誰でも日記帳



.......2007年02月04日 (Sun) .......

 ■西尾@ VS スパイラルスプーンズ 90-50
テーマ 新戦力の融合
1Q たけ あきんど ねこ 大 ○
プレシャーDから走り先手を取る 大事な立ち上がりダイがポロリを連発。まったく集中力欠くプレーに怒りクビ 早々に藪投入!!ハレ公式戦は初出場(だったはず)の藪はよく走りレイアップ決める。新車購入が気分転換になったのかバモス・ルイことまるなるなーりが3P2本ふくむ8点。29-9
2Qネコにかえ岩本投入4点3Aオープンコートのランニングオフェンスは合格点。課題はセットオフェンスになったときのリードか
あきんどとかわった圭ちゃんも3Pとミドルで5点
20-10
3Q岩本 持田 ジュン 森 あきんど 
WIZからやってきた19歳持田が初登場
いきなり左フックをきめデビュー。能代工出身ジュンもカットインねじ込みハレルヤ初得点。途中森に変わった再登場ヤブがきれいなシュートフォームから3P2連発!!シューターの実力を見せ付ける!!テツやばいぞ
あっわすれてたダイも3Pふくむ5点
21-10
4Q
ヤブ 持田 ○ たけし 友田 でスタート
持田はこのQにも2本沈めてデビュー戦を8得点で飾る。
ヤブは3P1本含む9得点。
友田も腰痛から復帰してゲーム終了
90-50で勝利

MVPヤブ 3P3/5 20点
ちなみに久我は体調不良のため遅刻   

No.(306)

.......2007年02月04日 (Sun) .......

 ■西尾A VS VSOG 85-52
テーマ 能力系GFをいかにおさえるか
    新戦力
1Q 荒木 ネコ 遅刻王くが たけ あきんど
プレッシャーDからはしる あきんど そしてハレルヤ緒戦の荒木がイイシュートセレクトで強気にシュート 正しいセレクトはいいOR呼びこみ
5分で17-5 たまらずVSOGタイムアウト 最高のスタートダッシュかける
21-8
2Q 
ディフェンスでのセルフジャッジが目立ち相手にイージーなシュートゆるす。また1試合目に大当たりしたヤブもDに弱点があることを露呈。
16-17
3Q もう一度スターターでいっきにきめにかかる
かぜのため遅刻した久我。この日は調子はあがらなかったが、きれいなJシュート決める。そして前半はならないフエのため得点が伸びなかったたけがスパート。力強くねじこみこの10分で18点試合を決める
29-13
4Q ご機嫌バモスルイが3P ORに活躍 交代で出た選手はみな意欲的に活躍し試合終了(ダイのぞく)
85-52でタイムアップ

MVP ゲームのスタートダッシュに貢献した荒木
荒木の積極的なシュートセレクトがチームに勢いをつけた。
あらたに現れたバスケバカの今後に期待。
おしりに火がついたダイの活躍にも期待したい

No.(307)

.......2007年02月04日 (Sun) .......

 ■練習試合 VS WIZ 63-57
参加者 友田 たけ じゅん しか 大 テツ 森 しんぺい(ホッパーズ)
WIZ ノブ ドミノ 沖 しんくん 細ノブ 平石 アンド いのっち

スタート
たけ しか ジュン 大 森
しか今シーズン初出場 攻め達磨ぶり発揮するも切れがなく苦し紛れのオフェンスが続く。それでも結果はついてくる12点。その間チームのみんなはコート上で見学。17-14
2Q
しんぺい けいちゃん テツ 大 じゅん
鹿の去った後見学の悪影響かスコアが止まるのこり5分で21-21の同点
5分で友田・しか・たけコートイン
友田が久々得点、しかも1Qよりは動ける9点19-15
36-29で折り返す
3Qたけがドミノと1対1を仕掛け始める。8点。14-15
4Q残り5分ダイ投入。ここまで無得点。しかから現在0点とののしられる。西尾の荒木の活躍に刺激をうけたか必死にスコアしに行くダイ。ムリクリ押し込もうとするがことごとくとめられ、友田に戻せと怒られる始末。7点いいところなく1日を終える。
13-13
結局63-57で試合を終えた

MVPたけ 21点 12R ドミノ8点に抑えたD
結果は出なかったけど
ゲーム三昧な1日にじゅんが楽しそうでした

No.(308)

.......2007年02月04日 (Sun) .......

