誰でも日記帳



.......2007年06月03日 (Sun) .......

 ■新スポ vs shooters
相手はほぼGFA
2Q途中までハレは5人で戦う。(先生、丸、ゆーすけ、ジョー、きょうへい)
そこへOB戦から駆けつけた学院学生5人(もり含む)が加わる。終始ハレは2−1−2ゾーンで守るが相手の高さに対抗できず、セカンドチャンスをたくさん与えてしまった。OFはジョーの1on1、3Pで得点を重ねていく。

前半、なんとか10点差で折り返す。

3Qも10点差を維持していたが、のこり3分くらいでミスが目立ち、突き放される。学院生、ハレの即席チームのぼろが出てしまう。突き放されて20点差で4Qへ。

結局、ハレはジョー、丸さんの1on1のみになってしまい、3Q同様OFでもDFでもミスが目立ち大差つけられ75ー115くらいで試合終了。

MVP ジョー 28PTS

No.(343)

.......2007年06月10日 (Sun) .......

 ■シニア マスターズリーグ第五節 vs HBNクラブ
長らくお待たせ致しました!既に速報でなくなっているマスターズリーグ詳報!
最近、ズボンがダブつき気味なうえに、仕事の進み具合までダブつき気味なぺーさんが今回もお伝えします。

さて、今回の相手はHBNクラブ。
プレシーズンではリーグ戦で同点、プレーオフでは勝ったものの、安藤さんを最終戦でまくった得点王を今期移籍で獲得した強豪チームです。
今回は初戦以来のU-35枠友田を加え、参加メンバーはたつを、坂野、黒田、安藤、松田、平林、ぺー、RNS、友田の9名が参戦。

<1Q>黒田、平林、ぺー、RNS、友田
OFは平林のインサイドでもらったFTで幕開け。
相手は188cmの#27中西がいるものの、その他はそれ程高くなく、ぺーもインサイドを積極的に攻め得点を重ね、リードを奪う。
DFはもちろんマンツー。相手エース#4川北にはRNSをぶつける。
RNSは期待通り、相手の輝きを封じ込め、逆に自らのOFでは優位に立つポストプレーで輝きを見せる。
(もう少し本分である夜の輝きの方も頑張って欲しいものだ)
しかし、チーム全体でも#4ばかりに意識が集中してしまったか、間隙を突かれて#32青木にミドルを連続で決められる。
何とかリードを守って1Qを終えるかと思いきや、ブザービーターで#32に3Pを決められ、13-15と逆転されてしまう。

<2Q>たつを、黒田、安藤、松田、RNS(途中平林と交代)
メンバー交代で平均年齢が上がった天晴也だが、ここは亀の甲より年の功。
インサイドでポジションを取った松田から、うまくスペースへ入り込んだたつをへナイスパス!
Nコンビのホットラインが成立してミドルを決めると、たつをは続くチャンスでも躊躇無くナイスミドルを決めて6点連取。
リズムに乗る。
DFは相変わらずRNSが奮闘。
相手#4も意地になって1on1を仕掛けてくるが気持ちよく打たせず、リングにはねたボールは松田が死守!
疲れたRNSに替わって平林がマークに付くと、最初こそフェイクにひっかかったが、すぐに対応。
やはり年の功ww
なんとこのQ、相手をゼロに抑えて14-0。
一気に逆転して27-15で前半終了。

<3Q>たつを、黒田、安藤、松田、平林
調子に乗った天晴也は、3Qも引き続きのメンバーで臨む。
前半、G下の守護神として存在感を放っていた松田が、後半はOFでも冴えを見せる。
2Qのお返しとばかりに、たつをから松田へのナイスパス。
G下でバスカンを決めたかと思えば、インサイドを警戒する相手をあざ笑うかのようにミドルをすっぽり。
安藤、黒田も負けじと3Pを決め、バランスの良いOFで相手の追い上げを許さない。
途中で#4に意地の3Pを決められるものの、点差を広げて42-17で3Q終了。

<4Q>たつを、黒田、ぺー、RNS、友田(誰と替わったか忘れたけど安藤、松田、坂野も出場)
ベテラン勢にお任せして、すっかりベンチでノンビリしてたヤング勢3名も、さすがにお役御免とはいかず。
しかし存在感を見せ付けたのは、やはりこの日好調の松田。
DFでRNSに替わって#4に付くと、再三相手がキープしているボールをチップするなどしてスティールし、速攻に繋げる。
その後も益々得点差を広げ、ベンチの坂野GMも「今日は大満足」という出来で、強敵と目されたHBNを一蹴!
60-38での快勝でした。

今回のMVPは攻守ともに奮闘を見せた松田さん!
RNSもMVP級の貢献で#4に殆ど仕事させないDFが光ったが、夜光が足りないので奮起を促す意味も込めて次点でw。

さて、次節は現在全勝で首位のBlaze戦!
この調子に乗って一気に首位奪取といきましょう!

No.(344)

.......2007年06月24日 (Sun) .......

