誰でも日記帳



.......2008年09月15日 (Mon) .......

 ■練習 12〜15時 健康ドーム
参加メンバー:たつお、大鹿、友田、のぶ、石川、別当、あらき、あきひと、かのう、りゅうじ、竜、オギ、森

・2メン
・速攻で走るコースが狭く、背後からパスが来てもレイアップを決めきる練習
 前日の試合(瀬戸)で速攻でのターンオーバー(To)の多さの反省を生かして。
 パスの精度、つまりスピードを殺させずにいいところへパスすることと、背後からパスが着てもしっかりレイアップを打ち切って決めきる事が重要。

・3メン
 1半4回、2半1回、3半1回

・オールコートで2対1の連続
 速攻の練習。ハーフラインから2mほど進んだところで、自分とゴールを結ぶ線上にDFがいなければ一気にそのライン上を突っ切ってレイアップに、線上にDFがいれば、引きつけておいてパス という判断をする。
 前者の場合、走るコースが膨らんでしまうと、DFから遠ざかるようにレイアップに行ってしまう場合が多く、ファールもらえないしシュートも入らないので、しっかりと自分とゴールのラインを意識してレイアップにいく。
 DF頑張ってボールとって速攻でレイアップいくときに、ファールをもらう回数が少ないから。
 20/30に達するまで3回(?)かかった。→×ゲーム:フロントレンジ×20 2セット

・2ー2ー1ゾーンプレスの練習
 〜ファーストライン1対1
 〜ファーストライン2対2(内側に抜かれたときにのエクスチェンジも含め)
 〜ファーストライン3対2
 〜ファーストライン4対2(真ん中に1人(フラッシュしてきた)OFを立てて)
 〜ボールサイドファースト、セカンド、サードラインの2対3(ダブルチームにいきパスが通ったらエクスチェンジ)

・ゲーム(10分1本、5分1本)
 白 石川、べっとう、あきひと、ノブ、りゅう
 黒 たつお、ともだ、りゅうじ、かのう、あらき、オギ、森

 白チームが2-2-1をやりました。黒はDFほとんどの時間ハーフの2-1-2ゾーンでした。白はそれに対しシャローカットをつかいつつせめていました。

 僕は2-2-1をやってないので、攻める側の感想としては、パスが簡単に通せる事が多かったという事。アキヒトさんとゲーム間に話したとき、まず2-2-1のセットが遅いということと、セットできてもパスが通ってしまう。それは各ポジションの役割ががまだはっきり浸透してないから。 これまでのオールコートマンツーと違い一人一殺的なやり切る感覚が今のDFではよくわからない。 役割はっきりさせて、何をやり切ればいいかつかむためにもとにかく2-2-1続けてやってく事だ と話していました。

 竜は帰りの車の中で、1線はみんなボールが飛んでから捕まえにいくから、カウンターみたいになって抜かれてしまうと言っていました。僕がやってもそうなりそうです。2線に近い意識を持ってなるべく早く相手の足下に早く入る事が重要です。


全体的には特に2-2-1の練習をしているときにOFが練習にあわせてしまっている場面があったので、動きの確認をするときでも、OFはDFの裏ついて突破してやろう、DFはOF苦しめようとしなきゃ練習にならんとおもいます。
あとはもっと危機感をもってやるべきです。去年のプレイオフは1回戦で敗退ですから。


No.(356)

.......2008年09月21日 (Sun) .......

 ■練習 18〜21時 健康ドーム
参加メンバー:たつお、山本、大鹿、石川、別当、大(見学)、あきひと、りゅうじ、かのう、えのもと、林、チハル、竜、森

◆2メン
◆速攻で走るコースが狭く、背後からパスが来てもレイアップを決めきる練習
 ・前回より良くなったと思います。
 ・とにかくランナーはゴールへ一直線に走りましょう。膨らまないように。

◆ゾーンアタック
 ・Xムーブの分解練習(方サイドのみで)
 ・DVDでやっていた事を出来るようにする。
 ・あのDVDより、今日の練習で強調されていたのは、45度ウイングでもらったプレイヤーがペネトレイトからDFが動けばパス、動かなければステップシュートに持ち込むということ。DFの動きをしっかり見て、かつスピード出してペネトレイトできれば1番よいです。

