第18回全国大会 開催されました。 
 定例の全国市町村土壌浄化法連絡協議会全国大会が猛暑日に迫る勢いの蒸し暑い8月2日、東京お台場のTFT ビルで開催されました。
全国大会の様子
   多くの課題をかかえる、日本の下水道――国土交通省の基調講演、日本の代表的な過疎の町、奥会津、金山町からの報告……さらに、現在JICA の事業として進行中のブータン国の現状報告――と多彩なプログラムが進行いたしました。
当日のプログラムは下記の通りです。
受付開始
・開会の辞
●会長挨拶
・少子高齢化・人口減少対策に合わせた小規模分散型下水道事業の
 スピードアップと、汚水処理率100%の早期実現に向けて
全国市町村土壌浄化法連絡協議会
会長(福島県会津坂下町町長) 齋藤 文英
●基調講演
・中小市町村における下水道事業の最適化
国土交通省水管理・国土保全局下水道部
下水道事業課事業マネジメント推進室 課長補佐 村岡 正季
・三流から二流へ、二流から一流への田舎を目指して!!
福島県・奥会津金山町町長 長谷川 盛雄
休  憩 (ブータン国の写真掲示)
・開発途上国での上下水道事業-
日本技術士会上下水道部会の海外研修から-
(公)日本技術士会上下水道部門海外視察 
第20回ブータン視察団  団長 見並 勝佳 
ブータン国から
・日本からの支援による土壌浄化法のモデル施設に期待する
ブータン国 公共事業省 水衛生局 チーフエンジニア Dechen Yangden
・ブータン国におけるJICA[普及・実証事業]の土壌浄化法の現況
NPO法人日本土壌浄化法ネットワーク スキルマネージャー 木村 恭彦
・ブータン国におけるJICA[普及・実証事業]の土壌浄化法の現況
NPO法人日本土壌浄化法ネットワーク 理事
土壌浄化システム開発者 木村 弘子
大会宣言
閉会の辞
終  了