 ■リーガ プレイオフ 一回戦 vsKAS
点数、でているメンバーがわからず非常にあいまいですがご了承ください。


ほとんどのメンバーが三試合目というなか、トスアップ。
たけしがのっけから3Pを決めると、果敢に攻める。DFは相手のミスに助けられることがとても多かったが、OFでもパスミスを中心にミスのやりあいになる。
たけしの1on1を中心に攻めるも、なかなか攻めきれない。
DFは悪かったが、パスカットからの速攻を何度もくらいそうになる度、ものすごいスピードから帰ってきたベッティのナイスDFが相手に流れをわたさない。この中でたけしが点を取り出す、相手Cとの1on1。アウトサイド
からのカットインから得点を重ねる。そこからのアシストも決まり始め、いい流れ。しかし、DFへのもどり際にたけしが捻挫。
その後攻めてをかき、点差はほとんどなく前半終了。

後半、全員満身創痍の体ながらも気をひきしめ望む!!
たけしのいない中、全員DFの意識が高まる。自然と高い位置からプレッシャーをかけ始める。石川までもしっかりプレッシャーをかけたDFが、スティールを生む。点数が少しあいた。
ここらへんからお互いに激しい接触がふえ、ピリピリとした雰囲気に。相手はCのミドルを中心に得点を決め始める。こちらはアウトサイド陣が果敢にカットインをみせるもなかなか決めきれない。点差がじわじわなくなってきた。

いらいらがつのる中、石川が相手のファールに対して切れる。友田が相手の接触がファールにおならないのに怒る。お互いやりあう中、点差がなくなった。タイムアウト中ベッティの激が飛ぶ!!

その後OFは石川のインサイドにボールを集めたが相手Cのブロックにもあい、なかなか点をとれない。大などがシュートをきめるが、相手もCのミドルで取り返される。
残り時間も少ないなか、相手に勝ち越される。
一進一退の攻防が続く。

そしてついに時間がなくなり、ラストワンプレー。点差は2点。
大がボールを運んできてパス。相手のカットにあい万事休す。しかしみずからとりもどす。首の皮いちまいつながった。再度ボールを運んできて周りを探す。晶人が開く。大はみずから行くことを選択。カットイン。Cのヘルプにあいロスト。ここで試合終了。
二点差で負け。




MVPは終始チームを救ったベッティ。疲れしらずのハリーバックは本当にチームを救ったし、なにより負けたくない、負けられないって気持ちが伝わってきました。

反省としてはミスの多さ、そしてハレの前々からの課題たけしぬきでのオフェンスのパターンのなさが浮き彫りになったかたちとなったと思う。
後、きになったのは文句。審判、相手に対する文句が多すぎ、そのたび集中をきらしていたと思う。

各自反省がおおい試合になったのは間違いない。

もう負けられない。
もう一回負ければはやすぎるシーズンオフ。
もう負けられないのです!!勝ちましょう!!


非常にわかりにくいダイアリーですみません。

No.(345)

.......2007年06月24日 (Sun) .......

 ■シニア マスターズリーグ第六節 vs ブレイズ
天晴也45-43ブレイズ
  ┌12-13┐
  |11-6 |
  |12-14|
  └10-10┘

既にキャッチフレーズが変わりつつある、どこよりも詳しいマスターズリーグ詳報!
今回は天晴也のラストサムライたつをさんの縄張り、愛西市親水公園体育館からぺーさんがお送りします。

参加者はたつを、坂野、黒田、安藤、平林、稲葉、ぺー、RNS、#18、長坂の10名。
相手はここまで全勝で首位のブレイズ。
プレシーズンでは問題なく快勝したものの、その時に不在だった相手G#5のスピードは要注意。
またコンスタントに二桁得点しているF#11と、187cmのC#21がOFの中心。

<1Q>
序盤、相手に先手を取られる。
#11のステップインからのねじ込み、ミドルなどで0-5とリードを許してしまう。
天晴也はミスが多く、なかなかシュートで終われないOFが続いたが、打開したのはAngels軍団。
まず黒田のFT1本の後、#18からキラーパスをぺーがカウントワンスローで決める。
その後も#18&ペーの12/20生まれコンビのホットラインで計7点を挙げる。
が、ぺーはDFで#5へのヘルプに行ったところを#21に合わせられたり、プレッシャーが甘くミドルを決められたりで、逆転までには至らず。

<2Q>
開始早々、我らが安藤が3Pをスッポリで、久々のチェキラー風3Pシグナル!
そして相手を魔空空間に引きずりこむステップからファールを誘発してFTを連続ゲッツ。
桃太郎侍たつをもお約束のナイスミドルで続くと、長坂はFT1/2とこちらもINAXのお約束(苦笑)。
DFではRNSが沖縄帰りの疲れも見せずに得点源#11をよく抑え、相手を6点に抑えて逆転成功。

<3Q>
ヤング世代wを投入して突き放しにかかる天晴也。
ペーはお決まりのFT1/2伝説、#18の速攻からのトリッキーなダブルクラッチ、RNSの地味なFTと、こつこつ得点を重ねる。
しかし突き放すべき局面で、ことごとく速攻にミスが出てしまう。
逆に点を取りにきた#5に立て続けにミドルを決められ、点差僅か2点と詰め寄られてしまう。

<4Q>
開始早々、またもや安藤のチェキラースリー炸裂!
すかさず#5に入れ返されるも、このQで#5に密着マークに付いた稲葉がスティールを連発し、流れを相手に渡さない。
ぺーも#21に何度もBSされながらも積極的にインサイドを攻め、#21をファールアウトに追い込む。
しかしOFは全体的にピリッとせず、最後まで引導を渡すことができないまま、2点差でタイムアップ。
冷や汗ものの勝利で、なんとか首位を奪い取ったのであった。

今回はMVP該当者なし!
この日は何ともカンともミスが多かった。
ふわっとしたパスを何度も引っ掛けられ、速攻も決めきれない。
また黒田さんの外が決まらないと、どうしても得点が伸びない。
安藤さん、黒田さんが不調の時にこそ、チームの真価が問われる!
全勝でのリーグ戦通過を目指して次戦も頑張りましょう!

No.(346)