2004年06月24日(木) 天気:晴のち雨

 なぜか今日は目が早く覚めたので,久しぶりに車を洗ったり朝から外へ出ていました。我が家のツバメさんもすっかり大きくなって,最近日中は4匹とも巣の中にほとんどいない様子です。おかげで糞の掃除はらくになりました。朝六時前でしたがすでにツバメたちはいませんでした。しばらくすると,一匹の雛だけ連れだってお父さんお母さんが帰還です。家の周りであちこちと飛んだ後,またどこかへ去っていきました。最後に飛び立った雛の飛行訓練かな??

 今日は木曜日なので,車に乗ってあちこちと雑用をしていました。その際,例の橋を渡ったのですが,朝通勤時に通る車線とは反対方向の車線脇に見たくないものを見つけてしまいました。そう,子猫のはねられた死骸です。やっぱり空耳などでなく,いたんです。昨日の帰りは歯科医師会館から帰ったので,いつもとルートが違うためこの橋を通らなかったんです。昨日の夜生きていたかどうかはわかりませんけど,かなりショックでした。でもなんで,あんな橋の真ん中にいたんでしょうか。そこには,どうしても人為的なものを感じてしまいます。となるとなおさら,憤りを感じます。野良猫を放置することを擁護するわけではありませんが,もっと別の方法はなかったのでしょうか。子猫さん達は短い一生でしたけど,どうか安らかに成仏してください。合掌・・・

 夕方,久しぶりにゆっくり娘と遊んでやりました。この子に命の大切さを教えていかないといけないなぁ。今時の子供達が起こす事件や今日のような出来事に遭遇するとつくづくそう思います。まずは身近な小さな命からかな。ということで,毎日グッピーのえさやりは彼女の仕事です。

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