誰でも日記帳



.......2006年12月03日 (Sun) .......

 ■リーガ 第4節 vs倭寇
12月に入りめっきり寒くなってきました。忘年会を前に絶対に負けられないハレルヤ。。

1Q ねこ、大、たけし、晶人、石川
最近試しているたけしを外で使う作戦ではいる。今日は点を取りにいくと宣言していたたけしが開始早々ハレのオフェンスをひっぱり、最初の11点すべてをあげる活躍!!晶人、石川があまり機能していないところをみて、石川→くがと交代。くがシュートはことごとく落ちるも3Aと仕事をする。終盤、大、テツが3Pを決め一気につきはなし終了。 19−6

2Q ねこ、くが、丸、たけし、石川
ディフェンスはなかなか良く相手に点を許さず、たけし、石川が点を重ねる。31−10、残り4分で大、友田、晶人コートイン。井上劇場の開幕!!晶人のAから大3P、大のAから晶人のジャンパー、またも晶人のAから大3P!!!点差を一気に広げ前半終了。 22−11 41−17

3Q ねこ、くが、丸、晶人、たけし
まちがえてパークアリーナにいって遅刻したKZTがようやく目を覚ます。ミドル、速攻、バスカン、3Pとあばれまくり10P。しかしこの試合の得点はこれのみでした・・・ふとベンチを見ると・・・あれ??岩本と山田の姿が!!どうもまちがえてパーク・・・ではなく岩本が寝坊したらしい。。 25−13 66−30

4Q ねこ、友田、山田、たけし、石川
山田が積極的にシュートに行くもことごとく落ちる。しかしなぜかこのボールがたけしの上にばかりころがり、タップシュートでイージーゴールを連発し得点を積む。たけしひさびさの30P超えとなる。 27−19 93−49

点差が開くとどうしても一つ一つのプレーが雑になったり、同じミスを連続してしまう場面が多々見られた。1点差をあらそう試合ではこうゆうところが大事なのでしっかり集中して試合を最後までできるようにしましょう。。

たけし 37P 16R  MVP
大   11P (3P3/3)
くが  10P 
石川  10P
晶人   8P 12R


No.(298)

.......2006年12月03日 (Sun) .......

 ■シニア マスターズリーグ第4戦 vs しゃちOB
どこよりも早いマスターズリーグ速報!
第4戦も、一週間前に産まれたばかりの長男(と長女と嫁)に今週末も会いに山形まで行ってしまった親バカはじぺーがお送りします。
ちなみに上記の序列には意味はありません。決してありません。

今回の参加者はたつを、坂野、黒田、安藤、平林、稲葉、ぺー、#18、玉井の9名。
今回は山形に初雪が振り、飛行機飛ばなくて帰ってこれないのでは?まさか2戦連続の遅刻か!?と心配されたものの、無事間に合ったペー。
しかし開始時刻には間に合ったものの、チームのアップには間に合わず。
そんなほぼノーアップのぺーにスタメンを命じる鬼GM坂野なのであった。

<1Q>黒田、安藤、平林、ぺー、#18
相手はかなり年上のオジさん達ではあるものの、190位あるセンターがいて、狭いゾーンが予想されたため、アップテンポで速攻で攻めきってしまおうという坂野GMの作戦が的中。
積極的なDから次々とスティールし、#18、黒田らが速攻の先頭を走り、右に左にパスをさばくと、その右にも左にもいるのはなぜかいつも安藤。
瞬く間に得点を積み上げ、なんとこのQ14P。
しかしまさかこの好調さが、後にチームに暗雲をもたらすことになるとは誰が予想したであろうか?
一方、ペーは前回の言いつけを忠実に守り続け、平林からのG下ナイスパスなどをボールを下げずにコツコツ決めていく。
このQ24−11。

<2Q>たつを、坂野、安藤、稲葉、玉井
このQは、これまでどちらかと言えば参謀やハードワークなどで地味目な活躍だったあの男、シジュウたつをが遂に目覚める。
ファーストタッチから綺麗なミドルを決めると、続いての速攻では先頭を走る安藤のフォローに猛然と走りこみ、誰もがそのまま一人でイッちゃうと思ってた安藤からラストパスを引き出し、自分自身を勢いに乗せる。
なんとこのQ12P。
坂野もきっちり3Pを決め、安藤と、その途中交代で出たペーがそれぞれ2Pを積み、このQ19−6。
43−19で折り返し。

