2004年06月27日(日) 天気:曇

 さて,朝起きてパンクを早速チェックです。・・・なんとかなりのサイズ(2cm)の釘が刺さっています。よくまあこんな釘が刺さったものです。ある意味,よっぽど運がなければ刺さらないかも。しかし,問題はそれではありません。タイヤ自体もサイドウォールがよじれてふにゃふにゃになっています。使い物になるかなぁ・・・


刺さっていた釘・・・

 日中は所用があったので,夕方パンク修理を開始しました。チューブを取り出して空気を入れてみます。なんだか,かなりの勢いで空気が抜けていきます。釘の刺さった場所は当然穴があるのですが,それ以外にも無数の穴が・・・・最初何カ所かはパッチを当てて潰していきましたが,あまりの数の多さに途中で断念しました。チューブが中でよじれて傷ついているうちに穴が空いたと思われます。やはり,パンクタイヤに乗って帰った代償は大きかった・・・(*_*)。

 またタイヤごと交換が必要かも。嫁さん曰く,「酔って自転車に乗るのがいけません!」・・・仰る通りでございます。

戻る