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キャプテン★レインボー メモ


リップから呼ばれるあだ名

(ニック)
・アニキ
・アロハさん
・おにいたん
・おにいちゃん
・ごしゅじんさま
・ダーリン
・ニックおじさま
・ニックおじさん
・ニックくん
・ニックさま
・ニックさん
・ニック社長
・ニックせんせい
・ニックせんぱい
・ニックたん
・ニックちゃん
・ニックにゃん
・ニックマン
・パパ
・メガネくん

(キャプテン★レインボー)
・アロハマン
・おにいちゃん
・ごしゅじんさま
・ダーリン
・メガネマン
・れいんぼアニキ
・れいんぼおじさま
・れいんぼおじさん
・れいんぼくん
・れいんぼさん
・れいんぼ社長
・れいんぼせんせい
・れいんぼせんぱい
・れいんぼたん
・れいんぼちゃん
・れいんぼにいたん
・れいんぼにゃん
・れいんぼパパ
・レインボマン


BOOK

エルキュールカブト
小さい頭角に対し、不恰好な程に発達した胸角が非常に人気のある種である。本種は角の形状の傾向や突起の位置などの違いによる亜種が多数存在している。現在確認されている亜種は全16種類。

ヨツメツヤクワガタ
協力かつ非対称故に存在感のある大アゴと、背中の鮮やかな色彩が多くの愛好家を持つ種類である。「ヨツメ」の由来となった胸部裏の眼を連想させる模様は、個体によって非常に差異が大きい。

ドドメラサキ
紫の羽に大きく渦を巻く黄色模様が目を引く種類である。その羽模様が一時ヒッピー・ムーブメントに呼応する形で人気になり、各地で乱獲された事も記憶に新しい。

キバミシジミ
シジミチョウ科の中でも全国的に分布している種であり、公園や人家の花壇などでよく見られる。名前の由来は、鱗粉が着物に染みると絶対に落ちなかった事から。逆に、染料としてはとても優秀。

オータムアカネ
トンボ科アカネ属に分類されるトンボ。水辺を主な生息地とする。特に産卵期である10月頃は水面近くをホバリングしながら産卵するオータムアカネの群を見る事ができる。

アムールマイマイ
毎年繁殖期になると、殻口の辺りが薄紅色に染まる事でしられる。一部地域では本種を食用貝としているが、寄生虫の存在を考えると野生種を食べる事は危険である。

コドクニクバエ
生息地の点で高い汎用性を持つ蝿の中で、本種は人家を中心に生息している珍しい種類である。高い湿度、水溜りを好むため、独身男性の住居の汚れた食器に卵を産み付ける光景がよく見られる。

ダイオーボタル
夏の風物詩として非常に人気の高い昆虫。腹部の末端から放つ光は見た者を癒す効果があるとされ、近年研究が進められている。なお、名前の由来は「大王」ではなく「発光ダイオード」から。

コガシゴキブリ
所謂コスモポリタン種であり、人家環境を主な生息地としている。非常に薄い体形と長い触角は、人家での活動において重宝する。進化論を語る上で貴重なサンプルとなっている。

トマホークインコ
巨大なクチバシが手斧のようである事からこの名が付けられたが、実はこのクチバシ、非常に軟らかい。そのため、木の実すら砕く事ができず、動物の尿から僅かに得られる栄養で生きている。

ケダマオオコウモリ
大きく尖った一対の歯が印象的な為、古来から「吸血コウモリ」として嫌われているが、実際はガやバッタなどの昆虫を食べるのみである。体は丸々としており、大きさはテニスボール程度。

クゲカモメ
暖かい地域の海岸に生息し、両翼と尾の先端の青い帯が特徴的な種類である。名の由来である、眼の上の黒いスポットは雌だけに見られ、素人でも性別の判断は容易である。

メダチモグラ
やはりこのメダチモグラの特徴と言えばその不釣合いな眼である。モグラの中で眼が機能しているのは本種のみであり、研究者間ではしばしば「進化の過程」か「退化の過程」かで議論が別れる。

タマキヌゲネズミ
短い脚と丸みのある体から鈍重そうな印象を与えるが、敏捷性の高いネズミの一種。多くのげっ歯類とは違い視覚に頼って行動する。逆にヒゲは飾り程度でしかない。

サラバガニ
目を見張るような鮮やかな甲羅が特徴的な甲殻類。繁殖期には周囲と同化した色合いになる。繁殖期に目立つ色になる種類は多いが、なぜこのような特徴を持つに至ったかは目下研究中である。

タコスワインダー
見たものは皆死ぬ、と恐れられる程の猛毒を持つ。この毒の効果をここで詳しく説明してもいいが、殆どの人が吐き気を催す事が予想されるので、ここでは割愛する。

マンゲツゲッコー
極小の鱗に覆われた、黒い体表に浮かぶ黄色い斑が名前の由来。中世の労働者階級では、「彼らが家に住み着くと、夜間は災いに遭わない」として重宝されていた。

ビビリホシガメ
ひょうたん状にくびれた背甲と、怯えたような潤みのある眼が特徴的な種。愛らしい顔つきが人気となり乱獲の対象にされており、現在[CITES3]に指定されている。