<3Q>黒田、安藤、平林、ぺー、玉井
「百点ゲームにするぞ!」なんてシニアにとっては過酷な目標を掲げて後半開始。
2Qのたつをの活躍にポイントリーダー安藤に火がつき、またしても序盤から点を積む。
しかし・・・暗雲に惑わされてしまったのはゲームメーカー黒田であった。
完全なアウトナンバー速攻が出るものの、サイドを走る得点の鬼安藤へパスか、逆サイドに捌こうか、それとも自分でいっちゃおうか迷宮に迷い込み、ターンオーバーを何度も犯してしまう。
まさか安藤のその得点力が仇になってしまうとはww
なんだかんだ言ってもこのQ22−4。着実に点差を広げる。

<4Q>たつを、坂野、平林、稲葉、#18
このQでもたつをの勢いは止まらない。
ミドルを2連続で決め、ここまでで落としたのはわずか2本のみ。
しかーし!その勢いを止めてしまったのは、なぜか味方のペーであった。
途中交代で出てきたペーは、たつをの「ぺーならここは落とすはず!」と身体を張ってORに備えるシチュエーションでことごとく決め続け、たつをのリズムを狂わす。
しかもぺーは、坂野GMの「俺あと1分で代わるから、パスちょうだい。」との言いつけをこともあろうか無視して、自らG下、ペネトレイトからのバスカンと、貴重な坂野の1分を消費してしまう。(すみませんすみません)
この後、ゴール下の争いに絡み続けるも、ぱたりと得点の止まったたつをのおこぼれをぺーと安藤が頂くという構図で試合は進み、このQ23−9。

結局88−32でタイムアップ!

MVPは、脅威のミドル的中率を見せてチームを勢いづかせた「たつを」で文句無いでしょう!(正にナイスミドル!)
この試合は得点を積めると踏んで、事前に勝川練習で調整してきた甲斐がありました。
ちなみに、チーム88得点中、安藤32P、ペー25P、たつを16Pと、3人で実に73得点。
オフィシャルの得点シートは39と33と91ばかりでしたとさ。

あ、会場に忘れてしまったペーのバッシュを預かって頂いている坂野GM!
あの1分のことはどうかお忘れ頂いて、今度の土曜日に持ってきてください。
まだまだ浮かれポンチなうっかりハジペーということでお許しください。ペコリ。

次戦は、今日、なんとジョジョを始めとした元UPSメンバーが4人も顔を揃えていた「勝てるかな」戦!
突然の強敵登場に「そんなメンバー集めて<勝てるかな>は無いだろう」という坂野GMのつぶやき・・・ウマイ!(バッシュくれぐれも宜しくお願いします)
次戦、刮目せよ!

No.(299)

.......2006年12月10日 (Sun) .......

 ■大府練習試合@大府南中
ハレメンバー⇒ようこ、まち、ゆうこ、ちえ、みゆき、えりさ、みすず、やま、えみ、くみ、らん 以上11人

《練習試合 VSマッドドッグス》
前日の忘年会、午前の試合の疲労はあったが、それでもそこにボールがある限り、コートがある限り・・!
なんて
集合はバラバラだった。例え練習試合でも疲れていても、そこは締まって行きたいですね。アップのラダーは足が上がらない、体が重い。
けれど相手に失礼のないようにラダーからファイトした。3対2も気合を入れた。

1Q ゆうこ、みゆき、みすず、やま、くみ
オーバーナンバーを攻めきる、シュートを打つが約束で望んだ試合。
先制点は相手に取られたが、そこからゆうこが巻き返す。それでも相手もシュートが入る。
相手はハレが苦手とするゾーンD。3pはねらい易いが入らない。そこで救世主みゆき!ゆうこからのパスからカットイン、みゆきの粘り強く落ち着いたシュートは確実だった。みすずの3pは健在、くみの3pも入った。ゆうこのDRも目立った。
ゆうこ6p、みゆき4p、みすず3p、くみ3p
16−10 で1Q終了。

2Q ようこ、みゆき、えりさ、みすず、えみ  /交代残り6分みすず→らん
ゾーンDなので一度中に入れてから、そこから展開しよう。Dは午前の試合の反省を活かして、1戦が頑張って締めるから2戦も頑張る約束。
このQの勝敗を決めたのはゾーンDに戸惑わず放たれた3P。えみに続きらんも好調!結果はえみ2本、らん2本。えりさのDRも良かったがやはりここでも目立ったのはみゆき。Dはプレッシャーをかけて、スティール・・このファイトは見習わなければ。
みゆき2p、えりさ2p、みすず2p、えみ10p、らん8p
あっという間に24−11で2Q終了。
前半40−21でハレリード!

