( ´∀`)ノ7777さんの休憩所 2008年秋期
〜 2008年秋期 〜
2008/09/01〜2008/11/30の期間に発売されたソフト。
2008年秋期総括
期間が過ぎてみてびっくり今期は「ないしょ思春期」がセカンドPCにとどまるだけとなりました。まぁハードディスク容量も結構キツくなってきたし、たまにはこーゆーこともあるかと自分に言い聞かせてみる。
で、「ないしょ思春期」ですが、VA系特有のボリューム感のなさがあるものの、エロだけみたら意外にいけるんじゃないかと思われます。あとはレビューでも書いたとおりもうちょいエロシーンというか、悠子先生のHとハーレムHがあれば文句なかったんですが、まぁ一応及第点ということで。余談ですがErogameScapeさんでの感想見るとこのゲームは結構点数低いです。まぁ当方は主にエロしか評価対象にしないのでこのゲームに限らず他のレビューサイトさんと評価がズレてるところがありそうですがそこはそれ、こーゆー人なんだなーと割り切っていただきたいと思いまつ。
後は、そうですね、惜しくもPCに残らなかったエロゲとしては「新ジャンル えすでれっ!!」「キスよりさきに恋よりはやく」「あいれぼ」あたりがそんな感じです。「新ジャンル えすでれっ!!」は、単独シナリオライターのはずなのに、ヒロインによってエロさが違うのがちょっと…。卑語NGの声優さんでも使ってたんでしょうかね。柚菜とマリアローズの二人に関してはヌキゲとして合格レベル逝ってただけに残念です。「キスよりさきに恋よりはやく」「あいれぼ」はハーレムルートがなかったのが最大の落選理由だったりします。逆に言えばハーレムにこだわらない人ならそれなりかも。もっとも、これまたErogameScapeさんとかのレビューだと評価が分かれちゃったりするところですが。難しいですね。
こんな風にシナリオの良し悪しとはほぼ無縁の管理人ですが、「AYAKASHI H」とか「巫女さん細腕繁盛記」なんかは結構面白いと思いました。ので、シナリオ重視の方とかにオススメしてみたり。さらに昔のエロゲで言えばしかとみよ原画の「RED」とか面白かった記憶があるなぁ。あれリメイクされないかなぁ。
それはさておき、このサイト立ち上げて1周年が経過しますた。すごく適当なレビューばっかですが今後ともよろしくお願いいたします。…と言った矢先に引退を考えているのはないしょだよ。
【今期の主観的エロゲランキング】
1.「ないしょ思春期」(お手軽系ヌキゲ)
容量1.81GB。ディスクレス可。ちゅぱ音合格。卑語有りピー消し。回想枠(CG枠)は、アミーシャ11(16)、ファティマ11(16)、グエン11(16)、マリー11(16)、レイラ11(16)、飛香11(16)、白山3(4)。ただし、回想は一つのシーンでもCGごとに分けてるのでちょっと水増し気味。これとは別にエンディングの回想がアミーシャ〜飛香まで各2枠と、白山で1枠。エンディングの種類は毒(媚薬)を流し込む量の違いによるものですが、基本的にあまり後味はよくないかもです。個別エンドのみで、真エンドとかハーレムエンドはありません。一人に狙いを定めると、悠里から「6人全員調教するのはは大変だろうから 残り5人は私が引き受けます」とか言われます('A`)。コンプ自体はとっても簡単。
