フランス語はロマンス系言語のうちでもっとも変化をとげた言語です。 皆さんご存じのフランス語の「はい」Oui. はなんとラテン語の Hoc facit illi. (これを彼はする)から変化したものだそうです。
フランス語のbe動詞 être の変化表です。
次の動詞の変化が試せます。不定詞を入力して表の中の他の活用形も試してください。動詞活用練習としても使えます。
aimer(愛する), aller(行く), s'en aller(立ち去る), appeler(呼ぶ), avoir(持つ), boire(飲む), connaître(面識がある), coudre(縫う), courir(走る), croire(信じる), croître(成長す), devoir(~せねばならない), dire(言う), donner(与える), dormir(眠る), écrire(書く), entendre(聞こえる、理解する), être(~である), faillir(もう少しで~する), faire(する、作る), falloir(すべきである), finir(終える), fuir(逃げる), manger(食べる), mourir(死ぬ), mouvoir(動く), ouvrir(開く), payer(支払う), placer(置く), plaire(気に入る), pleuvoir(雨が降る), rire(笑う), savoir(知っている), seoir(位置する), suivre(追う), tenir(持つ), valoir(値する), venir(来る), vivre(生きる), voir(見る), vouloir(欲する)
また次の変化形も試してみてください。alliez, crus, faut, plu, pu, suis, vis
フランス語は3種類のアクセントがあって文字としての区別があり、同形語はそんなに多くありません。