3Q まち、ゆうこ、やま、くみ、らん  /交代残り4分くみ→みすず
開始早々、まちのカットインからのシュートにファールをもらいバスカン!!ワンスローもしっかりきめて流れはハレに。それに続きらん、くみもシュートを打つ。ゆうこもDにプレッシャーをかけ何度もスティールをして得点を積む。相手に加点を許さない。
そこにまちの1対1でさらにハレが加点。
まち11p、ゆうこ4p、やま2p。
3Q21−6で終了。

4Q ようこ、みゆき、えりさ、みすず、えみ  /交代残り4分みゆき→やま
3qの調子のままいこう!しかし開始1分でのみゆきの2pから残り2分のようこの2pまで無得点。相手に13点も許し4Qは4−13と情けない終わり方だった。
1戦のDがプレッシャーを強くしても2戦の締めが甘いのか、ゾーンDがうまく攻められなかったのか。

65−40で晴天也の勝利

ともあれ、前日からのハードスケジュールのなか、最後まで終えることができた。皆さんお疲れ様でした。

No.(300)

.......2006年12月10日 (Sun) .......

 ■新スポ敗者戦・FAUST
前日の忘年会・・・今年の締めくくりの戦いが終わった晴天也。敗者戦に何人集まるのかに注目されたが、意外にも多数の出席者。

集まった面子は12人(最近新車購入の為、not遅刻のkzt)

大鹿さんの「酒を抜くための試合じゃねーぞ」の言葉を胸にいざ試合開始!
1Q 岩本・久我・別当・寝癖(晶人)・石川
石川のローポスト・久我・別当の3Pで開始からノリノリ。DFもしっかりとプレッシャーをかけ、シュートまでいかせない(でもちょこちょこ入れられる)。
久我・別当のN中コンビの速攻も連発。
39対9

2Q 友田・まる・かのう・大・Pさん
1Qの流れそのままに!といきたいとこだが、出だしから相手に得点を許す。
が、さすがベテラン。すぐさま、まるのカットインからPさんへのアシスト、大の1対1・速攻、かのうのエアドラムなどでペースを引き戻す。
ん??なんか混ざってる?まぁよしとしよう。
20対10

前半終了 59対19

3Q 岩本・久我・別当・晶人・石川
得意の「死人に鞭」DFで完璧に折りにかかる晴天也。
相手も#2が石川さんとの「横のミスマッチ」をついてくるが、2線のカバーで守りきる。
OFは「晶人を絡ませた速攻」の指令通りに、速攻の先頭を走る晶人がいい仕事。
そして2Qでの休みに「大の方が点とるなぁ」と言われたkztがGの指示無視で突っ走り空回りの2得点・・・。
24対7

4Q 友田・かのう・岩本・まる・Pさん
勝負がほぼ決まり、苛ついてきた相手に対して着実に点を積む晴天也。
マンネリ化してきた流れにアクセントをつけたのが・・・かのう!
速攻からエアドラム!・・・じゃない、レイアップを決めてベンチ大盛り上がり!
この日一番の大声援でした(2番目は大へのレイアップ「外せ」コール)。
そんなこんなで試合終了。

110対34

課題は、切れて荒くなってきた相手に対してのバスケットの仕方。
自分たちのバスケを貫くべし!!

久我 22P 5A 5S
晶人 18P 9R
大  13P
まる 13P 3A
石川 13P 5R
別当 11P 6R 5A 

No.(302)

.......2006年12月17日 (Sun) .......

 ■シニア マスターズリーグ第5戦 vs 勝てるかな
どこよりも早いマスターズリーグ速報!

さて第5戦は、なんと元UPS軍団(以降;元U)がメンバーに名を連ねていることが判明した<勝てるかな>戦!
前節のダイアリーの最後で「次戦、刮目せよ!」と読者を煽って、応援を呼び込もうとした密かなライターの想いも空しく、この日もベンチは閑古鳥。
唯一ユースケくん(注;安藤ジュニア)がパパ専属応援団として笑顔を振りまいてくれました。

この日は元Uと対峙するため、各メンバーは準備に余念が無い。
たつを、はじぺーはリーガの3Qまで参加し、RNS、#18はドクターズ練習参加でそれぞれアップ完了。
安藤はWIZでリーガにて1試合こなし、絶好調宣言。
めずらしく誰も遅刻が無い中で前オフィシャルで決戦に備える天晴也。

しかしいつまでたっても元Uは現れず。
結局、怪我や帰国?などのため今日は元Uは来ないことが判明。
刮目どころかオフィシャルしながら眠い目になってしまった安藤。
また気勢を削がれたRNSは大人の都合を優先してDr'sの忘年会へと向かいDNP。
折角初めて遅刻しないで来たのにね〜ww
というわけで、たつを、坂野、黒田、安藤、平林、はじぺー、#18、玉井の8名参加。