◆プレスダウン
 ・北海道選抜のDVD第4巻マンツーマンプレスダウンをDFなしでOFの動きのみで4パターン行ったあと、4パターン混ぜて行いました。
 ・頭使って動かなければなりませんでしたが、こういうのができないと身体能力のあるチームには勝てません。
 ・優先順位は@縦AななめBスクエアカットへのパスCリターンパスです。
 ・システムをミスしたら×(シャトランなど)ありました。

◆タッブから5対5
 ・白チームは2-2-1ゾーンプレス、黒チームはハーフの2-1-2ゾーンを行い、今日やった練習をゲーム形式でやりました。
 ・Xムーブはある程度出来ていたと思います。
 ・プレスダウンは、まずリスタートが遅かったことと、練習でやった動きがなかなかつかえてなかった事が反省点です。
 ・2-2-1はボールマンへのプレッシャーが弱く、長いパスを簡単にさせていたと思います。


全体としては、いろいろシステムの練習をしましたが、それをやっている中でルーズボールやハリバックを怠っているときがある事が気になりました。
プレスダウンやXムーブ、2-2-1などのシステムは、シュート決めるため、ボール取るために行っています。きれいなカタチで攻めたり守ったりするためではないので、カタチが上手く行かないときがあっても、そこで終わりではなく、しっかりやり切りましょう。常に100%で。




No.(357)

.......2008年09月23日 (Tue) .......

 ■練習 18〜21時 健康ドーム
参加メンバー:たつお、大鹿、さとし、ノブ、たけし、石川、別当、えのもと、大(見学)、あきひと、ドミノ、りゅうじ、林

目標「常に100%で。イージーミスをなくす」

◆プレスダウン
 DVD第4巻プレスダウンを観てきたという前提でやりました。
 ・北海道選抜のDVD第4巻マンツーマンプレスダウンをDFなしでOFの動きのみで4パターン行ったあと、4パターン混ぜて行いました。
 ・15本を決める間に、システムをミスしたり、レイアップをはずしすなどを3本したら、罰ゲーム(シャトランなど)。
 DFなし、スピードも落とした状況で2本、3本、5本と1回も目標を達成できず…。こういう部分が出来ないと強いチームに勝てないので、1回で15本出来るように集中していこう!!
 練習に来た人も来てない人もDVDを必ず観てくるように

◆ゾーンアタック
 ・Xムーブの分解練習(方サイドのみで)
 ・5対5でゾーンアタック
  シャローカットを交えながら、Xムーブを行うと有効的。


◆5対5
 ・白チームは2-2-1ゾーンプレス、黒チームはハーフの2-1-2ゾーンを行い、今日やった練習をゲーム形式でやりました。
 ・ゾーンアタックはある程度出来ていたと思います。たえだ、1Qは速攻がなかなか出なかった。速攻ではプレスダウンの動きを意識していこう(byたけしさん)。
 ・2-2-1はボールマンへのプレッシャーをどうするのか。弱いと長いパスを簡単にさせられるし、行き過ぎると短いパスを出されたり…。もう少し駆け引きしてドリブルをつかせるようにするか、ファーストラインががむしゃらに動いてどうにかするのかの意思統一をしないといけない。

全体としては、練習開始時に集合できるようになったり、日曜日よりは走れるようになったかなと思います。ただ、イージーミスが多いのが気になります。勝敗を決めるのはそういう基本的な部分だと思うので、イージーミスがなくなるように集中していきましょう!!あと、ルーズボールやハリバックはやって当たり前です。この2つをサボった場合は、男女年齢問わず指摘していきましょう!!ミスをした場合は指摘する声、いいプレーをした場合は褒める声がもっと出せるようになるといいなって思います。
最後に、ケイちゃんが言っている様にプレスダウンやXムーブ、2-2-1などのシステムは、シュート決めるため、ボール取るために行っています。きれいなカタチで攻めたり守ったりするためではないし、試合ではきれいなカタチではなかなか出来ません。カタチが上手く行かないときがあっても、そこで終わりではなく、しっかりやり切りましょう。

No.(358)

.......2008年09月28日 (Sun) .......

