まだ、購入から3ヶ月というのに、最近、運転席のドアを開ける時に、「ポコン」という何とも愉快で可愛らしい音がするようになってしまい、その原因が特定できずに困っていました。
そんな折り、洗車していたところ、その原因を発見することができました。
洗車が趣味みたいなところもあるのですが、要するに、車に触れているといろいろな発見があって楽しいものです。
ドアの付け根のヒンジ側に、やわらかい素材の内張りがあります。
これが、ボディーギリギリの位置までカバーしています。
ドアを開けると、内側に入り込んだドアのエッジ部分が、少し浮いたカバーに触れて引っ張られ、一定以上、空いたところで放たれる際に、ボディーに当たって出ていた音であることが分かりました。
この状況が、文章表現で伝わるか自信がありませんが、お許しください。
原因さえ分かってしまえば、対策は簡単です。
既に極一部分にテープが貼られていました。
テープをケチらず、点ではなく、線状にテープを貼れば良かったのだと思います。
微妙に浮いているカバーをボディーにしっかりと留める(浮きを直す)ために、強力な両面テープで留めて終わりです。
テープの耐久性がどの程度か、少し様子を見ることにします。
だめなら、暇を見付けて、ディーラーに持ち込みます。
作業:2014年5月