プクプク
フグに酷似した姿をしているが、分類学上はダツ目トビウオ科。体型が尖っていないとはいえ、海面から飛び出した際のスピードは時速90kmを超え、打撲や骨折の事故報告も少なくない。

オボレミジンコ
淡水産ミジンコ目の一種。動物性プランクトンとして類別されてはいるが、ゆうにサイズは20cmを超える。名称の由来は、水面を漂う姿が遠くから見ると溺れたヒトのように見えることから。

浅黄
「あさぎ」。その名前とは違い、体表は微かに青みがかった色をしている。独特の深みを持った色は派手さはないが一部好事家たちの心を掴んで離さない。

大昔三色
大昔時代のはじめに創り出された「生きた芸術」。東洋では縁起が良いとされている紅白の模様に墨が渋く配置されている。余談だがこの模様を使ってロールシャッハテストをする事もできる。

超天眼
「出目金」からの突然変異が本種の始まりとされており、文字通り眼が天を常に凝視する特徴的な体型をしている。その独特なデザインは、怪獣キャラのモチーフなどに使われる事も多い。

ヲンチウ
大陸から持ち込まれた「モモコ」という原種を何世代もかけて改良して完成させた、極東の島国が誇る金魚である。ちなみにヲンチウは水面から覗き込んだ姿が最も美しいとされる。

アカメアオガエル
真紅の眼球と深い青の四肢が特徴的な種類であるが、本種で最も注目すべきは腹部についた"ヘソ"である。胎生でないカエルにヘソがある筈もなく、実は低音専用の鳴き袋である。

オオムナギ
一般にはあまり知られていないがムナギはエラ呼吸はもちろん皮膚呼吸もできる魚類である。その為陸上でもしばらくは活動できる。ちなみに、オオムナギは7〜9月に獲れるものが美味とされる。

マモマモマミム
一般的に「生きた化石」といえばデボン紀から出現したシーラカンスが有名だが、本種はそれよりも前、カンブリア紀から身体的特徴を変えていない。名前の意味は発見地域の方言で「何だこれ?」

ムッツリハンザキ
清らかな河川に生息する。巨大な体躯に似合わず、一日の食事量は極めて少量。口を滅多に開かない事から、この名前が付けられたと言われている。

ハンパモノ
非常に珍しい「単孔類」の一種であり、世界でも限られた地域にしか生息していない。見た目は非常に愛らしいが、雄の持つ蹴爪には強力な毒が仕込まれているので、うかつに触れてはならない。

フールズゴールド
所謂「アロワナ」として世の熱帯魚ファンから愛されている古代魚の一種。名の由来は、希少性の高そうな金色の体表をしていながらも、初心者でも繁殖が非常に容易である事から。

紅柄龍
近年、東洋にて品種改良された、体表に独特の赤色を帯びたアロワナである。「べんがらりゅう」と読む。由来はそのまま、体表の色を「紅柄色」(べんがらいろ)と呼ぶ事から。

レッドアイライデン
アロワナの変異種のひとつ。眼の色素が少なく、血液の色が表面に浮かび上がる。また、成魚になるにつれ背面の黒味が増していき、相撲取りの「大銀杏」を連想させる事から、この名がつけられた。

モジャリゴン
2年前深度1954Mの海底で発見された新種の甲殻類。胸脚が白く短い毛に覆われており、また発見者が特撮映画好きだった為悪ノリでこのような名がついてしまった。眼は退化し殆ど機能していない。

ゲッソー
体色を自由に変化させる他のイカと異なる色素細胞を持ち、どの環境下であれ、体色を白かピンクにしか変えることができない。産んだ幼体を外敵にぶつけて攻撃する、独特の習性を持つ。

ピアーヘッド
インパクトのある風貌や巨大な体躯、そのわりに非常に大人しい性格と、人気の高い魚である。成魚になると体重150kgを超すものもいる。見た目に似合わず、その身はあっさりとして上品な味わい。

クマネコイルカ
名前の由来でもある二色の模様が特徴的な種。その愛らしい風貌は人気が高く、海のマスコット的存在である。青い体表は、成長するにつれ徐々に色濃くなり、約四年で真黒になる。

グンジョウザメ
その見た目や大きな体から、ヒトを襲うタイプのサメと勘違いされがちだが、基本的に性格は穏やかであり、事故例は現在までない。ちなみに肉はアンモニア臭が強く食用には向かない。

ヒエヒエスズメ
世界中のダイバーに愛される、非常に美しい体をもつスズメダイ科の魚である。体の色は個体差がかなり激しく、透き通るような青色の個体は特に高い値で取引されている。

スターダスト
ハタ科の一種。その名のとおり、全身に星屑のような小さなスポットがある。このスポットが1000を超える個体は「アステロイド」と呼ばれ、コレクター達の羨望の的として取引される。

ニラミクジラ
ヒゲクジラ類に分類される。クジラといえば「心優しい知的生物」という印象が強いが、この種に限りそんな事はなく非常にどう猛で人を襲う事もある。肉は驚くほど硬く、食用には適さない。


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