誰でも日記帳



.......2006年10月01日 (Sun) .......

 ■西尾市民大会1回戦
秋雨の降り止まぬ日曜日。前夜の扶桑遠征に続き、今度は西尾に10名の戦士が民族大移動。タツオ、ノブ、たけし、大、ねこ、あきひと、テツ、もりけい、石川。。。これにスコアラーの山。9名の戦士と1人。ん、戦士9人?1人足りなくない???

市民大会初戦の相手は西尾のリーグ不参加のMAGIC。
ハレルヤは前オフィシャル+審判のためにはやく集合するも、一緒に審判をするはずの対戦相手が来ない。対戦相手枠の審判をやるべく準備してたところに普通のおじさんが登場。どうやらMAGICの人の模様。審判のノルマをこなしてもらう。この時点でMAGICが驚愕のチームだということに気付く由もないハレルヤの面々。どんなチームなのか謎が深まるばかりで前オフィシャルにせっせといそしむのであった。
ハーフのアップ間近に10人目の戦士・久我が登場。定番の遅刻。。。遅刻の原因は二度寝。どうもザキちゃんは起こしてくれないらしい。今度ザキちゃんに久我を起こすようお願いしとこう。

話がそれた、戻そう。

ハーフのアップ。シューティングをする我々の目に飛び込んできたのは・・・。
氣志團?BE-BOP?特攻の拓???金髪とリーゼントヘアと極端に伸びた後ろ髪の面々が反対側に陣取る。胸にはMAGICの文字、そしてその下にはGAMAGOORIと小さな文字が。蒲郡の綾小路翔ってところか?いや、誰がヒロシで誰がトオルだ?菊永は?シンゴは?w
なかなかパンチが効いたスタイルに驚きを隠せない戦士達。いや、パンチパーマはおらんよ、パンチパーマは。パンチ効いてるビジュアルだっただけで。

また話がそれ始めた、戻そう。

オフィシャルも終わり、本格的にアップ。ハーキーから始まるいつもの流れ。西尾ではまだまだ知名度が低いか、ハレルヤのアップに他チームが驚いてるのがわかる。
3vs3を終え、サイドステップに行くところを中止してXムーブのおさらい。

うーん、前振りが長すぎるな、すまん。

上皇がいないため陣頭指揮に立つのは師匠。ベンチスタートの面々にも1Qから使うと焚きつけた後、DFの手を抜かないことを皆と確認して試合開始。

1Q:ねこ・大・森・あきひと・たけす
あきひとの連続得点でショータイムが始まる。圧倒的な体力差を見せつけ上からひっかけまくる。最初の5minでねこが6ST、大・あきひと・たけすが各2ST。相手のボールをフロントに運ばせない。5minで25−4と圧倒。MAGIC大炎上。いや、バスケのルールも知らないひどいオフィシャルと審判にたけす大炎上のほうがネタになるか。
残り5min、メンバーチェンジ。たけし以外OUT→久我・テツ・タツオ・石川IN。これが裏目。いきなりテツが3P爆弾を投下するもそこから得点がピタリと止まる。たいした出来事もなくこのQ終了。35−6。

2Q:ねこ・久我・森・あきひと・石川
テンポよく得点を重ねる。寝坊の久我も3P爆弾を投下。その次のプレーで相手のエンドからのパスをスティールして連続の3P爆弾投下。ご満悦の久我はその1min後にも3P爆弾を投下する。その後も怒涛の攻めを見せ、残り4minで66−8。1−2−2気味の3−2という相手ゾーンを八つ裂きにする石川→あきひとのローハイのプレー。石川のアシストとあきひとの合わせが光った。残り4minでメンバーチェンジ。森・石川OUT→テツ・タツオIN。ここから10点積み上げて2Q終了。76-12。この時点でねこ11ST。あきひとは速攻からのダンクまがいを2連発。相手を圧倒。

