誰でも日記帳



.......2006年06月03日 (Sat) .......

 ■ナオリ会館(WIZ合同)
フットワーク、2対1から3対2、オールコート1対1、
エックスシュート、ハーフコート4対4
ゲーム

男はこの日なんと4チームもできとても競争のある良い練習ができたと思います。
久々にエックスシュートやりましたが入らない時間帯が続くと声が出なくなり雰囲気がとても暗くなりました。仕切り直さなくても全員で声を出して集中力を持続させましょう。

No.(240)

.......2006年06月04日 (Sun) .......

 ■リーガ プレーオフ1回戦 VSカス 第1戦
午前中、一宮で快勝し、意気揚々と小牧勤労へ集合。実業団よりテツ、#91、さらに別当、丸を加えて試合に臨む。

スタメン ネコ、大、丸、たけ、石川
1Q
なんだか試合に集中できずにふわふわした雰囲気で試合に入る。そこにとてつもないチャレンジャースピリッツでKASがぶつかって来る!粘り強いデフェンス、貪欲なリバウンド、気持ちの入ったシュート!!ハレルヤ完全に圧倒され開始早々0−11となる。しかもここでたけが接触プレーで負傷しベンチへ。暗雲立ち込める中、晶人が得点を重ねなんとか8−12と差をつめるもおいつけない。さらにねこまでもが相手と接触し負傷。丸はシュートチャンスがあるものの消極的なプレーやパス酔いが目立ちいいとこなし。完全に相手のペースで1Q終了。

2Q
たけ怪我から復活するもなかなかゴールが決められない。くがの3Pは入らず、積極的な大の1ON1もミスに終わる。ゴール下でのフィジカルプレー、鋭いガードのカットインに晶人、ネコがファールトラブルとなる。デフェンスは良いもののオフェンスがてんでバラバラで全く得点が取れなないままに7点差で2Q終了。

ハーフタイム
相手に合わさず落ち着いて攻めること、いつものデフェンスからリズムを作っていくことを確認し後半へ。

3Q
徐々にパス回しがよくなり。くがの3P、たけ→晶人のハイローなどで加点する。しかし相手の心は全く折れない。まるでハレルヤかの如くさらにぶつかってくる!シュートははずしても次々とオフェンスリバウンドに飛び込み、セカンドチャンス、サードチャンスを作り出し、泥臭く点をつなぐ。この流れでは丸の見切りがでるはずもなく、逆にデフェンスの弱点をつかれる展開となる中、ネコが4つ目のファールを犯しベンチへ。やはり点差縮まらず9点差で4Qへ。

4Q
ポストでのたけの1ON1び対してうまく守ってきていたKASに対し、たけの45度からのカットインで対抗!!これがずばり的中し一気に8P奪取!!さらにくがも3Pを決める!!しかしここまで踏ん張ってきたKASの気持ちは全く切れない。うまさはないものの泥臭いオフェンス、粘り強いデフェンス、ランニングリバウンド、気持ちのルーズボールなどでハレルヤに追いつかせない。残り1分、45−48の場面で当然たけの1ON1で勝負!!デフェンスがよったところでくがへパスし3P!これが見事に決まり同点。次のKASのオフェンスを気持ちで守り、速攻気味で0度で待つ丸が3Pを放つも外れる、そこに飛んできたのは晶人!!オフェンスリバウンドをもぎ取りくがへパス。さっきの3Pが頭をよぎったデフェンスが必死にシュートブロックにくるも、これが裏目に出てファールを取られる。この3スローをきっちり決め試合終了。51−48で勝利。

結果は勝ちましたが非常に苦しい試合でした。ほとんど全ての時間帯が相手のペースで進みました。最後はなんとか勝つことができましたが、こんな試合をしているようではいけない。達成感ある勝ち、強い負けができるよう精進していきましょう!!

No.(239)

.......2006年06月11日 (Sun) .......

 ■一宮市民大会 準決勝VSロス・エミコス
 東海地方も梅雨いりしました。ぐずついた天気が続く今日この頃ですが、今週は瀬戸市民大会と一宮市民大会で分裂です。しかも夕方のクラブの試合のため、エースたけしおよびガードねこが使えない状況の中どう勝ち抜くのか!!

