( ´∀`)ノ7777さんの休憩所 2008年冬期
〜 2008年冬期 〜
2008/12/01〜2009/02/28の期間に発売されたソフト。
2008年冬期総括
最近ファンディスクが多いですね。別に出してもいいけど、そーゆーのを前提にせず、もうちょい一つ一つの作品(のエロ)に全力投球して欲しいものです。具体的には風車とか杏とか。あと来期以降だと渦とか競れんとか。
さて今期まぁそこそこ良かったのは「スズノネセブン」「真・恋姫無双」「みここ」の3本です。
「スズノネセブン」はエロゲのお手本みたいな作品ですね。あちこちの評判みても割りと安定してそうなので、純愛ゲとしては結構オススメの部類に入るのかも。個人的にはハーレムがあれば言うことなかったんですが、そのへんは次回作以降の動向に注目しましょっか。
「真・恋姫無双」は前作に比べてコンシューマー的には大作になったもののエロ的にはパワーダウンした印象が否めない、ある意味残念な作品です。アニメ化とかコンシューマー化とかが避けられない流れに乗った作品なので仕方ないと割り切るしかないんでしょうね。まぁ絶対値的にはそこそこのエロが確保されてるような気がします。余談ですが、ユーザーサポートに「P2Pユーザーがディスクレスできて正規ユーザーがディスクレスできない現状をどう思いますか」とか送ってみました。返事はまだないし今後もないでしょう。
「みここ」は期待せずに買ったら思ったよりもエロかったという作品です。ディスクレス不可なのが人によっては致命傷で、今後もディスクレスパッチは出なさそうな雰囲気ですが、まぁバイナリ自分でいじってディスクレス化できる人なら買っても大丈夫でしょう。
あとは、そうですね、世間的にも評価の分かれてるところで「姪少女」「学園催眠隷奴」「さらさらささら」あたりにコメントすると、まず、「姪少女」「学園催眠隷奴」はかなりマニアックなので、ある程度守備範囲が広くないとキツいかもしれません。当方はボテやホモショタに耐性がないので両方ともイマイチでしたが、気に入る人も多分いるでしょう。「さらさらささら」はエロテキストだけみたら決して悪くないんですが、シチュの単調さが際立っているので、ヌキゲーマーからしたら評価はかなり下がると思います。「プリマ☆ステラ」のおまけHをとっぱらったら「さらさらささら」みたいな評価になるんでしょうね。当方の嗜好では「プリマ☆ステラ」もイマイチ物足りなかったですが、はてさて今後かぐやはどのような道を進むのか(当方は特に興味なし)。
では今期総括はこのへんで。
【今期の主観的エロゲランキング】
1.「スズノネセブン」(正統派萌えゲ)
次点.「真・恋姫無双」、「みここ」
容量1.26GB。ディスクレス可。ちゅぱ音有り。卑語有り無修正。回想枠(CG枠)は、亜耶25(25)、沙耶24(24)、ふたり17(24)。ただしこれにはトイレ覗いたりスカートめくれたりするだけの非エロもふんだんに含まれてます。初体験以降の回想枠(CG枠)だけをカウントすると、亜耶13(13)、沙耶13(13)、ふたり9(9)。そのうちボテHが、亜耶5(5)、沙耶6(6)、ふたり4(4)。参考までに「娘姉妹」で同じようにカウントすると、初体験以後の回想枠(CG枠)が、亜純8(11)、小鈴8(13)、ふたり6(9)。そのうちボテHが、亜純2(3)、小鈴2(3)、ふたり2(3)。というわけで「娘姉妹」に比べて若干ボテH率がアップ。エンディングは亜耶・沙耶・ふたりの3種類にそれぞれノーマルVerと腹ボテVerで合計6種類。難易度は簡単な部類で、ほとんど悩まずにコンプできます。
エロですが、一応最低限のエロさはあるような気がします。ちょっと消極的な言い回しですが、「娘姉妹」と交互に起動させてテキストを比較したところ、当方の主観では「娘姉妹」の方がエロいと感じました。「姪少女」は主人公に対する愛情度が「娘姉妹」の場合より低めで、「求めてくる感じ」に劣る気がするんですよね。あと腹ボテHが多いのも個人的にはマイナス要素だったり。まぁそれでも実用に供せるレベルには達してるでしょう。ゲーム全体の雰囲気は「娘姉妹」そのものです。主人公もちゃんと変態。亜耶はちょっとお馬鹿入ってそう。シチュとしては亜耶だとアナルセックスがあったりハメ撮りがあったり目隠しして公衆便所に放置したりします(輪姦はないよ)。沙耶は主人公に対する言葉責めが中心で、アナルセックスもありますが、主人公のアナルにバイブ的なシーンもあります。ふたりルートは基本的に主人公が変態扱い(おもちゃ扱い)されます。で、足コキがあったりWフェラがあったりボテ腹オムツプレイがあったりします。システム的には特に問題ありません。とりあえず大枠としてはヒロインの主人公に対する呼び方が「お父さん」or「パパ」から「おじさん」に変わった「娘姉妹」と考えていいかもしれませんが、主人公に対する接し方(愛情度)やボテH率が人によってどうでるか、っつーところでしょう。多少厳しめになりましたが、テキスト的には「Fifth」時代よりもエロいと思いますので、野々原絵の好きな人にはオススメしておくとしましょうか。
