地区集落の神々

黒川高木神社と黒松の鎮守宮を産神とし 各集落にてそれぞれ神をまつっている
寛政十年(1798年)「筑前國続風土記付録」より

カタカナ表記は地区名です。

旧村 産神 祭神 由緒 祭祀 集落の神 仏堂
黒川村

疣目村
西原村
黒松村
大行事社
(ミヤゾノ)
伊弉諾尊
伊弉冉尊
高皇産霊尊
 {相殿}
天児屋命
太王命
天鈿命
石凝姥命
玉屋命
彦山鎮守神
として勧進

(村社]
高木神社)
祭礼
 九月弐拾九日
●天満宮
 (クハヅル)
●彦山権現
 (イハヤマ)
●山神六祀
 イボメ二祀
 マタケ
 ムカウヤマ
 ニシバル
 サコヤマ
●大行事二祀
 イボメ
 ヤマカミ
●稲荷
 イボメ
●田神
 ヒヤクコク
●地主ノ森
●千座神
 クロマツ
●観音堂三宇
 フジノセ
 マツヲ
 モトノメ
●薬師堂
 ニシバル
●不動二躯
 ムロヤ
 マツヲ
●地蔵堂六宇
 ババ
 モトノメ
 ニシバル
 イデノクチ
 テラヤシキ
 ニシウラ
●薬師堂
 ババ
(境内内)
祇園社
鎮守宮
(クロマツ)
大己貴命
埴安命
埴安姫命
由緒不詳
 無格社
(鎮守神社)
祭礼
十一月九日
福岡県甘木市黒川 高木神社宮座写真集 解説頁