 ■練習試合 vsプログレス
西尾での2試合を終えたハレルヤだが、この日はまだまだ終わらない。
岩成台中でのWIZとの練習試合、大府南中でのプログレスとの練習試合に分裂で参戦する。

西尾から続いて参加のねこ、晶人、荒木、丸、外山に、ここから参戦の先生、ロイヤルズの黒木、前本、ゆうこ先生の後輩のあゆむ、さらに西尾2回戦の対戦相手、VSOGからの3人を加え試合に望む。

1Q ねこ、外山、荒木、晶人、先生
ハレルヤメンバー中心の構成で試合開始。ゾーンの相手に対し、それを全く組ませない程の早い展開、前からのプレッシャーで一気にたたみかける。デフェンスからの速攻を中心としたハレルヤらしい試合運びで点差をひらく。プログレスは石川がゴール下で気を吐き6P。 21−14

2Q VSOG3人、黒木、前本
VSOGとプログレスの混成チーム。序盤はVSOG、黒木の外が決まり、やや点差をひらくも、中盤、ゾーンが攻めきれないのとリバウンドが弱いので点が伸びない。かたやプログレスはローポストの石川にボールを集め点差をつめる。しかし終盤、VSOG2番、エースが残り2分で3P2本にミドルと決め差をややひらき終了。 21−18 42−32

3Q 外山、あゆむ、荒木、丸、晶人
前半10点差で折り返したハレルヤ。ここから怒涛の攻撃がはじまる。丸の速攻、ジャンプシュート、荒木、あゆむもジャンプシュートをこぎみよく決め開始4分で20点差とするも止まらない。晶人の速攻からの得点、丸のバスカン、ねこの3Pとどんどんシュートを決め続けいっきに試合を決める。 37−8 79−40

4Q VSOG3人、黒木、前本
2Qではややもたついていたが、このQではデフェンスがよく残り5分で88−43となりここでVSOG3人に変わり丸、晶人、あゆむがコートイン。ここからまたもや怒涛の攻撃開始!デフェンスからの速攻で点を積み重ね、スコアに書ききれないほどとなる。終わってみれば前半が嘘のような64点差の完勝。 30−3 109−43

晶人  20P
黒木  15P
あゆむ 15P
丸   13P
荒木  10P
ねこ  10P

No.(309)

.......2007年02月04日 (Sun) .......

 ■女子 練習試合 in大府南 vsマットドックス 
晴天也メンバー まち、かな、ゆうこ、みすず、えりさ、やま、ゆめ、えみ、らん、みつい(VSOG)、しん(ゆうこの後輩)



1Q スタート まち、かな、ゆうこ、やま、えみ
女子今年初の練習試合だったが、やはりスタートが締まらない。パス、キャッチミスのオンパレード。前日の雪天也からなぜか不調のまちは、0/5で無得点。
ゆうこのカットイン6p、やまのバスカン3p、えみの3pでなんとかリード。ゾーンDに対するOができてなかった。全員がまだ理解していないと思う。
12−6

2Q スタート みすず、えりさ、らん、みつい、しん
みすず、本業のセンターとして働く。ゾーンの攻め方を理解していると思われるVSOGのらんみついコンビとしんは、コートを広く使い、カットインでDを崩し外にパスを出したりと楽にシュートを打っていた。
あと、VSOGコンビの攻撃的なD!!あのDはハレルヤには無いので盗まないといけないと思う。らん3p、みつい4p、えりさ2p
11−6

3Q スタート みすず、ゆうこ、かな、やま、ゆめ
前半もそうだったがこのQは特にスクリーンアウトが全然できていなかった。集中してなかったから?リバウンドを取られての失点が多かった。ゆうこ7p、かな4p
13−9

4Q スタート まち、しん、ゆうこ、らん、ゆめ
相手のシューターに3p2p三本も許してしまう。みつい5p、えりさ●らん●ゆめ2p
11−8
47−29で試合終了。

