誰でも日記帳



.......2007年01月14日 (Sun) .......

 ■シニア マスターズリーグ第7戦 vs 日比野クラブ
どこよりも早いマスターズリーグ速報!
今回も相変わらずのペーがお送りします。

第6戦は天晴也はお休みだったため、ひとつ飛ばして第7戦は2007年の初戦!
気持ちよく勝利で飾るために、各々が先週夫々のフィールドで身体を動かし、調整して臨んだ日比野クラブ戦。
今回の参加者はたつを、坂野、黒田、久々の鈴木、皿井、安藤、平林、ペー、#18、長坂の10名。

#18の愛娘しなみちゃんの応援と、今回欠席玉ちゃんのスパイリポート(お友達らしい)により相手のポイントゲッターや攻めどころなどの情報を得て、鬼に金棒!

<1Q>黒田、安藤、平林、ペー、#18
ほぼ全てのマッチアップで相手の方が背が高いというラインナップ。
しかし序盤、ペーのG下、黒田のカットインと出だしは快調。
しかも相手ビッグマンのファールを誘うなど、当初の狙い通りの試合運び。
しかし!ペーが折角もらったFTを4のゼロorz。
ここからパタリと点が止まってしまう。
インサイドは高く、寄りも早いためなかなか攻めきれず、ミドルもなかなか決まらない。
安藤の得点などでなんとかつなぐも、このQ10-8と低調な出だし。

<2Q>たつを、黒田(途中鈴木と交代)、皿井、ペー、長坂
序盤、たつをのミドルが外れたところを、皿井がORからのG下で連続得点。
ペーも同様に続き、ミドルの確率はいまいちなものの、ORからリズムを掴みだす。
一方、未だマスターズ無得点の長坂。なんとか得点ランキングに食い込もうと積極的に攻めるが、ミドルはリングに嫌われ、ナイスカットからの速攻レイアップも相手ファールかと思われたがノーコール。残念ながらランキング入りはまた次回へと持ち越された。
2Q終盤、玉ちゃんリポートの通り、相手の足が止まりだし、速攻が何本か出るものの、もったいないミスで得点へと繋げられない。
あまり得点伸びず、このQ10-7。
前半を20-15で折り返し。

<3Q>坂野(黒田と交代)、皿井(平林と交代)、安藤、ペー、長坂
2Q終盤で相手の足が止まりだしたこともあり、どんどん走っていくことを確認。
しかし、ここで相手は満を持してヤング枠#2を投入。
いきなりドリブルインからのストップジャンパーを綺麗に決められる。
このQ、相手上背があることもあり、クリアにDRが確保できず、思い通りに速攻が出せない。
また、さすがに安藤へのマークは厳しく、なかなか安藤劇場の幕も開かない。
逆に#2を中心に速攻やミドルを次々に決められ、このQ逆転を許してしまう。
27-34で最終Qへ

<4Q>たつを(安藤と交代)、黒田(鈴木と交代)、皿井(平林と交代)、ペー、#18
アップテンポな展開で打開を計ろうと試みるも、ミスもあり、なかなか点差は縮まらない。
残り4分を切った時点で、9点のビハインドというヤバヤバ状態。
しかし、監督たつをの言葉通り、相手はこの辺りからシュートが慎重になり、思い切りが悪く点が伸びなくなる。
逆にこちらは黒田の3P、#18のミドルなどで追い上げる。
残り1分半ほどで4点ビハインド。

ここから監督たつをの采配によりファールゲームに持ち込む。
相手に確実にFTを決められるも、黒田のパスカットからのレイアップなどで4点差のまま食らい付く。
そして1分を切る。

相手ミスからの速攻でペーが大チャンスのレイアップをポロリとしてしまうものの、続く速攻で#18が3Pアテンプトしたところを相手がファール!3ショットを得る。
最初の1本を外したものの、残り2本を決めて2点差。
この時点で残り30秒弱。

この後の相手攻めで、黒田が#2へファールしてしまい、痛恨の5ファール!ペーよりも早く退場する黒田さんを初めて見ましたww
ここで既に残りは20秒を切っている。
二本決められたら絶体絶命!しかもシューターは#2!
しかし、さすがにプレッシャーがかかったのか、なんと二本とも外してくれる!大ラッキー!