エロは、概ね合格といいたいところですが、シーンによって若干質にムラがありますね。回想モードで1つのシーンを2つに区切ってるため短く感じたり、エンディングのHだと全体の尺自体が短かったりします。まぁグエンが発情して挑発してくるシーンとかアミーシャに机の下でフェラさせるシーンとかはGJといっておきましょうか。シチュは基本的には発情和姦系ですが、媚薬の効きが薄いうちにヤったり、他の男とヤらせたりもします。その他だと、アミーシャとグエンで絡ませて輪姦に移行したり、ファティマとレイラを絡ませてWパイズリさせたり、飛香やファティマとヤるにあたって悠里が補助したり。珍しいトコではマリーに獣姦がありましたが、エンディングで尺も短いのであまりそっち方面は期待しないのが吉。システムはほぼ合格ですが、ときどきテキストスピードの変更がリセットされてしまいます。環境依存かもしれませんが、多分バグでしょう。エロシーンで男声がありますが、これはコンフィグでOn/Off可能。全体的な印象としてはお手軽系ヌキゲといったところ。ボリューム的にフルプライスはちょっとどうかと思いますが、エロだけみたらまぁそこそこ大丈夫なデキ…かな。個人的には全員を堕として侍らせるハーレムエンドがないのが残念でした。
※ネタバレ含みのため、必要に応じて文字を反転のこと。
容量996MB。ディスクレス可。ちゅぱ音は個人差があるけどまぁ合格。卑語有り無修正だけど頻度はまちまち。柚菜はよく卑語るけど、柚菜の別人格やめぐるなんかは「ペニス」とか言う。蓮や陸は「ペニス」とすら言わず、ほとんど卑語らない。回想枠(CG枠)は、マリアローズ14(20)、蓮13(19)、柚菜11(19)、めぐる9(18)、陸9(17)。非エロとかキスだけとかポロリだけとかを除いて回想枠(使用CG数)をアバウトにカウントすると、マリアローズ6(12)、蓮4(10)、柚菜6(14)、めぐる4(13)、陸4(12)ってとこですかね。エンディングは基本的に個別系のみで、ハーレムルートとかはありません(マリアローズ+メイド2人の4Pと、蓮+取り巻き3人の5Pもどきみたいなのはあります)。OHPの宣伝に「ハーレム」とあったはず(現在はこっそりと変更されてる…)ですが、雑魚キャラとの多人数プレイをハーレムと認識していたのか、製作期間の都合で削除したかのいずれかでしょう('A`)。難易度はキャラによっては高いです。
エロの質は、最初柚菜の1〜2シーン目のエチを見たときは大当たりかと思いましたが、その他蓮や陸などのエチなんかはどうも普通っぽくて、平均すると「純愛にしては頑張ってる」っつーレベルにおちつきそうです。度合いにすると、柚菜(エロい)>>マリアローズ(一応卑語る)>めぐる(卑語らなくなる)>蓮・陸(普通の純愛ゲかな)っちゅー感じ。シチュは、マリアローズに手コキや足コキがあったり、めぐるにネコミミボンテージ足コキやナースプレイ・メイドプレイがあったり、陸にスク水や理事長姿でのエチがあったりします。蓮は隻眼ですが、オッドアイという設定で、エチのときは眼帯を外したりします。柚菜は二重人格で、途中から多少声質が変わったりします。システムはVA系で特に問題ありません。個人的にはハーレム目的で購入したわけですが、そのへんが外れたのでコストパフォーマンス的にイマイチとなってしまいました。せめて全編柚菜のエロ水準を保ってくれたらよかったんですが…。まぁストーリーとかキャラ萌えとか入れると人によっては評価があがるかも、です。
容量3.18GB。ディスクレス可。ちゅぱ音有るけどあまり期待はしないほうがよい。卑語有りピー消しだけど頻度は「オチ○チン」っちゅーのが1シーンにつき1,2回程度。回想枠(使用CG数)は、ざっとカウントしたところでは、乙姫8(9)、瑠璃歌5(9)、有海4(7)、美万里4(6)、花蝶2(2)、美万里&花蝶1(2)。シナリオは3部構成(正確には本編2部+おまけ1部)。「本編2部」でエンディングをみたキャラのおまけH的なものを「おまけ1部」で見ることができるっつー感じ。選択肢が少ないので難易度はそんなに高くないでしょう。なお、ハーレムルートはありません(´・ω・`)。