3Q:久我・テツ・森・たつお・石川
2Qの久我に負けじとテツが開始3minで3P絨毯爆撃を敢行。3本沈める。その後も速攻のごっつぁんゴールで着々と点を積み上げるテツ。これに伴いたけすのアシスト数も伸びる。しかし100点目だけはリバウンドから一人で速攻しゴールへねじこむたけす。残り6min時点で100点を達成。タツオ、Xムーブをまだ練習でやったことがなかったためアジャスト出来ず。これは夜の練習でレクチャーしてフォロー。残り3min、タツオ・久我OUT→ねこ・石川IN。テツの3Pフェスティバル終了の模様もこのQ17得点。3Q終了。115-17。
この時点でたけす11アシスト達成。森は相手との接触時にかるくメンチを切られるが睨み返す。このへん、気が強くて◎。

4Q:ねこ・ノブ・大・あきひと・石川
チームは150点をMUSTと設定。ここでやっとノブ登場。無謀にも今まで誰もやろうとしなかった上皇越えに挑む。『攻め達磨』宣言。が、しかし、マッチアップした相手が悪く控えの控えの選手。一向にボールがマーカーにまわってこず、スティールも出来ない。なんとか得点を積み上げようとするも病み上がりのため(ってことにしといてw)、イージーシュートをこぼす。残り7min122-21、石川OUT→タツオIN。この時点でノブまだ3得点。攻める手をゆるめずさらにあおるもややペースが落ちる。残り3min138-21、タツオ・ねこ・あきひとOUT→久我・森・たけすIN。この時点でまだノブ7得点。攻め達磨の片鱗すら見えず。残り3minラストスパートをかけるハレルヤ。たけすのリバウンド→ノブ居残り速攻で連続8得点(すべてレイアップw)。帳尻を合わせる。残り1minで150点越えを果たし、最後はたけすの3P爆弾投下で締めて試合終了。157-26。
攻め達磨宣言も15点に終わり、上皇の偉大さを再確認したノブであったのだ。(今日のワンコ風に)


最終結果157-26
1Q:35-6
2Q:41-6
3Q:39-5
4Q:42-9

個人成績

テツ22点(3P:4/9)
久我21点(3P:3/8、6ST、1NB)NB=寝坊ねw
大20点
あきひと20点(5A、7ST)
森16点(8R、5ST)
ノブ15点(40分換算したら60点w)
たけす15点(12A)ダブルダブル
ねこ14点(8A、14ST)ダブルダブル
石川8点(3BS)
タツオ6点(8R)

チーム合計スティール数・・・47(驚


【総評】
ワンサイドゲームにしては集中力を切らさず最後までひっかけにいっていた。この点は評価できる。ただし、途中、簡単に抜かれてレイアップにもっていかれるシーンも。こういう気の抜けたところを減らすべく精進したいところ。ねこのDF、キラーぶりが光っていた。そしてXムーブを活かそうと型を作る努力は相手が相手だったが意識して出来ていたのではないだろうか。相手が3-2だろうがなんだろうが二流三流のゾーンであればXムーブが充分通用すると感じた。テツはひっかけるDFの時の2線の動きが甘いのでもっとスティールの嗅覚を身に付けたいところ。久我は俺以上に寝起きが甘いのでもっと目覚し時計を増やしたいところ。そして、『変に接待パスさばくなら自分で攻めきれ』との俺の言葉をそのまま受け止めないでちょっとは接待する心を身に付けたいところ(嘘www)

ハレルヤ史上でもトップ3に入るような高得点、皆よく動きました、お疲れさん。次戦以降はこうはいかないので勝って兜の緒を締めましょう。

朝早くの西尾を快く引き受けてくれた山、ありがとう。


【MVP】
3Pに復活の兆しを見せた22得点のテツ

【裏MVP】
スコアシートに157点まできっちり書ききった山
14STの金字塔を打ち立てたねこ

No.(275)

.......2006年10月01日 (Sun) .......

 ■女子リーガ BLAST 46−43
相手のがんばりのが目立った試合凡戦
よかった点
・山のリバウンド
・めぐのディフェンス
わるかった点
・シュートはずしたあとかえらない
・エンドからのナンバープレー2番をえみがおぼえていなかった
 →みんなわかってる?わかっててもスクリーンが適当すぎて得点につな  がってない
・サイドからのダブルポストができない
・コート内の意思疎通がない

次の練習で確認すれば済むことは確認しておくように

No.(276)

.......2006年10月08日 (Sun) .......

