祝!! 完成 |
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2009年8月14(金)/15日(土) これまで作業台として使っていた濡れ縁があまりにも汚くなったので、塗装して綺麗にした。まずサンダーで磨いてから、分解して、パーツ一つ一つを念入りに磨いたあと、バインダーを塗ってから上塗り2回で仕上げた。これだけで2日仕事。綺麗にしていく作業は楽しい。 |
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2009年8月8(土) 今日は天気が良く、先週失敗した上塗りをやり直し終了。これで、昨年5月から始めた外壁塗装が取り敢えず終わった。我ながらよくやったもんだと思う。まだ微修正やら追加作業が残っているが、ぼちぼち本ホームページの総集編作成に取り掛かろうと思っている。 話は変わるが、以前に出窓サッシが白化現象で斑模様になった件を、写真付きでサッシメーカの新日軽に問い合わせていたところ、技術的に詳しい回答が来た。返信をあまり期待していなかったが、お客様商品相談担当が対応してくれた。きちんとした会社だと思う。 新日軽の回答によると、白化現象は「ウォータースポット」と呼ばれる現象とのこと。回答前に既にラッカーうすめ液で処置したが、回答説明図から考察すると、アルミサッシの表面の塗膜を強制除去して水分を取り除いたことになる。そう言えばラッカーうすめ液で拭き取ったとき、一旦ヌルヌルした状態になったので、あれが塗膜だったんだろうと思う。よって、現状は皮膜むき出しという訳なので、強制乾燥を試せば良かったが、知らなかったので仕方ない。 |
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2009年8月1日(土)/2日(日) 1日に下塗り、2日に上塗りを済ませる予定でいたが、天気が不安定で、上塗りで失敗した。2日は曇の予報だったが、上塗り1回目を終わらせた直後から雨が降り出し、乾ききれていないところが雨で写真の通りの有様。給湯機とエアコン室外機の隙間を苦労して塗ったところが台無しで、翌週にやり直しとなった。水性塗料だったのが不幸中の幸いだったかも。 |
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2009年7月26日(日) 九州地方は記録的な豪雨らしいが、東京は朝から茹だるような晴天。蝉が喧しい。北面の作業なのが何より。 今日は下塗り前の作業を実施。サイディングボードの横目地はこれまで下塗り後に「スーパーホルダーG」を塗っていたが、下塗りより先に塗っておいた方が綺麗に仕上がると思い、今回は先塗りしてみた。後はいつも通り、シリコンや変成シリコンの上にシープラを塗付したり、傷んだ箇所をクイックメンダーで補修したりして終了。 |
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2009年7月25日(土) 1階外壁の残り箇所の北面塗装に着手。お隣との境にVU管と直交クランプでフェンスを立て、メッシュシートを張る。思い起こせば、昨年6月にも同じことをした。前回は本格的な塗装を始める前の予行練習だったが、今回は最後の締めくくりになる。ここから始めて1年以上掛けてここに戻って来たことになる。 メッシュシートを張った後は草取りしてから外壁を洗浄。高圧洗浄はこれまで3度実施しているので、今回は雑巾で綺麗に洗うだけで済ませた。昨年ジャリを敷いていたので足元が汚れることになく快適に作業できる。足元が汚れると何かと厄介だ。塗装作業するとき、足元を汚さないようにするのは基本だと思う。 話は変わるが、夕方に外壁塗装の勧誘の電話が来た。「P○○ホームの○○と申しますが、・・・」。 いつも勧誘の電話は即断るが、塗装と言うので少し聞いてみたら、「セラチタンという光触媒の塗料を使っており、塗れば30年もちます。」と言う。更に「普及活動をしているので、ご協力頂けるなら無料でいたします。」と何やらあやしいことを言い始めた。どこのメーカーの塗料なのか聞いたら、「やまもと窯業という大阪の会社です。」とのこと。30年ももったらお宅ら塗装業者は仕事が無くなっちゃうでしょ。と話したが、意味が分からない様子。適当に電話を切り上げて、セラチタンで検索したら、出て来ましたP○○ホーム。しかも2チャンネルにも書き込み有り、電話の内容と全く同じ。ついでにやまもと窯業をググったら、出て来ました山○窯業化工。製品紹介にセラスキンとかセラシリーズがいっぱい出て来るが、何故か驚異の新素材セラチタンは出て来ない。今だにこういうのに引っ掛かる人がいるとということなんだろうなぁ。 |