以前、女子はゾーンDに対するOを習得するべく、ゾーンDから練習しようとしたことがあった。が、それも中途半端に終わっている。チーム全員が理解するまで、練習したいと思った。でないと、コート内でみんなが違うことを考えていてあわせなどがうまくいかないから。




↓年始に開かれた女子会で決まったこと↓

去年の女子は、毎週のように続いていた公式戦を、何の目標も無くただこなしているだけという感じだった。なので、公式戦(一宮●西尾)の出場をなくして、毎週の練習でみんなが決め事ができるようになるまで練習し、練習試合でそれを試す。そして一年を通しての最終目標に瀬戸市民大会をおき、それに向けて練習●練習試合をこなしていく。


 女子会後、何度か練習がありましたが、人数が少なかったり他のチームの参加者がいたりで、何となく男子と同じメニューをやるという練習だったと思います。3対3でのナンバープレー(ABC)も何となく練習をして5対5の時に意識してあんまり試せていないと思います。

 女子会ではあまり時間がなくて、大まかな目標しか決めれていませんでしたが、もっと具体的に月単位のスパンでの目標(例えば何月までに○○を集中的に練習する)なども決めた方がいいと思います。あと、練習試合も相手チームの特徴もふまえて、毎回試合前に目標を決めたらいいと思います。

 そうすれば、今日みたいに監督がベンチにいない試合でのTOで、あんまり意見がでなく静かな状況は生じないはずです。男子のように、自然といろんなチーム●県からも人が集まるようなチームになると思います。そして、そうしなければ、今年も、ただ何となくバスケをする晴天也女子になっちゃうと思います。



大きな口を叩いてすみません。。。





 



No.(310)

.......2007年02月04日 (Sun) .......

 ■WIZARDSvs晴天也〜アナザーサイド〜
向こう正面の師匠が関親方による練習試合レポートをお届けます。
(要するにWIZ目線による試合レポートねw)

参加者:ノブ・村瀬・沖・真一・細ノブ・平石・安藤24・いのっち
晴天也:友田・たけし・じゅん・鹿・大・テツ・森・しんぺい(ホッパーズ)

分裂した晴天也との合同練習をした後、練習試合を行った。

1Q:ノブ・沖・真一・村瀬・細ノブ
ノブ・村瀬・細ノブが小気味よく得点を重ね、開始4分で10-5とリードする。
残り5分、沖・真一OUT⇒いのっち・安藤24IN。
ここからピタリと得点がとまってしまう。対する晴天也は大鹿さんオンタイム。
6分間で10得点。WIZ逆転される。わかっているのに得点を許すのは、マッチアップのいのっちだけの問題でなくまわりのプレーヤーのヘルプDFがきちんと出来てないからか。チームDFの稚拙さへの改革が遅々として進んでない証。
1Q終了。14-17。

2Q:平石・沖・安藤24・ノブ・村瀬
鹿さん・たけし・友田さんを落とした晴天也に対し、ドミノを起点に着々と
点を積み上げ即座に逆転。
残り5分、ノブ・沖OUT⇒細ノブ・いのっちIN。
対する晴天也も上記3名がコートIN。またも大鹿タイムの始まり。5分間で9点献上してします。ここでも1ON1のもろさ、ヘルプのもろさを露呈。平石がミドルを連発で決め、冬でもバスケできるところを見せるも届かず。このQ、村瀬のシュートアテンプトがたったの3。これでは得点が伸びないのも仕方がないか。いや、エースは潰されるものなのだから、そういうときこそ、他のメンバーが奮起せねば。
2Q終了。このQは15-19。合計29-36で7点ビハインド。
村瀬はここまでで5Aもたった4得点。

3Q:ノブ・平石・沖・村瀬・細ノブ
開始5分、お互い6点ずつ取る。ロースコアな展開。ノブのターンオーバーが目立つが致命傷にならず。
残り5分、沖・細ノブOUT⇒安藤24・いのっちIN。
晴天也はたけしが猛攻。村瀬を4ファールに追い詰める。しかし、ノブの天の声により5ファールでも退場しないことに。とはいうものの、そこから試合終了までノーファールでなんとかがんばる村瀬であった。
さて、試合。たけしの猛攻に押されるも、ここで踏ん張ったのがいのっち。彼基準では難易度が高いとされるゴール下・レイアップを次々決めて、5分間で6得点。安藤24の3Pもやっと決まる。
3Q終了。やっとQでリードを奪う、15-14。合計44-50で6点ビハインド。