エロは、例によって卑語がほとんどないのがヌキゲーマー的に物足りないところですが、純愛ゲという範疇では結構頑張ってる方だと思われます。個人的には当初の目的だった金髪ロリ以外に、有海に「パパ」とか呼ばれるのが中々良い感じですた(*´Д`)。シチュ的にはオーソドックスなものが多いですが、強いて挙げるなら瑠璃歌に風呂Hや放尿があったり、有海に猫コスやウェイトレス姿でのHがあったり。システムは、機能的な面は概ね大丈夫かと。確かデビュー作でH時の画面揺れが鬱陶しいとか批判されてた気がしますが、今回はオプションでOn/Offできるみたいです。ただ、デバックは十分ではないようで、Hシーンの一部で画面揺れのOn/Offが効かなかったり、回想モードで「リプレイ2」「リプレイ3」とかのアイコンを2度クリックするとシーンの選択ができなくなる等の細かいバグが残ってます。全体的な印象としては普通の純愛ゲといったところ。個人的な嗜好でいえば、卑語的ハーレム的には物足りませんでしたが、炉…もとい年下属性的には意外と満たされるものがなきにしもあらず。「お兄様」とか「お兄ちゃま」とか「パパ」とか呼ばれたい方にどうぞ、ってな感じでひとつ。ちなみにストーリーは当方の評価の対象外ですが、まぁ主観で述べるなら、何か小難しい話だったなー、とだけ。
ツインズ・パニック 〜おにいちゃんは私たちの奴隷〜 (Shining Star)
容量282MB。ディスクレス可。ちゅぱ音あるけどフェラがあるのは一人1シーン程度。あとBGCついてるけど、多分ヒロインの中の人が出してる音ではない(BGJ乙)。卑語有り無修正。CGは20枚。回想枠は25枠。回想の題名と簡単な内容を列挙すると、「ゆうみ登場(ゆうみフェラ)」「カメラで…(ゆうみ足コキ)」「ゆうか登場(ゆうか愛撫)」「尿な味わい(ゆうかクンニ)」「お風呂パニック(双子自慰放尿)」「素股でお詫び(双子素股)」「Hなお勉強(ゆうかパイズリ)」「ゆうか初体験・中出し」「ゆうか初体験・外出し」「Hな実験(ゆうみフラスコ手コキ)」「ゆうみ初体験・中出し」「ゆうみ初体験・外出し」「ゆうみ、アヌスの目覚め(ゆうみブルマでアナルセックス)」「衆人環境の中でお散歩(双子が主人公を全裸にして散歩)」「ゆうか、屋上で目覚める(ゆうかブルマでセックス)」「ゆうみとの演奏会(ゆうみ制服でセックス)」「ゆうかとの演奏会(ゆうか制服で69)」「紅葉狩り(ゆうかアナルセックス+ゆうみ補助)」「ブルマ洗浄(双子ブルマでW素股)」「双子天国(双子エンド)」「双子天国・腹ボテ(双子腹ボテエンド)」「祝福と隷属(ゆうかエンド)」「祝福と隷属・腹ボテ(ゆうか腹ボテエンド)」「主従関係(ゆうみエンド)」「主従関係・腹ボテ(ゆうみ腹ボテエンド)」以上、ゆうみ9枠、ゆうか9枠、双子7枠で合計25枠。
エロはテキスト的にはまぁそこそこです。一つのHシーンでもCGごと・差分ごとに回想が分割されていたり、一部悪乗りの過ぎるシーンもあったりしますが、絵が気に入ればぼちぼちと使えるシーンもあるでしょう。パッケには「少女に辱められる逆調教AVG」と書いてますが、あまりそーゆーのには期待せず普通の和姦と考えたほうがいいかもしれません。というか、主人公が裸で散歩させられたり、ゆうみエンドでケツ掘られたりしてるシーンを実用に供するのは無理。システムはこのサークルのいつものやつで、そんなによくはありません。とりあえずマウスホイールでバックログが見れないのと、画面切り替え時や射精時のエフェクトカットができないのは覚悟すべし。文字の瞬間表示はできるようになってるので、昔よりは若干進歩してるといえなくもないです。以上、まとめると、一部使えないシーンがあったり多少システム的に使い勝手が悪かったりしても気にならない人で、絵が気に入って炉属性であればまぁどうぞ、ってな具合かと。余談ですが、この原画家さんのファンであれば「まいんど☆ぱぺっと(TOP)」が結構エロ的に使えると思います。