 ■西尾市民大会2回戦
vs BELL BEANS

試合前、ラダーを使ったハレのアップに各チーム興味津々の中、試合開始!・・・と思いきや、あれ?相手の人数足りない?4人?
不戦勝か?の雰囲気が漂い始めるが、ここで頭の薄いでっかい人・安田(仮名)登場。

ペナルティの2スローをさくっと上皇が断り、さて試合開始。

第1Q たけし・ねこ・ノブ・テツ・久我(遅刻なし)

いつもどおり前から引っ掛け、ゾーン作る前に攻めることを確認。
ファーストショットはノブ。明らかにボードを狙っていたにも関わらず打ちそこなったバックシュートがノータッチでIN。
ここからテツ&久我の3Pショーが開幕!2人で6本の長距離砲をかまし試合の主導権をにぎる。
残り5分ノブ→晶人
41対5

第2Q ノブ・別当・もりけい・丸・大

「本当はシューターか??」と思わせる別当の3Pでスタート。
序盤はノブのゴール下、大の3P、ジャンパーなどで加点するも、中だるみ・・・。残り4分、ノブ・大→友田・ゆーすけ
23対14

前半 64対19

第3Q ノリ・晶人・テツ・もりけい・久我

開始からテツ&久我の3P、晶人のランニングプレーで相手を圧倒。完璧に折れたか?と思うもさすがの人生経験でポイントを抑える相手。
残り3分、もりけい・晶人・テツ→ゆーすけ・ノブ・大
終盤、大のラッシュで加点。
31対15

第4Q ノリ・友田・別当・もりけい・丸

勝負が決まり、次の試合に向けDFを確認という指令だったが、強引にドライブしてくる相手に対して、なかなかいいDFができず・・・増えるファール。残り7分、ノリ→ゆーすけ
重いながらもスティールからの速攻で加点するも、相手の適当に打ったシュートがちょこちょこ入り、なかなか乗れない。
残り4分、もりけい→ノブ 残り1分、丸→テツ
試合前「30点取る!・・・久我と2人で!」とほぼ人任せ宣言をしたノブ。この時点で29点。あと1ゴールを貪欲に取りにいくも達成ならず。

結局、114対44で試合終了。

2試合連続の100点ゲームでの快勝でした。



MVP 久我 19点(3P5/7)4A4S
テツ 17点(3P4/6)3A4S
別当 11点
晶人 11点5R
丸  11点5S
大  11点
もり 6点7R




No.(277)

.......2006年10月08日 (Sun) .......

 ■西尾市民大会 一回戦VS Magic 〜女子の再出発〜
 『みんなの意識が遠のいてる感じ。』
先週のBLAST戦を終え、監督からの言葉。この一週間で女子は、気持ちでできることはやりきろうと、自分の役割●心構えなどを各自、再確認した。(←詳しくはbbsを見てください)そして今日、フリークスのえんどうさんかえさんも加わり、女子再出発の第一戦を迎えた。

1Q  かな、ちえ、ゆうこ、まち、やま /交代 残り5分やま、ちえ→えみ、めぐ
試合前のたけしの一言。「何も言うことはない。」
スタートメンバーもベンチメンバーもそれぞれの思いを胸に、再度意識を統一させて試合に入る。試合早々のかなの3p、ゆうこのカットインで先制点を積む。Dもしっかりプレシャーをかけ、いいスタートを切った。
19−3で1Q終了。

2Q  めぐ、ちえ、まち、ゆうこ、えんどう /交代 残り9分ゆうこ→えみ 残り6分まち→えりさ 残り4分めぐ→文 残り1分えみ→かえ
まちは開始3分で8pをきめ、本日のMVPえりさと交代。高校生?(私よりは若いはずw)が大半だったチームMagicは、途中からオールコートDであたってくる。予想Guyにもボール運びにてこずるが、文からえりさに奇跡的なパスがとおり、えりさは相手にあたるもシュートを決める。その瞬間笛が鳴りベンチが沸いた。 
バスカンっ?!
が、それはシュート前の文へのファールで、えりさのバスカンは幻に終わる…。
と思いきや2Q終了間際、えりさは念願のバスカンを実現させ、点差をつけて前半終了。
2Q 24−8 