4Q:ノブ・沖・安藤24・村瀬・細ノブ
細ノブがミドル・ゴール下ターンシュートを効率的に決めて6得点。ノブ・村瀬も続き、53-56と3点差まで追いすがる。
残り5分、沖・細ノブOUT⇒平石・真一IN。
大のバンザイアタックカットインをとめることができず。2分間で5点献上。安藤24、DFのパワーの弱さを露呈。押された分だけ押し返す、割り込んできた分だけ潰しにいく、こういうフィジカルな部分で弱い(メンタルが弱い?)ようでは、いつまでたってもDFで相手を嫌がらせることは出来ない。肝に銘じるべき。最後は安藤24・平石が長距離砲を発射するも入らず。タイムアップ。
試合終了。このQ、13-13.ドロー。最終スコアは57-63で敗戦。

【師匠が関親方のコメント】
試合自体は終始和やかムード。それは良い(俺がそうだしさ)のだが、プレーでの気迫がメンバーからいまいち感じられなかったかなぁ。細ノブが一番気迫が感じられたように思った。
いつもやられているメンバーはもっと『今度こそとめよう、今度こそ決めよう』という気持ちをもってプレーしないと、ただでさえテクニックや身体能力がないだから、いつまでたってもライバルや格上を出し抜けないよ。現状維持でいいんですか?
あとはハーフコートでの決め事の練習をし始めてるわけだけど、もっとゲーム中に意識したいところだね。出来なくてもいいからやってみる、それをやるってことを忘れない、そこからだな。
晴天也との大きな違い。。。上品すぎるんだよね、もしくはもやしっ子すぎる。上でも書いたが、押されたなら押し返せ、割り込まれたなら締め出せ。そうじゃないとね。ファールもしないでやられてる。それじゃ、いかん。でも、危険なファール、相手を怒らせるようなファールは厳禁なので、はきちがえないように。
せっかく身近に勉強となるいいチームがいるのだから、もっといいところを吸収しましょうね、WIZARDSの皆さん。

【スタッツ】
細ノブ:12P
ノブ:10P、10R、8TO
村瀬:8P、12R、6A

No.(311)

.......2007年02月11日 (Sun) .......

 ■シニア マスターズリーグ第8戦 vs BadBoys
どこよりも早いマスターズリーグ速報!
今日もなぜだか妙に浮かれ気分でRock'nRollなはじぺーがお送りします。

今日は祝日、建国記念日ですね。
そんな祝日にふさわしく、シニアチーム建国以来初めてベンチに(子供以外の)応援が!
しかも黄色系の声援が!(純粋な黄色と呼ぶにはちょっと・・・w)
まち様、ゆめ様、ゆうこ様ありがとう!
実は安藤ジュニアゆーすけクンがお目当てだったとしても許します。

ところで、いつもの如く集合時刻ギリギリに到着してそそくさと会場入りしようとするペーの後ろから「はじぺーさーん(注;実際は本名で)」と呼び止める声が。
このリーグの運営をして頂いているパンパースの方である。
なんとこのダイアリーの愛読者(愛は勝手に付けました)だと言われるじゃあーりませんか。
その場でライターとしての腕を買われてwシークレットミッションの打診をされちゃったのさ。
そんな琴線くすぐられたらNoと言えない日本人のぺーさんですから快諾してしまいました。

さて、いつも以上に前置きが長くなりましたが、今日は本家ライターのデコが初参戦。
デコを加えた、たつを、黒田、鈴木、安藤、平林、#11、長坂、ぺーの9名参加。

<1Q>黒田、鈴木、安藤、ぺー、#11
相手はたつを監督のお友達も多数いるBadBoys。
この日、昼間の本体の試合で絶好調だったという#11が安藤、黒田からのナイスパスを確実にゴールへと導く。
その安藤、黒田も立て続けに決め、序盤から一気に突き放すかと思いきや、悪い癖でパスミスが目立ちシュートまでいけないOが目立つ。
ただDは良く、相手に殆どシュートらしいシュートを打たせなかった。
このQ10-3。

