参加メンバー:たつお、大鹿、友田、のぶ、石川、別当、あらき、あきひと、かのう、りゅうじ、竜、オギ、森
・2メン ・速攻で走るコースが狭く、背後からパスが来てもレイアップを決めきる練習 前日の試合(瀬戸)で速攻でのターンオーバー(To)の多さの反省を生かして。 パスの精度、つまりスピードを殺させずにいいところへパスすることと、背後からパスが着てもしっかりレイアップを打ち切って決めきる事が重要。
・3メン 1半4回、2半1回、3半1回
・オールコートで2対1の連続 速攻の練習。ハーフラインから2mほど進んだところで、自分とゴールを結ぶ線上にDFがいなければ一気にそのライン上を突っ切ってレイアップに、線上にDFがいれば、引きつけておいてパス という判断をする。 前者の場合、走るコースが膨らんでしまうと、DFから遠ざかるようにレイアップに行ってしまう場合が多く、ファールもらえないしシュートも入らないので、しっかりと自分とゴールのラインを意識してレイアップにいく。 DF頑張ってボールとって速攻でレイアップいくときに、ファールをもらう回数が少ないから。 20/30に達するまで3回(?)かかった。→×ゲーム:フロントレンジ×20 2セット
・2ー2ー1ゾーンプレスの練習 〜ファーストライン1対1 〜ファーストライン2対2(内側に抜かれたときにのエクスチェンジも含め) 〜ファーストライン3対2 〜ファーストライン4対2(真ん中に1人(フラッシュしてきた)OFを立てて) 〜ボールサイドファースト、セカンド、サードラインの2対3(ダブルチームにいきパスが通ったらエクスチェンジ)
・ゲーム(10分1本、5分1本) 白 石川、べっとう、あきひと、ノブ、りゅう 黒 たつお、ともだ、りゅうじ、かのう、あらき、オギ、森
白チームが2-2-1をやりました。黒はDFほとんどの時間ハーフの2-1-2ゾーンでした。白はそれに対しシャローカットをつかいつつせめていました。
僕は2-2-1をやってないので、攻める側の感想としては、パスが簡単に通せる事が多かったという事。アキヒトさんとゲーム間に話したとき、まず2-2-1のセットが遅いということと、セットできてもパスが通ってしまう。それは各ポジションの役割ががまだはっきり浸透してないから。 これまでのオールコートマンツーと違い一人一殺的なやり切る感覚が今のDFではよくわからない。 役割はっきりさせて、何をやり切ればいいかつかむためにもとにかく2-2-1続けてやってく事だ と話していました。
竜は帰りの車の中で、1線はみんなボールが飛んでから捕まえにいくから、カウンターみたいになって抜かれてしまうと言っていました。僕がやってもそうなりそうです。2線に近い意識を持ってなるべく早く相手の足下に早く入る事が重要です。
全体的には特に2-2-1の練習をしているときにOFが練習にあわせてしまっている場面があったので、動きの確認をするときでも、OFはDFの裏ついて突破してやろう、DFはOF苦しめようとしなきゃ練習にならんとおもいます。 あとはもっと危機感をもってやるべきです。去年のプレイオフは1回戦で敗退ですから。
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