誰でも日記帳



.......2006年05月03日 (Wed) .......

 ■『篭天也2006〜私を狩猟に連れてって〜』合宿・回顧録その1
2006年5月3日、GWの初日のこの日、朝早くから篭天也企画前線基地の小幡に続々と各地区予選を勝ち抜いたツワモノ達が集結した。

豊田地区代表:先生
名古屋西地区代表:べってぃ
天白地区代表:よーこ
九州地区代表:えみ
海外toyoake代表:MEGU
聖霊代表:かな
ぴのこ変換代表:ねこ
シニア推薦枠:タツヲ
居眠り推薦枠:ゆーこ&クミ
婿探しバトルロイヤル優勝:まち
偽装夫婦枠:テツ&山
乱闘用バウンサー:マル
幹事枠:ノブ&たけす


タツヲのエスティマ、たけすのエスティマ、テツのステップワゴンwithオキアミ臭。各所から調達してくれた3台のワンボックスに男女8名ずつ、総勢16名が乗り込み、山梨に向かう。3台のラブワゴン車内では白熱した男女の駆け引きが行われる中、車は多治見ではやくも渋滞にはまるのであった。
渋滞中も会話が盛り上がる車の中、クミとゆーこは夢の中。すべてが想定内か。

途中のPAでは、今回のサプライズネタの『篭天也Tシャツ』を配布。
予想以上の好評ぶりに、心の中で森さん(notけいすけ)ばりにガッツポーズ。4月下旬から急遽Tシャツ作成に動き出した甲斐があったというもの。

12時30分現地到着の予定が13時20分と遅れてしまったものの、事故もなく
無事に山梨の奥地に到着。
どぎつい黄色の集団は、東京から立ったまま特急あずさでやってきた三上氏と現地コーディネーターの美鈴の両名と合流した。

この日は午前中は地元の中学生相手のクリニックを行っていたこともあり、中学生がたくさん。また、地元のクラブチームが数チームが参加、女子は美鈴の所属する高根クラブが参加した。

到着が遅れたこともあり、着替えを済ましてほぼノーアップでゲームに臨む。この日は10分ゲームをチームをまわしながら行うというスタイル。


第1試合(10min) vsのぶ(not俺)
☆スタート:ねこ・マル・べってぃ・先生・たけす
ベンチを仕切る#34からの『怪我に注意。アップのかわりだ』との優しい言葉にもおかまいなく、マルの3Pを皮切りに相手を蹴散らしながら得点を量産していく。残り5分18-8でリードしたところで、たけすを残して総とっかえ。
テツ・タツヲ・でこ・ノブがコートイン。その後も勢いは止まらず、残り5分は13-7。結局、31-15で終了。
でこ、1本もシュートを打つ間もなく終わる。でこが打つまでもなく、が正しいか。


第2試合(10min) vs東八
☆スタート:ねこ・テツ・べってぃ・ノブ・たけす
ノブの連続得点で開始。この試合も篭天也ペースは変わらず。特筆すべきこともなく残り5分14-8とリードしたところで、ねこを残して総とっかえ。
先生・テツ・でこ・マルがコートイン。皆がまんべんなく得点を取る。残り5分は14-6。28-14で終了。


(つづく)

No.(230)

.......2006年05月03日 (Wed) .......

 ■『篭天也2006〜私を狩猟に連れてって〜』合宿・回顧録その2
第3試合(10min) vs泉中学校(山梨県2位)

スタート:ねこ・マル・ノブ・たけす・でこ

#34から
『アップは終了。あきらめず真剣に向かってくる中学生には、全力でたたきつぶしにいくのが礼儀。本気でやらないと彼らのためにもならないから、本気でプレーしよう。』との檄が飛ぶ。ということで、本気モードでスタート。
体格差とプレッシャーの圧力で上からひっかけまくる篭天也。圧倒的な力の差を見せつける。5分終了時で23-3。ここでマルを残して総とっかえ。
先生・テツ・べってぃ・タツヲがコートイン。
が、しかし、交代メンバーのプレーがぬるすぎる。すぐに2点取ったものの、以降3分間得点無し。タイムアウトを取り、再度ガチでやるようベンチのメンバー達からも檄が飛ぶ。そこからの残り2分は得点こそ追加したもののいまいち本気度が伝わってこなかった。残り5分は11-6。34-9で終了。


第4試合(10min) vs高根クラブ
☆スタート:ねこ・マル・テツ・先生・たけす
美鈴が山梨で参加しているチーム、また合宿のホストチームでもある高根クラブが相手。序盤、Pさんが乗り移ったかのように先生がシュートを外すも途中連続得点で面目躍如。残り5分で10-8。テツを残して総とっかえ。
ノブ・べってぃ・でこ・タツヲがコートイン。引き離すこともなく試合終了。残り5分は8-7。18-15で終了した。


●ここまでで10min×4本。1試合分のスタッツとしてカウント。

得点・・・30p:たけす、15p:ねこ、14p:ノブ
リバウンド・・・8R:タツヲ・たけす、7R:先生
アシスト・・・5A:ねこ、4A:マル・でこ・ノブ
スチール・・・6ST:たけす、3ST:ねこ
ターンオーバー・・・5TO:たけす、4TO:先生、3TO:マル
その他・・・テツ:3P(0/8)



第5試合(7min) vsのぶ(not俺)
☆スタート:ねこ・ノブ・べってぃ・でこ・先生
時間の都合でこの試合から7分ゲームとなる。疲労による足首痛がひどくなったテツがここでリタイア。以降はスコアラーとしてチームに貢献してくれることに。
さて、試合。さすがに長距離移動とノーアップのツケが出てきたか、集中力が切れてくる。でこ・ノブのチーム猛犬がシュートを外しまくる。
『いのっちとPさんが背中でささやいた』とはゲーム後の二人の弁。
そんなこんなで残り3分半で4-4。先生・べってぃを残して総とっかえ。
たけす・マル・タツヲがコートイン。
ミドルシュートを打ちつづけて四十有余年のベテラン・タツヲがおもしろいようにミドルシュートを沈めていく。3分半で6得点と稼ぐ。このまま逃げ切り残り3分半は10-5。14-9で終了した。