<2Q>たつを、鈴木、平林、ぺー、デコ
平林がいきなりキラリぶりを見せつけて連続5得点で幕開け。
鈴木も平林、ペーらへ次々とアシストを決めつつ、ペネトレイトからのダブルクラッチを決めるなどいぶし銀の活躍。
一方、本体の試合で絶不調だったデコ。
アップの時からとり憑かれたようにG下を落としまくったせいか、ペイントエリアに寄り付かない。
身体は大きいがキ○玉(注;シモではない)の小さい男っぷりを発揮して、このQで打ったのはミドル1本(入ったけどね)。
そんな本家ライターを差し置いて仕事(ノーギャラ)を受注したペーは速攻にG下に奮闘しこのQ8P。
先輩の威厳を見せつける。
このQ19-8。前半29-11で終了。

<3Q>黒田、鈴木、安藤、ぺー(残り3分で→平林)、長坂
本体の試合で絶好調だったのは#11だけではなかった。
3Pを4/4の100%決めてきたという黒田が後半大爆発。
愛娘純那ちゃんの応援効果か!?速攻で前を走るぺーも安藤も無視して決めたかと思えば、アウトサイド、はたまたペネトレイトしてステップイン、G下で粘って粘ってねじ込むなど、身体の線は細いがコン○ウは図太い(注;シモではない)男である。
一気に試合を決め、このQ15-6。

<4Q>たつを(残1分で→安藤)、黒田、安藤(半分で→鈴木)、平林、デコ(半分で→#11)
黒田の勢いは止まらない。
3P2本を決めたかと思えば、ペネトレイトして左手フック(今度教えてください)。
一応このQ、たつを、#11、安藤、平林、デコ(G下!)も地味に2得点ずつしたのだが、この日の黒田劇場では全くの黒子とグレ子でした。
このQ19-7。
63-24での快勝でした。

MVPは文句無しで黒田に決定!(二度目の獲得)
今日はホントにすごかった。正に縦横無尽。

前置きでも書いたけど、今日はベンチが賑やかでした(相当嬉しかったとみえる)。
やっぱり応援いるといいねー。(罫線まで手書きの力作スコアもありがとう!)
そういえばお菓子大好きな大きいのと小さいのもいた気がします。
今後もお時間あったらお願いします。

次戦2/25のラガー戦に勝てば、無敗で決勝トーナメント進出です!頑張りましょう!

No.(314)

.......2007年02月11日 (Sun) .......

 ■攻撃は最大の防御???〜西尾会長杯
西尾、一宮、リーガと三分裂したこの日。
西尾はこれまでに一度も勝ち星を上げたことのない若葉とのセミファイナル。
参加メンバーは…タケシ、友田、しのぶ、竜、しゅん、平岡、ヤング安藤、持田、そして小生・でこでございます。

詳しい経緯はわかりませんが、どうやら西尾でのハレルヤはどうも目の敵にされているらしい…
マイペースで汗をかいて試合に備える若葉に対し、オフィシャルのためほとんどノーアップ。
しかし、そんなことを言い訳にするわけにはいかん。
円陣を組み、タケシが「さぁ、足をしっかり動かそう!」
そういった瞬間のことでした。
「あっ、ももが…」
小生のももの裏側がピッキーン!
これがそのあとの大惨事の始まりでした。

【第1Q:タケシ・友田・竜・しゅん・でこ】
いきなり若葉の連続ポイントで0−5。タケシが入れ返すが、そこから3分間はどちらもスコアレス。
ハレルヤはタケシを中心に攻めるが、タケシもアップ不足か、上皇がいないことで気が入らんのか、ゴール下もポロリ連発。
若葉は#9のおっさんが3Pなどで加点。
「8−16」

【第2Q:タケシ・竜・持田・満を持して平岡・でこ】
さぁ、平岡のミスマッチで追いつくぞ、と意気込んでみたものの、その平岡も第1Qで体が冷えたのか、ポロリスタート。
いいディフェンスも、ファストブレイクで友田が攻め急いだのか、キラーポイントが見えたのか、出したリードパスがことごとくミス。
8点連続で失ったこともあって「18−31(10−15)」