先週の1回戦を勝利し一宮は準決勝でロス・エミコスと対戦。相手はエース9番を擁する。ここをどう抑えるかが試合前からポイントとして挙げられていた。また試合にはでないものの、分裂のため瀬戸監督を大鹿さん、一宮の監督をたけしが勤めることとなる。

スタメン 岩本、大、丸、晶人、石川
1Q
エース9番につくのはまずは晶人。フィジカル、高さでは圧倒しているものの1本目がはずれた後のリバウンド、ルーズボールなどでつながれ6P取られる。出だし2−8とリードを許す。しかしハレルヤは落ち着いてハーフコートオフェンスを展開。石川のポストプレー8Pを中心に逆転する。 17−16

2Q
エース9番をベッティ、晶人で交代しながら押さえ込む。さらに晶人は1Qにやられた分を取り返さんとばかりに攻め8P。引っかかりそうな外のプレイヤーに対し積極的にディフェンスするも、ローテーションが遅れたところやギャンブルにいったところで、伏兵14番に3Pを2本決められ離しきれないまま終了。 11−11 28−27

3Q
9番がベンチにひっこんだロスエミに対し、ここまでの鬱憤を晴らすかの如く丸のスティールからのレイアップ、石川のゴール下、大のバスカン、さらにはしのぶの3Pと一気に走り、5分で10点を積み38−27と11点差とする。ここでまたいつもの悪いくせが出る。気を抜いたところでまたも14番に3Pを2本決められやはり離しきれないままに終了。 14−10 42−37

4Q
エミコスは9番がリバウンドにルーズボールに一人気を吐き9P取るも、周りがあわせられずチーム得点も9点にとどまる。ハレルヤは5人がまんべんなくシュートを決め差を縮められることなく押し切って勝利。 14−9 56−46

ハレルヤ
石川 14P(7/12)6R 4S  MVP
晶人 13P(6/8)
大  13P(6/13)3S

ロス・エミコス
9番  19P
14番 12P(3P4本)

No.(241)

.......2006年06月11日 (Sun) .......

 ■市民市民大会 決勝VSフジクラブ
決勝の相手はアクションズを下したフジクラブ。ここには岐阜農林出身で現在モダンクラブで活躍するエース4番と柔らかいプレーを得意とするニュージーランド人19番を擁する。寝坊で遅刻した#91を尻目にたけしがどんな采配を見せるのか!?

スタメン しのぶ、大、丸、ひろみち、石川
1Q
1試合目の疲れからか試合前のアップをほとんどしていないフジ。ハレルヤはそこをつき一気に攻め立てる。丸の速攻、石川のゴール下などで8分で16−2と大量リードを奪う。ここでフジは夕方の試合に備えて温存していた4番を投入し打開を図り、6点を奪い終了する。 16−8

2Q
1Q、石川の高さにやられたフジはここから2−3ゾーンを引く。ここでたけす采配テツ投入。ファーストタッチの3Pをなんの迷いもなくシュートし見事に決める。さらに3P、ミドルと全てのシュートを決め8P。しかしフジはあせらない。横の動きに弱い石川に対し19番の外からの1ON1で攻める。ファールストップしても確実にフリースローを決められ点差変わらず終了。 14−14 30−22

3Q
前半大人しかったフジ4番が3Pにカットインと大、ベッティのマークをものともせず加点し7P。ハレは石川のゴール下8Pでなんとかつなぐも、ゾーンをくずしてからの外が入らずややつめられ終了。 15−18 45−40

4Q
ゾーンに対しハイポから45度にパスが供給されるもやはり外が決められない。ゴール下でがんばっていた石川もガス欠気味となりなかなかリバウンドにからめなくなる。そんな中フジは4番、19番を中心に徐々に点差を詰めてくる。残り2分51−50の場面でフジ4番が大をぶっこ抜きシュートを決め逆転。さらに次は19番がファールをもらいフリースローをしっかり決める。同点を狙ったテツの3Pは無常にもリングに嫌われ万事休す。6−16 51−56で惜敗

ハレルヤ
石川  20P(10/11)6R MVP
テツ  8P(3P2/4 FG1/1)

フジ
19番  19P
4番   17P

試合としてはロスエミ戦もそうでしたが、速攻が出ないとなかなか得点がとれない、チームが流れに乗れないという弱点が浮き彫りとなりました。しかしたけし監督の下、チーム一丸となって戦えたと思います。状況に合わせていろいろな選手が出場しました。結果が出せた選手、だせなかった選手、いろいろあったと思います。新しい選手も入り各ポジションが下克上となっています。チーム内で切磋琢磨して瀬戸にリーガにがんばっていきましょう。


No.(242)

.......2006年06月11日 (Sun) .......

