ち帰った(レゴ特殊重工の歴史参照)設計図をもとに作られており、機動兵器を保有する珍しい民間軍事組織である。
 おもに陸戦用ロボットやロボット兵器のプロトタイプの実戦テストなどを行っている。
 高性能なロボット兵器だけにコストパフォーマンスが悪く、軍事機密でもあるためロボット兵器が運用されていることはあまり知られていない。
 さらに、未知の兵器のテスト運用も極秘で行われている。

兵科は以下の五つに分類される。

 機動陸戦科: 陸戦に特化した兵器を運用する。

 機動航空科: 空中戦闘がそれなりにでき、空を飛べる兵器を運用する。

 機動兵器科: 装甲が薄いが極めて高い機動性を持つ兵器を運用する。

 プロトタイプ運用科: プロトタイプのロボット兵器を試験的に実戦運用する。

 ブラックボックス運用科: 現代科学では理解できない謎の兵器をテスト運用する。

(可変戦闘機のプロトタイプとして運用されたプロトタイプ運用科所属のコプター)

(機動陸戦科所属のアイクン)

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