【追記】
当方のPC環境では問題ありませんでしたが、作品別スレを見たところでは画像表示関係の不具合が出ることがあるそうです。で、そーゆー場合「config.cfgをメモ帳で開いてenable_d3d=trueの"true"を"false"にすればおk」「"config.cfg"は姪少女のシステムが自動的に生成する設定ファイルで、VistaならC:\Users\【ユーザー名】\AppData\Roaming\Tanuki Soft\姪少女の中に作られる。それをメモ帳などで開いて編集汁」ということらしいので、ご参考までに。
容量952MB。ディスクレス可。ちゅぱ音有るけどちんこ咥えてるっぽいCGは乱交含めても5枚程度。卑語有り無修正。CG枠は84枠、回想枠は54枠。回想枠にはそんなに大したことのないシーンも結構含まれてます。本番のある回想シーン(お相手は主人公だけとは限らないよ)だけキャラ別にざっとカウントした感じだと春生3枠、麗6枠、沙織里8枠、伊吹2枠、志穂2枠、その他脇キャラ7枠の合計28枠ってところ。多分全体的なエロの配分もこんな感じと考えてよいでしょう。ルートは大きく分けると2種類。主人公が実質二人いて、ザッピングっぽい感じでシナリオが進行していきます。難易度はそんなに高くないです。
エロは、一応ヌキゲとしての水準には達してるかと思われます。気になるといえば、若干尺が物足りないシーン(というかエロ的に大したことのないシーン)があったり、卑語の頻度が実は予想してたほどではなかったりするのが残念。シチュは催眠術っぽいので快感を増幅させるのがメインで、あとはヤってるのを認識させないようにしたり、常識や感情を操作したりといった感じです。具体的には、彼氏や彼女のいる人に別の異性をあてがったり、取材をするときは服を脱ぐのが当然だと思わせたり、好きじゃない人を好きだと思い込ませたり、ってなところ。その他のシチュとしては、レズっぽいシーンが5、6枠ほどあったりします。あと、麗が主人公(♂)以外にちんこを突っ込まれるシーンは見当たりませんでした(バイブを突っ込まれることはあるよ)が、春生とか沙織里は余裕で主人公(♂)以外にちんこを突っ込まれます。システムは、プレイ中は特に問題ありませんが、PC環境によってはインスコに相当時間がかかる模様です。当方の「XPとしては多分平均よりちょい上仕様のPC」でも20分弱かかりました。作品別スレを見たところ「プログラム開始エラー」が出てインスコ自体できなかったという報告もあるのでPCスペックの低い人は要注意かも。ちなみに、前作「電波の奴隷」はエフェクトがウザすぎて評価どころではありませんでしたが、今回はエフェクトのOn/Off機能がついています。全体的な印象としては、まぁ良くも悪くも普通のヌキゲといったところですかね(シナリオは当方の評価の対象外です)。個人的にはライバルとかどっちでもいいからもうちょい主人公(♂)がはっちゃけてエロ的な意味で好き放題するお話でもよかったかなぁ。あと卑語の量と。
【追記】
作品別スレよりインスコに関するコメントを抜粋。「メーカー製,processor1.3GHZ,メモリ736です。古いやつだからスペック足りないのかな〜(×)」、「俺はXPで256Mだけどイケたよ。さすがに時間はかかったけど…15-20分ぐらいだと思う (△)」、「HDD1TB 空き220G メモリ512MBで10分かからんかった(○)」、「プログラム開始エラーきたぁ…XP homeSP3、Celeron processor 1.40GHz、736MB RAM(×)」、「8年くらい前に買ったPCでXPの最低限動く程度のスペックだけど別に普通に動いてるし、インスコにも問題なくコンプできたよ。スペックの問題じゃなくて特殊なケースなんじゃないかと。インスコも時間掛るかもって言われてたから、PS2のゲームでもしながら時間潰すつもりが5分くらいで終った(○)」「メモリ2GB、HDD500GB、Core2Duo でもプログラム開始エラーが出た…スペックというよりはドライブなのか?(×)」、「別のPC経由で外付けHDDにインスコ。起動すらできなかったPCに接続→プレイできました(対処法1)」、「DVDの中身を直接コピーして[S3_SETUP.EXE]を解凍したところ、ようやく起動できました(対処法2)」「ちょ、解凍ソフトで、ローカルを指定先に指定してやったらできたw(対処法3)」。以上、ご参考までに。
