メモリ

プログラムの動作、作業領域です。

ディスクは棚で、メモリは机と考えます。
動作、作業を行うためには、資料(ファイル)を一旦棚(ディスク)から取り出して、
(メモリ)の上に出さないといけない、ということです。
(メモリ)が狭いと、一度に多くのことが出来ません。
一旦机(メモリ)の上のもの(データ)を棚(ディスク)に置いたりして(スワップ)
何とか作業を行うこともあります。
その一旦退避したもの(データ)を使うには、
また棚(ディスク)から机(メモリ)の上に出してこなければなりません。
逆に、机(メモリ)が広いと一度に色々なことができるのというわけです。

と、友人の受け売りな (^ ^) 説明でした。
プログラム自身もメモリ上にないと動きません。
メモリは広いに越したことはありませんね。