毎日がM! (アトリエかぐや Honky-Tonk Pumpkin)
※ネタバレ含みのため、必要に応じて文字を反転のこと。
容量3.51GB。ディスクレス可。ちゅぱ音合格。卑語有りピー消し。回想枠(CG枠)は、由梨菜13(18)、穂乃果10(16)、麻央12(17)、その他18(30)。「その他」回想の内訳はメインヒロイン3人によるイジメのようなもの10枠、実玖3枠、PTA会長2枠、ララ2枠、女教師1枠。ちなみにメインヒロイン3人の本番回数をカウントしたところでは由梨菜5回、穂乃果5回、麻央6回ってな感じ。エンディングはメイン3人に各3種類+3人にヤられるエンドで合計10種類。選択肢が少ないので難易度は低め。
エロですが、尺的にはまぁ問題ないとして、内容がかなり特殊です。基本的には「女は脱がず主人公が脱がされる」「女に突っ込まず主人公が突っ込まれる」「女は喘がず主人公が喘ぐ」「女はイかず主人公がイかされる」といったイメージ。特に前半はエロシーンというのを通り越してイジメみたいなのが続きます。例外的に各個別エンディング付近のメインヒロインとの本番Hだと微妙にヒロインが感じつつセックスしてる気配がなきにしもあらず。あと、三人の中で麻央だけは和姦チックな雰囲気があって、使えないことがなきにしもあらず。だけどまぁそーゆー方面を目当てにして買うとかなりコストパフォーマンスは悪いんじゃないかと思われます。後は、そうですね、穂乃果ルートで主人公が強制的に性転換させられて、潮吹かされたのには思わずポルナレフになってしまいました(電ノコでチンコ切られそうになるのを射精して回避したと思った次の瞬間にはチンコがなくなってマンコがついていた…な…何を言ってるのかわからねーと思うがry) 。システムはほぼ問題ありません。アニメはOn/Offが選択できます。総評ですが、まぁ内容が内容なので普通の人にはオススメしにくいですね。特に、ヒロインがあまり感じる様子もなく、単に罵るだけというシーンが多いというのが困りモノです。喘ぎ声よりも罵声に興奮する人ならあるいは使えるのかもしれません。とりあえず個人的には買うもん間違えたとだけ。若干フォロー入れるとするなら、全部のエロシーンが麻央個別ルートくらいのレベルにおさえてあったらPCに残してたかも、です。
容量1.64GB。ディスクレス可。ちゅぱ音有りBGC実装。卑語有りピー消し。回想枠(CG枠)は、美柚13(28)、杏13(21)、悠子10(19)、真紀11(17)、その他4(7)。ただし、キスだけとかエロ以外のものを除いてアバウトにカウントすると、美柚11(17)、杏10(15)、悠子6(10)、真紀8(12)、その他3(4)。「その他」の内訳は、3P(美柚・旧スク×杏・新スクでWフェラ→貝合わせスマタ)、4P(真紀に挿入&美柚・杏が補助)、5P(全員ブルマで横並び)。エンディングは各個別+3Pエンド・4Pエンドで、おまけ画面でパスワード入力すると5Pが見れるという仕組み。前作みたいなRPG風のおまけはありません。
エロはそこそこ頑張ってるかな、っちゅーレベルでしょうか。シチュとか絵の構図が似通ってるせいか、CG枚数ほどにエロのボリュームを感じないのが難点ですが、質的には悪くないといった感じがします。内容はオーソドックスな和姦がメインで、特殊といえば杏にアナルがあるくらい。コス的には美柚がスク水やブルマだったり、杏が裸エプロンだったり、悠子が学生服やブルマだったり、真紀がテニスウェアだったり。システムはVA系で問題ありません。全体的な印象としては前作と同じく、若干こじんまりとまとまった感じのヌキゲといったところ。まぁ個人的にはもうちょい悠子先生とのHとかハーレム系のHがあったらよかったんですが、これはこれで使えそうなので、セカンドPCに残しておこうと思う次第であります。