容量2.81GB。ディスクレス可。ちゅぱ音微弱。卑語無し。CG75枠、回想24枠。回想の内訳は、イル17枠、メル2枠、七菜2枠、瑠璃2枠、イル×メル×瑠璃の4P1枠、ってところ。メルの回想2枠は、足コキで1枠、フェラ→姉妹丼で1枠 。ナナの回想2枠は、イルとのWフェラで1枠、本番で1枠。瑠璃の回想2枠は、メルとのレズっぽいので1枠、フェラ→本番で1枠。4Pの回想1枠は、Tフェラ→3人並べたうちイルに挿入・発射後、さぁこれから他の二人にも挿入するぞというところで終了。つまりイル以外は本番1回ずつの罠。基本的にサブキャラは本番の後、さして間を置かずにエンディングとなります。これぞ淫・即・終。妹目当ての俺涙目。難易度はさして高くないとは思いますが、「回想埋まったのにCG差分埋まらねーよ」という人は説明書の8ページを読むと解決するかもしれません。
エロですが、ちゅぱ音が弱いのと卑語がないのとで、ヌキゲーマー的にはやはり物足りなさを感じます。あと、サッキュバスを題材にしてる割には誘惑してくるとか絞られるとかそういったシチュにイマイチ欠けてるのも残念。まぁ尺がそこそこ確保されてるのと、ボイス率がぼちぼち高いのとで、普通の純愛ゲに比べたら実用度はあるでしょう。シチュは、イル以外に関しては上述のとおり。イルに関しては基本和姦っぽい雰囲気で、プレイ的に特殊なところとしてはソーププレイとか軽い縛りとかアナルセックスなど、コス的には制服とかブルマとかスク水とかナース服でのHがあったりします。システムはVA系で特に問題ありません。総評ですが、やはりイル以外のボリュームの少なさが一番の問題ですかね。個人的にはメル様に枯れるまで絞られたり瑠璃たんと何回もイチャイチャしたかったでつ(´・ω・`)。あとはちゅぱ卑語的にイマイチなのもヌキゲとしては×。まぁ絵がストライクなのと、多人数プレイが一応存在するのとで、セカンドPCには残そうかと思いますが、もうちょいサブキャラルートも作りこんで欲しかったところ。サブキャラにさして思い入れがなく、イルとの和姦ゲと割り切れる人ならプラス評価されるかもしれません。
学園催眠隷奴〜さっきまで、大嫌いだったはずなのに〜 (シルキーズ)
容量3.48GB。ディスクレス可。ちゅぱ音一応合格。ゲーム内容に合わせてもうちょいはっちゃけてくれても良かったかな。卑語有り無修正。回想枠(CG枠)は唯奈14(15)、渚12(14)、姫乃15(16)、薫子14(16)、小百合13(9)、晶子5(6)、その他脇キャラ21(16)、ハーレム1(2)。このうちスカ系が3枠ほど、ホモショタ系が晶子の5枠含めて7枠ほど、ボテ系(というか孕んだ状態でのH)がハーレムの1枠含めて9枠ほどあります。ボテHは視覚的にそんなにボテってないのがボテ嫌いにとっては救いか。難易度はそんなに高くはありません。晶子ルートは多分全員を満遍なく進めたら渚ルートで選択肢が追加されると思います。ハーレムルートは何もしなければ期間満了後に突入します。エンディングは唯奈〜小百合で各2種類と晶子エンド、ハーレムエンドで合計12種類。
エロはテキスト的にはヌキゲとして合格レベルだと思います。というかむしろ喘ぎ声が突き抜けて、「むぉおおおお〜ん!」とか「ご主人様にI・LOVE・YOU!」とか「トゥルーラブが芽生えた!」とか笑える場面もあったり。シチュは、上記ボテスカショタ以外だと、催眠術を使って彼氏の前で寝取ったり、自分に惚れさせたり、精液昼食食べさせたり、金で体を売らせたり、レイプを手伝わせたり、自分の痰や尿を飲ませたりと、主人公無敵モードでやりたい放題やってますね。個人的には苦手なシチュも結構含まれてたのが難点ですが、絶対数としては実用的なシーン数が確保されてるんじゃないかと。システムは特に問題ありません。男の声はまとめてオフにできます(ただし晶子やショタは女扱い)。とりあえずゲーム内容としては「姫騎士アンジェリカ」と「催眠学園」を足して2で割ったようなゲームで、「姫騎士アンジェリカ」のテキストが大丈夫だったら概ね本作も大丈夫でしょう(マニアックなシチュが増えた分、人によって評価は上下するかも)。当方の嗜好でいえば炉…もとい、年下ヒロイン分及びハーレム分が足りないのと、一部受け付けないシチュがあったのが残念なところですが、エロ的にはヌキゲとして水準以上、ボテスカショタ等に耐性があるのならおそらく鉄板、ってな感じで。
