平成18年度
第7回 技術研修会 〔平成18年9月28日〜29日:熊本県〕
 全国市町村土壌浄化法連絡協議会主催、土壌浄化法ネットワーク/土壌浄化法事業推進連合会共催による第7回技術研修会が、熊本県南小国町で開催されました。
「日本で最も美しい村連合」に加盟し、今年10月には同じ会場で総会を開催されるという南小国町は、自然環境に恵まれ熊本県内でも特に美しい所で、黒川温泉も全国的に有名です。
研修会では、(財)下水道新技術推進機構研究審議役兼研究第一部長の藤木氏が講演され、土壌浄化法との出会い、建設省当時に思った諸々の思いについて話されました。2日目は南小国町下水道事業として建設中の「みなみ浄化センター」を見学し、研修会を終了しました。
第7回 担当者会議 〔平成18年7月26日〜28日:大阪府〕
全国市町村土壌浄化法連絡協議会主催による第7回担当者会議が、「下水道展 '06大阪」が開催されているすぐそばの、コスモスクエア国際交流センターにて行われました。
今回は、各々の諸事情により出席できない方もおられ少人数での会議となりましたがその反面、日頃の疑問や想い等、忌憚のない意見が飛び交い非常に活発な会議となり特に、厳しい財政難の中での維持管理費等にかかわる情報交換などは内容の濃いものでした。
平成18年度 通常総会
第7回 全国大会
〔平成18年5月17日:東京都〕
 全国市町村土壌浄化法連絡協議会主催、土壌浄化法ネットワーク/土壌浄化法事業推進連合会共催による第7回全国大会が東京・砂防会館において開催されました。
大会は、連絡協議会副会長 石原收香川県三木町長の開会の挨拶ではじまり、午前中の総会で会長に就任されたばかりの福島県会津坂下町長である竹内会長の挨拶、引続いて内閣府・国土交通省・総務省の各担当官から、国の下水道事業に関する施策等の講演がありました。