平成17年度
第6回 技術研修会 〔平成17年10月13日〜14日:新潟県〕
 全国市町村土壌浄化法連絡協議会主催・土壌浄化法ネットワーク/土壌浄化法事業推進連合会共催による第6回技術研修会が新潟県佐渡市において開催されました。
佐渡市は平成16年3月に1市7町2村の10ヶ市町村が合併して発足した市ですがもともとは、羽茂町で連絡協議会の会員となられていたのが移行。
土壌浄化法による処理施設(漁集)の見学のみならず現在、建設中の公共下水道の処理施設も担当者による説明を交え、見学することができました。
心配された離島という立地条件にも係らず、多くの方が参加され盛況のうちに終了しました。
第6回 担当者会議 〔平成17年7月27日〜29日:東京都〕
 日本列島を大型台風7号が縦断した翌日、全国市町村土壌浄化法連絡協議会主催による第6回担当者会議が東京にて開催されました。
今回の会議は、事前に参加を希望する担当者から当面する問題や課題等について、アンケートを実施し、専門コンサルがそれに答える形式で行われるなど、内容の濃い研修会となりました。
また、研修会最終日には恒例となりました「下水道展 '05東京」の視察も行われ下水道新技術を実際に目で確認しながらの技術交流の場となりました。
平成17年度 通常総会
第6回 全国大会
〔平成17年5月30日:東京都〕
  全国市町村土壌浄化法連絡協議会主催・土壌浄化法ネットワーク/土壌浄化法事業推進連合会共催による第6回全国大会が東京において開催されました。
今回からこの全国大会は、東京を主体に開催することとなりました。
これは東京で開催することにより中央官庁の協力も得やすく、今回は内閣府・国土交通省(内閣府への出向)・総務省等から、担当官が講師として登壇されました。
また、汚水処理施設整備交付金事業に、いち早く名乗りをあげている山梨県身延町の担当課長から、「新交付金で下水道事業を早期実現」というテーマでの講演もありました。