第6試合(7min) vs泉中学校(山梨県2位)
☆スタート:ねこ・マル・ノブ・先生・でこ
泉中、2度目の篭天也挑戦。マルがシュートを落としまくる。そんな中、ノブが七色の縦足シュートで中学生にリズムをつかませずに4得点。残り3分半で4-3。ノブ・でこを残して総とっかえ。
『窓の外にPさんがいたんだけど・・・。(汗』とはゲーム後のマルの弁。
たけす・べってぃ・タツヲがコートイン。
でこのペネトレイトで相手センターがペチャンコになりそのままコート外へ。相手のDFの仕方が悪いのが原因なのだが、でこのダイエット失敗がこんな所で影響を及ぼすとは。その後、中学生の当たりの弱さにびくつきながらもでこ4得点。ノブも追い討ちをかけこの試合計8得点。残り3分半は11-3。15-6で終了した。


初日のゲームは、ここで終了。10minゲーム×4本、7minゲーム×2本を消化した。6ゲームとも勝利。まずは上皇の命令を忠実に守ることに成功。





会場を後にし、スーパー銭湯に向かう篭天也一行。夜の部で驚愕の出来事がっ!


(つづく)

No.(231)

.......2006年05月03日 (Wed) .......

 ■『篭天也2006〜私を狩猟に連れてって〜』合宿・回顧録その3
宿舎に到着。農業の啓蒙施設?公民館?のような施設が宿泊場所。
♀は和室大部屋、♂は会議室。会議室ってなんやねんっ!ってな部屋でしたが、
みんなでそこにござを敷き、その上に布団を。修学旅行の大部屋のような気分に。
宿舎ではホストチームである高根クラブの女性陣が晩御飯を作ってくれまして。
晩御飯は高根チームの皆さんと一緒に食堂で。そして、そのまま宴会に突入。
晩御飯のメニューはカレー、それに食べきれないほどのおかずの群れ。
最初こそ、両チーム別れて食事をしていたものの、途中からは入り乱れて盛り上がる。
途中、実家で酒蔵をやっているという高根クラブのセンターの人が美味い日本酒と
焼酎を差し入れてくれる。飲みやすい味でしたな。純米焼酎はほのかに日本酒の
味わいがあり癖がなく飲みやすい。日本酒のほうも同じく飲みやすい味でした。
ゴチですっ!

マルは高根クラブの若手にヤ●ザだと怖れられ、メグはワインでつぶれ撃沈、
俺は27歳と言われご満悦、たけすは泉中の名古屋遠征の仲介役になり、
三上さんは泉中バスケ部でも『中学バスケットボール』の購読者がいることを知り
ご満悦。。。
ちなみに、泉中バスケ部で最初に『中学〜』を購読したのが、皮肉なことに
ペチャンコになった子だったというオチまでありでw

その後も、ぷっすまのお絵描きネタで盛り上がる者、肝試しで絶叫する者、
叔父貴お手製のキャンプファイヤーでマイムマイムを踊る者、各々楽しんだ模様。
女子はその後も深夜までバスケについて意見を交換しあってたようでした。


高根クラブの皆さん、なにからなにまで本当にありがとうございました。


修学旅行恒例の、寝る前の暴露話トーク。今回のターゲットはねこ。
どんな話をしたのかはもちろん秘密w


そんなこんなで夜は明けて、またも快晴の5月4日朝を迎えるのであった。


(つづく)

No.(234)

.......2006年05月04日 (Thu) .......

 ■『篭天也2006〜私を狩猟に連れてって〜』合宿・回顧録その4
快晴の朝、宿舎を出るときに篭天也Tシャツを全員着た状態で記念撮影。
そういえば、デジカメで撮った人、現像した画像くれないかなぁ〜。。。
えみだけ化石と化した使い捨てカメラで写真を撮ってたのが印象深い。

コンビニで朝食を購入して体育館へ。
朝日を浴びるゆうやけ橋、朝日でもゆうやけってのもどうかと思うが、
そんな橋にしてやられた昨夜の記憶がよみがえる・・・○| ̄|_

体育館前で朝食を摂りアップ開始。
この日は午前中は10分×2Qのゲームを行い、午後は10分×4Qの試合となった。


第1試合(10min×2Q) vsのぶ(not俺)
■1Q
☆スタート:ねこ・ノブ・べってぃ・先生・たけす
昨日快勝した相手と再戦。先生のフリ―スローで得点ラッシュスタート。先生のインサイド
プレイに相手はファールを繰り返す。すべてのフリ―スローで1/2の結果をきっちり残す先生。
相手にシュートを打たせずにワンサイドで試合は進む。残り4分まで先生のある意味ショー
タイムとなる。残り4分からは全員が得点。25-6で1Q終了。
■2Q
☆スタート:ねこ・マル・たけす・でこ・タツヲ
昨日の終盤から好調のタツヲ、この日も好調を継続。おもしろいように角度のないところから
ミドルシュートを沈める。このQ出だしの3連続を含め、残り4分までで5/5。このQ、12得点。
それに触発されたか、でこもがんがん攻める。同じく残り4分までに9点。このQ、15得点。
相手はなすすべ無し。残り2分で49-15と大差をつけるも、ここでさらに攻めるのが篭天也流。
2分間で16-1の圧倒的な攻めを見せ、終わってみれば65-16と完全に心を折る。


第2試合(10min×2Q) vsスピリッツ
■1Q
☆スタート:ねこ・ノブ・たけす・でこ・先生
相手ベンチには明らかに上手そうな選手が座る。強豪スピリッツのスタメンクラスの選手のようだ。
しかし私服姿。どうやら怪我で療養中らしい。残念。。。
この試合も篭天也の得点ラッシュとなる。最初の5分でノブ6得点。これで満腹になったかお役御免。
その後もねことたけすが得点を重ねる。ねこは10minで4スティール。31-16で1Q終了。
■2Q
☆スタート:ねこ・マル・べってぃ・でこ・タツヲ
ベッティの3P炸裂を合図に得点ラッシュは続く。昨夜、ヤ●ザと怖れられたマルは午前中の試合は
みんなにパスを供給し裏方プレイに徹する。べってぃは残り5分でも3Pを沈め、2/2で100%男となる。
得点の伸びこそこれまでに比べてなかったもののこのQで24得点。、55-30で完勝。


●ここまでで10min×2Q×2本。1試合分のスタッツとしてカウント。

得点・・・28p:たけす、17p:でこ、14p:タツヲ、ねこ
リバウンド・・・10R:たけす、7R:でこ
アシスト・・・7A:ねこ、5A:たけす、4A:でこ、マル、ノブ
スチール・・・10ST:たけす、8ST:ねこ
ターンオーバー・・・4TO:でこ
その他・・・べってぃ:3P(2/2)

たけすトリプルダブル達成。この試合、最初の2Qで22スティール。1試合としても34スティールと
スティール三昧の試合となった。


ここでお昼休みに突入。朝コンビニで購入していた昼ご飯を快晴の空の下で食べる。
風が涼しく景色もバツグン。VIVA山梨。


(つづく)


No.(235)

.......2006年05月04日 (Thu) .......

