2004年06月16日(水) 天気:晴

 昨日に引き続き,朝九時から新日本海フェリーへ予約の電話です。時報と同時にスタートしましたが,またまた繋がりません。少々フライングが必要だったかなと思いつつ,電話をほぼ機械的に押し続けました。今日は,自宅でも嫁さんが電話をしているはず・・・。九時半になりましたが,やはりだめです。しかし,今日はなぜか朝一番の患者様がキャンセル!なんということでしょう!今日ばかりはちょっと感謝(ホントはいけません)。嫁さんの方も「繋がらない」というメールです。うーん,今日もだめなのかなあと思いながら,片手は電話,片手でインターネットの予約状況確認。新日本海フェリーのホームページで予約状況が10分おきに更新されるんです。九時三十五分の時点ではまだ空席あり。まだ大丈夫,と言い聞かせながらボタンを押します。予約センターも札幌,東京,名古屋,大阪と4箇所ありますし,舞鶴のフェリーターミナルでも予約を受け付けています。これだけあるのに繋がらないなんて,日本全国の人が電話をしてるのではないかと疑ってしまいます(大げさ)。

 十時前になってようやく名古屋に繋がりました!「予約お願いしたいんですけど・・・」「まだ空いております。」やった!帰りのフェリーも確保です。名前と電話番号を連絡したところ,「お客様,同じ名前で舞鶴支店からすでに予約が入っていますけど・・・」数分違いの差で,嫁さんの方が早く繋がったようです。重々お詫びを言って電話を切りました。

 夏の北海道は学生時代に二度ほど行ったことがあります。一番の思い出の旅行地かも知れません。その話もまたいつか書いてみたいと思います。

戻る