誰でも日記帳



.......2006年11月05日 (Sun) .......

 ■シニア マスターズリーグ第2戦 vs Vogue
やってまいりました、マスターズリーグ第2戦!
晴天也シニアチーム天晴也の広報部長に任命(Byたつをさん)されたペーペー部員、ハジペーが今回もお送りします。

今回のメンバーはたつを、坂野、黒田、皿井、安藤、平林、松田、ペー、山本、長坂、そしてそして超久々登場の玉ちゃん!(敬称略、年齢順)の11名体制。(山本以降はオンザコートワン&一人2Qまで限定の”ヤング”枠)

第2戦の相手は前回のトーナメント戦で苦杯を喫したボスエミとメンバーが殆ど同じと思われるVogue。
相手攻撃の中心である#18(notノリタケ)を如何に抑えるか、楽にシュートを打たせないプレッシャーと、ヘルプを心掛けることを確認して臨む。

<1Q>黒田、安藤、平林、ペー、長坂
チップオフでボールキープした長坂、いきなり開始5秒で相手ひざ?がふくらはぎを直撃。無念の負傷交代。いきなり貴重なヤング枠の1Q分を無駄にしてしまう笑激の幕開け。替わって玉ちゃんイン!
替わった途端、立て続けに玉ちゃんにシュートチャンス!躊躇無く打つもやはりブランクのせいか決まらず。
ORを取ったペーも決めきれず。
やはり均衡を破ったのは我らが中年の星、安藤。
味のあるステップワークからフェイダウェイを決める。
今回も安藤劇場の幕開けを予感させる・・・
キラリ平林のゴール下バックシュートなども決まり、リードを広げようとするが、相手#18もさすが。厳しい安藤のDを振り切り、無理な体勢からでも決めてくる。
1Qは13-9で終了。

<2Q>たつを、黒田、皿井、松田、山本というビッグセット。
いきなり山本の3Pアテンプト!しかし光は放てず決まらない。
これが悪夢の2Qの引き金になるとは・・・ww
相手のせまーい2−1−2ゾーンに対し、ポジションのバランス悪さからか攻めきれない。
ミドルがことごとくリングに弾かれ、インサイドに切れ込んで打開を図るも、狭いゾーンに手を焼く。5分くらい?無得点。
相手は#18が決め、同点に追いつかれる。しかし#18以外は全く決まらず、助けられる。
途中、バランスを改善すべく山本アウト安藤イン。
この後、黒田のスティールからのワンマン速攻でやっとこのQ初得点。
そして終了間際、バックコートから脱兎のごとくドリブルで持ち込む安藤。
レイアップは間に合わないと見るや、3Pラインから一歩踏み込んだところで大ジャーンプ!両手下手投げからフワリと放たれたボール。ビーッ!とブザーが鳴った瞬間、ネットにスッポリ!
やはり役者が違いますなぁ(特に安藤さんから賄賂は頂いてませんが、いつでも歓迎ですww)
このQ6-6(苦笑)でリードを保って後半へ。

<3Q>黒田、安藤、平林、ペー、玉井
平林のミドル、ペーのリバウンドシュート、黒田のFTなどで着実に加点していく天晴也。
相手#18は相変わらず凄みを見せつけるも、一人だけでは流れを変えるに至らず。
終盤、坂野イン(誰がアウトだっけ)。
Q終了間際、坂野からの接待パスをローポスト付近で受けたのはやはりアノ男。
相手をあざ笑うかのようなフェイダウェイがズバリと決まった瞬間、ビーッ!2Q連続のブザービーターを決めてご満悦の安藤なのであった。(これにてお役御免!)
このQ14-7と点差を広げて最終Qへ。

