無呼吸症候群(SAS)の情報サイト 本文へジャンプ
CPAP自己所有情報


にCPAPでの治療をされている方へ

CPAPの販売店はないの?
日本でCPAPを自己所有する方法は?
CPAPを買えないの?
CPAPの値段は?

睡眠時無呼吸症候群(SAS)でCPAPを処方された患者は、毎月1回、治療費およびCPAPのレンタル料で約5,000円弱を払うことになります。仮に通院ができない場合、保険の適用ができず15000円のCPAPレンタル料の請求がきます。
従って、お忙しい方は自己所有をし、診察だけの選択をする人が増えてくるでしょう。通常の会社員であれば平日に半日がつぶれるような通院はできないし、週末に通院するにしても月1回の通院は家族の理解も厳しいのではないでしょうか?

このサイトはそのような方を対象に自己所有の情報を発信するために作りました。言わば、ボランティアサイトです。 また、いびきをかく人やそれに伴いうつ状態になることがまれにあるように感じる方は是非このサイトを見てください。


CPAP自己所有は医療費の削減、個人の出費節約にも寄与しますし、国の社会保障費の削減にも貢献します。


睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがある方

いびきが、ひどい方やあごが小さい方で、
@目覚めが悪い A居眠りが多い B夜によく目覚める C夜おしっこが近い D夜によく動悸がする E起床時口がかわく F睡眠中の呼吸が不規則 G性欲が衰えている  などの症状がある場合

早期に検査をすることをお勧めします。
病院にいくのには抵抗がある方は自宅での簡易診断のレンタルをご利用されてはどうでしょうか?


まずはセルフチェックをされてはいかでしょうか?
セルフチェックシート(リンク)

SASの症状を説明します。リンクをクリックしてください。
メルクマニュアル 睡眠時無呼吸症候群
ウィキペディア Wikipedia 睡眠時無呼吸症候群


検査装置をレンタルしている業者情報

ソムニー:睡眠時無呼吸症候群検査:NPO法人睡眠健康研究所 費用5,000円(おすすめ)
パルスオキシメータ レンタル 費用6,300円
睡眠時無呼吸症候群簡易検査始 費用5,250円
睡眠時無呼吸症候群 宅配検査 費用6,300円
検査と治療案内の株式会社SMR 費用4,900円(おすすめ)


この簡易検査で睡眠時無呼吸症と判定された場合、医療機関への診断を至急行ってください。
この簡易検査を行った方は、是非無呼吸症患者(SAS)の会の掲示板へ書き込みをお願いします。


医療機関情報
        
医療機関での無呼吸症候群(SAS)の検査・診療の流れ
  初診  問診 血液検査 レントゲン  費用3,000円〜(保険適用)
  2回目 ポリソムノグラフィー(PSG)という検査 15,000円〜30,000円(保険適用)
       近隣の各医療機関に問い合わせを行い、治療費の確認を行ってください。
       入院検査が2回になるとそのコストは高くなるので、必ず問い合わせが必要です。
       金額の差は検査宿泊費を5,000〜2,0000円にするかは立地条件・設備の新旧による
       のでしょうか?(ちなみに検査費用 約10,000円です。)
       初診がなければ、保険適用はないので、時間はかかります。1〜2ヶ月待ちの
       ところが多いので、すぐに行動することをお勧めします。
  3回目以降(保険適用)
       毎月5,000円の費用。CPAPレンタル料4,000円弱と診察料です。(問診)
      
      レーザー治療による処方もありますが、その効果は永久ではなく、2年弱でCPAP療法
      となるケースもあります。

      
医療機関情報1(リンク)
医療機関情報2(リンク)
医療機関情報3(リンク)

   医療機関の情報を是非無呼吸症患者(SAS)の会の掲示板への書き込みをお願いします。

      自己所有について

         1. 毎月の通院は、単にCPAPレンタル料の保険適用のためであり、ある程度は自己
            管理が可能である。
         2. 潜在的な患者数を考えると、医師・医院が不足している。
         3. 定期的な通院は2ヶ月、3ヶ月毎でも影響が少ない。
         4. 医療費削減となる。(社会保障費の削減)
     
