No.7 ビーグル号
作 者
田中 一馬
年 代
1817年
船 籍
イギリス
縮 尺
1/64
キット
マモリ社
本船は、南洋群島のサンゴ礁海域での任務に就くため、2本マストのブリガーチンに操縦性を良くするためにミズンマストを加えて改良したバーク型です。
当初は長さ28m、砲8門を有する沿岸警備艇として、改装後は科学観測船として活躍しました。
1831年より太平洋科学探検の目的で世界一周を行い、博物学者チャールズ・ダーウィンはこの航海中に得た観察で有名な「種の起源」、「人類進化論」を著しました。