09:30 |
困っている環境問題の解決には知力が必要 |
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○困っている問題・合併浄化槽が効率的との意見で下水道が推進できない
現状と問題点 |
―密集地域の下水道事業を推進するために―
・小型合併浄化槽と小規模下水道事業との項目比較(検討)
・3,000人の合併浄化槽千基と小規模下水処理場1ケ所の項目比較(検討)
・住民が望む受益者負担金と下水道料金の設定のあり方(検討) |
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○下水道事業や環境整備事業は自治体固有の事業として位置づけるために 現状と問題点 |
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―国土交通省・農林水産省等補助事業の情報を収集し具体化の要望へ―
・国土交通省の下水道未普及対策と補助金の運用により事業推進(検討)
・農林水産省の機能強化に対する土壌浄化法による改善策(検討)
・小型合併浄化槽設置後の問題解決は土壌浄化法の改善(検討)
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12:00 |
昼食 (会場にてお弁当) |
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・~・~・~・ 休 憩 ・~・~・~・ |
13:00 |
担当者会議開始 |
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日本の困っている問題と新しい海外ニュース(土壌浄化法版)
○困っている問題・防災対策としてのトイレ問題解決について |
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・地震・台風・土砂崩れ・浸水被害などの自然災害について(検討)
・避難所におけるトイレ利用の対策とその方法について(検討)
・古民家改修プロジェクトで、無動力の施設を設置・その具体事例について |
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○困っている問題・流域下水道の単独公共下水道への移管の可能性について |
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・流域下水処理場を移管された場合の土壌浄化法による改修計画(検討)
・海外での事例をもとに、維持管理費の安価な処理方式について(検討)
・改修計画と民間の活力を生かし効率的な改造費用の捻出について(検討) |
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○海外の事例から、安価で効率の良い汚水処理技術の実現について |
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・インドにおける、約6億人の野外排泄について(具体策)
・ブータンにおける、個人住宅の問題解決と臭気と雑排水の処理について
・ブータンの処理場14,000m3/日への土壌浄化法による実現について |
17:00 |
第2日目 終 了 |