誰でも日記帳



.......2007年11月04日 (Sun) .......

 ■リーガ東海07-08・第1節
ついにリーガ開幕。
第1節に集まったメンバーは試合登録可能人数を超える20人余り。すごいなw
久我は我々の予想していた遅刻を大きく覆す急遽の欠席。その後の会話に久我の名前は出てこなかったのでありましたw

初戦の相手は昨季のリーガ得点王の竹内を擁するオレンジカウンティ。

1Q:ノブ・別当・ドミノ・たけし・石川
たけしのアシストから石川のバスカンでスタート。その後はシュートが入らず点はあまり進まず9-4。残り5分から途中交代で出場したあきひとの3Pから一気に流れを引き寄せる。ノブのエンドtoエンドの速攻レイアップ、たけしのインサイド、あきひとのバスカン等で16得点。
1Q終了、25-10。
(このQの途中出場メンバー:岩本、きょーへー、あらーきー)

2Q:岩本・きょーへー・あらーきー・ドミノ・あきひと
最初の3分、ドミノのレイアップにFT、あきひとの3P等で一気に11得点。ここから5分間、ぴたりと夕凪モード。森のミドル1本のみとなる。途中、たけしは不可思議なTFを取られる。残り2分、あきひと⇒大⇒りゅう⇒ちはるが確率よく点を取って夕凪を脱出。残り5秒、ドミノのアイソレーションでとどめを刺しにいくも微妙に不発でFT1本イン。
2Q終了。47-19。
1Q後半から2Q前半の8分間で13得点、前半は秋のあきひと祭りとなった。
(このQの途中出場メンバー:森、たけし、りゅう、別当、ちはる、大)

3Q:ノブ・別当・たけし・あきひと・石川
たけの華麗なワンタッチパスによる石川劇場で幕を開ける。石川、連続6得点。コンスタントに点を積んでいくも、途中出場のなかじ、ゴール下で一人オフェンスリバウンド祭り。まちの再来か?といわんばかりにOR4本も、ゴール下を落しつづけFGは1/8と沈む。全体的にはスティールからの速攻での得点が増えたQであった。
3Q終了。70-29。
(このQの途中出場メンバー:なかじ、榎本もしくは山崎)

4Q:岩本・きょーへー・あらーきー・ドミノ・あきひと
またしてもあきひとの3P爆発でスタート。が、しかし、ここから点が進まず。スティールは増えたが、、得点につなげられない展開。や〜まだ・榎本もしくは山崎が果敢に攻め、いいところを見せる。このQは最後まで点が進まず、残り2分で投入の大にラストパスをさばきまくるも泣かず飛ばずで0/4。最後はちはるの3Pも外れてタイムアップ。
試合終了。85-35で勝利。
(このQの途中出場メンバー:や〜まだ、榎本もしくは山崎、ちはる、大)

最終結果85-35
1Q:25-10
2Q:22- 9
3Q:25-10
4Q:13- 6

個人成績
あきひと・・・16点・7R・3P-3/4
石川・・・14点
ドミノ…9点
たけし・・・8点・7R・5A
ノブ…8点
岩本・・・0点・5ST


【総評】
詳細の内容については反省会で言われたことを各自反芻して理解すること。
コートに立った人数16人。うち15人が得点。岩本のみ0点であったが、強力なDFを見せ付け、GOODディフェンスを連発。裏MVPは岩本なのは間違いない。
コートに立ったメンバーそれぞれがもっと役割を理解しコミュニケーションを取っていけるようになると、スタメン・ベンチメンバーに関係なく今のシステムがしっかり機能していくはず。
そのためには1線の3人・4人目・5人目のすべてを練習でやっていくようにしないといけないかな、と。山田が反省で言ってたけど、自分の色を出す事・見つける事はすべての選手に言えることなので、自分の得意なものを見せ付け不得意なところをなくすべく、今後の練習をがんばりましょう。
今のDFでは、OF⇒DFの切り替えが出来ない選手は論外。そこが最低ラインなので、そこでつまづくことの無いように。
スコアをやってくれたふくえ、ビデオを撮ってくれた達雄さんにあんみえ嬢、応援に来てくれた女子メンバーの皆さん、ありがとうございましたっ♪

No.(353)