 ■『篭天也2006〜私を狩猟に連れてって〜』合宿・回顧録その5
食事も終わり、合宿最後の時間となる午後の部へ。午後は40min×2。最後にやっと正式な
試合が出来るとあってテンションもちょいアップ。
対戦相手はスピリッツと高根クラブ。スピリッツはメンバーがそろうと山梨のクラブで
ベスト4に入る強豪だそうな。ただ、この日の集まり具合は悪かった模様。重ね重ね残念。
来年はぜひともフルメンバーのスピリッツと対戦したいものですな。
さて、試合。

第3試合(10min×4Q) vsスピリッツ
■1Q
☆スタート:ねこ・マル・べってぃ・たけす・でこ
午前のゲームは圧勝した相手と正式な試合。(ただし、タイムは流し。リーガと一緒ね。)
正式な試合はガチンコのメンバーでガチりにいこうという方針のもと、上記のスタメンに。
#34はメンバーに『ガチンコでやってこい。手は抜くな。』と激を飛ばす中ティップオフ。
タイミングよくマルが3Pを発射しまくるが入らずも、たけすがエースらしい仕事っぷり。
開始4分間で13-4とダッシュをかける。この間、たけす9得点。その後、マルの3P、でこの
カウントプレイ(FTは入らず。)、さらにはたけすの3Pと、内外自在に攻める。
26-10と大きくリードして終了。
■2Q
☆スタート:ねこ・マル・べってぃ・たけす・でこ
スタメンがそのままコートイン。たけすのオフェンスはとまらず。6分間で7得点。
スピリッツも意地をみせ3Pを沈めて19点目を取るも、そのときすでに篭天也は37点。
残り4分ダブルスコアの状況ででこ・べってぃOUT。タツヲ・先生IN。
これによりたけすはアウトサイドへ。ガス欠はまだまだとばかりにタツヲが4得点。
このQ終わって49-19。前半だけでたけす19P5A。
■3Q
☆スタート:ねこ・マル・べってぃ・たけす・でこ
まだまだ篭天也のガチンコモードは続く。後半もスタメンでスタート。
でこのアシストで、マル・ねこが開始早々から得点を積み上げる。べってぃのシュートも
決まる。それでも主役の座を守るたけす。3Pにインサイドに加点していく。
開始3分、スピリッツがこのQ初得点をゲットしたときには篭天也はすでに15得点。
64-21とトリプルスコアに。そこから3分間でさらに10点積み上げる篭天也。
スピリッツは残り2分までの5分間無得点と瀕死の状態。残り5分でマルアウト、ノブイン。
そして残り2分でべってぃ・でこOUT、先生・タツヲIN。ここでまたスパートする篭天也。
2分間で10点積み上げて終了。85-27、オーバートリプルスコア。
■4Q
☆スタート:ノブ・マル・たけす・タツヲ・先生
ノブ・先生ともに6得点とベンチメンバーも着々と点を取る。エンプティランプが点灯
し始めたかタツヲは2得点にとどまる。このQ、21失点するも篭天也22得点。
終始得点量産したたけすは42得点。107-48で完勝した。

●この試合のスタッツ。

得点・・・42p:たけす、15p:マル、12p:でこ、先生
リバウンド・・・13R:べってぃ、10R:たけす
アシスト・・・4A:ねこ、マル、たけす
スチール・・・4ST:たけす、3ST:べってぃ
ターンオーバー・・・3TO:たけす、タツヲ
その他・・・べってぃ:リバウンド13のうちオフェンスリバウンドが7


第4試合(10min×4Q) vs高根クラブ
■1Q
☆スタート:ねこ・マル・べってぃ・たけす・でこ
前日の夜にお世話になった高根クラブとの試合で締め。この試合もスタートは一緒。
最初の得点こそ高根クラブに取られたものの、マルのアシストからでこが連続得点で
あっさり逆転。さらにマルが連続得点。その後は両チームとも得点が止まる。
残り3分で8-4とロースコアになるが、ここからの3分間で帳尻を合わせるかのように
得点ラッシュ。一気呵成に攻め込み21-7で終了。
■2Q
☆スタート:ねこ・マル・ノブ・タツヲ・先生
相手のゾーンを攻め倦む。ショートコーナーへの合わせがいまいちの中、マルが
9得点と引っ張る。タツヲより先にお疲れモードに突入したノブはシュートが0/5。
このQ終わって38-17。完全に篭天也ペースとなる。前半だけでマル19P。
■3Q
☆スタート:ねこ・マル・ノブ・タツヲ・先生
ハーフタイムでゾーンオフェンスのミーティング。ボールの展開の意思疎通を図る。
そして、2Qと同じメンバーをコートに送り出し(俺自身も出て行くわけですがw)、
後半スタート。ねこ・ノブのアシストからマルが連続得点。その後はぱったりと
得点が止まる。残り5分タイムアウトを取り、再度ゾーンオフェンスの確認。
そしてねこOUT、たけすIN。たけすをPGに。タイムアウトでの意思疎通が効いたのか
徐々に噛み合ってくる。5分で11点を積み上げるも、若干疲れが見えてきたのか
相手に簡単に得点を許してしまう。54-27で終了。
■4Q
☆スタート:ノブ・べってぃ・たけす・でこ・先生
パスがリズム良く出て開始2分で10得点。うち8点がアシストからの得点。
その後は疲れが見え隠れする中、試合がゆっくりと進む。残り4分ででこ・たけすOUT、
タツヲ・ねこIN。3Q途中に肋骨を痛打し交代したねこだったが、どうしても出たいと
思いが伝わってくる子猫のような視線に#34負ける。嬉々としてコートインするねこ。
が、シュートを打つこともなくそのまましあいは終了。
72-38で快勝して篭天也合宿を締めくくった。