<4Q>たつを、松田、皿井、ぺー、長坂
1Qで負傷交代の長坂であったが、武豊町から北名古屋市まで遠路はるばる来たのに5秒では・・・ということで無理を押して出場。
#18に対するヘルプDからスティールするなど、存在感を見せる。
一方、たつをからのローポストへのナイスパスも決めきれず、もらったFTも落としてたつをのAを消すなどイマイチなペー。
しかし松田のミドルなどで着実に加点し、がむしゃらに攻めてくる#18を中心としたVogueの追い上げを許さない。
残り3分程のところで、途中交代の黒田とペーの2マン速攻(安藤ばりのチラ見パスフェイクで、結局ペーはボール触らず黒田の個人技で得点ww)で12点差とした所で相手タイムアウト。
ここで勝負あった感じ。
最終盤、マンツーに変えて勝負を仕掛けてきたVogue。
「ここミスマーッチ!」という鬼気迫る大声の皿井にボールを集める天晴也。皿井はFGは決め切れないものの、ORとFTを連続獲得。
そんなオフェンスパターンに痺れを切らした途中出場の山本。
「俺にも打たせてくれよ〜」と悲痛な叫び。
そんな山本に残り時間1分を切ったところで大チャンスが!
速攻で持ち込んだ優しい先輩黒田から、45度の3Pラインで待つ山本へパス!
ベンチも立ち上がり、皆の心は一つ!打て!山本!ようやく光を放つかRNS!と思った次の瞬間!なんとドリブルインしてゴール下でリバウンドに備えていた平林にパス・・・しかもパスミスでターンオーバー。
皆の罵声の集中砲火を浴びたのは言うまでも無い。

そんなこんなでこのQ13-12。
結果46-34でVogueを振り切り、リーグ戦序盤の天王山を制した。

MVPは二度のブザービーターを決めたあの男かと思いきや(思ったでしょ?)、G長坂の負傷により、試合時間の殆どをコートリーダーとして引っ張り、Dや試合を決める速攻などいぶし銀の貢献を見せた黒田さん。

今日はDではある程度#18にやられるのは仕方無し。その他のプレーヤーにほぼ仕事をさせなかったのが良かったと思われる。
Oは慣れないゾーンDなどされ、ミドルが決まらないとなかなか苦しい。
一緒に練習できないメンバー同士だったりすると、なかなか難しい面もあるかもね・・・
ここはやはりシニア合宿が必要かなww

No.(291)

.......2006年11月05日 (Sun) .......

 ■女子リーガ vs Anyone
晴天也メンバー、まち、よーこ、かな、ゆーこ、ちえ、ぶん、やま、めぐ、えみ、くみ、ゆかりの11人

最近試合の度に感じるのは、出席率がいいということ。特に練習に来ている人が試合に参加している。晴れの女子の意識は、どんどん高まってきていることが感じ取れる。
先週、集合が遅れて十分なアップができなかったことを反省したように、メンバーは集合時間の6時より前に次々と集まる。特にY氏があんな時間に到着なんて、奇跡でした。思わずみな拍手で迎える・・・が助手席にはちえさんが!!一同納得!!
集合が早くても、寒くなってきて、いつものアップでは十分に体が温まらなくなってきた。女子にもラダーが必要では??と言う声も。

1Q ちえ、ゆーこ、かな、まち、よーこ/交代 残り2分ちえ→えみ 残り1分まち→やま
まちのシュートが入らず、相手に先制を許す。ゆーこのシュートも入らない。出だしが危うくなってきたところで、開始2分ようやくゆーこのスリーが決まり、流れは晴れに!その後ゆうこはカットインからのファールをもらい2ショットの1本を決める。それにつづき、よーこ、まちが次々に得点していく。先週に引き続き、ようこのミドルからのジャンプシュートは調子がいいようだ!
ゆうこ8p、まち2p、ようこ2p
残り2分相手にシュートを許すが、1Q目はDのプレッシャーを意識することができ12−5で終了。しかしリバウンドが取れてないと反省し2Qへ。