        通院をやめて自己所有。通院は不要との情報もありますが、これは危険な考えです。
        自己判断でのみ数値をみるのはリスクが高いので止めましょう。医師との連携がCPAP
        療法では不可欠だからです。医師は大切なアドバイザーなのです。

        自己所有された方、現在レンタルでCPAPをご利用している方は是非CPAP利用患者の会
        の掲示板への書き込みをお願いします。



     行政・医療関係者の情報発信についての提案

         1. メタボリックシンドロームと無呼吸症候群との関連性を情報発信
         2. 健康診断時にメタボリックシンドロームと診断された場合、無償PSG検査
         3. 無呼吸症候群のメディアへの情報発信を継続的に行う。
         4. CPAP機器の平均耐用年数公開
         5. マウスピース療法の効果とその耐用年数公開
         6. UPPP (uvulopalatopharyngoplasty)療法のリスクとその効果(入院要)
         7. LAUP (laser assisted uvulopalatoplasty )療法とその効果(入院不要)

            内科的処方と外科的処方(NO 6,7)のメリット・デメリットを公開してはどうでしょうか?
                       

CPAP製造会社の情報

Philips Respironics(リンク)
Puritan Bennett(リンク)
ResMed(リンク)
        
PMI Probasics
AEIOMed
DeVilbiss
Fisher & Paykel
Viasys

メーカーは上記以外にもありますが、残念ながら日本国内の企業はほぼないのが実情です。M&Aにより、海外企業を傘下にした例はありますが、日本のメーカーはOEMで供給を受けるほうが現段階では得策なのでしょう。従って、海外のメーカーを熟知し、多角的に商品の説明ができる販売会社が必要です。アメリカの販売サイトではフォーラムなどで情報が公開されていますので、患者の側にたったところが多いようです。
日本では供給会社の競争=供給会社の経営内容の悪化=患者の利益を損なう という論理がまかり通っています。ものによるのに一律上記論理で規制をする行政・規制産業・医師会は???
        
CPAPマスク製造会社

Respironics
Resmed
Puritan Bennett
InnoMed
PMI Probasics
Hans Rudolph
SomnoTech
Tiara


日本国内でのCPAP供給会社(卸売業者)

フジ・レスピロニクス(リンク)
北海道エア・ウォーター(リンク)
タイコ ヘルスケア ジャパン株式会社(リンク)
帝人ファーマ株式会社(リンク)

国内で製造している業者は一社で大半は海外メーカーです。オーストラリアでこの治療が確立し、普及していった治療機器です。日本はその認知が遅れており、流通量も少ないため、寡占状態となっています。従って、販売価格が割高であり、個人所有も消極的になる供給会社が大半です。患者の利益を考えるのであれば、医療費を少しでも抑えるような流通を考えてもらいたいものです。

レンタル業者に毎月一万五千円のレンタル料が入るということは、6万円の機器であればレンタル品の購入代金を4ヶ月で回収でき、以降がすべて利益になるという商売はいかがでしょうか?医療で儲けるというのは罪とはいいませんが、適正利益で患者へ還元してもらいたいですよね。


CPAP患者の情報

CPAPお手入れ情報1(リンク)
CPAPお手入れ情報2(リンク)

無呼吸プログ(リンク)

CPAP利用患者の会(リンク)

SAS/睡眠時無呼吸症候群 2チャンネル(リンク)


薬事法上の注意事項(自己所有)

輸入代行業者は、商品のリストを不特定多数の者に示し、その輸入の希望を募ることはできません。
当然自己所有後の転売はできません。
厚生労働省

このホームページ閲覧者の掲示板
無呼吸症患者(SAS)の会(リンク)

   
Counter
BBS7.COM
MENU RND NEXT