2004年06月09日(水) 天気:晴

 昨夜のことです。もうそろそろ寝ようかなとしていた頃,「ぱーん」という結構大きな音が外から聞こえてきました。嫁さんは何かを投げつけられた様な音だったと言い,自分には何かが破裂したような音に聞こえました。窓から外をのぞきますが,真っ暗でよくわかりません。そのままにしておくのは気持ちが悪いので,音のした外へ出てみましたら,近所の方も懐中電灯片手に外へ・・・・

 「何か音しましたよねぇ。」「ええ。この辺りで。」懐中電灯でしばらく辺りを見回すも何もありません。結局謎のまま就寝したのですが,布団の中で「もしや」と思ったことが1つ。今朝早速確かめに見てみますとその通りでした。そう,自転車のタイヤです。後輪タイヤのサイドウォールが,パンクというより裂けていました。音の原因ははっきりしたのですが,ではなぜ?ということになります。

 確かに,後ろタイヤは摩耗も激しく劣化していたと思うのですが,乗っている最中でもなく,気温が上がる日中でもなく,最近空気を補充したわけでもなく・・・裂ける原因自体はあまり見あたりません。いたずら?とも思いましたが,何の得にもならないし,裂けている箇所が不自然です。リペアキットで直せるかどうかわからないので,とりあえず今日はママチャリ出動となりました。明日,じっくり見てみようと思います。

パンクの写真を撮るついでにうちのあじさいの写真も撮ってみました。満開まではもう少し時間がかかりそうです。

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