43−11で後半へ。

3Q かな、まち、ゆうこ、やま、かえ /交代 残り5分まち→えりさ 残り4分かえ、ゆうこ→えみ、めぐ
ここでもえりさは、Stからのシュート、Oリバウンドからのシュートを確実に決める(4p)。やまも負けずと4p。かえはDリバウンドをとってすぐ、速攻につながるロングパスを何本も出す。男子のたけし&丸の速攻のようだった。自分は切り替えが遅いので、見習おうと思った。このQピックアップが遅くなったりで、Dが少し雑になる。しかし、ベンチでも中でも声を出し立て直す。
3Q 25−9で終了。
  
4Q まち、ゆうこ、ぶん、えんどう、かえ /交代 残り7分まち、ゆうこ→やま、ちえ
残り4分ぶん→えりさ 残り1分えんどう→ぶん
開始前たけしに「試合はあと3分しかないと思ってやれ。」と告げられたまちとゆうこは、かえの速攻ロングパスAもあり3分で12pをきめ、やまとちえと交代。
このQ、みんなの攻撃的なDで速攻が増える。ベンチでも最後までしっかり声を出す。私の隣で、えんどうさんの続くカウントに大声で一喜一憂する大さん。(5P)そして、その姿を見て見ぬ振りをするベンチの男子。残り1分、ぶんカットインからのえりさへのパス、ここでもえりさはしっかり決める。
4Q 27−10

95−30で試合終了。

のりさんからも言われたことなのですが、今回の試合はDリバウンドがあまりできてなかったと思う。センター以外がスクリーンアウトを怠り、飛び込まれてOリバウンドを取られたりすることも何度かあった。
やって当たり前のこと、やるべきことを試合中にやるためには、日頃の練習でも手抜きせずしっかりやっていかないといけないと思う。今日の試合の反省にあがったことは、みんなで意識して練習に望みましょう。今回の相手は明らかに格下でしたが、相手がどんな相手であれ、やるべきことはしっかりやって、次の試合も頑張りましょう!☆ミ


まち  22p (2p11/16)
ゆうこ 17p (2p7/14、5A)
えみ  13p (3p3/5) 
えりさ 11p (2p5/6)



 






No.(278)

.......2006年10月08日 (Sun) .......

 ■西尾市民大会3回戦 VS VSOG
西尾優勝を誓い集まったメンバー達は気合十分!ラダーでばっちりアップし、試合前から声を掛け合う。
相手はVSOG!!どんなチームがこようが心をへし折ってやる!!!

1Q 久我、晶人、ねこ、大、たけし
出だしからオールコートでプレッシャーを与えるがそれをあざ笑うかのようにドリブルで突破される。
相手は全員Fタイプでしかも能力が高く思うようにDが機能しない。
#3、#14に4連続で得点されいきなり8対0。
おいおい大丈夫かこれ!?
久我、晶人、大、たけしがゴールを狙うが不発に終わる。
2分、やっとたけしのゴールが決まり、やっと息を吹き返す。
久我の4連続得点(うち3P3本)、晶人の速攻、大の3連続得点、たけしのゴール下で一気に逆転!!
しかしVSOGはまだまだとばかりに#3#8#13の3連続3Pで喰らいついてくる。まだまだ勝負は始まったばかり・・・
さあどうする2Q!?
27対25 久我11P 大6P ねこ3A

2Q 丸、友田、森、別当、たけし
友田、別当の超速Dにゴール下に待っているのはたけし。
VSOGの得点が急に止まる。
森の連続スティールも出て速攻で丸が得点を量産する。速い展開から友田のアシストが冴え渡り4A、たけしもゴール下の1対1からコンスタントに得点、別当の3P、超速レイアップも出てこのQ29点
VSOGもなんとか得点するがここまでか。
29対11(56対36) 丸14P 別当7P 友田4A

まだまだ気を抜かないハレルヤ。ここからが大事だと声をかけて気合を入れなおす。挑戦してくる相手には全力で立ち向かわなければ!!