【参考】
初回版特典DISCの情報です。容量467MB。ディスクレス可。説明文によれば、「特典シナリオには【変態お姫様編】と【巨乳な巫女さん編】があります。どちらも最低の屑に相応しい内容になっているので、心して選択して下さい」とのこと。心して選択したところ「変態お姫様編」は渚&薫子、「巨乳な巫女さん編」は唯奈&姫乃&小百合の多人数Hで、確かにどちらも最低の屑に相応しい内容ですた。いちいち別起動するの面倒なんで分割せずに本編の回想で見れるようにして欲しかったなぁ。以上。
容量7.33GB。ディスクレス不可。ちゅぱ音合格だけど前作と違って3Pでもユニゾンちゅぱがあるとは限らない(´・ω・`)。卑語有りピー消しだけど頻度はそう多くはない。回想枠(使用CG数)は、大雑把に数えると、劉備・関羽5(7)、張飛2(2)、諸葛亮・鳳統2(3)、趙雲2(4)、董卓・賈駆2(3)、呂布・陳宮3(5:ただし1枚が前作の使い回し)、公孫賛・袁紹・文醜・顔良3(7)、馬超・馬岱3(6)、魏延2(3)、黄忠・厳顔2(4)、孟獲・南蛮兵1(3)、曹操2(3)、夏侯惇・夏侯淵2(3)、許緒・典韋2(4)、荀ケ2(2)、楽進・李典・于禁4(8)、張三姉妹4(10)、張遼3(3)、程c・郭嘉3(4)、孫策1(1)、周喩1(2)、黄蓋3(2)、陸遜3(3)、孫権・甘寧2(6)、周泰1(2)、呂蒙1(2)、孫尚香2(4:ただし1枚が前作の使い回し)、袁術・張勲2(4)で、合計65枠(106枚:ただし2枚が前作の使い回し)ってところ。ちなみに前作の回想枠合計は63枠なので、数的にはだいたい同じくらいといえましょう。エロの内訳は、基本的には一人につき「本番1枠フェラ1枠」で、セット攻略になってる場合は「本番1枠Wフェラ1枠」とか「本番1枠3P1枠」とかになるっつー感じ。ちなみに、諸葛亮・鳳統や董卓・賈駆なんかはエロが2枠とも二人ワンセットだったり、魏延の場合は必ず劉備が絡んだり、袁術・張勲は回想2枠とも主人公が関わらないフタナリレズだったりします。エンディングは魏エンド・呉エンド・蜀エンドと、全クリ後のどーでもいいおまけみたいなシナリオ(エロ無し)が1本。複数原画のためかハーレムエンドは外史にも存在しないようですorz。
エロですが、テキストは前作と同じくらいで、卑語はそんなに多くないものの、萌エロとしては結構実用的な部類といってよいでしょう。ただし、内容的に一人本番1回フェラ1回+α程度しかないので、気に入った娘と何回もイチャイチャしたいという人や、初々しいHよりはむしろ慣れてきた段階でのHを見たいというヌキゲーマーにとっては物足りない印象を受けるかもしれません。シチュは和姦ベースのフェラ重視系。ユニゾンちゅぱをなくした(一部のシーンでは確認できたので、厳密には「減らした」か)のは万死に値しますが、ちゅぱ音の質は合格レベルを保ってると思います。ハーレム感は前作に比べてダウンしたかも。前作は敵国武将全員手篭めにする勢いでしたが、今回は敵方に回るとほとんど相手にしてくれません。ただ多人数プレイの数自体は前作よりも微妙に増えてる気がします。システムは、ゲーム中は特に問題ありませんが、回想モードで通常イベント部分まで再生されてしまうため、エロ目的だとかなり使い勝手が悪いです。ディスクレス不可と相まってヌキゲーマーには結構つらい仕様といえましょう。総評ですが、タイトルに「真」とかついて、前作比で容量が1.6GBほど増えてはいるものの、エロのボリュームは前作とほとんど変わっていません。で、登場人物が増えた分、エロの内容は、より広く浅くといった印象。個人的には、せっかくお気に入りのキャラがいても、本番がたった1回というのでは実に寂しい限り。ボリューム増やすのならコンシューマー向けの新キャラや非エロイベントを増やすよりはエロイベントを充実させて欲しかったところですな。まぁそこらのエロゲよりはエロいような気がしますが、ディスクレス等の足回りの件も考えると、エロ的には前作の方が良かったんじゃないかと思います(エロ以外の要素はどちらがいいか知りませんよっと)。諸葛亮・鳳統の下着姿CGや孫尚香の新規CGは(*^ー゚)b グッジョブですた。
