誰でも日記帳



.......2007年07月01日 (Sun) .......

 ■西尾 VSスクールメイツ
先生を遅刻でかくなか、スタメン森、平岡、富永、丸、大でのぞむ。

1Q
ぐだぐだなゾーンをやる相手をしりめにたんたんとシュートを決める。
大11点、丸10点、平岡8点。原動力となった富永4アシストでチームを牽引する
36−10

2Q スタート、平岡、先生、富永、丸、大
事故的なシュートで1Q10点もやられたDFを引き締める。
残り5分で大、平岡アウトで、森、たつおがイン。
全員が得点し、DFも相手を5点に抑えるいい展開。26−5。

65−15で折り返す。

3Q  スタート 森、平岡、先生、富永、丸
平岡にスイッチが入る。13点、6R。
残り5分で丸、先生アウト、たつお、大イン。
代わって入った二人が起用にこたえる。たつお 6点1A、大4点3A。
いいDFは続く。37−6で圧倒。
99−21

4Q  スタート 森、平岡、先生、丸、大
丸が果敢にせめる。3Pが不調ながらも(0/5)8点をとる。
5分で平岡、森アウト、富永、たつおイン。
このQも全員が得点。しかしDFの集中が切れる、12失点。
25−12


124−33で試合終了。


MVPは平岡
30分 27点  2p12/15 FT3/4 3A 13R 3Sのオールラウンドな活躍が光った。

31得点の丸、10Aの富永もすごくよかった。


反省点はDFにむらがあったこと。一試合通して集中できるようにしなければいけない。

No.(347)

.......2007年07月01日 (Sun) .......

 ■一宮市民大会・準決勝
この日の昼の部は晴天也恒例の分裂の術。こちら一宮組は11名+上皇(故障者リスト入り)。
別当、晶人、石川、久我、ゆーすけ、加納、ノブ、しのぶ、ドミノ、じゅんぺい、松山。
ちょいと見方を変えると、ワイキャ2人(別当・じゅんぺい)、DLIVE2人(しのぶ・松山)、WIZ2人(ノブ・ドミノ)となかなかの多国籍軍っぷり。

準決勝の相手はジャッジメント。
体育館横の公園ではわんぱく相撲で盛り上がっている中、ティップオフ。

1Q:しのぶ・松山・ドミノ・ノブ・石川
決勝と夜のリーガに備え、晶人・久我らを温存して多国籍軍が先発。これがまんまと失敗。初顔合わせ状態だったこともあり、まったく噛み合わず。開始4分間スコアレス。この間、ジャッジはテンポ良く点を重ね、0-10となる。上皇、たまらず晶人・久我・じゅんぺいを投入。松山・しのぶ・ノブOUT。
ここで盛り返したいところだったが、悪い流れを断ち切るにはいたらず。
1Q終了、6-14。

2Q:じゅんぺい・久我・別当・ドミノ・晶人
出だしはまたもジャッジが先手をとる。残り8分、2つ目のファールでじゅんぺいOUT、ノブIN。残り7分についに久我のビッグマグナムが火を噴く。その後は両チームとも決め手を欠いてスコアレスのまま4分経過した残り3分、再度久我のマグナムが。ここで別当OUT、石川IN。お互いにジャブの応酬、いまいちピリッとしない展開のままハーフタイムへ。
2Q終了。17-22。

3Q:ノブ・久我・ドミノ・晶人・石川
開始早々、石川劇場。FG連続4本外してスコアに斜線がずらっと並ぶ。DNPの斜線と見間違いそうな勢い。4本外しの罰か、石川OUT、しのぶIN。石川劇場の間もジャッジは着々と4点追加。この試合最大の11点差(17-28)となる。これ以上の点差は許されない状況、ここで仕事をしたのがこの日唯一の三十路プレーヤー。立て続けにミドルシュートを2本沈め、7点差に。さらにしのぶが続き、あっという間に5点差。残り6分、久我OUT、松山IN。息を吹き返した晴天也、ジャッジはタイムアウトで流れを断とうとする。が、しかし、晴天也ベンチでは『おぉい、ベテランしか点取ってないぞ〜。ええんか〜?』とメンバーに発奮を促す鹿ボイス。ここでしのぶOUT、じゅんぺいIN。タイムアウト後も流れを離さない晴天也、“晴天也のハニカミ王子・兄”こと晶人が3P爆弾を投下、さらにじゅんぺいのアシストを受けてドミノ・晶人が点を重ね、残り3分でついにジャッジに並ぶ。そこからはお互い決め手に欠けてスコアレスも、3Q早々の11点差を同点にして終了。
3Q終了。30-30。

