旅行日記
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  袋田の滝入口
↑この日、天候にも恵まれ、11月13日は茨城県の「県民の日」であり、入館料が無料もあって、大勢の観光客が訪れていました。途中の道路渋滞を考えると、次回の観光は「県民の日」は避けた方が良いみたいです。
袋田の滝周辺の紅葉
↑→紅葉のあいだから見える「袋田の滝」江戸時代は水戸藩の領地内であり、水戸黄門として知られる徳川光圀が訪れたことがあるとされる。「春」目にも鮮やかな新緑の季節・「夏」滝のしぶきと水音がここちよい季節・「秋」モノトーンの岩壁を縁取る美しい紅葉の季節・「冬」静寂な氷結の滝となる季節
竜神峡大吊橋
↓花貫渓谷 春の新緑と秋の紅葉。この周辺では季節とともに移り変わる自然の姿を楽しむことができます。約60メートルの長さの汐見滝橋からは、眼下に勢いよく長れ落ちる不動滝の姿や小さな淵をぬって流れる花貫川の清流に出会うことができます。
花貫渓谷
 
2011年11月、日帰りバス・ツアーに参加しました。上野駅に朝7時集合・夜8時過ぎまでの結構、ハードな日程ですが、日ごろ、自分で運転することを考えると、ひとり7,000円で、秋の紅葉を満喫でき、家族3人、良い一日を過ごせました。
袋田の滝

↑茨城県指定名勝。「日光の華厳の滝」・「和歌山県の那智の滝」とともに日本三大名瀑のひとつに挙げられ、日本の滝百選にも選定されている。1990年(平成2年)に行われた日本の滝百選の人気投票では1位を取っている。

紅葉

←↓→竜神大吊橋と竜神ダム   竜神峡は、奥久慈県立自然公園に位置し、V字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上に竜神大吊橋はかけられ、歩行者専用として375mの長さを誇り、ダム湖面よりの高さは100m橋の上から四季おりおりを眺められる。

竜神峡ダム
←→名馬里ケ淵から小滝沢キャンプ場までの花貫付渓谷は、大小さまざまな淵と滝が連なります。季節と共に移り変わる四季折々の渓谷の美しい自然を楽しむことができます。

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袋田の滝町並み
←↑袋田の滝は、茨城県久慈郡大子町袋田にある滝。久慈川支流の滝川上流にあたり、長さ120m・幅73m。滝までの道沿えには、お土産さんの店があり、「焼きだんご」・「鮎の塩焼き」など、おいしく楽しめます。
袋田の滝を別角度から
←↑この滝はの別名「四度の滝」は、滝川が4段に岩肌を落ちることから名づけられたとされる説と、昔、この地を訪れた西行法師が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣きは味わえない」とこの滝を絶賛した伝えられている。
竜神峡大吊橋

↓花貫渓谷 汐見吊り橋から小滝沢キャンプ場にかけて、川沿いに生い茂る木々の枝が左右からせり出し、華やかな紅葉のトンネルを感じさせる。

汐見滝吊り橋