2006年5月3日、GWの初日のこの日、朝早くから篭天也企画前線基地の小幡に続々と各地区予選を勝ち抜いたツワモノ達が集結した。
豊田地区代表:先生 名古屋西地区代表:べってぃ 天白地区代表:よーこ 九州地区代表:えみ 海外toyoake代表:MEGU 聖霊代表:かな ぴのこ変換代表:ねこ シニア推薦枠:タツヲ 居眠り推薦枠:ゆーこ&クミ 婿探しバトルロイヤル優勝:まち 偽装夫婦枠:テツ&山 乱闘用バウンサー:マル 幹事枠:ノブ&たけす
タツヲのエスティマ、たけすのエスティマ、テツのステップワゴンwithオキアミ臭。各所から調達してくれた3台のワンボックスに男女8名ずつ、総勢16名が乗り込み、山梨に向かう。3台のラブワゴン車内では白熱した男女の駆け引きが行われる中、車は多治見ではやくも渋滞にはまるのであった。 渋滞中も会話が盛り上がる車の中、クミとゆーこは夢の中。すべてが想定内か。
途中のPAでは、今回のサプライズネタの『篭天也Tシャツ』を配布。 予想以上の好評ぶりに、心の中で森さん(notけいすけ)ばりにガッツポーズ。4月下旬から急遽Tシャツ作成に動き出した甲斐があったというもの。
12時30分現地到着の予定が13時20分と遅れてしまったものの、事故もなく 無事に山梨の奥地に到着。 どぎつい黄色の集団は、東京から立ったまま特急あずさでやってきた三上氏と現地コーディネーターの美鈴の両名と合流した。
この日は午前中は地元の中学生相手のクリニックを行っていたこともあり、中学生がたくさん。また、地元のクラブチームが数チームが参加、女子は美鈴の所属する高根クラブが参加した。
到着が遅れたこともあり、着替えを済ましてほぼノーアップでゲームに臨む。この日は10分ゲームをチームをまわしながら行うというスタイル。
第1試合(10min) vsのぶ(not俺) ☆スタート:ねこ・マル・べってぃ・先生・たけす ベンチを仕切る#34からの『怪我に注意。アップのかわりだ』との優しい言葉にもおかまいなく、マルの3Pを皮切りに相手を蹴散らしながら得点を量産していく。残り5分18-8でリードしたところで、たけすを残して総とっかえ。 テツ・タツヲ・でこ・ノブがコートイン。その後も勢いは止まらず、残り5分は13-7。結局、31-15で終了。 でこ、1本もシュートを打つ間もなく終わる。でこが打つまでもなく、が正しいか。
第2試合(10min) vs東八 ☆スタート:ねこ・テツ・べってぃ・ノブ・たけす ノブの連続得点で開始。この試合も篭天也ペースは変わらず。特筆すべきこともなく残り5分14-8とリードしたところで、ねこを残して総とっかえ。 先生・テツ・でこ・マルがコートイン。皆がまんべんなく得点を取る。残り5分は14-6。28-14で終了。
(つづく)
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