4Q:しのぶ・じゅんぺい・ノブ・ドミノ・晶人
先手を取ってリードしたい両チーム、お互い譲らず取って取られて。。。残り6分35-36と1点リードされてる場面でしのぶOUT、別当IN。ドミノ・晶人がインサイドで点を取るも相手も入れ返してくる。残り4分で39-38と今度は晴天也が1点リード。ここでジャッジの監督兼プレーヤーの村川(SUPERDRY)が痛恨の5ファールで退場。このチャンスを逃さなかったのがWIZコンビ。ドミノがねじこんで3点リードとすれば、続くプレーで三十路プレーヤーが相手Gからスティールして速攻、5点差。次のプレー、今度は相手のパスをスティールする三十路。三十路⇒じゅんぺいの速攻、じゅんぺいがFTをもらい1本決める。これで6点リード。この点差を確実にキープし、最後は三十路のバックシュートで締め。このQ、20得点のうち14点をWIZコンビが奪う。
試合終了。50-42で勝利。

最終結果50-42
1Q: 6-14
2Q:11- 8
3Q:13- 8
4Q:20-12

個人成績
ドミノ…13点・10R
あきひと…10点・10R・5A
三十路…9点・5R・3ST


【総評】
決勝戦後に、『決勝と準決勝ではまるで別人のよう』と揶揄されたように、内容はいまいちだったと思う。多国籍軍であったこともあり、チームが噛み合うまでに時間がかかった。本当はダブルスコアで快勝してても良いくらいの各メンバーともポテンシャルは持ってたはず。
3Q中盤からドミノが遠慮せずにプレーするようになってからは、チームがうまく機能し始めたね。これが決勝でも継続されたことを考えると、無駄な試合ではなかったかなぁ。
個人的には、動かない足をごまかすべく、通常の3倍でしゃべりながらプレーしたつもり。また、ファールなどでプレーが途切れた時に、コート内でハドル(※1)を組んで、コート内外に対して一体感を感じさせるような演出?をやってみたり。
これらがどこまで功を奏したかわかんないけど、プレーがはうまくいかない場面が多かった割に、チームの雰囲気が悪くなることもなかったと思う。重く沈んだ雰囲気にはならなかったよね?
もしかして、この試合で無理やり作り出そうとした一体感風なものが決勝での一体感へと昇華したのであったとしたら、プレーは抜きにしていい仕事をやったかなと思う。
試合中にコート上でハドルを組んだりするのって晴天也では初めてだと思うんだけど、やってて(または見てて)どうだった?一言二言だけの簡単な会話でも共通認識を持つことは可能だと思うし、個人的にはアリだよなぁ、と思ったんだけど。

プレー面でいうと、じゅんぺいってやっぱり上手いなぁ、と。フィジカルの強さはバツグンだね。
松山は出番も少なく、そして晴天也初登場だったこともあり、本来のシューターの魅力を出し切れなかったね。今後はどんどん練習にも来て皆に馴染んでいけば、彼の魅力が見えてくるはず。
その他メンバーについては割愛w

決勝戦のレポートに続く・・・。

※1)ハドルとは… 次のプレーを指示するため試合場内(コート内)でプレーの合間に行われる作戦会議(アメフト用語)

No.(348)

.......2007年07月08日 (Sun) .......

 ■シニア マスターズリーグ第七節 vs パンパーズ
今回、だいありー係のぺーが家庭の事情により欠席だったので、GM坂野さんに代筆して頂きました!ヒデキ感激!

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いつも何かいや〜な予感がするこの対戦、GMは前期の反省から、「スタートダッシュだよ〜!」と喝を入れる。

1Qスタートは黒田・長坂・平林・安藤・RNS。
速攻中心に攻めることを確認しつつゲームイン。
パンパ#14北村さんにいきなりコーナーから3Pを決められ、やな感じが・・・
ここでがんばったのがRNS。リバウンドに絡みゴール下を踏ん張りこのQで9点ゲット、本日ひょっとして爆発か!
他のメンバーはといえば、3P0/4、2Pは長坂の1本のみと寂しい限り・・・
このQ 11-6。

2Q稲葉・平林・RNS+ナイスミドルたつを&ばんの。
平均してみな1〜2ゴールを決めたものの、スタートで申し合わせた速攻も出せず、
3Pも0/3とぱっとせず。このQを12-7と差を広げたものの、スカッとさわやか!といかず。
これもリバウンド取った後のパンパDの寄りもあるが、
外にさばこうにもこの外角の確率では・・・4番5番プレイヤーも浮かばれず。

