県指定無形民俗文化財
(平成7年1月9日指定)




県指定無形民俗文化財
(平成7年1月9日指定)


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福岡県甘木市黒川高木神社の宮座は公称「高木神社秋期例祭」と呼ばれ通称「黒川くんち」とも言われています。 旧暦9月29日に行う行事でしたが現在は10月29日に執り行われております。現在は真竹(黒松を含む)・宮園(迫を含む)・馬場・北小路・疣目・疣目口・元ノ目(荒田を含む)・西原の8地区が順番に座元を引き受けている

歴史上では寛政十年(1798年)の「筑後國続風土記付録」に初めてみることが出来ます。

写真撮影は現在80%を終了し、3年間をめどに撮り終える予定にしております、
とりあえず写真を先行してホーム頁上に掲載し、諸記事や解説などは順次書き込んでいきますのでしばらく完成までにはお待ち下さい。

また記事中、漢字などはコンピュータ上にない旧書体が含まれる場合が有りますが、ご容赦下さい。
特殊な単語がでてくる場合もありますが、なるべく解りやすく解説を見られるよう心がけて作成いたします。

私、神道にはあまり詳しくありませんしそれを広めようと言う目的で作成している者ではありません。
誤字脱字や不適切な言葉や間違った解説があった場合はご容赦下さい。またご存じの方がおられましたら、間違い箇所の訂正など宜しくご指導いただけると幸いです。

それでは日本に残る数少ない まつり をお楽しみ下さいませ。
2001.11.2  雉鳴庵  逆瀬川 順造

平成14年11月2回目の撮影に行って来ました。今年は準備が28日の一日のみとなったため
二日間の撮影でした。昨年はご覧の通り高木神社での飾り付け、公民館での料理などの準備と分けていますので今年撮影した分は日にちに関係なく昨年の作業割りにて写真を分割いたしました。
尚今年撮影したものは各コメント欄に●印を付けておきます。ご了承下さい。
 2002.11.5   雉鳴庵  逆瀬川 順造

これより先無断転載をお断りいたいます。
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