3Q 久我、晶人、ねこ、大、たけし
(4分大→ゆうすけ 7分久我、ねこ→丸、のり)
手を休めることなくプレッシャーをかけつづけるハレルヤ。
オフェンスではしょっぱなから大のバスカンが決まりフリースローも無事決め勢いに乗る。
晶人も徐々にアドレナリンが出てきたのか得点、アシストを量産する。
ゆうすけが交代していきなりの3Pでベンチが盛り上がり丸も確実に得点を重ねる。が、ハーフタイムで回復したのかVSOG!このQ#14に10点取られ心を折れない。
あれ?早くも足もつれてるの誰だ??
34対18(90対54)
晶人6P4A 丸8P

4Q 森、別当、のり、晶人、たけし
(4分のり、たけ→久我、ねこ 6分久我、晶人→丸、ゆうすけ 8分友田、たけし→森、ねこ)
ここまで大人しかった森が大爆発!!中、外自在に得点していく。
のりのファンタジスタパスも炸裂する!!がだれも反応できず・・。
やっぱりさっきの足のもつれは間違いない!!連続ファールをしてしまいベンチに戻ってきたのは・・・。は置いといて
まだまだ折れないVSOG。このQも#10に10点P取られ、とめることができない。追撃しようと最後まで挑んできたVSOGだがこの点差を縮めることができずタイムアップ。

35対18(125対72)
森13P4S 丸6P

MVPたけし 16P 10A 10Rのトリプルダブル(7ターンオーバー)

全員出場で快勝!のりさん、友田さんのベンチワークで快勝することができました。ある程度能力があるプレイヤーを見ても物怖じしなくなったのはボンバーズ、レイジーとやってきた経験が生かされているからだと思った。
全員出場できるチャンスがあるのでもっとアピールしてチーム内での競争を激しくしていきましょう!!
皆でぶっちぎりで西尾優勝しましょう!!

No.(279)

.......2006年10月09日 (Mon) .......

 ■女子練習試合 VS 学院女子 猿投センター

晴れるやメンバー まち、ゆうこ、よーこ、ちえ、やま、くみ、みゆき、らん、(えみ)

今日の練習試合では、ひたすらエイトクロスの練習をした。
合宿から取り入れたエイトクロス、今までなかなか試合で試せていなかった。
今日やったエイトクロスは今までのとは少し違って、両サイドFがタイミングをずらして逆サイドにきれるやり方だ。
私も10分だけハレルヤチームに入って、エイトを練習してみた。

エイトクロスで注意する点
@まず、FとCのスタックの位置は低すぎないこと。
Aピック&ロール(?)をしている逆のサイドのFは、2対2の様子をしっかり見ながらきれ
 て、判断する。
B逆サイドにきれるFは、自分のDの位置によってきれるコースをかえる。
C逆サイドにきれた後、Fは自分のDの位置を見ながらスクリーンを使い的確な場所に動く。

表現がわかりにくくて、ごめんなさい。。。
これは、私が実際にやってみて注意されたことなのですが、全員が完璧にできている事ではないと思います!あと、ようこさんもいってたのですが、エイトクロスにこだわりすぎず、
ピック&ロールからの2対2で攻めれたら攻める、ということも忘れないようにしよう!

今回いなかったメンバーにも、今日やったエイトをしっかりと教えて、全員ができるようになりましょう。特に私なんですが。。。(:0:)





No.(280)

.......2006年10月15日 (Sun) .......

 ■西尾市民大会決勝 若葉クラブ
完全に優勝を狙いにいった今大会、さてはて決勝戦は?