容量3.99GB。ディスクレス可。ちゅぱ音は人によって違うけど概ね微弱(遥のみ合格、かえでは最低クラス)。卑語なし。回想枠(使用CG数)は、小梅2(8)、遥2(7)、かえで2(6)、藍1(3)、志乃1(4)、結花1(3)、緑1(2)、未央1(2)、沙奈絵1(2)、薫1(2)、エリカ1(2)、すみれ1(2)、麻衣1(2)、汐音1(2)、巴1(3)。あと回想に登録されない雑魚キャラのHが3枠(3枚)ほどあるけど大したものではありません。エンディングは小梅、遥、かえで、藍、志乃に各1種類。結花は遥ルートでおまけ程度のエピソードがあります。
エロはごく普通の純愛ゲレベルですね。尺はそこそこあって、回想1枠あたりのCG数も最高5枚ありますが、卑語もなく、ごくごく普通の和姦っぽいやつ中心で、特にフェラにこだわってるとかいうこともないので、ヌキゲーマーからしたら物足りなく感じるでしょう。メインヒロインとのHシーンがエンディング直前に固まってるあたり、もろにコンシューマー化を狙っているような気がしないでもありません。システムは特に問題無し。しいて言えばエフェクトカット機能が欲しかったのと、チップキャラの移動速度が遅めなので、Ctrlキーとかでもうちょい早くなればよかったかな、程度。総評としては、エロのみを目的にすると不満の残りそうな作品。回想枠の数も前作比でマイナス10枠と、「あとでFD作ればいいだろ」的なものがありありと伺えます。あと、メインヒロイン以外のエロ要員の外見が個人的にはちょっと受け付けませんでした。というか、脇役クラスメイトとの「とってつけたような」Hシーンを入れるよりかは、菜月や麗子みたいな位置づけのキャラとのHシーンを入れた方が良かったんじゃないかと思います。ゲームの出来全般として若干のフォローを入れておくと、エロ以外の点はよくできてる気がします。お話にしても、王道的なストーリー展開の中でクラスメイト全員の個性がうまく発揮される、といった手堅い構成。というわけで、エロ目的以外ならオススメ、ということにしときましょうか。
【追記】
親会社が潰れたことから、権利関係の都合上、ファンディスクは作れない状態らしいです(2009年11月現在の情報)。
あねいも2・いもいもファンディスク 〜皐月&唯のLOVEエロプチ旅行編〜 (bootUP!)
容量613MB。ディスクレス可。ちゅぱ音は皐月がぼちぼち、唯が合格といったところだけど、フェラシーン自体は少ない。卑語有りピー消し。CG枠は29、回想枠は15。回想の内訳は、皐月3枠、唯4枠、3P8枠ってところ。で、皐月3枠はプールサイドでヤったりボンテージ姿でヤったり公園のボートの上でヤったり、っつー感じ。唯4枠はプールの中でヤったり成長した姿でヤったりお風呂でヤったり足コキされたり、っつー感じ。3P8枠は森の中でヤったり映画館でヤったり貝合わせオナニーしたりアニマルコスでヤったりボテ腹でヤったり、っつー感じ。3Pに分類されるやつのうち1枠は単なるイタズラ程度のがあります。あと、同じく3Pに分類されるやつでは1つのシーンが2枠に分割されて回想に登録されてるのもあります。
エロは本編及びFD(あねいも2 H's)に準じて合格といってよいでしょう。純愛系和姦としては中々実用的な部類じゃないかと思われます。本編とちょっと違うのは、演出でカットインを多用してるのがどうかな、ってところでしょうか。個人的には1枚絵をじっくりと鑑賞したい派なので、あまりカットインで絵を隠さないで欲しかったところですが、まぁ人によるんでしょうね。システムは前作迄のと同じで、特に問題ありません。全体的には、本編が気に入った人になら十分オススメできるレベルだと思います。若干Hシーンのプレイ内容にマンネリ感が漂いますが、値段(一般販売で\2,800-)を考えるとエロ的なコストパフォーマンスはいいんじゃなかろうかということで。ちなみに唯とのHで成長させるよりはむしろ幼女化させろと思ったのはここだけの話。
容量2.35GB。ディスクレス可。ちゅぱ音は人によってまちまちで、すみれは微弱、仁乃も大したことはなく、柚子里はまぁマシで、美奈都はそこそこ、っちゅー感じ。ちなみにフェラのあるシーンは一人一枠。卑語有りピー消し。頻度はそう多くはないけど一応全員喋る。回想枠(使用CG数)は仁乃4(10)、柚子里5(10)、美奈都4(10)、すみれ4(10)。柚子里5枠のうち1枠は莉里のオナヌー。美奈都4枠のうち1枠は美奈都のオナヌー。エンディングは4種類。サブキャラとの本番Hやハーレムルートはありません。難易度はとっても簡単。個別ルートに入ったら選択肢もなくなります。