【第3Q:タケシ・竜、しゅん、平岡、でこ】
ここでまずは同点に追いつこうと確認して、スタートするがいきなりの連続失点。
どうも思惑通りにいかん。
タケシ、平岡で攻めるも決めきれず…
でも何とかディフェンスで持ちこたえ、このQは同点。
「26−39(8−8)」

【第4Q:タケシ・しのぶ・しゅん、持田、でこ】
タイムは流れるし、13点のビハインドをひっくり返すには、もう失点を許すわけにはいかない。
ここにきてタケシの体も温まってきたのか、エースの活躍を見せ始める。
しのぶの3P、持田のシュートも決まって、相手を若干慌てさせる。

と、ここからが、ご存知の方、お待ちかねの「でこ on Stage」開幕であります。
攻める、落ちる。ゴール下、落ちる。打つ、落ちる。ドライブ、落ちる。タップ、落ちる…5連続でミスして、チームの士気を下げるわけであります。
当然、でこはハイトーンボイスで「あぁ〜っ!」とかいいながら、かつ眉毛を吊り上げながら、心を折られるわけであります、はい。

そこでやっぱりタケシ、平岡ので攻めるしかないと判断。
タケシのステップバック3P、平岡のインサイドで追い上げ再開。
若葉も攻め切れていなかったが、#9がいいところで3Pを決めたり、フリースローを確実に決めたりして、ハレルヤの追い上げを振り切る。
最終スコア「57−60(31−21)」


で、でこ的結論。
もう少しオフェンスリバウンドの絡まんといかんな。
シュートは落ちるものである。
…って落としていいってことぢゃないッス。わかってます!
そのときに、今回でいえば、でこなり、タケシなり、平岡なり(彼は20分しか出てないけど)がもう少しオフェンスリバウンドに絡んでいかんと。
んなこと書いてますけど、小生は途中で何度もそれに気がついたのに、そうできんかった。
ある意味、シュートが12本中2本より悪いところか――
こういう試合のときはリバウンドでリズムを取り戻しましょう!
でこはシュートの練習をしましょう!!

ちなみに老婆心ながら。
しゅん、ヤング安藤、持田はもっと攻めてみよう!
おっさんたちが調子の悪いときはヤングガイたちの勢いが必要だす。
おっさんたちが調子のいいときは静かにしててもいいから…?
失敗したってOKです。

ということで負けたけど、MVPを出すとするなら、タケシ(30pts・10R)
裏MVPは、みなさんの期待に沿って、小生・でこ(5pts=2/12=17%・16R…ある意味でダブルダブルってことで)。
彼はこのあとリーガで凹み、シニアで凹み、翌日の練習でも凹み、心を折られて帰京したのは、また別のお話。

以上、プロのライターってったって、ゲームレポはこんなもんですってところをお見せしてみました。

最後に。
朝早くからスコアに来てくれた「やま」、ありがとね。
あまりの朝の早さに髪の毛のセットをすることもできんかったみたいだね、ってことで。


No.(315)

.......2007年02月11日 (Sun) .......

 ■一宮1回戦 VS デスペラード 69-61
シニア+ウイズてな感じのメンバー
バモス川島を載せて参上予定も寝坊でこず のちに炎上
不安な立ち上がり

1Q先生 ひろみち しか ノブ じゅんでスタート
14-17 相手はセンター2人が欠席らしく高さがない 先生7点
2Q 15-4 相手の攻め手がなくなり8点リードで折り返す
3Q 14-15 38-22まで突き放すが先生のマーカー18番に連続でドリブルインゆるし追い上げ許す。いのっちの相手へのナイスパスもあり43-36で最終Qへ

ここで運休のバモスにかわり奥さんに送ってもらってきた川島参上
急いで着替える
4Q19-12 ひろみち2連続ゴール終了かと思えば 
残り7分で川島投入ノーアップ
ここでノーアップの川島にお任せ頼りきり状態に陥る
敵は23のステップバック3Pなど勢いよく追い上げ
びっくりでおいつかれる。
23のレイアップでひっくりかえされ悪夢かとおもいきや
川島のJで同点延長へ

延長では川島6点とここまでねむっていた順がバックシュート炸裂6点
何とか逃げ切ったのでした。

MVPバモス運休のトラブル乗り越えた川島

普段の試合出場が少ないメンバーはどうしても大事な場面で他人頼みになる
勝負決めるべきところで休憩して
ベテランがそろっているとは思えん体たらくな試合でした

No.(316)

.......2007年02月11日 (Sun) .......