 ■瀬戸決勝(ホッパーズ戦)
1試合目の反省を生かし、試合前に「勝つために走りきることと最初から100%で行くこと」を確認

1Q 試合前に言った事ができ、ディフェンスからの速攻で着実に加点。ハーフではチハルのカッティングからのレイアップ、ジャンプシュートが冴えまくり、10点リードくらいで終了。

2Q こっちのミスや相手のシュートが入りはじめ、徐々に点を縮められるが、1Qに引きつづき、チハルのオフェンスが冴え、2点リードで終了。

3Q ディフェンスに1Qの勢いがなくなり、オフェンスも単発になってしまい、相手に速攻を決められ、徐々に点数が開くもなんとか7点ビハインドで終了。

4Q 「あと10分間走りきる事」を確認して開始。しかし、1Qのようにはいかずなかなか点数をつめることができずに6点ビハインドで終了。

68−74で敗戦

と超簡単に書くとこんな感じです。

よかった点
・試合の入り方
・チハルのカッティングプレー
・1−4や79番のセットプレーが成功した

悪かった点
・ディフェンスリバウンド
・イージーシュートミス
・ディフェンス時の意思疎通

No.(359)

.......2008年09月28日 (Sun) .......

 ■瀬戸決勝(クレイジー戦)
【結果】
1試合目 クレイジー 20点差くらいで勝利

【試合内容】
1試合目
・相手に合わせてあまり走ってなかった
・ゾーンが上手く攻めれなかった
・2−2−1がイマイチだった
くらいしか覚えていませんというか、体調不良でだったのであまり記憶にない…

ただ、気になったことは、いつも通り(?)なんとなく試合に入り、なんとなくやっていた感じがあったかな。今まで幾度となく反省にあがったけど、もう少し集中して試合に出ましょう!!
あと、試合前に大鹿さんに「とにかく走れ」と言われたのに、出来た人が少なかったかな。晴天也は走ってなんぼのチームです!!代わりはいるので、あとさき考えずに最初から100%の状態でやりきりましょう。

よかった点
・きょーへーのオフェンスリバウンドやゴールに向かう姿勢
・ゾーンの時、大の45度の攻め

くらいかと思います。

No.(360)

.......2008年09月28日 (Sun) .......

 ■リーガプレイオフ1回戦game1 vsWIZ
128対38で勝利。

◆良かった点
・DFから走れた
・2-1-2ゾーンに対し、シャローカットからの攻めがうまくいった
・120点越え、各Q一桁失点、1試合30点以下という目標をほぼ達成できた。
・2-2-1時に8秒を奪えた。結果的に1回?2回?だったが、実際には4回くらいあったのでは?
・シャローからドミミドルの形が出来つつある。このとき、石川の下のDFへのシールが効いているため、ドミがシャローから低めの位置(スウィートスポット)でもらうことが可能であった。
・たけしが攻めた。
・さとしさんの若々しい動きとタフなDF。

◆悪かった点
・2-2-1での声かけが足りなかった(徹底できてなかった)
・平岡さんへの対応
・速攻でのミス
・相手がマンツーになったときのハーフセットオフェンスでの意思疎通が上手くいかなかった
・G(俺と竜)からの明確な意思表示がなかった。
・ハーフコートになったときに、相手のキーマン(平岡)に簡単にボールを持たせた。
・疲れ始めた時に楽なシュートを連打する場面があった。常にインサイドのプレーも織り交ぜたい。

・ハリバックをしていれば相手の得点を防げたであろう状況が何回かあった。
・アウトナンバーで攻めているときにトレイラーとして速攻に参加すれば2ndチャンスで得点できる状況が何回かあった。
上記2点はあきらめず(サボらず)走ればふせげたモノです。


簡単な意思疎通の確認を。ガード陣とパスの出し方、もらい方など。こういう場面では、ここにほしいとか。いつも言うだけなので、実際に動いてやってみる

No.(363)