++徒然なるままに萌え暮らし。++
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2010年11月16日(火)





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えいが!

日曜夕方アニメの後に一瞬、鋼アニメ劇場版の予告が入った気がするのは見間違いではない!!
なんか!動いてたッ!! なのに大佐は視認出来ませんでした! くっそう。(多分、私の見たタイミング的に)

あんなあっさりCMやるとは思ってなかったので驚きました。もの凄く不意打ちでした。そしてあまりに短か過ぎるCMに内容はさっぱり分かりませんでした!
「あぇ!?」ってガン見し直した時には……もう終わってた………。

んで、慌てて検索してこんな記事発見。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101115-00000009-mantan-ent
ここから動画も視聴出来て……出来た……んですけど、───

うきゃ? 色々と突っ込み、じゃないや疑問と叫びが自分の中で入り乱れる。

エド、機械鎧っちゅー事は原作終了以前の話をやるって事ですね?
なんか空飛んでるヒトが居るっ?
脚本が真保裕一ィいいいい!? ←ここに激しく驚く。


あ、でも真保さんって元はアニメ畑出身の人でしたっけ。小説家に転向してからもアニメの脚本手がけてるっけ。じゃ、唐突なお出まし(畑違い大御所)ってほどでもないのかな。私は小説を数冊しか読んでないんですけども、割と堅実なネタをお書きになる方な印象。豪快な時は豪快ってイメージもあるが。犯罪小説とくくってしまうにはネタが多岐過ぎ。おまけで、来年のドラマ版アマルフィの方は真保さん的には深い関わりは避けるのだろーか。真保さんが加わったほうが話の統合性は取れると思うのだがなあ。(※映画アマルフィは真保さんは原案参加だけで、どうも途中で脚本からは降りたっぽい? 小説版と映画版では内容がかなり違います)←さらに、あれは映画は映画として面白いし私は大変に贔屓し倒したくなる内容だったけど、細かいあらすじ的には突っ込みどころ満載でもあった。……好きなんだけども!!


とまれ、そんな余談はいいにして。

鋼映画の予告の内容についてだけを語ると、「空、……飛ぶんだ!」ってこれが一番のショーゲキだったかも。
なんでやねーん。映画になると「飛ばなきゃいけない」呪縛にでもかかってんでしょーか。原作では一度もそこについての言及がないので気持ちフクザツー。
だって私は勝手に思ってた。なんか「触れてはいけない」ぐらいの勢いで、あの世界観では空を飛んではいけないのかと(笑)(と、一期の時の監督も思ってたから、敢えて「原作と違う」方向性を打ち出すために、映画では「空を飛ぶ」事が大きな軸になってたのかなあ?、ぐらいまで考えてた)
飛行機とは言わないまでも、気球ぐらいは18世紀にもう発明されてますもんね。原作、重火器は出て来ない世界観なのかなーと最初は思ってたのが戦車が出て来た時点で「うお!」って驚いて(ぶっちゃけ、「第一次世界大戦の装備以上のものは明確には出て来ない」んだと納得してたのが外れた)、でもやっぱ飛行機は出て来ないんだな、そこは徹底してんだなってまた思ってて、何と言うか、それは荒川先生のこだわりなのかと……。
(軍事利用で飛行機出て来ちゃったら、イシュヴァール殲滅時の錬金術師の活躍が霞むからかなぁ?、的に)

二期アニメって完全に原作準拠で、その流れでの映画化──ってわけでも、こうなってくると別にない、のかもしれない??

などという事が真剣に気になりました。
ま、どっちでもいいんだけど。どっちだろーが何だろーがどうせ観るし!

ふへへへへ、来年かあ! 夏かあっ! もういっそ壮大に前後編でも構わなくってよっ
とりあえず私が今するべき事は映画公式サイトにブクマし、メルマガに登録をかます事とぞ思ふ。そしてハボックの出番が少しでも多い事を天に、もとい監督と真保さんに祈る事とぞ思ふ。



さらに余談。
こないだ「相棒」頭部分を夕飯作りながら流し見をしてました(夕飯、おそっ)。作り終わって、今度はそれを食べながら後半部分を同居人Fさんと素直に見ていて、「みきさん」という被害者の人が居るのは耳で聞いてたから分かっていたのに、「その人が男だ」とは私は思っていなかったため、いざ謎解き部分にストーリーが突入してからいきなり驚いた(笑)

私「あ、あの死んだ人が『ミキさん』だったのか! 女の人だと思ってたよ、もう一人被害者が居るのかと思ってた!」
F「なんでそんな勘違いをしながら見続けられるん! 普通、こういう状況で下の名前を呼ばんでしょうが! どう考えても名字でしょう!」
私「だって『ミキ』って……パッと聞いただけだと連想するのは女の名前じゃ……」
F「はあっ? あなたが言う!? あなたが常日頃に騒いでいる人の名字はどうなのさ!?」
私「あ、そうねッ そう言われたらそうなんだけどッ ───それ以前に、私は一緒に住んでる人の名前をまず連想するんだよ!! それこそ、そこをあなたに突っ込まれたくないよ!!」

───Fさんの下の名前は「ミキ」さんです(笑)
んで、
私「ねえ、じゃあさッ もしあなたが三木さんという名字の人のとこに嫁に行く事になったら、ミキ・ミキになるわけだね!?」
F「……どーでもいいよ!」

そんなあ。どうでもよくは……あるか。あるか!? むー。
2010年11月16日(火) No.61 (日常)

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