ヒカリアンの故障 |
壊れやすい武器の代表と言えば暗黒鉄球とシルバー鉄球でしょう。
小さな子供はこれらを車両から取り外す際に鉄球部分を持って上に引っ張ります。
このためテコの原理で根元から簡単に折れてしまいます。 |
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これは折れる寸前のシルバー鉄球です。
こうなってしまうとかなりピンチです。
防止策はやはり『車両にしまわない』です。 |
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暗黒鉄球は見るからに壊れそうな形状をしていますが、丈夫そうなパワーハンマーも実は壊れます。
抜き差しを真っ直ぐに行えばよいのでしょうが、人生そんな思い通りには行きません。
何といっても遊び手は幼児ですから。 |
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それにしても屍が増えるとなんだか悲しくなってきます。 |
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こちらも車両に固定する部分が折れています。 |
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スラッシャーウイングは車両に固定する部分が折れたり、 |
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手に持つ部分が折れたりしました。 |
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ソニッククラッカーはここが折れました。 |
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パトリボルバーだって壊れます。 |
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忍者の刀は車両に固定する部分が折れ、手に持つ部分も折れそうです。 |
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ポリストレーラー付属の警察剣が折れたときは結構ショックでした。 (←これは折れる寸前の警察剣です) |
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E4のパワーバット以降は素材が柔らかくなり折れにくくなりました。
でも踏切ライフルの手に持つ部分は壊れましたし、 |
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ワームホールブラスターだってこの通り。 |
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ビッグライフルはなぜかこんな部分(側面の突起)が壊れました。 |
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盾も車両に固定する部分が折れる事があります。 |
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手に持つ部分も折れる事があります。 |
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それがセット物の盾だったりすると悲しさも数倍です(涙) |
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盾の裏側は中央に穴が開いていますので、とがった物(暗黒鉄球など)と戦うとシールが破れて穴が開きます。 |
体重を乗せて手転がしで遊ぶなど、上から強い過重がかかると後輪の車軸が折れる事があります。
接着剤で補修する事もできますが、また同じ所が折れる事もよくあります。 | |
同様にやまびこ、ドクターイエロー、Kくんの確認車を誤って踏むと車軸が折れる事があります。
(これは私が壊しました。ごめんなさい。> 息子) |
誤って踏む、上に座るなど、上から強い過重がかかると前輪の軸受けがゆがむ事があります。
軽いゆがみの場合は手で直せば戻りますが、重傷の場合は軸受け部自身が取れてしまう場合もあります。
特にソニックとネックスはここが弱いので気をつけましょう。 |
股関節に相当する部分が壊れた例です。 |
これはひかり号の頭の裏側です。
右側突起の根元にヒビが入ってクランプが広がっています。
このため頭がきちんと固定されずグラグラしてしまいます。
頭はなるべく取らないように気をつけましょう。 |
後部を閉じる時の「留め金」に相当する突起が折れてしまいました。 |
コアユニットの故障で最も多いのはこれでしょうか。
この小さな突起が折れるとリターン時に脚を引っ込めた状態で固定できません。
ただし超特急モードでは客車部分が脚をロックしてくれるので比較的実害はありません。 |
腕を引っ込めた状態でロックするバーが折れてしまいました。
このため超特急モードでも片側だけ腕が出てしまいます。 |
腕を左右に広げるためのスプリングを引っ掛ける部分が折れています。
このため腕が広がりません。 |
JHR踏切の遮断機が根元から折れてしまいました。 |