ゲートボール

ゲートボールは、イギリスの「クロッケー」をヒントに
北海道で考案された老若男女誰でもができるスポーツです。

最近では高校生や大学生の同好会ができ、活発に活動しており、
老人クラブに対戦申し込みもあるようです。
アジアを中心に世界45カ国に普及し、10,000,000人の老若男女が楽しんでいるとも言われています。
ゲートボールは

15〜20m×20〜25mのコートで行うゲームで、文科省の「国民皆スポーツ」の提唱もあって
シニアスポーツとして普及しました。
1チーム5名で、T字型スティックを使い、
直径7.5cmのボール3か所の巾22cmのゲート通過させ、
最後にゴールポールに当て、得点を競うゲームです。
1ゲーム30分です。
ゲートボールは個人技だけでなく、
戦略・戦術・次打者との連携チームワークを必要とする多面性のあるスポーツです。
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現在、シニア松塚のゲートボール部員はいなくなり、他地区との対抗戦のチーム編成も出来ません。
対抗戦は、平成26年4月以降はずっと不参加です。
体験して頂ければ面白味が判って頂けると思いますが、シニア松塚では廃部となり残念です。

交野市ゲートボール協会では、市星連大会、市長杯大会、親睦大会、ABC大会が開催されてiます。
市星連大会と市長杯大会は年2回、市民スポーツデー大会は年1回、
親睦ゲートボール大会は月1〜2回、ABC大会も月1〜2回程度開催されています。

 平成27年6月26日をもってゲートボールクラブは残念ながら廃部となりました。