<1Q>たつを、黒田、安藤、はじぺー、#18
相手は女性2名を含んだ混成チーム。
しかし手を抜かず得失点差を稼ぐべく臨む。
まずはやはり安藤。
今日はユースケくん(2月で4歳)という援軍を得て序盤からエンジン全開。
次々とインサイド&アウトサイドで決め続け、このQ11点。
一方、はじぺーのシュートミスを先読みしたたつをはコツコツORとゴール下を稼ぐ。
黒田は相変わらず速攻で安藤に出すべきか出さざるべきか迷宮に迷い込んだままであったが、それでも積極的なDから速攻を出し得点を積む。
このQ21−7で終了。

<2Q>坂野、黒田、平林、はじぺー(途中安藤と交代)、玉井
相手はこのQ女性2名#13,#16がスタート。
これが歯車が狂いだす要因となる。
正直、相手はこの女性2名がポイントゲッター。
スピードもシュート力もあり、上手にこの2人がフリーで打てるようにスクリーンを仕掛けられる。
分かっていたはずだが、どこかで油断があったか、Dが後手後手に回り、かき回される。
結局#13には3Pを2つ沈められ、この2人への中途半端なヘルプでがら空きになった他男性メンバーにも決められ、このQ相手に16Pを許す。
Dでリズムを作れない天晴也はOでもミスが目立ち、なんとわずか9P。
30−23。
7点差に詰め寄られて折り返し。

<3Q>たつを、黒田、安藤、はじぺー、#18
前半はジョジョ達がいたことにして接戦の言い訳にしとこうか〜などと
大人の裏工作に走りそうになったハーフタイムであったが、OとDの約束事を確認。スタメンに戻し、打開を図る。
後半はユースケくん(マジかわいい)の「1,2,3!」の掛け声で飛び出す天晴也。
まずは#18のシュートアテンプトで幕開け。
惜しくも外れるが、ここまで黒子に徹していた#18が攻撃的な姿勢を示したことが進軍ラッパとなる。
積極的なDから次々とスティールし、速攻から#18がアシストを連発。
中でも最前線を走る黒田へのワンバウンスピンポイントパスは圧巻。
一気に勢いづいた天晴也は#18以外の4人が6,6,6,4Pと平均して得点し、このQ22−4と突き放す。

<4Q>坂野、黒田、安藤、平林、玉井
3Qの勢いは止まらない。
まずは平林がキラリ。
速攻で黒田からパスを受けると、難しい体制からだったが、身体をうまく使ってバックシュートへ持っていき、ベンチメンバーからのホレボレするようなため息を誘う。
続けざまに玉井からのナイスパスをゴール下で受けると、またもやバックシュート。
この後も「トミカズか!?」(注;分かる人には分かる)と突っ込みたくなるほどバックシュートを連発し、このQだけで9P(合計12P)。
一方やはりアノ男も黙っていない。
ユースケくん(応援に来なかった女性陣は後悔すべし)へオヤジの威厳を示し、速攻、ボードの裏から戻ってくるG下と縦横無尽。
ビッグウェイブに他メンバーも乗る。
坂野GMもここまでいいタッチで3Pを放っていたもののリングに嫌われ続け、ちょっと、ちょっとちょっと、という雰囲気であったが、最後に綺麗に決めて溜飲を下げる。
アシスト、Dと縁の下の貢献を見せていた玉井も速攻からレイアップを決め、久々の得点。
しかーし、こんなヤンヤヤンヤの波に最後まで乗り切れなかったはじぺー。
残り2分程で、ここまで8Pとダメダメだったために2桁を目指すべくお情けでコートインさせてもらったはいいが、G下のチャンスをことごとく外す。
残り数秒からの安藤との2マン速攻では、「ワンツーだぞ!」と珍しく安藤からのリターンパス確約宣言をもらいながらもポロリ。
リーガでは良いはじぴーさんでしたが、シニアでは悪いはじぺーさんでしたとさorz

結局このQは24−9で、最終スコアは76−36で2006年の最終試合を勝利で飾った。
MVPは得点こそなかったものの、華麗なアシストで1Qのロケットスタートと3Qの一気呵成の攻撃を呼び込んだ#18。
アシストの記録を付けてなかったが、2桁ASは間違いない。

結果は40点差の大勝でしたが、2Qがなんとも悔やまれる。
Dが悪いとOにも影響し、うまくいかないOに無理なOを繰り返し、はじぺーの上塗りをしてしまうデフレスパイラル。
やはりリズムを生み出すのは積極的なDですな。
うまく切り替えができるようにしていかねば。

次戦は日比野クラブ。(1/14(日)10:35〜)
当面の敵と目されるクラシックラガーと、今日接戦を演じていた。(結局どっちが勝ったのかしら)
侮れない相手である。
「次戦も、刮目せよ!」




No.(301)