容量2.43GB。ディスクレス可。ちゅぱ音は人によってまちまちだけど、ほぼ全員微弱。にしき(アマツ)に至ってはムカつくほどちゅぱらない。卑語有りやや強めのピー消し。頻度は人によってまちまちだけど、真名とにしきについては存在自体が確認できず。野乃子(シズク)はぼちぼちとよく喋る。回想枠(CG枠)は、真名13(23)、にしき7(21)、エレン7(21)、野乃子7(21)。ただし、一部CG・テキスト使いまわしで声優だけが違うというマニアックな水増しが有るので、実質ベースの回想枠は真名8、にしき5、エレン5、野乃子5、といったところ。エンディングは一人1個ずつの合計4個。難易度は低めですが、射精位置の差分とかを回収しないと回想に登録されないという噂なので、クイックセーブ/ロードを活用のこと。ハーレムルートはありません。
エロはテキスト的には頑張ってる方でしょう。ヌキゲレベルには至りませんが、純愛系と考えるならぼちぼちと実用的な部類だと思います。ただし、ちゅぱ音が微弱なので、フェラシーンがあまり使い物にならなさそうなのが残念。あと、卑語も野乃子(シズク)くらいあったらまぁ良かったのですが、ちょっとキャラによってムラがありすぎですね。個人的には物足りなさを感じました。シチュはオーソドックスな和姦がベースで、特殊なのはせいぜいアナルセックスくらいでしょうか。コス的には全員に1回ずつブルマがあります。あとは、神様が憑依してるときに、にしきがイヌミミだったりエレンが羽根付きだったり野乃子がウサミミだったりします。システム面は特に問題ありません。総評としては、もうちょいエロに何らかのこだわりをもってほしかったところ。ボリューム的にもせめてハーレム系のHが二つ三つくらい欲しかったかなぁ。まぁ一応そこそこの実用性はあるし、ストーリーとかキャラ萌えとか入れたら人によっては評価があがるかも、ってな感じです。
あいれぼ〜IDOL☆REVOLUTION〜 (SIESTA)
容量1.15GB。ディスクレス可。ちゅぱ音は人によってまちまちだけど加奈は割と大丈夫なレベルで残りもまぁ許せるレベル。卑語有り弱めのピー消し。頻度はシーンによってまちまちだけど全体的にそんなに多くはない。回想枠(使用CG数)は、美咲4(15)、沙也香4(15)、加奈4(14)、桃花4(15)、彩乃4(15)。エンディングは一人1個ずつの合計5個。ヒロイン選択だけで簡単にエンディングにたどり着けます。ハーレムルートはありません。
エロは純愛ゲとしては結構頑張ってるほうだと思います。ちと主人公が早漏気味でCG1枚あたりのテキスト量(特に挿入してから達するまで)が少なめなものの、回想1枠あたりのCG枚数が多めなので、結果としてシーン1枠あたりのテキスト量としては問題ないレベルになってます(逆に、挿入時間が短めのため、連戦しない回想シーンだと、少々物足りないことも)。テキストの質の方は基本的には純愛系の和姦っぽい雰囲気ですね。もうちょい卑語の頻度をあげてエロエロにして欲しかったところですが、テキストあっさりめで卑語も全くなかった前作「ぱすてる」に比べたら実用度は数段アップしてると言ってよいでしょう。中でも加奈とのHは中々良い感じ。シチュはオーソドックスな和姦ベースで、あとは沙也香にアナルや放尿があったり、加奈に足コキやお目覚めフェラがあったりするくらい。コス的には美咲が着物だったり沙也香が裸エプロンだったり加奈がスク水だったり彩乃がメイドだったり。システムは特に問題ありません。前作のような音量関係の不具合も今回は大丈夫です。とりあえず、ヌキゲーマーとしては、CG1枚あたりの尺(挿入時間の長さ)と卑語の量で若干の物足りなさを感じますが、全体的には萌え要素もあってわりと安定した作品といえそう。個人的にはハーレムルートがあったらPCに残してたと思います。