松本電鉄の「さわやか信州号」というバスでの往復です。
行きは夜行なので、登山口の猿倉に既に疲れていました。
猿倉から入り、大雪渓を登っていくことろです。
このころは、妻もまだまだ元気です。
雪渓を登りって、高度を稼ぎます。
空の青さが印象的です。
本格的な山での野営はこんな感じです。
天気が良く、周囲の山々がよく見えています。
疲れがピークに達しています。
そんな様子がよく映し出されていると思いませんか。
初めての本格登山、縦走は充実したものでした。
でも、妻にとっては相当に辛く、厳しいものでした。
*データ*
日程:1990年8月24〜28日
行った所、登った山:北アルプス、白馬岳