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2009年7月18日(土)/19日(日)/20日(祝) 三連休で2階のベランダ内塗装を済ませる。エアコン室外機周り含め細かい所が多く、養生が結構大変。いつもの様に、1日目:洗浄→養生(マスキングテープ貼り)→外壁補修(クイックメンダー)→シープラ塗付→16時間以上待ち→2日目:養生(マスカー貼り)→下塗り→8時間以上待ち→3日目:上塗り1回目→2時間以上待ち→上塗り2回目→2時間以上待ち→養生外し→後処理→完成と3日コース。塗装範囲を絞れば、殆どこのパターンで3日で終わる。 この機会にベランダの洗濯物干し竿も新品に交換した。ここまでの計画だったが、ベランダ床面の防水塗装が気になり始め、これもやろうかと考えている。塗料選定から検討が必要なので、ひとまずここで終えて後日実施予定。 |
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2009年7月11日(土)/12日(日) 玄関奥外壁の下塗り〜上塗りを終わらせる。ユニットバス用ガス管取り入れ口のステンレス板については、曽根さんから特に塗る必要もないが、美観目的で塗るなら、ザウルスEXではなくバインダーでよいとのアドバイスを頂いた。紙ヤスリで目粗してからニュー密着バインダを塗付して外壁と同じ上塗り塗料を塗って仕上げた。外壁と水切りの境目から下は、後日黒色で塗り直す予定。そもそも水切りは最後に黒色塗料を塗ってくっきり仕上げる予定である。 ステンレス板の裏側はベンダー(下左写真))という物を使ってローラや小刷毛では届かないところまでしっかり塗る。このベンダーは1年前に購入していたが、今回やっと日の目を見た。使ったのは両面ベンダーだったが、片面ベンダーがもしあれば、こういう場所はその方が塗りやすい気がする。 給電ケーブルはこれまでむき出しで壁に取り付けられていたが、下右写真のような物を買って来てケーブルをカバーしてみた。この方が美しい。と思っている。 夕方、業者(注文取りで近所を回っていた塗装屋さん)が近づいて来て、「綺麗に塗れてますね」とお世辞を言って帰って行った。また、最近何人かの方から問い合わせのメールを頂くようになった。DIYでやっている人が増えているのかな? |
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2009年7月4日(土) 玄関脇が終わり、次は玄関奥の外壁塗装に移る。お隣とのフェンスを移動させてメッシュシートを張る。壁の洗浄を済ませた後に庭用電気コンセントなどを外し養生しておく。ユニットバス用のガス管だと思うが、取り入れ口に何故だかステンレス板が貼られてある(下右写真)。ステンレス板が必要な理由が分からない。ステンレス板を外すことも出来ないので、ザウルスEXで下塗りしてから外壁と同じ塗料を塗る予定。 今日はこの後コーキングの上をシープラ塗付し、高圧洗浄で欠けた箇所をクイックメンダーで補修して作業終了。 |
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2009年6月27日(土) 今日は玄関脇外壁の上塗り。先週の下塗りで垂れて盛り上がっている箇所をカッター処理などして準備を始める。こういう箇所を残すと、上塗り後もそのままの結果になるので要注意。もっと言えば、下塗り前を綺麗に処理しておかないと塗装で誤魔化すことは出来ないので、いわゆる下地調整が大事になる。要するにきちんと磨いたり(旧塗膜除去、ケレン)、欠けた箇所を埋めたり(補修)、電灯やインタホーンなどを付けたままにしない(設備外し)ことで出来映えが決まる。 一方、塗装後の出来映えを決める作業の1つにマスキングテープ外しがある。サッシの枠などの塗装の境目をどこにして、どう一直線に境目を作るかで出来映えが決まる。塗装は塗る作業だが、マスキングテープを外すときは「塗装って膜を作る作業なんだな」と思う。防水も考慮してどこに境目をとるかは大事な判断になるので、マスキングする段階で考えておかなければならない。 パワーシリコンマイルドUの硬化剤がジェル状に変化した件は、硬化剤だけ再購入することも考えたが、残る塗装箇所は雨樋2本分のみなので、ゲル化が今以上に進む前に残る雨樋の塗装を済ませた。心配した塗装不良はなさそう。昨年の塗装作業で残った塗料は、それぞれ小分けして缶やポリ容器に移し替えておいたが、硬化剤は取り扱いに注意が必要だと分かった。水分を含むと今回のようにゲル化するので、もっと小さな容器(缶がベスト?)で複数に小分けして、蓋を開けたり閉めたりする回数を出来るだけ少なくした方が良さそうだ。 |