 ■一宮2回戦 VS18S 75-63
不安たっぷりで挑む2回戦
川島はリーガへ
1回戦の体たらくが不安にさせる暗くなりそうなところに会話レベルは「エロ中学生」新谷初登場場が和む。しかだけはバモスのいい加減さに頭から煙を吐きながら試合へ

1Q達雄 先生 しか ノブ ゆうすけでスタート
ジャンプボールからゆうすけが無人ゴールへレイアップ
隣のコートの笛でとまってしまいなぜかシュートしない・・・
不安だ・・・
しか1Q絶好調8点低速カットイン(右)3連発相手は一宮市役所で実業団で対戦済みらしく考えすぎ完全にマクー空間へ
先生も190CMの外人相手に果敢にゴールした飛び込み7P、ファールも2つさせてご満悦
19-17
2Q黒田さん投入なんとこの日は3Pが絶好調。ばれ始めた低速カットインにヘルプがくるたびに左コーナーの黒田産の3Pが炸裂このQ3P3連発ふくむ11点
先生も195センチの外人相手に果敢にパワープレーいどみ8点前半だけで15点
25-23

オフェンスのいことばかり書いているがDではまったくみるべきところがなくこんなに調子いいのに4点しかリードがないと不安になりながら後半へ

3Q
ついに慎重が2メートル超えた外人相手に先生のゴールしたが落ち始めるこのQ2/6 打ち止めかと不安が走る。黒田さんは快調に2/2 
MVP争いが試合と同じくらい混戦になりながら4Qへ 14-14 58-54
4Qついに205センチまで身長の伸びたモンスターBOXこと外人に先生の心が折れ「つる」とのコメントでベンチへその間Dはじめてこの試合がんばり7点差までひらく
4分休んだ先生はMVP争いが気になったのかふたたびコートへ
ここまで伸びるか210センチの外人からファールをもらいフリースローきめる
まけじと黒田さんも通算4本目(4/4)の3Pきめ試合を決定付ける1発
ここまで負けられんと215センチの外人のこり1分でファールアウトさせ27点目を決める。最後は3Pまでほかり30点にこだわりを見せるもタイムアップ75-63で終了。

MVPは27点先生 黒田さんの#P4/4が次点
久々ベテランの活躍がほほえましい試合でした。
 

No.(317)

.......2007年02月25日 (Sun) .......

 ■シニア マスターズリーグ第9戦 vs クラシックラガー
実はホントは2番目に早いマスターズリーグ速報!
今日もシニアチームのペーペー部員がお伝えします。
いよいよやって参りました、レギュラーシーズン最終戦。

今日の見所は、もちろんライバル、ラガー(スーパードライのシニアチームね)との首位決戦。(過去の対戦成績は1勝1敗1引き分けというまったくの五分らしい)
勝ったほうがレギュラーシーズン1位通過という試合。
そしてこの時点で30点差で得点王争いトップという安藤劇場のフィナーレ、果たしてハッピーエンドで終わるのか??

今日はたつを、坂野、黒田、鈴木、安藤、平林、松田、稲葉、ペー、#11、長坂、いのっちという、豪華12名のラインナップ!
そして今日も続々とファンが応援に駆けつける!かと思いきや、本体は練習日ということで、残念ながら閑古鳥。
久々参加、松田さんの愛娘さんの「青チームがんばれー!」というかわいい声援に支えられ、緊張のwチップオフ!

