旅行日記
自己紹介将棋戦記旅行日記コラム

北海道編

2019年9月19日(木)〜22日(日)3泊4日・利尻島・礼文島・宗谷岬・旭岳ロープウェイで初雪に触れる旅行を体験しました。北海道は学生時代以来、約48年ぶりの礼文島をおとずれました。

 
礼文島 利尻島  
北海道地図
ノシップ岬

←ノシャプ岬

稚内市にある岬。恵山泊る漁港公園には「イルカのモニュメント」が設置されているが、これはイルカが宗谷海峡を通過したという昔話に基づいていて,利尻島・礼文島を望むことが出来る。

宗谷岬

←宗谷岬(日本最北端の地の碑)

宗谷岬の先端、北緯45度31分22秒の“日本最北端の地”を標す記念碑。北極星の一稜をモチーフに、中央には北を示す「N」、台座の円形は「平和と協調」を表しています。海に向かってこの地に立つと、前方三方が海、正面に43km先のサハリンの島影が浮かび上がり、日本の最北端であることを実感できます。ちなみに東経は141度56分11秒です。

スコトン岬

←スコトン岬

礼文島最北端の岬。晴れた日にはサハリンの島影が現れ、夏にはゴマフアザラシも現れる。トド島が一望できる。

スカイ岬

←スカイ岬

礼文島の最北部にある岬。名前の通り透明度が高い湾内は海の底まで見渡せます

銀河の滝

←銀河の滝

層雲峡温泉を代表する景勝地で、流星の滝は約90mの落差を激しく流れ落ち、銀河の滝は120mの落差を水が白糸のように穏やかに落ちる様子から、男滝・女滝とも呼ばれている。温泉街から国道39号を大雪湖へ向かう途中、銀河トンネル手前の道を右手に進むと滝を望める。

旭岳

←旭岳

大雪山は北海道のほぼ中央に位置し、2291mの「旭岳」を最高峰に50qにわたって連なる2000m級の山々の総称です。この写真は、標高1100mから約10分で到着した1600mの9月22日・今年の初雪した旭平の景色。