HMS ビーグル

製作者  黒田之博 
1820年  イギリス
 2012年製作 マモリ社改造  縮 尺 1/64

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 ビーグル(HMS Beagle)は、イギリス海軍の10門の砲(後に6門に削減)を搭載したチェロキー級ブリック(2本マスト)として、1820年5月11日にテムズ川の造船所で進水した。
5年後に調査用としてバーク(3本マスト)に改装され3度の探検に参加した。
2度目の航海(1831年12月27日ポーツマスを出港し1836年10月2日ファルマスに帰還)にチャールズ・ダーウィンが乗船した。
 キットをアナトミーの本を参考に1831年改装時の姿に改造しました。
船体完成時フォアマストの穴の位置及び前部甲板の長さが相違していることに気づきましたが、後の祭りでキット仕様で製作しました。
着手時に細部までよく確認してスタートすべきだったと反省しています。



   
   

   



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