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2009年6月20日(土) 玄関脇外壁の下塗り準備としてマスカーで養生した後に、先週の高圧洗浄で欠けた箇所をクイックメンダーで補修する。その後に軒下天井をスポンジやすり(#120相当)でケレンして、先に軒天塗装を済ませる。関西ペイントのセラマイルドを2回塗って(塗装間隔2H)、更に2H待って外壁との境目をマスキングテープでしっかり養生する。 軒天塗装が乾くまでの間、雨樋をいつものように、紙ヤスリ(#120)で磨き、ニュー密着バインダを塗付した後に水谷ペイントのパラーシリコンマイルドUを塗る。ところが、パワーシリコンの硬化剤が液体からジェル状に変化しており、今回は何とかなったが、あとどれだけもつか心配。考えてみると買ってからもう1年になる。2液型塗料はこういうところも難しい。硬化剤のためだけに16Kg缶をもう1回買うのも勿体無く、何とか夏までもって欲しいところ。 てな感じで雨樋塗装を済ませ、15時頃から下塗りを始める。下塗り塗料は買い足したスズカファインのリメークシーラーEPO。こちらは多分に余りそうで、また水性なので気軽に塗れる。翌日曜日に上塗りを予定していたが、朝から雨の予報のため諦め、養生シート(マスカー)も取り外して作業を終えた。 こんな具合に、窓や雨戸袋やドアなどの養生は塗装の度に付けたり剥がしたりと面倒な作業の一つだが、これをきちんとやらずに塗料で汚れると後で苦労するはめになる。これまでマスカーをいくつ買ったか分からない。 余談だが、15日から19日まで仕事で台湾に出張した。16日は台湾新幹線で台北から台中に移動。台北は都会だが台中は台湾らしさが残ってのんびりした感じ。近代的な新しい建物と古くからの建物が入り混じっており、古い建物はほったらかしの状態。塗装すればだいぶ違うのにと思った。そんな中で竹材で組んだ足場を見かけた。以前何かの写真で見たことがあったが、本物を見たのは初めて。あんな足場でどんな作業をするのか興味津々だが作業員は見当たらず残念。デジカメを持っていかなかったのも残念だった。 |
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2009年6月13日(土)/14日(日) 玄関脇の外壁塗装を始める。お隣との境にVU管でフェンスを手作りしメッシュシートを張る。昨年の予行練習でフェンス組み立て経験があり、直交クランプやVU管ジョイントや接着剤など資材も揃っていたので半日も掛からず完成。 その後にブルーシートを張って高圧洗浄をする。 翌日は必要箇所をマスキングテーピングした後に、コーキングの上をシープラ塗付して終了。玄関の外灯も取り外しておいた。 |
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2009年5月30日(土)/31日(日) 南側1階の外壁塗装を行う。上塗りでは今回初めて「黒虎」を使った。黒虎は曽根さんお奨めの中長毛のローラーで、我が家のサイディングボードにはこのタイプがとても合う。壁の凹凸に合わせて溝部分まで深く入り込んで塗れるので、殆ど刷毛を使う必要もなく綺麗に塗ることが出来た。こりゃいいね。 ローラーはこれまで色んな種類を買ったが、例えば同じ中毛でもタイプは異なる。良く知らないと苦労するだろうし綺麗に仕上がらないと思う。素人感覚かも知れないが、これまでの経験から短毛の仕上がり感が良いので、最後の3回塗りでは溝は塗れないが短毛を使って仕上げてみようと考えている。 |
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サイディング外壁では、サーディングボードの上下間に横の隙間ができる。縦の隙間(目地)はコーキングして埋めるが、横の隙間をどうするか。そのまま塗ると隙間は塗料で完全に埋まらず、見た目が悪くなる。そこで下塗りした後にチューブ入りの下塗り材を塗りこみ、完全に塞いでから上塗りするつもりで関西ペイントの「スーパーホルダーG」を買った。ここまで塗ることには専門家でも賛否両論がある(曽根さんのHP参照)ようだが、ここはやはり塗りたい。下写真の要領で隙間を埋めた後に小刷毛で均して下塗り完了。 ここで小ネタを3つ。