エロは純愛にしては結構エロっちい部類だと思います。前作「かみぱに!」は一人しか卑語を喋らなかった記憶がありますが、今回はみんな喋りますね。キャラ萌え要素も上積みしたらそう悪くないエロ度に仕上がってるんじゃないかと。シチュはオーソドックスな和姦メインで、そんなに変わったやつはありませんが、強いて言うなら、柚子里と魔女っ娘コスでヤったり、柚子里とお風呂でヤったり、美奈都と観覧車の中でヤったり、美奈都と海辺(水着)でヤったり、程度でしょうか。あと美奈都やすみれにはアナルセックスがあります。美奈都に1枠オナヌーがありましたが、これは薬で発情して主人公の前で、っつーシチュで、非本番にしては存外にエロかったです(もう全シーン薬使えよとか思ったりもしないではありません)。システムは特に問題ありませんが、音声の録音レベルが若干低めです。場合によってはPC本体のボリューム調整が必要になるでしょう(特にちゅぱ音聞くときとか)。あと、回想を中断しようと思ったときに一旦タイトルまで戻らないといけないのが不便といえば不便か。全体的なイメージとしては「かみぱに!」と似たような感じで、純愛ゲの好きな人から見たらバランスよくまとまった作品になってるような気がします。個人的にはエロの数(攻略できるヒロインの数)やハーレム的な面でもうひとがんばり欲しかったところですが、絵と塗りが結構ストライクでエロテキストもそれなりということで、セカンドPCに残しとこうかなと思う次第であります。
容量1.13GB。ディスクレス可。ちゅぱ音は人によってまちまちで、マリアベル(まぁ良し)>ももち&奈津美&さち(普通〜若干弱め)>撫子(お話にならない)、っつー感じ。地の文やセリフが邪魔なこともあってイマイチフェラは堪能できないかも。卑語有り弱めの無音消し。回想枠(CG枠)は、マリアベル7(20)、ももち9(15)、撫子5(12)、奈津美4(12)、さち5(16)、ハーレム2(5)。エンディングは各個別エンド+ハーレムエンドで合計6種類。難易度はそれほど高くないと思いますが、ハーレムエンドは若干難しい気がしないでもありません。ヒントとしては全員の好感度をあげつつ、一見好感度が上がらなさそうな選択肢を2,3箇所。
エロは一応合格…かな。もうちょい地の文の割合を抑えてエロセリフ連発してくれたらなぁというシーンがちょいちょいありましたが、まぁ実用に供せるレベルには達してるでしょう。シチュは普通の和姦っぽいの中心です。特筆するようなシチュはなかったですが、強いて言えばマリアベルに足コキがあるくらい。多人数プレイはマリアベル・ももち・撫子との4Pで1枠と、それに姉妹が乱入しての6Pとで1枠です。システムは特に問題ありません。シーンごとスキップできる機能があるので繰り返しプレイは楽です。細かいことを言うと、既読テキストの色が戻せないのと、バックログ使用時の音声再生の仕様がちょい気になりました。総評としてはまぁ普通のヌキゲってなところですかね。キャラが気に入ればどうぞっつーことで。
なかだし娘妹 愛娘にいっぱい注いでほしいのぉ (はにぃま〜る)
まずはじめにOHPから約200MBの修正ファイルをダウンロードしましょう。パッケージ版ではハーレム編の音声ファイルがすっぽりと抜けてます。で、ダウンロードしたからといって安心してはいけません。一部シーンで音声が文章とズレて再生されるみたいです。さらなる修正パッチを待ちましょう。というわけで以下、音声ファイルをあてた状態での報告。
容量1.49GB。ディスクレス不可。ちゅぱ音有るけどちゅぱセリフは少ない。一応BGCもあるけど再生がいつも同じトコから始まるタイプなので個人的にはイマイチ。卑語無し。回想枠(CG枠)は鮎香24(30)、美奈25(30)、ハーレム10(15)。
エロは、回想枠の数こそ多く感じるものの、それぞれの尺(特に個別H)が短めです。ヌキゲにしては卑語もないのでちょっと物足りない感じ。まぁヌけないことはないよ、っつーレベルでしょうか。シチュは、コス的には、鮎香だとブルマとかスク水とか裸エプロンとかウェディングドレスとかナース服とか、美奈だとブルマとかスク水とかチアコスとかテニスウェアとか喪服とかでのHがあります。特殊なプレイとしては、授業中にフェラさせたりローター操作したりっつーのがありましたが、基本的にはオーソドックスな和姦メインといってよいでしょう。妊娠後のHもありましたがいわゆるボテHはありません。システムは上記以外では特に問題ありませんが、やっぱ200メガパッチとかヌキゲなのにディスクレス不可とかはとってもキツいんじゃないでしょうか。全体的な印象は「短いシーンも数打ちゃ当たる」的なヌキゲといった感じ。普通くらいの尺が確保されてるシーンもありましたが、もうちょいテキスト面で頑張ってほしかったところですね。