●この試合のスタッツ。

得点・・・25p:マル、12p:たけす、10p:先生
リバウンド・・・8R:先生、たけす
アシスト・・・6A:ねこ、4A:ノブ
スチール・・・3ST:べってぃ、先生
ブロックショット・・・2BS:たけす


最終試合も勝利で飾り、幕を閉じた篭天也♂。ちなみに2日間で全Q勝利の完全勝利。
今回の合宿でべってぃは鬼Dに続くディフェンス第2弾、ギャンDを習得。
そして、べってぃの超絶速攻は相手チームや観戦者にも驚きを与えた。

ちなみにMVPは下記の通り。
3日:10min×4・・・ねこ(3P:1/1、2P:6/7と高確率で15得点)
4日:20min×2・・・でこ(17P、7R、4Aとオールラウンドな働き)
4日:vsスピリッツ・・・たけす(42P、10R、4A、4STとエースの働き)
4日:vs高根クラブ・・・マル(3Pは1/8ながらも25P)


最後は全員で片付けを手伝い、高根クラブの皆さんに整列して挨拶。
2日間お世話になったことへの御礼と来年の再会を約束して体育館を後にした。


(まだつづくw)

No.(236)

.......2006年05月04日 (Thu) .......

 ■『篭天也2006〜私を狩猟に連れてって〜』合宿・回顧録その6
体育館を後にしスーパー銭湯に向かおうかというところで、山が体調不良でダウン。
どうやら前日の酒で食欲減退、今日は食事とらずにバスケをしてた模様。
低血糖&過呼吸気味でぐったり。こういうときに、看護師や口腔外科医・脳外科医が
いるうちのチームは助かることしきり。山は風呂をキャンセルして車内でお休み。
体調不良だったもののバスケのほうは絶好調だった山。試合前日は飲ませたほうが
良い結果を生み出すことが判明。

スーパー銭湯でさっぱりした一行は、行きと同様に配車をくじ引き。3台のラブワゴンに
分乗して名古屋に向かって出発。ゆーこ&クミの眠り姫コンビはほとんど寝ないという
奇跡。帰りの車内も各車とも盛り上がりを見せた模様。途中から山も復活して一安心。

行き帰りともずっと運転してくれた御三方、本当にありがとうございました。
眠気覚ましに野沢菜を食べまくるというたけすの貴重な姿、見せてもらいましたw


今回の篭天也企画、予想以上の大人数になり嬉しい限りでした。
古くから晴天也にいるメンバーも最近入ったメンバーも入り混じって、バスケもバスケ以外
でもコミュニケーションを図ることができたのはよかったかな。
怪我をおして参加したカナにゆ−こ、直前に捻挫して満足にプレーもできないのに参加して
マネージャー業を引き受けてくれたクミ、そして2日目からスコアラーに徹してくれたテツ、
東京からわざわざ参加してくれた三上さん、他のメンバーもよく働いてくれましたね、ありがとう。

参加した皆さん、2日間お疲れ様でしたっ!


最後に、山梨でいろいろ動き回ってくれた美鈴、本当にありがとう。



それでは皆さん、『篭天也2007〜再会〜』でお会いしましょう♪

No.(238)

.......2006年05月06日 (Sat) .......

 ■学院
ストレッチ、フットワーク、3メン、5メンから3対2
新しいセットオフェンスの確認、セットオフェンスから5対5、ゲーム

セットオフェンスはエンド、サイドひとつずつ追加
本番ぶっつけにならぬよう皆さんできるだけ練習に参加して確認してください。



No.(222)

.......2006年05月07日 (Sun) .......

 ■ハレvsSTEER(西尾幡豆トーナメント1回戦)
 ○からの命により、本日の西尾は、自称(?)プロスポーツライターのdeco がお贈りいたします――

 大鹿の言葉をそのまま使えば、「最近バスケをしてない奴のリハビリと、攻めれるのに攻めん奴に『オレはもっと攻めれるんだ』と確認させる試合」は、その娘・姫那の応援が2Qで終わってしまうような試合だった。

 スタートは、まさる、ばんのさん、でこ、理学療法士に合格し今日から本格復帰の徹、老天也のメンバーにあって唯一の若者、ハレデビュー戦の山田の5人。
 相手は大学生と思しきワカゾーくんたち。インサイドらしいインサイドは175センチくらいの子、一人。
 100点ゲームを目指してスタートするも、STEERのガチガチゾーンを攻めきれず、速攻を出すも、なぜかファンブルをして得点にならず…
 その間、3分――
 ようやく山田がファストブレイクで得点を決めるが、それ以降もゾーンを崩しきれずに終了。
 かろうじて光ったのは、ばんのさんの3アシストくらいか。
<ハレ14−4STEER>

 2Q、満を持して、この中では唯一の大砲・大鹿と、ハジさん、先生、違う場所に行って、遅刻したというゆーすけが登場。
 しか〜し、久々の試合でゲーム勘が掴めないのか、大鹿の3Pは「大砲」というより「空砲」。このQの3P、1/7…
 それでもハジさんが体の強さを活かしてのリバウンドシュート、先生のFG100%(3/3)で何とか得点を重ねていく。
<ハレ35(21)−(12)16STEER>

 100点ゲームを、といいつつ35点はマズイ。3Qはそれを打開すべく(?)ビッグチーム、すなわち、まさる、大鹿、でこ、ハジ、徹、でスタート。
「ディフェンスは前から! もっと厳しく!!」
 大鹿の号令が効いて、相手がボールを運べなくなる…一気呵成で襲い掛かるも、大鹿は空砲、でこは台形内に5人がいるようなゾーンにイライラ、シュートに精彩を欠く。
 そのなかで、ほぼ1年ぶりのハレのゲームだという徹が、汗を滴り落としながらゴール下で踏ん張りを見せ、復帰初ゴールを決める。
 ハジさんもゴールしたで得点を重ねたり、FTを2本中2本決める…これがのちにリズムを狂わす原因になったのかもしれないが。
<ハレ63(28)−(2)18STEER>

