旅行日記
自己紹介将棋戦記旅行日記コラム
沖縄編
1998年9月の旅行です。新たにHPをスタートに際し、再編集しました。デジタルカメラの画素が低いから、良い写真が少ないのが残念です。 沖縄は初めての私にとって、「悲惨な戦争」「鉄道のない」「海の美しい」と言うイメージの旅行でした。実際、旅行して「沖縄」は「島」という位置関係から生まれた「悲惨な戦争」を含め、それ以前の世界との貿易を通してきた歴史を感じるところでした。「日本」であるのに、「日本でない文化や風習」がたくさんある。私の息子は海が好きなので数回、行っているが、私は沖縄の歴史は奥深いものがあると思い、又、行きたいと思っています。
 
首里城の外壁
↓万座毛
この地を訪れた時の国王・尚敬が「万人を座するに足る」と称賛したことが、この名の由来。「毛」とは“原っぱ”を意味し、切り立った隆起サンゴ礁の断崖の上一面は、その言葉どおり天然芝の広場となっている。Pからは遊歩道が整備されており、真下にサンゴ礁の海や打ち寄せる波を見下ろしながら、雄大な自然の姿をたっぷり楽しめる。
万座毛=像
←首里城
1429年の王朝成立から。1879年の首里城あけ渡しによる王朝崩壊までの約450年間、琉球王国の政治、経済、文化の中心だった首里城の跡地に造られた国営公園。那覇市街を一望する標高120〜130mの丘陵に位置し、沖縄戦で破壊された正殿を始め、南殿や北殿などの建物や城門、城壁が復元され、緑豊な都市公園として、整備されている。城内の右掖門横には、復元以前からの古い石積みが見られるが、こうした首里城の遺構郡(首里城跡)は2000年12月に世界遺産に登録されている。
 
海洋博の海岸
首里城の門

海洋博公園
サンゴ礁の海とビーチ。ひときわ美しい景勝地
1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、1976年8月に本部町(もとぶちょう)の博覧会跡地に設置された国営公園です。現在では沖縄本島北部の観光拠点として中心的役割を果たし、さまざまなイベントが催されています。広い敷地内にはジンベエザメが複数飼育されている沖縄美ら海水族館や、エメラルドビーチ、熱帯ドリームセンター、イルカのショーなど多彩な施設が揃っており、電気遊覧車で一周することもできます。