 ■瀬戸市民大会 1回戦 vsルーキーズ
蒼天也指定大会となったこの大会、この日は蒼天也メンバー全員はそろわなかったが、若手中心で試合に臨んだ。

1Q 沖・のぐち・たかひろ・山田・森
Dはスタートからオールコートでプレッシャーをかけ、心を折りにいく。
相手はゾーンだが良い形で攻めれず。しかしORとり放題だったので、そこからの得点と、プレッシャーDからの速攻で1Q19−9。

2Q くろだ・徹・ノブ・沖(残り2分交代→森)・たかひろ
メンバーを入れ替え、1Qの少しドタバタした展開から、プレッシャーをかけつつも、落ち着いた展開となる。たかひろのAを中心として、みんな思い切りの良いシュートをうっていき、確率よくシュートを決める。2Q20−8。
39−17で折り返し。

3Q 沖・のぐち・たかひろ・山田・森
大鹿さんから相手を0点に抑えろと勅令。にもかかわらず、前半もできていなかった、プレッシャーをかけて失敗したときのDのもどり、ローテーションがうまくできず、相手に得点を許してしまう。
相手も心が折れかけてきたのか、ターンノーバーを連発させ、そこから得点を重ね3Q28−8。
67−23で最終Qへ。

4Q くろだ・徹(残り2分交代→沖)・ノブ(1分→徹)・たかひろ(3分→のぐち・山田(3分→森30秒→ノブ)
3Qに引き続き相手はターンオーバーを連発。出場者がまんべんなく得点し、このQ32−8。終盤相手に許した8点はやはり、ハレのDミス。
最後は徹が得点し99対33で試合終了。ぞろ目のトリプルスコア。

森    20P
たかひろ 16P 6A
黒田   15P
のぐち  14P
ノブ   12P

1試合とおして、ディフェンスはプレッシャーをかけて抜かれたりした後の戻り、ローテーションがうまくできなかった。オフェンスは速攻がだめだったとき、しっかりとセットオフェンスをつくらず、そのままの流れで確率の低いシュートを打ってしまったことが多かった。
DFもOFもメリハリ、緩急のあるものにすることが今後の蒼天也の課題。若いメンバーが出場しているときは、悪い意味で若さがはっきりと出た試合だったと思う。


当日8時から会場準備にいってくださった沖さん・まちさん、スコアなどしてくれた女子の皆さん、ありがとうございました。





No.(243)

.......2006年06月18日 (Sun) .......

 ■瀬戸市民大会 準々決勝 VSGFA
はじめさん率いるGFAと対決!本日一戦目、ここで勢いに乗って次のギフト戦に臨みたいハレルヤ。

1Q(先生、丸、テツ、ノブ、山田)
序盤から走って突き放すことを確認し、試合に入る。相手のプレッシャーの弱いマンツーに対して外からテツ、丸が加点。
21−7 テツ8点 丸7点

大鹿さんが会場に現れる!!前日の実業団の打ち上げで泥酔して財布と靴をなくしたとかなくさなかったとか…おかげで昨日はスコールでしたね。しかさん顔からはすでに疲れの色が。。

話を試合に戻して・・・

2Q(ひろみち、丸、テツ、ノブ、たつおさん)
相手のディフェンスがゾーンに切り替わる。すると本日絶好調テツの迷いのない3Pシュートが次々とリングを射抜く!その数5本!ベンチ大いに沸く!25−14
テツ前半25点(3P 7/10)一人荒稼ぎ!

3Q(丸、テツ、ねこ、晶人、山田)
前半の活躍は夢か?幻か?テツのシュートが一本も入らない!飛び道具を失ったハレは相手のゾーン攻略に手を焼く。テンポが悪くなり、ダラダラとした試合展開に。13−13

4Q(先生、ひろみち、丸、ノブ、晶人)
3Qの反省を活かしてゾーン攻略を試みたが、どうもリズムに乗り切れない。先生とひろみちでこのQ計7本のORをとるものの、フィニッシュまで至らず。13−8 72−41

テツ   25点(3P 7/18)
山田   16点 8R
丸    14点(3P 3/6 2P 2/4)

テツさんの前半の活躍ぶりには本当に興奮しました。最近どうもゾーンに対して攻め切れてない感じがする。まず言えるのは5人のやりたいことの統一がなされてないこと。これは全員の積極的なコミュニケーションでカバーしましょう。今日のような相手なら、テンポを上げて、ゾーンを組まれる前に速い展開フロントまで運び、ドライブ、行けたらシュート、行けなかったら(ディフェンスが収縮したら)外に展開するなど、常に仕掛けていく意識をもっていい試合運びができるように改善していきましょう!