2Q まち、ちえ、ゆかり、めぐ、くみ/交代 残り7分ゆかり→やま、くみ→ゆうこ 残り3分ちえ→かな
気持ちが弛んだのか、Dのプレッシャーが疎かになる。いつも反省で出るように今回も集中力を切らしてしまった。一線からDが甘くなり、カットインされ、2線、3線がカバーに遅れる。開始から3本連続でカットインを決められ、さらにプレッシャーが甘いため、3pを3本も許してしまった。
いつもと違うメンバーだったからなのか、昨日の練習の形にこだわり過ぎたのか、なかなかシュートに持っていけない。それに加え、Dができていなかったため、Oもうまく攻めれずシュートが入らない。開始6分、0−17とハレ無得点。残り2分、ようやく焦ってきたのか、ゆうこのナイスAからまち2p、さらに不調のゆうこが外したシュートをリバウンド、このQ4点目をまちが決める、最後にめぐ、2P。
6−20で2Q終了。1Qの反省を活かし、まちがリバウンドを頑張ったが、シュートが不調??今日は、ゆうこ、まち、が不調なのか?!
前半、18−25で後半へ。

3Q ようこ、まち、かな、ゆうこ、ぶん
Dとリバウンド。これを胸に、もう一度集中しなおしていざ!
開始そうそう、ゆうこのカットインでファールをもらいバスカン。キターッ!!流れはもらった!
Dはプレッシャーをかけ相手のミスを誘う。2Qとは集中度が明らかに違った。Dが効き、その後ようこAでまち2p、ゆうこのAでようこ2p、かな3p、まち2pと開始2分で次々と得点を重ねた。ナイスプレイが続きベンチも盛り上がる。相手はたまらずタイムアウト。晴れでは、Oの際まちが上にあがりすぎていいて、バランスが悪く攻めにくいから、もっと下に落ちるようにと、友田監督からの指示。
まち、ゆうこ、かなはシュートを確実??にきめ、(かなの2本連続のあのシュートには触れず・・・。)後半開始8分で、24p加点。その後もDは固く相手の得点を許さない。ようこ2p,ゆうこ7p、かな9p、まち10p
このQ目だったのは、ぶんのDや、ぶん ようこのリバウンド。Dリバウンドはまちに匹敵するものだった。さらにルーズボールを追う姿勢は見習わなければならない。これがあったからこそ、3Qで立直りを見せることができた。

28−10で3Q終了。

4Q ようこ、かな、やま、めぐ、くみ/交代 残り5分かな→ゆうこ、くみ→えみ 残り3分めぐ→かな 残り1分ようこ→ゆかり
開始早々に相手にバスカンを許すが、開始2分めぐのスティールからナイスAでくみ2p、続いてかなカットインで2p追加。その後残り5分までに4pの失点を許し得点は停滞していた。が!これを崩したのはやま、ようこのファールプレー。やまFT3/4、ようこFT1/2、さらにようこはゆうこのAで2p追加。その間にも相手に得点を許し4Q14−13で終了。
ようこ5p、かな2p、やま5p、くみ2p
後半42−23 
晴天也vs Anyone 60−48で晴天也勝利!!リーガ優勝!!

〜反省点〜
*ディフェンスのプレッシャーを忘れてはいけない。何度も反省にあがるが、ディフェンスを怠るとプレイ全体が雑になってしまう。
*集中力を切らさないために、コート内に立っているメンバー全員がもっと声をだす。今回の試合は、何度もコート内が静かになる場面が多かった。みんなで声を掛け合おう。
*前日の3対3の攻め、など練習してきたことを実践するのが大切。だが、形にこだわりすぎて、ノーマークのチャンスを何度か潰すシーンもあった。もっと視野を広く・・・これは1番自分に言えることだが。
*ベンチワークを理解する。これはえみが言われたことだが、くみにも当てはまる。分かっていない人がコートに一人でもいたら、試合の行方が狂ってしまう。点差と時間を見てなにをするべきなのか自分で分かっていかなければならない。自分で考えなければいけない。が、分からないことも多いので、タイムアウトでコミュニケーションをしっかり取ることや、日ごろのゲームでも話していきたいと思う。


No.(293)

.......2006年11月19日 (Sun) .......

