旅行日記
自己紹介 将棋戦記 旅行日記 コラム
これからの人生でどれくらい、旅行が出来るか?
私としては、結構、旅行したつもりですが、唯、温泉やおいしい食事、名所旧跡等「行った・食べた」の世界。
それも、「たのしい旅行、思い出」ですが、人に「具体的に何が良かったか」説明出来るものがありません。
本来、説明するものではないのかも知れませんね。でも、「お金・時間」を考えると、同じ旅行するのなら、天候不順は別として、滅多にない旅行を楽しみたいと誰でもが思う筈です。そんなつもりで、今後、「わたしの落書き調」で記載したいです。このサイトを見て、いろいろな情報を頂けたら嬉しいです。
中国編
2005年4月、新聞で話題にあった「反日運動」の頃、7日間、北京・西安・上海、ツアーでしたが、私は騒動に巻き込まれず、壮大な土地・文化に触れ、又、人口14億と言われる中国が、2008年オリンピックに向け、躍動している町並みを見て”スゴイ”と思う反面、貧富差がますます激しくなるような気がしました。私は中国の留学生と交流があります。私の知る範囲では、優秀・勤勉な彼らですがこれからは環境保全を考えた生活・仕事をして貰いたいと思っています。、
万里長城
兵馬俑博物館
↓兵馬俑博物館、1974年に農民に発見され、6000体以上の兵俑が出土し、現在も発掘されている。「一見の価値あり」→
唐代歌舞ショー
唐代歌舞ショー
上海の夜景  雨の中の撮影でしたが、”本当に美しい”今度は、”ナイトクルーズ”でこの夜景を見たいです。→
上海リニアモーターカー
↑「上海リニアモーターカー時速約400km」帰国途に乗車して空港へ車窓から眺めたら、高速道路の車はまさしく”ミニCAR”です。 

万里長城
←↑万里の長城、全長6000kmに及び「月から見える唯一の建物」と言われている。5頭の馬、10人の隊列が横並びに移動できる。長城は500年前、周時代からはじまり、秦の始皇帝が30万人の軍と農民数百万人を駆りだし、大量のレンガを焼かせて造ったと言われている。 「生憎な雨模様で、残念な日でした。欧米の観光客が多いのにびっくり、もう一度、晴天の日に行きたいところです。
兵馬俑博物館
唐代歌舞ショー
←↑西安市内の「唐代歌舞ショー」、艶やかなショーで、今回の旅行で「北京の京劇」「上海の雑技団」と見ましたが、各々、趣きがあり、見る価値ありです。
上海の夜景
旅行の総括
「食事」・・あまり美味しいと思わず西安の”餃子”は美味しい
「夜行列車」・・寝台車は狭い「北京〜西安」約10時間の車中、思い出に残るが・・・次回は辞退。
「おすすめ」・・”足裏マッサージ”日本円で3000円OK!私は旅行中、毎日していました。
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天安門
↑天安門1415年明の時代に原型なされ1651年清の時代に改築され現在の形になる。中国の人は必ず来る場所。
故宮博物院
↑故宮博物院1421年〜1911年にわたり明・清の皇宮紫禁城。 各種行事が行われた大和殿前である。
天壇公園
↑天壇公園、明・清の歴代皇帝が天を祭り五穀豊穣を祈った祭壇。釘を1本も使わず、建物内、中央の4本の柱が四季、周囲に12本ずつ二重に並ぶが12カ月と12の時刻を表す。その頃、世界で最も進歩した天文台のひとつと言われている。
書道達人に遭遇
↑書道達人に遭遇。公園で「左右対称に文字を書く」まさに書道の国。字のきれいなことに「びっくり」。
楊貴妃
↑唐時代(747年)に華清池と名付けられ、玄宗皇帝が毎年、冬を楊貴妃とともに過ごしたと言われている。