<1Q>黒田、安藤、平林、ペー(途中松田と交代)、長坂
開始早々、長坂がスティールからワンマン速攻そしてレイアーップ!しかし、この日久々参加のいのっちの難病が伝染したか、ポロリ。
しかし副作用でファールをもらい2投成功。念願のマスターズ初得点を挙げる。
続いてペーのアウトレットから黒田が前節の好調を維持して3Pズドン。
天晴也にしては好調な立ち上がり。
しかし難病井上症候群恐るべし。
一旦発病してしまった長坂は続けざまにレイアップを落としてしまうが副作用も再発。きっちりFTを決め、今までの無得点が嘘のような活躍でこのQ7P。
黒田も負けじともう1本3Pを決め、FT1本と合わせて7P。
この二人の活躍と頑張ったDで20-4とスタートダッシュ成功。
あれ、そういえば主役のはずの安ちゃんは?
切れ味鋭いストップジャンパーが1本あったが、相手はリーガでもおなじみの相手。きついマークにこのQアテンプト自体が2本だけという地味武男な滑り出し。

<2Q>たつを、鈴木、稲葉、ぺー、いのっち
随分長めで話題豊富な1Qに反して2Qは・・・
ぺーのG下バスケットカウントで勢いに乗るかと思いきや、ここまでチーム10/12という高確率FTの流れを止める続けざまの0/3。
いのっちは難病が他人に発病したためにレイアップは自粛ムード。
タイミング良くミドルを放つもののリングに嫌われる。
たつを、稲葉がなんとかつなぐも、なんとこのQわずか6P。
26-16と追い上げられて前半終了。

<3Q>黒田、安藤、平林(終盤稲葉と交代)、ペー、#11
ここまでわずか2Pの安藤。隣のコートでは、得点王争いをしているVogue#18が大車輪の活躍。今まで全敗のチーム相手に誰かさんみたいな攻めダルマ状態。もう彼しか攻めてません。
焦る安藤!その焦りが邪念を呼んだか?ミドルポスト辺りでもらったパスに、ペネトレイトしてバスカンもらったら?などと悪魔の囁きが聞こえてシュートを躊躇。
続いてやってきたホンマもんのG下バスカンチャンスもポロリ。
そんならしくない安藤に気を遣って黒田もツーマン速攻では相手を引き付けて引き付けてラストパス!かと思いきや相手の手にかかってしまう。
そんなこんなでイマイチ波に乗れず。それでも7P取るあたりは役者魂か。
一方、相変わらず平林はキラリっぷりを発揮。
どこから飛んできたのやらORをヒョイと取るとフェイダウェイを連発。
流れを取り戻して41-27と少し点差を付ける。

<4Q>たつを、坂野、安藤、松田(終盤黒田と交代)、長坂(途中いのっちと交代)
たつを、松田、長坂がインサイド、速攻などで得点を重ねる中、安藤劇場の幕は閉まったまま。
残り3分程のところでタイムアウト。
ちょうど隣のコートで早めに試合を終えてコートサイドにやってきたVogue#18の得点を聞きに行く安藤。
「40点以上は取ってるかな?」という答えに焦る安藤、煽るベンチ!
直後、ローポストからのミドルでなんとバスカン!さすが千両役者と立ち上がるベンチ!そしてベンチでなくVogue#18へガッツポーズする安藤!
観客にお尻を向けてしまった安藤劇場、ブーイングを浴びて一瞬幕を開けたけどすぐ閉幕。
その後は、打てども打てどもなお我がシュート点にならざり、じっと手を見るby啄木状態。
試合は結局53-36で勝利!

レギュラーシーズン無敗の1位通過を決めた。
この試合12Pの得点リーダーで、レギュラーシーズン常に天晴也のオフェンスを引っ張り続けた安藤に2回目のMVP!

点差を見れば17点差の快勝だが、終盤、こちらの足が止まって、ラガーの速攻、ORをいくつも許していたことは反省点。
相手はやはり最後まで試合を投げないタフな相手。
こちらがやらなきゃいけないことをやられてはいけない。
プレーオフへ向けて立て直していこう!

で、気になる得点王の行方・・・
そりゃ幕が上がらなけりゃ、ハッピーエンドにもならないよね。残念。
Vogue#18はなんとびっくり64得点!!(ちなみにチームは76点w)
つまり安藤は46点取らなきゃいけなかったわけ。そりゃ無理だw
でも個人賞よりチームの優勝ですよね!?プレーオフ頑張りましょう!
ちなみに3位争いは、ライバルラガーのエース#21を3Pに抑えたペーの頑張り(自分も撃沈)のお陰でww黒田が3位獲得!

No.(318)