 ■練習試合 VS SAKAPPYS
一宮1回戦ののち東星中に場所移して練習試合
監督は腰痛再発ネコ
しか・○・大・テツ・あきんど・たつお・山田が参戦
1Q 27-14
あきんど激烈ランからの速攻シュート8点 テツ連続スリー 6P
しか3Pさっぱりはいらんものの1ON1から7点
対するSAKAPPYSは岩本のJで点ヤブの3Pなどで4点14点中2人で12点
2Q 29-18
山田があきんどから「でかい選手がリバウンドとってそのあと先頭ではしれ」のアドバイスに小爆発11点 テツあいかわらず好調3P2本8点
鹿マッチアップのヤブをファールトラブルに追い込みポストプレー連発6点 一方Dは修正きかず18失点
3Q 13-18
相手Dが2−3ゾーンに変更 せめあぐねる
4Q 27-30
ゾーンの前に速攻が徹底され27PしかしDは崩壊岩本のドライブに対応できず12点 ヤブの外もフリーで打たれて10P能力の高さを見せ付けられる。

結局110-82で勝利。
D崩壊とゾーンにつまづいたゲームだった。
MVPテツ19P 3P 5/8
次点やまだ 22点 よくはしった
しか22P 低速1ON1&ポストプレー


No.(294)

.......2006年11月19日 (Sun) .......

 ■一宮市民大会 vsアクションズ
本日一宮初戦!朝一の試合&準備でいつもよりも十分な時間がとれないせいなのか、はたまた体が起きていないせいなのか、ラダーは人数そろわない、アップは2対1でイージーシュートを落としたりと、何だかソワソワ・・・。

第1Q たけし、丸、大、晶人、ねこ
でもいざ試合が始まると、魅せてくれます。相手の2−1−2に対し、たけしのタップパスから、本日早起きでキレキレの晶人がギャップに飛び込み、相手のゾーンを鮮やかに切り裂いていく!たけし3A。五分すぎ、戻りの遅い相手に対し、走って一気に畳み掛けるハレ。ねこが引っ掛けて速攻で加点し、このQ11P、晶人も走って跳んでの9P5OR(ゴール下はずし→自らとる→ゴール下が数回)相手もゾーンをあきらめ、マンツーに変更。練習の成果あり!
残り3分丸、大→岩本、山田
1Q29−8

第2Q たけし、晶人、石川、岩本、友田
相手がマンツーのままなので、ミスマッチである、たけしのローポストアタックを起点にし、石川の合わせで加点する。Dでは晶人がGにダブルチームで2ST。相手の得点はCの7点のみ。FT(時間流し)が多かったせいか、両チームあまり得点伸びず。
残り7分岩本→丸 残り5分晶人、石川→山田、P 残り3分たけし→先生
2Q12−7 41−15で後半へ

第3Q たけし、大、晶人、ねこ、石川
しか「積極的な新しいプレーにトライしていこう。ねこ、もっとシュート狙え」
しかし、ねこ「シュートを意識しすぎて…」この日ねこのシュートを見ることはもうありませんでした。
大が開始早々、STからの、どフリーの左レイアップをはずす。
再びゾーンをしいてくる相手に対し、フロアバランスをよくするために晶人→丸に交代、たけし&石川コンビでゾーン攻略にとりかかる。たけし&晶人のときとはまた違った、パワープレーで相手を圧倒する。相手のゾーンが中に寄ったところで大が3Pを決める。インサイドアウト。岩本のブザービータも決まり、最終Qへ。
残り9分晶人→丸 残り3分丸、ねこ、石川→晶人、岩本、友田
3Q26−14

第4Q 大、晶人、ねこ、岩本、石川
次は晶人&石川コンビでゾーン攻略!だが極端に中の狭いゾーンに対し、攻めきれず。TOがかさみ、フィニッシュまで至らない。その間に11番のジャンプシュート、12番のFTで8点積まれる。負けじとたけしが3P。残り3分友田、山田、P、先生、たつおの5人でコートイン。でかい。(初めて2番をやるという貴重な体験ができました)
山田のジャンプシュート、Pのゴール下、先生のドライブで加点し試合終了。
残り7分大、晶人、ねこ→たけし、山田、P 残り6分石川→先生 残り3分たけし、岩本→友田、たつお
4Q12−14
79−43