 4Q、相手が折れてると思ったのか、かなりプレイが雑になる。大鹿が何とか2本3Pを沈めるが、それでも、このQも2/6…完全に凹む。
 リズムがつかみきれない雰囲気は、最後まで続き、久々100%FTと思われたハジさんは、その後0/4。しかもリングにも当たらないFTも…これがバイオレーションにならなかったのも「?」だが。
 最後は、山田が3Pを沈めて、ゲーム終了。
<ハレ84(21)−(13)31STEER)


 試合終了後、空砲より。
「もっとシンプルに攻めんといかん。小さいし、動かんゾーンをあんなにゴチャゴチャして攻めたらあかん」
 ゾーンの攻め方ももちろんだが、リズムが掴めないときに、どうリズムを取り戻すのか、がもうひとつの課題かもしれない。

大鹿 25分・20P(3P=3/15)
ハジ 23分・16P 8R
でこ 22分・14P 6R 3BLK
山田 25分・12P…デビュー戦で、おっさんたちに「パスよこせ」と軽いジョーク&プレッシャーをかけられてたわりには、まぁ及第点か?
徹  23分・8P 6R…4Q残り2分半、オフェンスリバウンドからのシュートで終了。ヘロヘロになりながら、ベンチへ。しかし、あの幅はこれからも武器になるだろう。
まさる 37分・6P 7A 7STL
先生 18分・6P
ばんのさん 17分・3A
ゆーすけ 13分・2P

 ゲームそのものもそうだが、大鹿家・理貴、姫那、徹家・穂々、潤人、ハジ家・綺音、まさる家・恋、空ら多くの子どもたちが応援してくれた。
応援に違わないゲームをしなければ…

 と、王将で食事をしてたとき、リーガの報告が――

リーが編へと、つづく。














No.(221)

.......2006年05月07日 (Sun) .......

 ■リーガ第14節vsCrazyTroops
こんばんわ、#91です。
スタッツ
#91 DNP
#7 16min 0P 0A 0R 3ST 0BR 1TO 0F
#71 24min 3P 3A 2R 2ST 0BR 3TO 1F   
#44 12min 2P 1A 1R 0ST 1BR 3TO 2F
#10 08min 0P 0A 0R 0ST 0BR 0TO 0F
#21 35min 5P 1A 1R 0ST 1BR 4TO 4F
#55 28min 9P 1A 3R 2ST 0BR 3TO 2F
#35 17min 0P 0A 3R 2ST 0BR 1TO 5F
#4 23min 12P 1A 3R 2ST 2BR 2TO 0F
#00 40min 16P 2A 8R 4ST 1BR 3TO 3F
CrazyTroops
#15 15P
#9 7P
#18 4P
#33 0P
#34 8P
#7 7P
#13 2P
#12 11P
#3 6P
計 58P
の47:58で敗戦でした。
スタートネコ、タケ、石川、マル、大といつものメンバー。ベンチにエースキラー別当、久我、川島の飛び道具と、永遠の中学生友田を懐にクレイジーを迎え撃つ。
1Q出だしは、石川のアシストから大が簡単にシュートを決め思ってたとおりに先制できた。そのながれで1Qは20:16とリードして終わる。

2Qねこ、タケ、別当、大、1Q8分からマルに変わった川島でスタートするも、 開始5分クレイジ-が9点積む間ハレは無得点、シュートは放つものの0/6と決まらない。3分過ぎに、ネコ、大と友田、マルと交代。さらに6分川島と久我が交代。5分過ぎにはディフェンスが利いてきたのかクレイジーの得点がとまり、ハレがなんとか5点積み5:9で25:25と折り返す。

3Qタケ、石川、大、マル、ネコと、スタートに戻し、仕切りなおし。3分経過したところで34:31とリードするも、4分に得点がとまる。その間に4点積まれ逆転される。7分までせるが、石川が指の不調をうったえ別当と交代するが残り3分シュートも打てない状態になりファールがかさむ。その間に、3ポイントとフリースローを2本決められ12:19で5点ビハインドで3Q終了。
4Qたけ、石川、大、久我、ネコでスタート。開始早々ながれが悪いのでネコ、友田と交代するも、5分間で6:1ここでたまらずタイムアウト。久我とまるを交代させるも具体的な指示はできず。その後、別当を石川に変えてギャンブル的な出ディフェンスを仕掛けオフェンスも積極的に仕掛けるがながれをとりもどせず10:14、トータル47:58で敗戦でした。
何度激しいあたりをされてもひるまずに立ち向かっていって皆さん、相手を苦しめようとがんばってディフェンスをしてくれた皆さん。痛いところがあるにもかかわらす、全力でプレーした皆さん。全体を見渡せず、テンパッてしまい客観的な判断がつかず。すいませんでした。せっかく首位に立つチャンスだったのに、用事や分裂で参加できなかった皆さんにも、とても悪いことをしたと思います。
すいませんでした。
反省点
・メンバーは、充実していたのに各々のいいところが出せなかった。
・調子の悪い人がいたのに、その人に頼ってしまった。
・雰囲気を変えなくてはいけないところで具体的な指示ができなかった。

以上のような原因で負けたのかな?いつものみんなの良いところが出せなくて、重い試合になりました。

No.(225)

.......2006年05月13日 (Sat) .......

 ■練習
ナオリ会館にてWIZと合同練習
1、ストレッチ
2、フットワーク
3、オールコート1ON1(ハンドチェックでコースを止める練習)
4、3対3(2線を閉めてG→Fへのパスの練習)
5、4対4(上にセンターを加えてバリエーションアップ)
6、5対5

クレイジー戦の反省を生かして、高い位置からデフェンスをしかけても抜ききられないデフェンス、またG→Fへのパス、Fにだせない時のGのカットインの練習を行った。かなりフィジカル的にキツイ練習だったがみんな声が出ていていい雰囲気でやれた。
プレーオフでは絶対勝つ!!!