小刷毛は柄を長くして使おう。何故か? 小刷毛の長さはバケット幅より短いため注意していないと塗料の中に落としてしまい難儀することがしばしばで、これへの対策。 2つ目、塗料調合時などに塗料を手に付けたくないときは、薄手のビニール手袋がお奨め。手術のときに使われるようなものだ。ホームセンターで確か30双300円程度で売っていた。軍手では付いた塗料が広がりなお更汚れるので、ゴム手袋の上に軍手というのがベスト。 ただし、実際に塗装するときには素手が一番。汚れても塗る感覚の方を優先している。 最後はウエス。ウエスは木綿の切れ端が何十枚も入っていて500円程度の超便利品だが、塗装で使うには切れ端の1枚1枚が少し大き過ぎる。そこで、使いやすい大きさに最初から切っておき(実は女房に頼み)、必要分だけにすると使いやすい。 |
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軒下天井は真っ白塗装なので注意が必要で神経を使う。マスキングをしっかりやらないと外壁塗装との境のラインが綺麗にならず美しく仕上がらない。写真下の左はと塗装前の現状写真だが、こりゃひどいね。軒天塗装は順番的には外壁より先に仕上げるが、外壁の下塗りと上塗りの間でマスキング場所を3回も変えながらの作業になるので、結構面倒だ。注意しながらやったつもりでも思わぬところで、ラインをはみ出ている箇所もあったりするので、最後に微調整で部分的な塗り直しが必要だが、後日に残して一応終了。軒天からぶら下がっている雨樋もいつもの要領で塗り直した。軒天塗装では結局3回塗り、3回目はWAKABAのローラーで仕上げた。 黒虎同様、選ぶ道具は大事なんだと思う。適材適所で判断すべし。 |
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2009年5月24日(日) 朝から小雨の中、軒下天井塗装と外壁の下塗りを実施。本来なら中止するが、窓全体をマスカーで養生していたので、窓の上部と一部周りだけは本日中に終わらせるべく強行作業。午前中に軒天塗装2回と外壁一部下塗り後、窓の養生シートを取り外して終了。 |
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2009年5月23日(土) 出窓サッシの斑模様をラッカーうすめ液で拭き取る。簡単に処理でき綺麗になった。何だか白化したのも直ったのも不思議な感じだ。 南側1階の塗装準備を開始。いつもの手順でまず養生(マスキング)し、コーキングのところをシープラ塗付。高圧洗浄で欠けたところをクイックメンダーで補修。その後は軒下天井を紙やすり(#120)とスポンジやすり(#120相当)でひたすら磨く。 |
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2009年5月17日(日) 今日は、雨と強風のためお休み。 サッシの斑模様について曽根さんからアドバイスのメールを頂いた。 「白化」という現象とのことで、発生のメカニズムから条件、対処方法まで詳しく教えて頂いた。 サッシの年数、マスカーの張り付き、雨、長期間マスキングなどの条件が重なり合って起きたようだ。 WEBでも調べて見ると的確なものは無いが、サッシの白化について多数の情報有り。 対処用の塗料(シンナー?)や、サッシ周りを綺麗にする専用塗料やシンナー類も有るようで、調べがいがありそう。 そろそろ下塗り塗料が無くなりつつあるので、塗料卸店に行ったときにも聞いてみようと思う。 |
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2009年5月16日(土) エアコンの室外配管にダクトカバーを取り付ける。管は力任せに曲げられないので、Rに沿って蛇腹のカバーを取り付けた。あまり美しくないが仕方ない。エアコン購入時に最初からカバーを取り付けて貰うべきだった。 それより、出窓のサッシの斑模様の方が問題。これは昨年の外壁塗装で付いたものだが、何故こんな模様が付いたのか? 状況から判断しておそらく次の理由と思う。マスカーで養生しているときマスカーの上に白色の塗料が落ち、後の雨でマスカーがサッシにペタリと張り付いた状態が続いたため、極薄のマスカーシートのどこからか白色塗料が染み出したのではないかと思う。強力な液体でふき取るか、ブロンズ色塗料を塗るか、いずれ何か処置を考えなければならない。 今日はこの後、南側の軒下のケレンと南側1階外壁の高圧洗浄を済ませた。脚立だけで作業できるので楽チン。 |