1Q:ねこ・久我・たけす・あきひと・石川
大をベンチスタートにし比較的身長の高い布陣で試合に臨む。
試合開始から相手の10番(インサイドプレーヤー)のゴール下と3Pで失点、ハレルヤも久我の3Pとあきひとの2Pで追撃。しかし中盤の4分間が無得点のため、試合を動かすべく川島投入。このQ後半は川島とたけすの連続得点でチームは20点をマーク。しかしDではねこのところで7失点とあれれれれ。20−19。

2Q:ねこ・川島・たけす・あきひと・石川
シュートへの意識が高い川島の3Pとエースたけすの3P&バスカンでリードは8点差となるが1Q同様ここからお互いに点数の止まる時間帯となる。ここから再びねこの腰高Dのところを崩され7失点で点差を詰められるもハレインサイド陣の得点でリードを保つ。17−13。

前半37−32。5点の貯金預金、後半へ。

3Q:ねこ・久我・たけす・あきひと・石川
立ち上がり2本の3Pと2Pを被弾。一気に逆転される。逆にハレはシュートを落としつづけ、コートの内外で悪い流れを観測。そしてねこがDリバウンドの際に足首を捻挫、足首と頭を冷やすためベンチに退く。このQは前半5分間ですでにチームファウルは5つ。相手に与えたフリースローは計8本。最後の2分半で10失点(9番はこのQで11P)。ハレルヤはあきひと&たけすの8得点のみ。8−21。

4Q:ねこ・大・川島・あきひと・たけす
8点差を追いかけるハレ。ここからDが機能し始めDリバウンドの株券を完全に買い占める。株主優待でオフェンスの流れは右肩上がり。大の3P、ねこの2P、たけすの2P&3Pで一気に逆転。ここで相手はたまらずタイムアウト。このタイムを境にゲームは1点の重みが増す展開となる。フリースローと2Pで加点する若葉に対してハレ55番大の集中力が冴え渡る。2本のジャンプシュートで再び逆転するとたけすからのタッチダウンパスに久我が答えリードを保つ。ここで再び相手インサイド陣の長距離砲を被弾し逆転を許すも、あきひとは滞空時間のリミッターをはずし連続バスカンで再び同点。しかしフリースローによるとどめを刺し忘れ逆に速攻を食らう。ファウルで凌ぐもフリースローを決められ結局1点差で敗戦。20−13。


最終結果65−66

1Q:20-19
2Q:17-13
3Q:8-21
4Q:20-13

個人成績

たけす  40min 25P 11R 4A 2S 1B 5T 4F
あきひと 39min 14P 12R 2A 1S 0B 2T 3F  
ねこ  34min 2P 7R 4A 4S 0B 0T 2F
川島  26min 10P 6R 1A 0S 0B 3T 3F
久我 24min 7P 2R 2A 1S 0B 0T 2F
大    17min 7P 1R 2A 0S 0B 2T 0F
石川 18min 0P 5R 1A 0S 0B 0T 1F
岩本 2min 0P 0R 0A 0S 0B 0T 1F

参考までに
相手の主なGとFの合計得点  :34P
相手の主なインサイド陣の合計得点:28P(3Pで15得点)


いいときのディフェンス、悪いときのディフェンスの差って何?
いいディフェンスの後にはいいオフェンスがくるのはなぜ?
必ず理由があるはず。

また苦しいオフェンス時、またはディフェンス時に今後出すべきハレルヤの強みとは?
全員が考える必要があります。

大鹿さんが言っていました。
負けるというのは、チームも個人もいいところを出せなかったからなんだけど、なぜ出せなかったのか?自分による原因、相手による原因などなど。自らの沈黙の裏には相手の好プレーがあったはず。自分、チーム、相手、相手チーム、すべてを吟味して初めて活かされる反省となります。

また楽しく厳しく上を目指すことにしましょ。



No.(281)

.......2006年10月15日 (Sun) .......

