可変ヘリコプターKH-2S 愛称(コプター)

表舞台では活躍できなかったKH−1の後継機として開発された。
バイサイド型ヘリコプターからロボットへ組み替えなしで完全変形する。
KHは K(可変)H(ヘリコプター)のローマ字読みの頭文字である。

〜 ヘリ形態 〜

(斜め前)    拡大

(斜め後)    拡大

黒いのがガトリングであり、後方牽制用である。

バイサイド型ヘリコプターで、ヘリ形態の場合武器は後方のガトリング機銃のみである。
対戦車ミサイルなどは積んでない。おもに偵察に使われる。

〜変形中〜

コックピットは開きます。

変形中、コックピットが後方に倒れ、
後方ガトリングが銃になる。

〜 ロボット形態 〜

(横)   拡大

(前)   拡大

ロボット形態ではガトリングが銃となる。
ミサイルなどを積んでない為主力武器になり同時に
装甲が薄いため真正面の戦闘は危険である。

↑ガトリング機銃

(←左)コックピットは
防弾ガラスだけで
防御力は高くない。

(←右)見にくいが黒いのが
ロケットブースター。

〜 感想 〜

ヘリコプターからロボットに変形する作品を作りたくて作ったのがこれです。
KH-2SのSのもとネタはマクロスのSヘッドのことです。
コックピットがお腹にくるため弾が命中したらたいへんなことになるでしょうね・・・・。
なおこの作品は第4回レゴブロック作品コンテストに応募しました。

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