3Q黒田・長坂・安藤・RNS+自己申告でたつを!
気合い充分でコートに入ったたつを氏がこのQいいところで点を重ね3ゴールゲット!
黒田・先生が1ゴールずつ決めこのQ 11-7。やはり8分ランニングではなかなか点が積み重ならない・・・このQも3P0/4。

4Q稲葉・平林・RNS・ばんの・たつを(後ほどあんちゃんに交代) でスタート。
ここまで0点のあんちゃんが3G決めて得点王争いに6点追加、重光さんの出来が気になるところ。
何とかこのQ 14-10で締めたものの、結局1試合通じて何と3Pが0本!
欲しいときに1本決まれば波に乗れるのだが・・・

トータル48-30で終了。RNS13点、ナイスミドル12点。
なぜかパンパ戦はスカッと勝てない!最後まで心が折れないチームなので、そこはわがチームも忘れず精進!!
MVPはばんの予定のつもりだったが、結果口ほどにもなく。きちんとスコアをつけてくれたので、まちに捧げます!

No.(349)

.......2007年07月29日 (Sun) .......

 ■シニア マスターズリーグ第八節 vs バッドボーイズ
ボヤボヤしてる間に最終節に突入してしまう!
締切間際の駆け込みで、今回もぺーさんがお伝えしまーす。

今回の会場はぺーさん始めとした伊奈メンバーのお膝元、知多半島は東海市体育館です。

3コート分のラインテープを引かなきゃならないため、全チーム早目の集合をしたのも空しく、コートが空いているのに入らせてくれない管理人。
やっと準備が整ったら、今度はコートに荷物を持ち込むな、全部観客席に上げろという全くもって理解に苦しむ、融通の利かない鉄の町の管理人に切れ気味の最年長たつをオジさんを始め、坂野、黒田、安藤、平林、稲葉、ぺー、長坂の8名が参戦!

今回は長瀬兄弟率いる花輪少年団、いやバッドボーイズが相手。
シーズン2勝と苦しんでいるか、各チームと接戦を演じている侮れない相手である。

天晴也65−34バッド
  ┌16− 8┐
  |14− 6|
  |19−10|
  └16−10┘

<1Q>
ここのところ怪我で調子を落とし、WIZでも出場を制限されてモヤモヤ溜まりっぱなしの安藤が序盤から全開!
持ち味の相手を魔空空間へと誘い込むステップで連続バスカンを獲得して高島忠夫ばりのイェ〜イ状態で波に乗る。
それに呼応するかの如く、これまた調子を落としていた黒田も続き、天晴也にしては珍しく好スタート♪

<2Q>
地元民も負けていられない、とばかりにキラリ平林がオッキーばりに気配を消してG下でパスを受け、バックシュートを決めたかと思えば、安藤もチェキラースリー、たつをはナイスミドル、稲葉はバンクスリー、ぺーはポロリと、それぞれ持ち味をいかんなく発揮。
DFでは相手の攻撃の中心である#15、#26のガッチリガタイコンビに厳しくプレッシャーをかけ、容易にシュートを打たせない。

<3Q>
長瀬兄弟の分身の術に惑わされた黒田がマークマンを見失って簡単に得点を許して始まった後半であるが、すかさず長坂がスティールから速攻を決め、流れを渡さない。
黒田も速攻で1対3の局面でもねじ込んでくるスーパープレイで自身を乗せると、久々の3Pも決めて復活の狼煙をあげる。

<4Q>
大量得点差に満を持して登場の坂野GM。
坂野「入るまで打つ!」
ぺー「入るまで拾う!」
との宣言通り、GMが打ったボールをことごとく拾うという忠実な下僕っぷりを見せるぺーぺー。
しかしなかなか下僕の苦労が報われないのは人の世の常。
ああ、このまま終わってしまうのか、と思われた残り10秒ほど。
ぺーが全く絡まなかったOFで、あっさりミドルを決めて溜飲を下げるGMなのであった(涙)。

結局ダブルスコアに近い差で快勝!
レギュラーシーズン1位通過に王手をかけた。
MVPは、最初の連続バスカンでチームを勢いづかせると共に、プレーオフへ向けて怪我からの復活を強烈アピールした安藤さんに!

この調子でプレーオフまで突っ走りましょう!

No.(350)