LEDのテールライトが切れて、その対策のためにオリジナルの修理を施してから、約6年となります。
今回12年目の1年点検に出したところ、「テールライトが点かないが、純正部品でないので修理できない。」と言われた。
どうせ球切れだろうと思い、「自分で直しますから」と言い、後日、ソケットを外してみたが、ランプは切れていないようだった。
仕方なく、嵌めようとしたら、きつくて堅くて嵌まらなかったので、テールライトを外して詳しく調べることにした。
驚いたことに、ソケットとテールライト本体の受けが、熱でやられ、激しく変形していた。
SLKでも同じような状態になっており、ほぼ同世代のドイツ車は皆そうなのかと落胆した。
あまりにも変形が激しく、本体とソケットの正常な通電は不可能な状態なので、抜本的な対策を行うことにした。
そこで、防水パッキンを剥がしてみて、更に驚いたことに、各ランプ共通のマイナスのラインと、テールランプ(オリジナルではフォグランプに相当)のプラスが、ほぼショートしている程に熱で変形していた。
そのため、この部分を金ハサミっを使って切り離し、コードで繋ぐことにした。
そして最大の問題は、ソケットの接点からの通電が困難なので、電球に通電する端子に、直接コードを繋いで通電することにした。
更に、テールライトのボディーへの脱着と、今度のランプ交換を考慮して、コネクターを付けることにした。
とにかく、手間の掛かる修理だが、これでまた暫くは問題なく点灯してくれるだろう。
それにしても、電気系統に問題の多い車である。
費用:ほぼタダ(在庫の材料を使用)
作業:2013年7月