準決勝に続く・・・!

No.(244)

.......2006年06月18日 (Sun) .......

 ■瀬戸市民大会 準決勝 VSギフト
準決勝の相手はギフト対決を制した学泉ギフト!前回の決勝のリベンジに燃えるハレルヤ。

スタメン ネコ、大、丸、晶人、たけし
1Q 
前回の反省を生かし、序盤から一気に走りまくる作戦で試合開始。全員がのびのびとシュートにいくハレルヤ。丸の3P、大の1on1、晶人→たけラインの合わせなどでどんどん点を積み重ねる。ディフェンスでは大がエースひろせを4Pに抑える。たけ一人でこのQ10Pと大暴れ。 21−10

2Q
ハレルヤシュートが落ち始めるも体をはったリバウンドでなんとかつないでいく。また熱くなってきた相手の4番に対して、たけの素晴らしいテイクチャージディフェンス!!4番はたまらずのトラベリングを連発しベンチにひっこむ。また残り1分で登場の石川はファーストタッチでのローポストでのターンシュートをしっかり沈め、#14の采配が当たる。しかしさすがはひろせ、大のマークをふりきりなんとこのQのギフトの得点全てをあげる8P。 12−8  33−18

3Q
点差を考えギフトはオールコートで当たってくる。これに大が過敏に反応しこのQだけで4TOを犯す。シュート自体が少なくなり得点できない。ギフトはやはりひろせを中心に攻める。大、ネコの二人を吹っ飛ばしてそのままバスカンにしたりする。このあたりから徐々にリバウンド、ルーズボールが甘くなり、試合の流れが傾き始める。 7−9  40−27

4Q
オールコートプレスに対し、ねこと晶人でボールを運ぶもターンオーバーが目立つ。ギフトは速攻を中心にオフェンス、またリバウンドも全然取れなくなり相手にどんどん得点を許しあっという間に追いつかれる。残り2分半で44−42となる。ここでたまらず#14がうごく。なんとPGのねこを下げ、Cの石川を投入!!たけを中心にボールを運ばせる。さらに2Qのデジャビューかの如く石川が見事なターンシュートを決め46−42となり少し楽になったハレルヤは時間を使いながらオフェンス。ギフトは3Pを狙う。はずれるもオフェンスリバウンドをもぎ取りまた3Pもまた入らず。大きくはじいたリバウンドから大、丸、晶人の3線速攻!!これを真ん中の大がパスをさばかず自身満々でジャンプシュート!見事決まり48−42となり試合が決まる。 8−16  48−43

ハレルヤ
たけし  17P 10R 4A
晶人   12P  8R 4A
大    10P(5/8)6TO

ギフト
ひろせ  20P

試合前からみんなで声を出して盛り上がったいい状態で試合に望めた。試合中もベンチだけでなく、コート内でもしっかりと声を出しコミュニケーションが取れていた点は良かった。でも後半の流れが悪い時間帯にあせらずしっかりと流れを作り直せるようになるともっといいと思った。しかし追いつかれかけたけど結局は一度もリードを奪われず接戦を制したこの経験は大きいと思う。今後につながるいい試合でした。
さてつぎは決勝の巻へ。。

No.(245)

.......2006年06月18日 (Sun) .......

 ■瀬戸市民大会 決勝 VSソルジャー
ついにきました瀬戸決勝!相手はリーガで唯一の敗戦を喫したソルジャー。(ほとんどクレイジーと同じメンバーね)プレーオフも見据え、絶対に勝っておきたい相手である。

しかしそうはいっても本日3試合目。やや疲れが見える中、#14「全員出すぞ!全員で勝つ!!」と力強く宣言。チーム全体で盛り上がって決勝の舞台に望む。

スタメン ノブ、大、丸、たけし、石川
1Q
盛り上がってはいたもの、やはり体は正直で足がなかなかついてこない。PGみのる、SGともやに決められ、0−4となる。このピンチを救ったのはやはりエースたけし!いきなりの3Pをかわきりにバスカン、ミドルと決め10P。試合が荒れるのを恐れたのか審判の笛が非常に軽く、両チームファールがかさむ。丸3F(1Qで3つは記憶にないくらい・・・)ノブ2F。 14−15