【追記】
上記音声ズレについて、どうやら修正されたみたいですね。サポートの中の人の対応はたいへん丁寧ですた。
さらさらささら (アトリエかぐや Berkshire Yorkshire)
容量2.03GB。ディスクレス可。ちゅぱ音人によるけど一応全員大丈夫なレベル…かな。亜弥はまぁいいとして他の二人はもうひと頑張りしてくれてもよかったかも。卑語有りピー消し。頻度は亜弥が少なめで他の二人は普通くらい。CG枠は、沙織33、亜弥32、月巳36、公子1。回想枠(使用CG数)は、本編クリア後のおまけを含めて、沙織8(20)、亜弥8(20)、月巳12(24)、公子1(1)ってところ。エンディングは沙織、亜弥、月巳に各1種類ずつの合計3種類。序盤の選択肢でルート確定したらあとは1本道です。ハーレムエンドやサブキャラエンドはありません。
エロは純愛ゲとしては尺・質ともに問題ないレベルだと思います。卑語の頻度や使い方を見るに、ヒロインによってライターが違うのかもしれませんね。一応当方の主観でヒロイン間でエロさに順番つけると、沙織≧月巳>亜弥って感じ。ただ、尺や質はまぁいいとして、シチュがどうも似通ったのばっかで、個人的には物足りなさを感じました。プレイ内容が愛撫・フェラ・挿入という、ある意味典型的な純愛系シチュばかりで、コス的にも特徴的といえそうなのは、強いて言えば月巳(月)のスク水やOL服くらいなので、ヒロインの数が少ないことも相まって、悪い意味でヌキどころに困るかもしれません(どの回想選んでも一緒、みたいな)。システム的には特に問題ありません。総評としては、一言でいえば「ヒロイン3人の純愛ゲ」ってな感じでしょうか。ちょっと体感的なボリュームがどうかな、っつーところがありますが、まぁ個々のエロシーンは濃いめなので、らぶらぶな和姦が好きでキャラが気に入ったのならどうぞ、っちゅーことにでもしときますか。個人的にはもうちょいエロ的なサービス精神があってもよかったかも。コスプレとか姉妹丼とかハーレムとか。
【追記】
とある雑誌のインタビューより。『近作をプレイされると、(今作は)ややエッチシーンが多いなと感じられるかもしれません。』、『(サブヒロインとのエッチシーンは)プレイしてからのお楽しみ…と、あえて伏せさせていただきましょうか(笑 ですが、今回もエクストラHシーンの画面があるということは・・・?』、『(セールスポイントは)原点回帰、ということもありまして、やはりかぐやのお家芸、エッチシーンですね。』、以上。当方は特定のメーカーに好き嫌いはありませんが、さすがにこの宣伝はないと思います。
容量3.62GB。ディスクレス不可。ちゅぱ音は小夜が微弱、残りはまぁ大丈夫なレベル。卑語有りピー消し。回想枠(使用CG数)は、心菜11(15)、暖音13(15)、陽菜乃12(14)、華蓮11(14)、小夜10(14)、タマ1(1)、ハーレム1(2)。ハーレムは暖音&陽菜乃&華蓮の尻並べでCG1枚と心菜&小夜のW騎乗でCG1枚ってな感じ。エンディングは各個別エンドで合計5種類。タマとのH及びハーレムHはクリア後のおまけです。
エロは合格といってよいでしょう。卑語もあって結構使えそうな気配です。シチュは、基本的には和姦ベースですが、特殊なところとして、ヒロインが小さくなってちんこにしがみついたり(心菜)、主人公が女性化したり(心菜・暖音)、触手プレイがあったり(暖音)、ヒロインが猫化したり(華蓮)、主人公が熊のヌイグルミになったり(心菜・華蓮)、放尿しながらフェラしたり(小夜)、ヒロインが分身しての3Pがあったり(小夜)、酒を飲みながらただれたセックスをした後おしっこシャンパンタワーしたり(華蓮)します。コス的には巫女服のほか、スク水(心菜・小夜)、ブルマ(暖音・陽菜乃・華蓮)、裸エプロン(小夜)等があります。システムは特に問題ありませんが、一点だけ、主人公が女性化したときに女声がつくのですが、それが個別にオフにできないのがちょっと嫌な感じでした。特におまけのハーレムでは何故か主人公が女性化するんですけど、主人公の音声が邪魔で邪魔で仕方なかったです。あと、細かいこといえば、既読文字の色が戻せないのもちょっとだけ気になりました。全体的には、ディスクレス不可ということにさえ目をつぶれば、ヌキ目的で買っても大丈夫そうな感じ。とりあえずサポートに「主人公の音声をオフにするパッチ」と「ディスクレスパッチ」を要望してみた今日この頃。