No.(226)

.......2006年05月14日 (Sun) .......

 ■新スポ VSフジクラブ
一宮では苦戦を強いられたフジクラブ戦!上皇の指令により岐阜農林出身の#4を10点以内に抑えろと命じられたべッティー!試合前の1人1殺を合言葉に新スポトーナメントの幕開けとなった!

1Q(友田、大、別当、たけし、石川)
フジ#6、#7のインサイド陣に立て続けに決められるがハレはたけしにパスを集めカットインからのあわせ、アウトサイドシュートとリズムよく決めていく。ベッティーはフジ#4が幾度となくドライブを試みるが徹底マークで楽にシュートを打たせない!フジの得点は完全に止まり、ハレはここぞとばかりにエースたけしにボールを集め得点を量産する。
23−12 たけし10点    フジ#4 2点

2Q(友田、大、別当、たけし、石川)
ハレの動きが突然悪くなり得点が止まる。たけし、石川がDリバウンドを頑張り速攻のチャンスになるがG、Fがターンオーバーを連発…。フジはカウンターから確実に得点を重ねる。
ハレはたけしの3P、ベッティーの超絶カットインに救われ何とか得点する。残り3分で友田フジの選手と激突!自らダッシュして交代を告げネコちゃん登場!ここからハレの反撃が始まるのであった…。
16−18 たけし9点    フジ#4 4点(前半6点)

3Q(ネコ、大、ベッティ、たけ、石川)
フジの#8が3P、#19がゴール下からの1対1と立て続けに得点をしてくるがここからハレインサイド陣が爆発!大→たけし→石川とつなぎ集中砲火!フジインサイド陣はなす術なく立ち尽くすばかり…。
Dはネコがスティールを連発!前半のDが利き始めてきたのか徐々にフジ#4の動きが雑になってくる!
Q終盤ベッティーが超絶ドライブインをしかけるもステップ中に足を捻挫!!が、けろりとした顔でベンチに下がっていくのでした。
28−11 たけし7点 石川10点 ねこ7点 
      フジ#4 2点(8点)ベッティーすげえ…

4Q(のぐち、ねこ、大、たけし、石川)
ハレ速攻からのぐちお得意のワンドリジャンプシュートで得点!フジ#4は足をつり動けない!石川のパワープレイ、大のバスカンで畳み掛ける!
ここでメンバーチェンジをして入ってきたテツが3P、山田がゴール下で踏ん張りを見せ得点を重ねる!
フジ#4は完全に動けなくなりベンチへ…
フジ#5が最後の踏ん張りをみせ3Pを連続で決めてくるが時すでに遅し!
19−19 大5点 山田5点 フジ#4 5点(13点)

86−67 たけし26点 12R 6S MVP
      石川 21点 11R
      大  15点
      ベッティー 1殺

途中スクリーンに対するディフェンスを全てスイッチに変えたことが上手くいきフジF陣に量産されずにすんだと思われる。ただアウトサイドの人間だけでコミュニケーションをとるのではなくインサイド陣とももっとコミュニケーションを取ればもっと良いディフェンスができたのではないだろうか。
オフェンスは相手がリバウンドが強くなかなか速攻が出せずにハーフコートバスケットになってしまうことが多かったがうちの一番強いところで攻め続けることができたのは良かった。
G、F陣は数少ない速攻のチャンスを絶対にものにするべき。
チームに勢いが出るし、Dにも入りやすくなる。

No.(224)

.......2006年05月14日 (Sun) .......

 ■練習試合 VS 2部選抜 55-51
友田・久我・マル・P・石川でスタート 1Q 13-14
2部ということ、そして小さい選手が多いということでなめてかかって足元すくわれる。1Q終わりで新スポ組みは離脱。

2Q 8-13
久我・ねこ・山田・マル・しのぶ
まったくかみあわないTO繰り返し

前半21-27で折り返し下向き暗い雰囲気に しかぶちきれ
「なにもはなしあわんのか、またクレイジーのときのように勝てる相手に負けるのか」さらに積極的に音頭をとらないチベットにぶちきれみんなが話し合いを始めたのに一言も発せずスコア見ているチベットを後半スタートからはずす

  3Q 22-5
久我・しのぶ・ねこ・やまだ・小松
ねこ・しんぶのDに相手がひっかかり加点ようやく勢いが出る

4Qプレータイム調整もあり最後おいあげられるが55-51で終了

胸糞悪い試合でした
MVP3Q起爆剤となったしのぶ



No.(229)

.......2006年05月21日 (Sun) .......

 ■西尾市市民大会 2回戦 VS 征治達
連日の雨とは打って変わって、快晴となった21日。ハレルヤ得意の分裂の術を使って、まずは西尾で戦いが繰り広げられた。


1Q たつお・坂野・三上・のぐち・森
相手は2−1−2ゾーン。そのプレッシャーの弱いゾーンで前が空いているため、シュートをどんどん打っていくが、なかなか入らず。
ディフェンスも相手にあわせてしまって引いてしまいよくなかった。残り5分半、のぐち→竜・残り3分坂野→のぐち 交代。
終盤立て直して、数回ゾーンを崩した攻めができたが、10−8で1Q終了。


2Q いのっち・石川・ゆーすけ・沖・山田
5人ともメンバーをかえて、まずはディフェンスからがんばる。ようやくハレのペースに持ち込み、いのっちのレイアップ・山田のブザービーターもあり勢いに乗る。
このQ16−5
この間、1Qに出たメンバーはしっかり話し合い、3Qに備える。


26ー13で後半へ。


3Q たつお・三上・のぐち・竜・森・
ディフェンスはハーフから1せんプレッシャー、2せんはダブルチームではなくパスをさせない、そして3せんがカットという方針でディフェンスをする。
話し合いの甲斐あって、ゾーンもうまく攻めれた。残り五分三上→ゆーすけ 交代。
そしてこのQは速攻からの竜のアシストが目立った。
さらにこのQ森のおかげで相手を2点に抑えた?(森失点2。)

3Q 23−2 ここまでで49−15


4Q 坂野・いのっち・石川・沖・山田
4Qにやっと相手もエンジンがかかってきたのか、5・10に多少の得点を許すが、ハレはきっちりとゾーンを攻めきり、得点を重ねてゆく。 ただしよいパス回しから、シュートをきめていったのだが、2、3回山田が坂野のAを消してしまった。
このQ19−15

68−30 で試合終了。

山田 13P 7R 0A
森  11P 10R 1A
竜   2P 0R 6A

MVP 山田

教員の試合があるにもかかわらず、朝早くから監督してくださったたけしさんありがとうございました。

No.(227)

.......2006年05月21日 (Sun) .......

