パス

あるファイルの位置を示す文字列のことです。
現在いるフォルダからの相対的な位置を示すものを「相対パス」、
ドライブ名から全ての下層フォルダまであらゆるを記したものを「絶対パス」と言います。

「絶対パス」は現在のフォルダがどこであろうと場所が一意に決まります。
「相対パス」は現在のフォルダがどこかによって場所が変わってしまいます。

URLでもこの表現を使います。
たとえば、http://www1.kcn.ne.jp/~robe/soft/index.html は絶対パスですし、
soft/index.html は相対パスになります。