 ■リーガ 第3戦
ついにやってきましたリーガ開幕!!
西尾での準優勝の鬱憤を晴らすべく気合いを入れるハレルヤ。相手はトリッキーなバスケを主体とするLINKSとのリーガとの初戦に臨む。

1Q スタメン 友田、丸、森、たけし、石川
開始から丸の見切りが大爆発で10P。たけしが4A。まだ2部のチームにはバレテいないらしい。石川もローポストアタックで8Pで5分で16−8とリードするも相手のPGのカットイン、ミドルで差を詰められ、23−19で終了。また終盤に森が相手の足を踏み捻挫してしまう。どうやら靭帯までやられたらしく復帰までは少なくとも1ヶ月を要する模様。早い復帰を期待する。

2Q くが、大、たけし、晶人、石川
最近練習しているたけしのアウトサイドを試す布陣で臨む。メンバーはたけしを残して4人交代でもハレルヤは止まらない。大のバスカン途中交代の山田のゴール下で先手を取り8分で30−19と二桁得点差とする。しかしここから最近の遅刻常習とは裏腹に調子の良かったくがの3Pが不発(0/3)で相手が息を吹き返す。1Q同様にPGのカットインで差を詰められ5分で30−26と4点差となる。ここでついに大鹿が動く。友田を入れたけしをCへ、また調子のいい丸も投入する。これがズバリ的中!!たけのゴールした、丸の見切りで加点し21−12で終了。44−31で後半を向かえる。

3Q 友田、くが、大、晶人、たけし
このメンバーで一気に勝負をかけにいく。しかしシュートにいく前にファールされたり、くがのアウトサイドが不発に終わり点が取れず4分で2点。相手は前半の好調そのままのPGがカットインに3Pなどで点を詰み46−40となる。ここで石川に変わり晶人、くがに変わりベッティ投入。ここからディフェンスとリバウンドからの速攻が出だし、大が波に乗り6P。やっとハレルヤらしさを取り戻すもこのQ13−13で終了。57−44。

4Q くが、丸、たけし、晶人、山田
再度、たけしのアウトサイドを試す布陣で臨むも相手のセンター陣のパワーに押され、ゴール下のポジション取りに負けた晶人、山田にファールがかさむ。あいては着実にフリースローを決め徐々に点差を詰める。ハレルヤは今日は遅刻しなかったくががようやく目を覚まし、3P、ミドルで5P決めるも、なんとたけしが痛恨5ファール、さらに相手にバスカンを献上し、残り4分で64−55とついに一桁点差となる。チーム全体に何か重い雰囲気の中、勝負を決めたのはCAP二人。最近絶不調でスタメン降格の丸が相手の1線が甘いところを見逃さず大胆にも3Pを決め二桁差とする。チーム最多の19Pとなりここでお役御免となる。交代で入ったのは大。CAPとしての意地か、スタメンとしてのプライドか、速攻とミドルで重要な時間帯で大事なシュートを決めチーム2位の13Pを挙げ勝利を決定づけそのまま二桁点差で終了。14−14。 71−58。

ハレルヤ
丸   19P 
大   13P
たけし 13P 5A 6R
晶人   4P 8R
ともだ  0P 7A

LINKS
2番  21P
12番 18P


No.(282)

.......2006年10月15日 (Sun) .......

 ■西尾市民大会 女子 準決勝
晴天也メンバー まち、かな、ゆーこ、よーこ、みすず、ちえ、ぶん、えりさ、めぐ、やま、くみ、えみ、かえ

《準決勝 VS MNB》

1Q まち、かな、ゆうこ、ちえ、みすず /交代 残り7分まち→ようこ 残り1分みすず→えみ
先制点は試合開始早々のみすずの2p。山梨では男子と一緒に7号ボールで練習しているらしいのだが、さすがみすずさん!!
その後まち2pを決めるも、5分間ほど得点はとまる。沈黙を破ったのはエースゆうこ、連続5p。一方晴れのファールがかさみ、相手はフリースローを確実に決め点差をつめられる。
このQ、相手チームは9点中8点をno,14が決めている。
9−9で1Q終了。

2Q まち、かな、ようこ、ゆうこ、えみ /交代 残り6分えみ→みすず 残り2分ようこ→えりさ 残り1分みすず→ぶん
このQもエースゆうこ大爆発!カットイン、フリースローで10pをおさめる。かな、まちも4pずつ確実に決める。
22−9で2Q終了。  31−18で後半へ

