+Hobby & Collection |
お願い 2014年、スーパーセブンは諸事情により断腸の思いで、セブンを愛する人に譲り手放してしまいましたがセブンを愛する気持ちは全く変わりありません。そこで思い出として写真を残させていただきます...店主より |
スーパーセブン | |||
走る、曲がる、止まる、 以外の要素を 全て切り捨てたクルマ。 また、ウェーバーキャブレターの盛大な 吸気音。 この吸気音が暴力的とも思われる 排気音と渾然一体となり 獰猛な音 を残し加速する。 |
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快適性...とは 全く無縁のクルマだが、 操る楽しさは、比類が無い。 ひとたびワインディングに入ると、 大抵の悩み事や心配事は、 頭の後ろに置き去られる。 非日常が、 体験出来るアナザーワールド。 |
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エイボン ヒストリックオールウェザー レーシングタイヤ |
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セブンには、 このタイヤがどうしてもはきたくて 13インチのアルミホイールをオーダーメイド... 絶対的な高性能スペックは、今のタイヤに及ばないが、 それを超えた魅力を持つ。 たたずむだけで美しいバランスを保つ... |
タンノイ オートグラフ | ||
1982年、タンノイの始発駅... この朗々と鳴る オートグラフは、小音量でも 抜群の音場を提供してくれます。 特に フルトヴェングラーのペートーヴェン は特筆もの。 |
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タンノイ ランカスター12 |
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タンノイランカスター12... 実はこれを聴いたのが、 泥沼の始まり。 元気が良くて歯切れの良い音が魅力。 だが、JBLと違い 奥行きのある品の良い音がします。 ボーカルには最適... |
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LE8T | 1978年、LE8Tで オーディオ入門。 釣りは フナに始まりフナで終わる、 と言いますが、正に王道。 ビルエヴァンス、 クラブトンの お相手は、 ワイルドターキー。 明るく元気な音が魅力です。 |
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タンノイ GRF |
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仕事を終え、アンプに灯を入れる。 プロムナードを パイプに詰め シングルモルトを用意する。 |
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精神的な疲れや肉体的な疲れの度合いにより 何を聴こうか...は 午後の時点で醸し出されている。 重厚で豊潤、 広がりがあり、天井が高く感じられ 奥行きのある音場... 特にこのGRFはステレオ時代になってからの 設計らしく バロック、古典、何でも良く鳴る。 機械の高低ではなくやはり 部屋の広さが 必要だとしみじみ思う。 |
モンブラン | |
レコードプレーヤー 真空管アンプ | ||
1981年 購入以来の 愛用品。 |
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時代はCDになり 非常に便利に なりました。 しかし、 男子という生き物は時計でもそうですが、 機械物の中身を見てみたい という欲望がある様に思えます。 |
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針先がレコード溝をこすって音が出る...とか アンプの心臓部 とも思われる真空管が 露出していて ほのかに明かりが灯る... なんて言うのを この目で見れるのは そこはかとない安心感や満足感が得られるのは 重要なファクターだと思う。 |
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特に精密に作られた物、 動きが複雑だったり微妙だったりする物に、 形容しがたい魅力を感じる傾向にあるのでは... これは恐らく男子特有のもので女子には 理解し難いものなんでしょうね。 |
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ヴェスパ | |
これが持つ魅力は筆舌にし難い... 1981年より2000年まで 100ccに乗っていたが、 排ガス規制により2000年で生産中止に... |
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最終モデルの125ccを 購入し もう12年... 以前の100は 甲斐市の松嶋氏が大切に乗ってくれています。 1986年、ヴェスパクラブ、アグレットを結成、 これに乗り、ツーリングに行く時は 高校生の頃に戻れる。 大きなバイクも乗り継いできたが、 最終的にはこれ... |
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アラジン ブルー フレームヒーター |
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炎が 青く燃える事の素晴らしさ... |
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