2Q
開始前の宣言通り、ひろみち、山田、ねこ、晶人とどんどんメンバーを変えていく。ベンチで声を出し、チーム一体となっていたせいか、交代選手も気後れすることなく積極的なプレーでチームに貢献する。ソルジャーは的確にミドル、3Pと決めついてくる。 14−12  28−27

3Q
前半がウソのように笛が鳴らなくなる。ここぞとばかりソルジャーはフィジカルプレーで流れをつかもうと攻めてくる。ここでひいたら前と同じ。気持ちで負けず、必死についていく。オフェンスでは1番にマークされエースたけしが点の取れない中、大が3Pにフェイダウェイジャンパーで5P、丸も3Pを決めFがひっぱる。 16−12  44−39

4Q
中々点が取れないソルジャーはファールがかさんでくる。そんな中、ハレルヤPGとして久々の登場のノブが、エンドスローで相手の背中に当てそれを自分で拾ってゴール下を決めるという、往年のピッペンを彷彿とさせるビックプレー!!ハレルヤベンチ大喝采!!ソルジャーはあせってシュートを放つも入らない。そしてディフェンスへの返りが遅れたところへ、トレイラーではいってきた石川がバスカン2本決める。これで一気に突き放し52−43となる。ファールゲームにくる相手に対し、大が落ち着いてフリースローを決め(4/4)勝負あり。 16−14  60−53

石川  14P(6/7) 7R 3A
たけし 10P(1Qのみ)7R 3A
大    9P 3A
ノブ   8P(4/5) 2R(PGで出ると減るのかな?) 2A

祝!瀬戸優勝!!
ひさびさのタイトル奪取です。最近接戦を落とすことが多かったですが今日はしっかりと勝つことができました。よく声がでていてチームとしてすごく一体感がありました。また決勝で最後はスタメンを全員ベンチに下げておけるあたりも、選手層の厚さを感じたし頼もしくも思いました。新選手の加入でポジション争いが激化していますが、ここでがんばって次はリーガに西尾とがんばっていきましょう!!

No.(246)

.......2006年06月25日 (Sun) .......

 ■リーガプレイオフ 1回戦 VS カス 第二回戦
今日は前回接戦となったカスとのプレイオフ二戦目。みんなの気合がひしひしとつたわってくる。

スタメンは、ネコ、大、丸、石川、たけし。
1Q
緊張からかデフェンスがあまりタイトではなく、相手のペースで試合が進む。しかし前回とは気持ちが違った。中盤からデフェンスがよくなり、デフェンスからの速攻が出はじめ、ながれをつかむ。なかでも積極的にせめたのは大さん(1Q6点)。かかんに仕掛けてリズムを作り出していた。いい流れのまま18VS10で第1Q終了。

2Q
デフェンスがいい。1Qに続いて集中していた。明らかに自分たちのリズムで試合が進む。中でもこの試合数少ない3Pを2本炸裂させた丸さん、流れが向こうに行きかけたのを引き戻すシュートでした。このQもいいデフェンスから走り続けれたのが点差をつけることができた。点差は18点。

3Q
両チーム体力がなくなってきて、足が止まり始め体が激しくぶつかり合う展開になってきた。そんな中、晶人さんが果敢に攻める(7点、2アシスト)。そのためオフェンスにいいリズムができていた。また激しいボディチェックの中、集中し続け、自分のプレーをしていた大さんの我慢のプレーも光った。点差は開き25点差のリード。

4Q
出だしにまだ折れてない相手の心を折る必要があった。もう一度集中して、望んだ。この試合を通じてしてきたいいデフェンスがここにきてすごさが増す。出だしで相手の心が折れた。
次々とメンバーチェンジでき、最後まで自分たちのペースで試合をすすめられ、終わってみれば75VS40で圧勝。
    点   リバウンド  アシスト
石川  10    5     0
晶人  11    10    8
ネコ   8    3     4
丸   14    2     2
大   14    7     4
たけし 12    8     4

相手はけして弱くなかったこの試合、勝因はデフェンス。プレッシャーをハーフからしっかりかけられた。さらにターンオーバーを全員3以下に抑えながら、積極的に確実な速攻がでたのがいい流れを作り続けた。チーム内で輝いたのは両ウイングの丸さん、大さん。キャプとして大変な中、よく集中して攻撃の基点として活躍してくれました。
今日の勝利はチームの勝利だと思います。次もこんな試合をしましょう。

#97の初diaryでしたが、書き方がうまくなくてすみません。

No.(247)