大   16点(3P2/4 2P5/10)3A
たけし 13点6R6A3ST
晶人  11点10R4ST
ねこ  11点(←1Qのみ)3A

MVP 大

今日の試合はゾーンの攻めをいろんな人の組み合わせでやりました。基本はXムーブなのですが、そこから少し崩した形、個々の長所を生かしたプレーが見られました。Xムーブこだわりすぎず、あえてルールを破る。いい面が出る反面、リスキーなところもあると思いますが、練習から意識して、うまくいかなければ納得がいくまで話し込み、もっともっと精度を上げていきましょう!



No.(295)

.......2006年11月19日 (Sun) .......

 ■☆女子☆一宮市民大会 準決勝そして決勝
ハレメンバー まち、ゆうこ、ようこ、かな、ちえ、みすず、えりさ、やま、ゆめ、えみ、らん 以上11名

《準決勝 VS フジクラブ》

1Q かな、ゆうこ、ようこ、らん、やま
先制点はゆうこのバスカンだった。かなはあわせでカットインし、ようこのAから6p。相手の点取り屋no8をらんがマークし、0pにおさえる。まちがいない分、ようこはリバウンドに貢献する。
14−4 晴れるやリードで1Q終了。

2Q まち、ちえ、みすず、ゆめ、えみ
Dの切り替え、ピックアップが遅くファールからの失点が続く。オフェンスも、どこで攻めるかコートの中でコミュニケーションがとれてなく、なかなか点数につながらない。開始6分、みすずの2pのみ。5点差まで追いつめられる。この流れを変えたのは、まち&ゆめコンビだった。ゆめA→まちゴールしたから2p×2きめ、その後、3pラインでまちからのパスを受け取ったゆめはそのまま3p!!バーンクショットー!次にみすずのパスから、ゆめ2p。
2Q11−14 25−18で後半へ。

3Q かな、ゆうこ、ようこ、らん、えりさ
ゆうこ、ファールをもらいFT打つも、2本とも落としてしまう。その後すぐ、ゆうこカットインから2pをおさめるも、またもや開始5分はれの得点は止まる。一方、相手チームno8はカットイン、FTで開始5分で7pをおさめる。27−25で2点差までつめられる。ここでしかさん交代の指示でらん、えりさ→みすず、まち投。いつものスタートメンバーに戻し、立て直す。Dからプレッシャーをかけ、スティールからの速攻3連発!ゆうこA→まち2p×2 ゆうこ4p、かな2p。
3Q12−11 37−29でなんとか点差を保ち4Qへ。

4Q みすず、まち、ゆうこ、ようこ、かな
ゆうこ、みすずの2pで10点差以上つける。開始3分まち、かな→ゆめ、ちえ。後半5分、両チームとも、ファールが増える。FTハレ1/4 フジ4/6 しかしこの結果。。もっと一本一本大事に打とう。残り3分ようこ→えみ、残り2分ゆめ、みすず、ゆうこ→やま、らん、えりさ。らん、3p3本連続で放つが惜しくも決まらず。ラストは、えみのブザービータ2pで試合終了。
4Q9−9 46−38でハレルヤ勝利。

オフェンスもディフェンスもコート内の声が全然なく、しまりのないゲームだった。。 

ゆうこ 14p (FT2/9 5A 8R)
まち   8p (1A 3R 2ST 5TO)
かな   8p (1A 7R 6ST)
ゆめ   5p (1A 3R)