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2009年5月9日(土) 2階トイレの下水用配管塗装は、足場を設置していた昨年に一部済ませており、今日は残りの部分を塗装。2階外壁塗装のときに養生が不十分だったこともあり、塗料がこびり付いている。スクレーパーと紙やすり(#60、#120)で綺麗にすることから作業。その後はいつものようにニュー密着バインダを塗付した後にパラーシリコンマイルドUを塗ってお終い。留め金具は後日新品を買って付ける予定。 |
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2009年5月4日(祝) 甲府からの帰りも中央道の渋滞を避けるためホテルを朝7時半に出発。飛ばしたこともあるが9時過ぎには我が家に到着した。連休中は帰省とUターンラッシュで何十Kmの渋滞になることが多いが、通行時間帯を選べば何とかなる。 5日以降の天気が雨の予想だったので、10時から2回目の上塗りをすることにした。1回目と2回目で色を変えていないので、塗り残しが無いよう注意深く一度に塗る範囲のルールを決めてしっかり塗る。 雨樋は紙ヤスリ(#120)で磨き、ニュー密着バインダを塗付した後に屋根塗装と同じ塗料のパラーシリコンマイルドUを塗る。ツカミも新品に同じ塗料を塗った物と交換して仕上げた。残った2階トイレの下水用配管塗装は週末実施予定。 |
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2009年5月3日(祝) 塗装に関係ないが、連休の家族旅行で甲府に出かけた。中央道の渋滞を避けるため朝3時過ぎに自宅を出発し、6時前に昇仙峡に到着。こんな朝早く着いたので、さすがに土産屋は開いていなかったが、すでに観光客がちらほら。新緑の中の大自然をじっくり見物できた。写真は左から覚円峰、石門、仙我滝。この後は、武田神社→黒坂オートキャンプ場でバーベキュー→友人のフルーツ農園→甲府市内ホテル着のハードスケジュール。 |
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2009年5月2日(土) 今日は上塗りの1回目。塗料は関西ペイントの「アクアシリコンACU」。色はKP167。ローラーは曽根さんから分けて貰った「黄虎(中毛)」を使用。1階外壁には「黒虎(長中毛)」を使う予定だったが、違いを見てみようと思い、東面は中毛でやることにした。 「アクアシリコンACU」は2階外壁でも使ったが、このときは希釈率で失敗した。その経験から今回はスペックの最低希釈率の5%で希釈したが、塗り始めて直ぐに水っぽい感じを覚える。2階外壁で使った白色のアクアシリコンACUとは明らかに差があり不思議だ。何度か試してみて、結局3.5%が一番いい感じでこれに落ち着いた。塗り終わると、塗付量も0.13Kg/uのほぼスペック通りであった。たった1%前後の希釈率の差で塗り感が大きく違うことを体感した。 |
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2009年5月1日(金) いよいよ1階外壁塗装を開始。下塗り塗料はスズカファインのリメークシーラーEPO。ローラーは4インチと6インチの中毛を使用。 我が家の東面はフェンスとの間が40cm位しかなく、尚且つ隣の公園とは段差があるので、上部はフェンスに上って、下部は公園に置いた脚立に上っての作業となる。フェンスに上っての作業は危険なため、2階からロープを3箇所垂らし、ロープを握ったり、体に巻いたりしながら作業する。フェンスが頑丈なのが救い。かなりしんどいが、久しぶりの塗装で何だか楽しい。 |
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2009年4月30日(木) 今日は窓や雨戸袋、水切りなどを養生した後で、コーキング箇所にシープラを塗付。写真で銀色に光っているところがシープラ。高圧洗浄で欠けた箇所をクイックメンダーで補修して作業終了。 |
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2009年4月29日(祝) DIY外壁塗装を約5ヶ月ぶりに今日から再開。 1階東面の外壁から始める。午前中に地面の草取りなどをした後、午後から外壁の埃をラスターで取り除き、その後で高圧洗浄を実施。 |
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