容量898MB。ディスクレス可。ちゅぱ音は人によるけど、ロコは一応合格で、その他も許せるレベル。卑語有り無音消し。回想枠(使用CG数)は、アバウトにカウントしたところ、ロコ8(11)、レネ10(10)、リリリィ3(3)、セロ2(2)、ロコ&レネ2(4)、レネ&サーシャ1(1)、セロ&ネウス1(1)、その他脇キャラ4(4)、ってな感じ。エンディングはロコエンドとレネエンドの2種類(正確にはルートが2種類でエンディングは1種類か)。7話構成で、最終話での選択肢で分岐します。
エロは割と悪くないという印象。絵やキャラデザが気に入れば多分問題なく実用に供せるでしょう。シチュは魔法を使ってのエロが中心です。主人公が透明化したり別人に変身したり分身したり触手やスライムを使ったり、ってな具合。主人公が女に変身した場合はその女の音声がつきます(例えばネウスに化けてセロとヤる場合はネウスの声がつきます)。ちなみにサーシャとの絡みはレネがサーシャに愛撫する程度。それ以外の回想枠の配分や内容を見てもまぁメインはロコとレネになるんでしょうね。システムは最低限は備えてると思います。音声の個別調整も可能。全体的にはやはりもうちょいボリュームが欲しいというところはありますが、2800円という価格を考えるとコストパフォーマンスは良い方だと思います。貧乳スキーにどうぞ、っちゅー感じでひとつ。
【参考】
全回想の表題です。「はじめて同士(ロコ)」「ロコに無理やり(ロコ)」「馬乗りお姫様(レネ)」「透明になってセロを…(セロ)」「連夜の奮闘(ロコ)」「プリンセスオナニー1(レネ)」「レネと普通に…(レネ)」「変身してセロと…(セロ)」「晩餐会で(レネ)」「プリンセスオナニー2(レネ)」「奥まで晒して(レネ)」「リリリィとスライム(リリリィ)」「青空の下で(ロコ)」「リリリィとH(リリリィ)」「禁断の遊び(ロコ)」「美少女と猛獣(レネ)」「Wプリンセス(レネ)」「月夜の下でロコと(ロコ)」「屈辱(ロコ)」「今では日常(ロコ)」「3人のお姫様(レネ&サーシャ)」「高貴な秘密(レネ)」「レネ覚醒1(レネ)」「レネ覚醒2(ロコ&レネ)」「街の女の子に…1(脇キャラ)」「街の女の子に…2(脇キャラ)」「城の魔術師に…1(脇キャラ)」「城の魔術師に…2(脇キャラ)」「ネウスと実験(セロ&ネウス)」「地獄のような天国(ロコ&レネ)」「賢三ストリームアタック(リリリィ)」。プレイ内容は各自予想のこと。以上。
彼女×彼女×彼女 ドキドキ フルスロットル! (ωstar)
容量1.97GB。ディスクレス可。ちゅぱ音は概ね合格。卑語有り無修正だけど秋奈は徹底して喋らない。秋奈以外は結構満遍なく喋る(前作よりも喋る)。回想枠(使用CG数)は、秋奈5(7)、夏実5(8)、真冬6(9)、翠5(7)、鈴蘭3(6)、ハーレム1(3)。これ以外に前作のエロシーンをアニメさせた回想がいくつかあるみたいですが当方アニメに興味ないので除外してます。というか、インスコ容量がもったいないので別のディスクに収録して欲しかったかも。あるいはコンフィグでオフにできるとかして欲しかったかも。
エロは秋奈以外はヌキゲとして満足のいく内容です。秋奈はやはり卑語を喋らない分、エロいことはエロいんだろうけど純愛ゲの延長みたいで、個人的にはイマイチな印象。シチュは、秋奈だとパンツコキとかブルマでフェラとか、夏実だとパイズリとか学生服でのHとか、真冬だと裸エプロンでのHとかスク水でのHとかがありました。翠の足コキや鈴蘭のパイズリなんかもあります。ハーレムHの内容は、全員から奉仕でCG2枚、尻並べでCG1枚、ってな感じです。ハーレムスキーとして細かいことをいえば、ちんこを突っ込んでるときに画面をズームアップさせると尻並べの壮観さが減るので、そのへんがちょい残念だったかも。システムは特に問題ありません。総評としては、前作を持っているのならエロ的に大丈夫なデキだと思います。というかエロテキストは前作よりもエロそうな雰囲気。まぁボリューム的にもうちょい新規エロがあっても良かったところですが、ファンディスクとしてはまずまず合格じゃなかろうかということで。
【追記】
「諸般の事情により2009年5月19日をもちまして当ホームページを終了させていただきました。長い間ご愛顧いただき有難うございました。」だそうです。