《決勝 VS 翔》

1Q まち、ちえ、かな、ゆうこ、ようこ
先制点は翔no6の3pだった。シューターなのか、ちえはno6にきつくあたる。と、その矢先今度はno14の3pだ。センタープレーはあまり見られないが、ちょっとでもDを離すと外から打ってくる。一方ハレは、なかなかシュートが入らない。開始4分8−0で翔がリード。まちA→ようこのジャンプシュートで、やっと2p決まるも、またもやno6の3pが決まる。ゆうこカットインから2p、ゆうこA→ようこ2pで加点するも今度は、翔no12の3p!残り2分で、2ファールのまち→Cみすずと交代。
1Q8−16 翔リード

2Q ようこ、かな、ゆうこ、ちえ、みすず
3pはもう打たせまいと、Dプレッシャーをかける。開始3分ちえ、ようこ→らん、まち。1Q0pのまちは交替直後、ゆうこのアシストから2p加点。続いてゆうこ、かな、らんも加点(8p)。相手の3pはおさえたが、2p×2失点
。残り2分ゆうこ、かな→ようこ、ちえ。みすず、このQ残り1分で三回目のファールをしてしまう。が、その後3pをきめ24−24までつめる。
2Q16−8 24−24同点で後半へ。

3Q まち、ゆうこ、ようこ、ちえ、かな
開始早々、ようこジャンプシュートを決める。開始1分ちえ→えみ。Dがまだまだ甘い、えみ2分でみすずとすぐ交代。残り6分まち→ゆめ。このQ、ディフェンスがとてもいい!開始7分間相手に一点も渡さない。が、ハレもようこの2pから得点はとまっていた。ピックアップが遅れno6を少しはなした瞬間またまた3p。しかーし、ここからハレの猛攻撃は始まる。プレッシャーをかけSTからの速攻、ゆうこ●ようこ●かなはリバウンド。みすず4p、ゆうこ6p
、ようこ2p。残り3分で10点差を付ける。
3Q14−3 38−27でラストQへ。

4Q ようこ、ゆうこ、ちえ、らん、やま
準決勝では3pが不調だったらんだが4Q早々3pを沈めベンチを盛り上げる。ゆうこ2p。点を離され焦ってきたのか、翔も3pをどんどん狙ってくる。そしてそれが入っちゃう…。(3p×4!!)開始5分、43−39で4点差までつめられる。が、ちえの3p、ゆうこ●かなのカットインでなんとかリードを守る。
4Q13−16 51−43で試合終了。
  
   ●○●○はれるや一宮市民大会2連覇!!●○●○  

ゆうこ 19p(5A 10R 4ST)
みすず 10p(2A  2R 3ST)
ようこ  8p(2p4/5 6R)
ゆめ   6p 

準決勝は、コート内でのコミュニケーションが全然とれてなくて、Dも雑になってたところがあった。もっと楽に勝てる相手だったが、相手のペースにのまれて自分たちのバスケができてなかったと思った。
決勝戦は、とくに3QでいいDができてたと思う。どのメンバーで出てもDができるようになる事は女子の課題だと思う。らんが言ってた事なのですが、速攻でたてパスを出せるのに走ってる人もボールを見てなくて、せっかく速攻のチャンスを有効に使えてないという反省もあった。もっと速攻で楽に点を取れるようになれるといいですね。
来年も個人、チームの目標をしっかり持って頑張っていきましょう!


No.(296)

.......2006年11月26日 (Sun) .......

 ■シニア マスターズリーグ第3戦 vs パンパース
どこよりも早いマスターズリーグ速報!
第3戦の今回は、11/24に第二子が誕生して妻の実家山形から帰着したばかりの、浮かれ気分でロックンロールな広報部員はじぺーがお送りします。

遅刻した理由が、まさか小牧空港からうっかり北名古屋市健康ドームへ向かい、あまりにもガランとした駐車場に気付き、慌てて会場の名古屋市体育館へ向かったためとは誰も思うまい。
今回は名市体だと分かっていたはずなのに、長男誕生で浮かれポンチになっていたのか、いや、名前をカズマ(和真)にしてしまい、遅刻王kztと微妙にカブってしまったために違い無い。恐るべしkzt。