 ■西尾市市民大会 3回戦 VS若葉
相手は前回のこの大会で負けてしまった若葉。 リベンジすべく、先生・Pさん・ノブヒロさん・高橋さんも加わって、試合に臨む。

1Q 先生・のぶひろ・のぐち・竜・森 /交代 残り2分半先生→P  
若葉のスタメンは、比較的背が低かったので、ポストにボールを集める方針でゲームスタート。
しかし、G竜への1せんプレッシャーが強く、Fのぐち、もりへのディナイディフェンスもきつく、そのうえFはスタックやF同士のスクリーンもうまく使えず、なかなかCにボールが入れれない。Fはシュート数も少なく、たまにポストに入ったときのCのシュートのみとなった。 
前日の練習が思い出される・・・。
2−15で1Q終了。

2Q P・のぶひろ・のぐち・竜・森 /交代 残り8分P→先生 残り4分のぶひろ→P
このQも状況はあまり変わらなかったが、オフェンスは徐々にやることができてくる。Cにボールが入ると相手ファールがかさみフリースローもある程度しっかり決め、このQ得点はほぼ互角。
しかし点差は縮まらない。
1Qも2Qもディフェンスはトランディッションが遅く、そこでできたズレの為に得点を取られたことが多々あった。
2Q12−14

14−29で後半へ。


3Q P・のぶひろ・のぐち・竜・森 /交代 残り9分P→たつお 残り4分のぶひろ→先生
勝負のこのQ、再度FのスタックからCへボールをあつめようとがんばる。このQ前半は、得点的には互角の感じだったが、後半、集中力が切れたのかディフェンスが悪くなっていく。そして、縮めたい点差を離されてしまう。。。
3Q13−24 27−53で4Qへ。

4Q たつお・のぶひろ・のぐち・竜・森 /交代 残り8分のぐち→ゆーすけ 残り5分たつお→先生 残り4分竜→のぐち 残り2分ゆーすけ→竜 先生→P

このQはC陣が得点を重ねる。Fからポストへ入て1対1、またはオフェンスリバウンドからの得点が目立った。 が、4Qで得点が開いていたということもあって焦り始め、ディフェンスが雑になってしまった。このQ20−22

最後は47−75で試合終了。西尾大会3回戦で敗退した。
 



No.(228)

.......2006年05月21日 (Sun) .......

 ■リーガ VS DUMARS
対 デュマ
プレイオフ2位確定のハレとほぼ1部残留決定のデュマというお互い完全な消化試合。だが、常に本気と書いてマジのうちはガンガン行きまっせ。

1Q 
でこ、コマツ、○、くが、そして遅刻もとい欠席のしのぶの代わりに今季リーガ初登場の#18でスタート。
でこがティップオフで勝ったボールをそのまま#18が2点外し〜スティールといったスタッツ残しの術から始まったゲーム。
こっちはミスマッチをつき、くがの1ON1(8P)で攻め始め、くがにマークが集まったところで、でこが全盛期さながらのインサイドプレイを披露6P(それでも、ミドルの確率は全盛期に全く及ばないが)。
かたやデュマは左利きのエースくりの1ON1で応戦。マッチアップのくがに負けじと挑み10P。はなしきれずに終了。23−17
2Q
圧倒的な身体能力でORをもぎ取るも、その後のイージーシュートをポロポロ落とすいつものコマツ(それでも11P取っていたのだから、ホントにもったいない)。でこ(9P)とコマツのインサイドで決着がつき「つまんな〜い」という雰囲気ムンムンの○が、なぜか花道が出来るドライブで得点を積み(前半10P)、相変わらずAS&STをセコセコと稼ぐ#18。途中、パス酔いする場面がありTO連発するもDがよく点差が開く。17−9 40−26

3Q
前半からとまらないでこがこのQでも8P。さらに鹿さん3P。その後フェイクからカットインして→#18へ絶妙のアシスト!!バスカンをもらいガッツポーズ!!往年のジェルスのプレーがよみがえる。。
さすがに疲れたかくりはややおとなしくなり1P。24−9 64−35

4Q
短い時間の中でも打てば決まるテツの3P(2本は決めたと思ったけど、公式記録は4Pだったね)。最近、スタッツしか見てなかったけど、ホントに今のテツは自信がみなぎっている。負傷のくがのマークがはずれたところでくりよみがえり8Pも流れ変わらず終了。14−15 78−50 
結果は78−50で勝利(得点板は80−50だったと思うけど)。

でこ 27P(13/22)10R MVP
○  15P 5A 6R
くが 12P(FG4/11 3P 1/10)
コマツ11P
テツ  9P(FG3/3 3P 1/2)
4人が二ケタ得点でリーグ最終戦を締めくくった。





No.(232)

.......2006年05月21日 (Sun) .......

 ■シンスポ VSサザンビート
リーガ、西尾、シンスポの3分裂およびクラブの試合により手薄なハレルヤ。全国への道は遠く険しい・・・
試合開始7分前にリーガより鹿、でこ、丸到着。

1Q スタメン 友田、川島、別当、山田、石川
先週の試合がよっぽど悔しかったのか開始早々から川島が前回モード!!1ON1で次々に得点を決め15P。さらに山田が相手に物怖じしないプレーでミスマッチをうまくつき8P。残り7秒、「ボールかせ!!」と川島。1ON1からシュートフェイクで相手を飛ばし、体をぶつけてフリースローを取る。しっかり2本決める。しかしさすがにここまで勝ち上がってきた相手、ガード(きょうへい)の鋭いカットイン、的確なパスまわしからミドルシュートを決める。 27−22

