捏造でいってみよう第一弾。片倉重綱(二代目小十郎)。
BASARAの政宗が19歳なので、本来なら1、2歳といったところでしょうが、ここは魔法の言葉「BASARAだもの」に従って15歳くらいで。
そうでないと戦場に出られない…。

小十郎がうっかり作ってた子(こじゅ最悪)。14のときの子ってスゴイっすね。
嫁さんは小十郎の邪魔にならないように言わなかっただけです。こっそり姿を隠してたんです。
でも子供にとっては最低親父以外の何者でもない訳で。
伊達軍に単身カチコミに行って、片っ端から暴れた挙句政宗にも殴りかかろうとしたところを小十郎に斬られそうになる(それまでこじゅは何してたんだ?)。

事情を聞いた政宗に「お前もうちに来い」と言われ、伊達軍入り。
当然小十郎は「政宗様に狼藉を働いた者を生かしてはおけません」とか言って止めますが(寧ろ自分も腹を切る勢い)、政宗の「コイツ見所あるし面白そうだし」の一言で重綱命拾い。
このときの恩に感じ入って政宗に傾倒していきます。

衣装は白陣羽織(何故か長袖)。背には九曜紋。
中は小十郎と同じ感じです。
武器は双牙流。長ドスとかでいいと思う。

描けてませんが顔立ちは母親似の美形ということで。
垂れ目と釣り目の違いはあれど、実は小十郎が同じくらいの歳だった頃と瓜二つとかでもいいかも。
基本無愛想。政宗の前でのみ謙信に見つめられたかすが並に「はぁああああん」となる。

成実のことは武将としてそこそこ尊敬している。(呼び方→成実殿)
綱元のことはなんとなく苦手。相性の問題か?(呼び方→鬼庭殿)
小十郎とはまだ蟠りが解けていない。思春期だし。(呼び方→なぁ。若しくは親父)
政宗への呼び方は「殿」かな。「My master」でもいいや。
一人称は「俺」、政宗に対しては「私」。これは小十郎も一緒。

政宗に対する感情は最初複雑だったと思う。
お父さん取られちゃった感があってもおかしくない。
でも伊達軍に居る内、政宗の考えとか諸々に触れ(はっちゃけ過ぎだけど)命を救ってもらった以上に「この人に仕えたい」って気持ちが強くなって心酔していったのではないかと。

幸村とか阿梅とかに関しては書いてみたい話があるのでそのときにでも。

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