そんなこんなで今回のメンバーはたつを、坂野、黒田、安藤、平林、稲葉、ぺー、RNS、玉井の9人(応援長坂)。
なんと前回の試合で開始わずか5秒でふくらはぎを負傷した長坂は、全治2ヶ月でギプスもしていた程の肉離れ風な重症だったことが判明。年内は応援業に専念灸。
ちなみに悪天候により?飛行機の到着が遅れたRNSも遅刻。

<1Q>たつを、黒田、安藤、平林、玉井
ぺー遅刻のため、立ち上がりの様子は不明。しかし4分過ぎに到着した時点で、5−6の1点ビハインド。相手はこれまで全敗中のチームだけにまさかの展開。
坂野GMもオカンムリな様子・・・遅れてスミマセン。
その後、たつをからゴール下平林へのナイスパスなどで逆転するも、相手13番(だっけ?)に無理そうな体勢からでも何本かズバズバ決められ1点ビハインドのまま残り10秒程。
ここで、広報部員ペーの到着を待っていたかのように、押さえ所を心得ているのは、やはり「8時半の男」安藤。3Pライン付近から放たれたボールはブザーと共にスッポリ!
前回に引き続きのブザービーターでチームを勢いに乗せる。
12−11で終了。

<2Q>たつを、安藤、稲葉、ぺー、RNS
遅刻の汚名を挽回して来いとばかりにRNSとペーに出動を命じるGM坂野。
ブザービーターの勢いそのままに、一気呵成にでる天晴也。
スティールからの速攻、ペーのペネトレイト(いつもより多めに取り上げております)などで点差を広げる。
しかしそこで気が緩んだか、所々でぽっかりエアポケットが空き、こつこつと点を積み上げられる。
逆に攻めでは狭いゾーンにも関わらずインサイドアタックに拘るぺーを始めとして、ファールを取ってもらえずリズムが崩れ、ターンオーバーも多くなる。
中盤でまた同点に追いつかれてしまう。
波に乗れないままこのQ14−13。
26−24で折り返し。

<3Q>たつを、黒田、安藤、ぺー、玉井
Dでの集中を保つこと、ファールを取ってもらえないインサイドに拘らず、ミドルを積極的に打っていくことを確認して後半へ臨む。
早速ペーがハイポ付近で玉井からパスを受け、いきなりミドル。
ベンチのRNSからの「そこは無い!」という野次をよそにスッポリ。
言われたことを忠実に実行するぺー(いつもより褒め気味)。
そして積極的なDから次々とスティールし、黒田、安藤、玉井らが速攻から点を積んでいく。
中盤、ORからのゴール下を噴かしたぺーであったが、その後エビぞりOR(INAバウアー?)から汚名挽回するなどして得点を積む。
このQ一気に突き放し20−6。
16点差で最終Qへ。

<4Q>坂野、平林、稲葉、ペー、RNS
相変わらず積極的にインサイドを攻めるも、相手の意図的なまでのファール(ただしノーコール涙)に攻めあぐねるぺー。
タイムアウトにて「ボール下げるからだわ、このオタンコナス!」とのアドバイスを受け、気を取り直して臨んだ直後、なんと指摘してた本人RNSがゴール下での大チャンスにボールを下げてファールを受ける。
ベンチからの大罵声を浴びるも、さすがに罵声慣れしているRNS。きっちり2スロー決め、開き直りの満面笑顔。
一方、ペーは忠実に言いつけを守り、次のチャンスにきっちりボールを下げずに得点を積み、この試合のポイントリーダーを決定付けた。

結局このQ18−10。
最終スコア64−40で、開幕3連勝を飾ったのであった。

MVPは本来ならば遅刻の罪により資格喪失のところ、長男誕生のご祝儀付きのお祭り相場にてペーが獲得!(ありがとうございますありがとうございます)

今回は笛の鳴らない審判に苦戦したような試合となってしまったが、鳴らないのはお互い様。
やはり腐らず、しっかりDに戻る、切り替えることが大切ですな。
もっと大人にならなきゃですねー

No.(297)