僕の場合は、18歳になった途端(高校3年生の5月!)に、普通免許をとりました。
当然ですが、運転する機会はほとんどありませんでした。
それから暫くは、旅の手段は自転車でした。
しかし、時間の制約もあり、簡単に遠出ができる状態ではありません。
旅先で、オートバイを見る度に、乗ってみたい、オートバイツーリングをしてみたいとの思いが強くなり、遅咲きながら、19歳で中型免許を取ったのです。
そして、初めて手に入れたオートバイが、CBX250RSでした。
項目 | データ | 備考 |
メーカー | ホンダ | |
車名 | CBX250RS | |
全長 | 2,020mm | |
全幅 | 745mm | |
全高 | 1,360mm | |
車重 | 129kg | |
エンジン形式 | 空冷4サイクル | |
シリンダ | 単気筒 | |
バルブ形式 | DOHC | |
排気量 | 249cc | |
ボア・ストローク | 72.0×61.3mm | |
圧縮比 | 10.5 | |
最高出力 | 30.0ps/9,500rpm | |
最大トルク | 2.4kgm/8,000rpm | |
ギア | 前進6段リターン | |
サスペンション | 前テレスコピック 後スイングアーム |
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タイヤ | 前90/90−18 後110/90−18 |
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価格 | 36.8万円 | |
発売年 | 1983年 |
とても残念なのですが、ほとんど写真が残っていません。
このバイクは、軽くて、初心者には最適のものでした。
85年の3月に、新車で購入し、僕にバイクの魅力を教えてくれました。
峠で事故を起こし、フロントフォークを曲げたこともありましたが、修理し、乗り続けました。
86年夏ごろ、約11000km時点で友人に譲りました。