続くOで、サイドラインからのスローイン。
もちろん、狙うはダブルポストからの安藤アイソレーションの1on1。
安藤に最後を託す天晴也!
狙い通りマッチアップの#2からファールを誘い、緊張の2ショット!(残り4秒)
最初の1本をクルリンとしながらもねじ込むと、2本目はスッポリ決めて役者っぷりを見せ付ける。

このまま42−42でタイムアップ。
絶体絶命ピンチから、なんとか勝ちに匹敵する引き分けに持ち込んだのであった。
MVPは、今回はシモキタの本多劇場くらいの小劇場での開演ではあったがしっかり最後のFTを決めた安藤!(二度目の獲得)
ちなみに最後に#2がFT落としたのは、安藤がゴニョゴニョ横からプレッシャーかけていたお陰とのもっぱらの噂。(ほぼ真実)

今回は速攻など確実に決めたいところでミスが多く、波に乗り切れなかった。
また安藤へのマークが厳しくなった時に、他メンバーで点が取れなかった。
特にインサイドのペーはもっとやれたはずである。
次回2/11の第8戦に期待!

<おまけ>
そんなモヤモヤを振り払うべく、夜のリーガへモチベーションを高めて向かうペー。
入念なアップにより一汗かき、さあゲーム。
ベンチスタートではあるが、相手は格下と言えるチームだから出番はすぐ来るぞ!
オヤ?ユニホームが・・・

マスターズからリーガまで余りにも時間が空いたため、一旦帰宅したのがいけなかったか・・・
汗をかいたユニをハンガーにひっかけ、乾かして・・・そのまま。

余計に自らモヤモヤを増やしてしまったペーは、泣きながら(嘘)深夜の街を走って発散を試みるも発散し切れず、筆の進みも悪かったとさorz



No.(303)

.......2007年01月14日 (Sun) .......

 ■リーガ VS グレイ 58-24
たけ 石川 ネコ 大 久我でスタート
1Q 立ち上がり石川のシュートミスTO2つでグレイに先手を取られる。3点差、アキンド 石川チェンジ 
マンツーマンしっかり絞ってこのあと20-2 1Q20-5で終える
2Q たけし 石川が3Fとファウルトラブル。大がFG4本ことごとくはずし乗り切れず12-5 32-10で折り返す
3Q グレイは付け焼刃的なゾーン。合宿から取り組んできた攻め方で攻めるもあまりにもディフェンス反応せずうまくいかない。15-14
4Q Dでグレイを0点に抑える。オフェンスはあいかわらずゾーン攻めあぐねゆうすけが2本フリースローおとし11-0
58-24でフィニッシュ
MVP ネコ 確実にシュート沈めチームをリード
    次点 話題をさらった久我

ボールをむやみやたらに狙いに行かないDでしっかり守ることはできた。

No.(304)

.......2007年01月21日 (Sun) .......

 ■リーガ VS COURGERS 64-45
たけしがミニバス監督のため欠席。前年のアパマンカップ同じ状況で敗戦しているのでみんなの成長を推し量る試合。
さらにセンター試験のため久我・ベッティを欠く
川島・三上もかけつけゲームスタート
スタート ねこ 川島 大 石川 あきんど
1Q
いつも出だしの悪いハレルヤがさらに出だしの悪いCOUGERS相手にロケットスタート。川島3Pアンドバスカンあきんどミドルそして速攻からのネコシュートで12-0
全てがうまく回り26-7
2Q
前日の練習で足をなくしたのか川島・大のミドルがはいらない。パス酔いも少し見られる。三上、○のゴールでなんとかつなぐ。Dは相変わらずがんばるが、さすがのタカヒロと飛鳥の3Pでつながれる11-12
18点差で折り返し
3Q
あきんど大爆発このQだけで7R、オフェンスでも3P2発しずめ8点。この活躍が試合後嫉妬した川島の「イランことしやがって、勘違いするなよ」の名言を生むことになる。Dでは、けいたを川島がシャットアウト。苦しいシュートうたせてRを完全に支配する。いいところで石川のバスカンも飛び出し完全に乗る。19-4
4Q
COURGERSはフルコートでDを展開。ダイの頭から煙が吹く。
TOで建て直しを図るもダイの頭から出火。川島レスキューが出動するもダイの火の勢いは衰えることなく大炎上!!ボールを持てばターンオーバーの状態が続き4分間で2-1210点つめられる。 石川から三上に代えて
つなぎを指示。灰になったダイにかえ○投入。マルは前に走ってあきんどがつなぐことでようやく鎮火。その後は一進一退の展開で4Qは8-22
64-45でフィニッシュした。

MVPはあきんど24P16R 3P2本 
次点はチームを完全にコントロールしたネコ
鬼Dをみせ名言を残した川島が特別賞

1試合通じてたけしのこういうプレーがあればということをまったく感じさせなかったチームに強さを感じた。
久我の飛び道具なくともオフェンスの流れが途切れることもなく、ベッティのD使わずしてケイタをチームDで6点に抑えたことは非常に自身になると思う。

No.(305)