2Q
別当、山田、川島と立て続けにゴールを決め34−24と10点のリードを奪う。ここでクラブから移動してきたばかりのたけと大をいれるもたけはゴール下をはずしまくり、大はターンオーバーと流れが悪くなる。そこでサザンはあわてることなく1Q通りまんべんなく5人が的確にアウトサイドシュートを決め追いつかれる。11−15 38−37

3Q
後半開始前、エースの自覚か「シュートは俺が打つからリバウンド取れ!!」と川島。そしてさすがは川島!宣言通りミドルシュート、速攻、3Pと決めまくり12P。ハレルヤベンチ立ち上がって盛り上がる!!ここでベンチの山田は「惚れました」と小声でささやく。いい流れもつかの間、ゴール下でがんばっていた石川がのこり3分で4つ目のファールを犯す。ここででこさん登場!ハイポからのカットイン、さらには#14より名古屋きて一番のプレーと評されるほどの鋭いスピンターンからシュートを決めバスカン!!でこさんご満悦。。24−12 62−49

4Q
腰のせいかたけがゴール下をはずしたり、レイアップをはずし、いま一つ調子に乗れない中、一進一退の攻防が続く。川島、丸の3Pでなんとかつなぎ10点差を維持するも、やや疲れの見え始めたハレルヤにターンオーバーが目立ち詰められる。しかし最後はきっちりと時間を使いタイムアップ。17−24 79−73

川島 32P(FG9/18 3P 4/9)8R MVP
山田 12P(6/8)
たけ  8P(4/13)9R
石川  8P(4/5)
でこ  7P(3/8)5R

分裂の中、みなさん本当にお疲れ様でした。西尾の3回戦は残念でしたが、リーガ、シンスポとしっかり勝つことができました。まだまだリーガプレーオフ、シンスポ、瀬戸および一宮市民大会と大事な試合が目白押しです。がんばっていきましょう。
最後にリーガでオフィシャルをやっていただいたWIZのもなさん本当にありがとうございました。みなさんのおかげでなんとか全国への道が開けてきました。これからのいろいろあると思いますが、今後ともよろしくお願いします。


No.(233)

.......2006年05月28日 (Sun) .......

 ■シンスポ VSボンバーズ
全国まであと一歩とせまった準々決勝。相手はあのボンバーズ!しかし実業団などで豊田、平野、武藤、岩山は欠場。一体どんなメンバーで来るのかなぞの中、会場に現れたのはやはり脅威的なメンバー!!
1、伊藤兄(中京大)4、平野元(愛知高)5、末石(大谷高)8、新川(中京大)10、ミスターX(大谷高)13、ぐっさん(レイジー)16、シューター(帰国子女!?)17、鈴木(愛学大)

1Q スタメン 友田、大、丸、井上(晶)、たけし
相手のメンバー構成を考え、身長のミスマッチをつくべく#14よりゴール下へボールを集めるように指示が飛ぶ。その指示通りゴール下のたけ、井上にボールを集めるも、たけはずしまくり2P(FG0/6)。井上もポストプレーからパスばかりで攻めきれない。しかし井上のオフェンスリバウンドからのシュートで8P。大は1ON1で7P。
かたやボンバーズは開始早々5番の2本の3P、10番の速攻、3P(12P)で加点する。流れにのれないまま終了。 17−24

2Q
作戦は変わらずゴール下中心の攻めを展開するもたけ、井上攻め切れない。オフェンスでのチームのバランス、流れの悪さをデフェンスでも引きずる感じとなり、いつもの攻めのディフェンスができない。そんな中、井上3ファールとなりベンチへ。ボンバーズは1Q同様、10番中心(7P)に攻め、ディフェンスの空いたところで3Pとバランス良くオフェンスを展開する。 15−20 32−44

ハーフタイム
#14がこの試合はたけと心中すると宣言!ここまでは入っていないがこいつは必ずやると言い切る!!もちろんチームも満場一致で同意し怒涛の後半へ突入する。

3Q
ハーフの宣言通りたけにボールを集める。ミドルシュート、カットイン、3Pと攻めるもまるでゴールに嫌われているのかと思う程入らない。たけの1ON1に他のメンバーをうまくからめずチームがバラバラになりそうな中、大がカットイン、ミドルシュートと決め一人気を吐くもボンバーズは止まらない。前半で19Pの10番がハレルヤディフェンスをあざ笑うかの如く1ON1から3P、ミドル、カットインと縦横無尽にオフェンスを引っ張り12P。この試合最大の21点差がつきハレルヤの心が折れかける。 15−23 47−67

4Q
このままではどうしようもない。何かを変えよう。何をしたらいいんだ?今まで何をしてきたんだ?そこで自分達のスタイルを思い出そうと友田、ねこ、大、井上、たけしの布陣で高い位置からディフェンスを仕掛けまくる。これが徐々に効いてくる。うまくパスを回されイージーシュートを許す場面もあったが、はまったときは余裕のあるシュートを打たせない。こうなるとさすがのボンバーズも自然と確率が落ちてくる。ここまで全然だめだったたけがついに目を覚ます。ゴール下、ミドル、3Pでなんと14P!さらにはこの日絶好調の大がスティールからの速攻、3P2本で10P!みるみるうちに点差を詰め、最大21点あった差をなんと残り30秒で81−84の3点差まで詰めるも、ファールゲームのフリースローを決められ万事休す・・・ 34−20 81−87で惜敗。

大  25P(FG6/13 3P3/5) MVP
たけ 25P(FG9/23)15R 5A 4S
井上 22P(FG9/17)12R

ボンバーズ
10番 35P
5番  16P

昨年は優勝した大会でしたが全国まであと一歩のところで負けてしまいました。しかしこれからにつながる課題をたくさん提示された試合でもあったと思います。たけに頼りっぱなしのオフェンス、流れを打開する術、仕掛けのタイミング、そして何より大事なのは自分達のスタイルのバスケをすること。1試合を通じてこの試合の4Qのような鬼気せまるディフェンスで相手を嫌がらせるのがうちのスタイルのはず。能力ある選手に物怖じすることなく最初から思いっきりぶつかって、自分達のスタイルを貫き通せるよう次に向けてがんばっていきましょう。

最後に最高の勝利をプレゼントすることはできませんでしたが、応援にきてくれた#18さん、徹さんありがとうございました。つぎは同じコートで一緒にプレーしましょう!!

No.(237)