3Q まち、かな、ちえ、ゆうこ、えりさ /交代 残り9分えりさ→ようこ 残り5分まち、ゆうこ、ちえ→やま、みすず、ぶん 残り2分かな→かえ
前半から、シュートの調子が良くなかったようこは、リバウンドに貢献する。そして後半ではシュートの調子を取り戻し、Gかなからのアシストで確実に2pを決めていく。(7p)
(よっ、セイレイコンビ!!)このQも晴れ、ファールがかさみ相手のフリースローで5p失点。
15−8

4Q みすず、ようこ、ぶん、やま、かえ /交代 残り5分やま、ぶん→えりさ、えみ 残り4分ようこ→くみ
このQ、まち、かな、ちえ、ゆうこは次の決勝に備え少し休憩。残りのメンバーで、Dからしっかりとプレッシャーをかけ相手の点を止める。ようこ、リバウンドから4p。
かえ&えみは3pを沈める。先週のMVPえりさも黙っちゃいない!最後にゴール下をきめ、試合終了。
18−3  64−29で晴天也快勝!

ゆうこ 15p(2p6/10,FT3/6, 7ST)
ようこ 11p(2p4/8, FT3/4, 11R)
みすず 11p(2p4/7, FT1/3, 7ST)
まち   6p(2p3/4, FT0/2, 5R)


No.(283)

.......2006年10月15日 (Sun) .......

 ■女子 西尾市民大会 決勝
《決勝 VS VSOG》 

五度目の対戦にして、VSOGに初勝利なるか?!そして、女子西尾脱退となるのか?!

1Q まち、かな、ゆうこ、ちえ、みすず /交代 残り3分ちえ→ようこ 
出だしはまず晴れが先手を打つ。まち&ゆうこの2p、みすずの3pで7p先制。しかしVSOGはno14らんno12の3p、no11のインサイドで確実に点を取ってくる。
ここで試合の流れを相手にもっていかれないように、Dもしっかりプレッシャーをかける。ゆうこ7p、ほか5人もまんべんなく点を取る。
20−9晴れリードで1Q終了。

2Q まち、かな、ゆうこ、みすず、ようこ /交代 残り2分ようこ→ちえ
VSOGは徐々に調子を上げてくる。センターno,11は外からのカットイン1対1で2pを確実に積んでいく。G、Fのメンバーがまちのヘルプに行き、なんとかno,11のカットインを阻止するも、らん&no,12にパスがいき3pを三連チャンで決められ点差は一桁に。
16−21 2Q終了。
36−30で後半へ。

3Q まち、かな、ゆうこ、ちえ、みすず /交代 残り3分みすず→ようこ
友田監督のもと、やる事をもう一度確認し後半に挑む。
no,11の攻撃は止まらなかった。4pを決め、とどめを刺すかのようにno,12は3pを沈め2点差まで迫ってくる。
しかし、開始3分でno,11痛恨の4ファール。晴れは、まちのインサイドで確実に点をとり10点差まで戻す。
終盤、この試合での一番の盛り上がりをみせる。3Q残り1秒、ゆうこのハーフライン辺りからの投球はバックボードにあたりリングを通過!ベンチのメンバー大興奮。
ゆうこ、「4Qだったらよかったのに.....。」と苦笑。これで、10点差以上をつけ4Qへ。
3Q18−11 

4Q まち、かな、ゆうこ、みすず、ようこ /交代 残り3分かな→ちえ
このQ、チームを救ったのはまち、ゆうこの声だった。「最後までしっかりやろう!」ベンチの声はもちろん、コート内の二人の声に応え、みんな最後までしっかり走り抜く。
オフェンスは、no,11のファールを突いてまちにボールを集め点を取る。開始5分で晴れは20点差にひらく。その後、またもやno,12の3pが2本連続で決まる。
しかし、ようこのバスカン、かなアシストからのようこ2pで、最後までリードを守った。
4Q16−14
70−55で晴天也勝利!!

まち  21p(2p10/12, FT1/3, 12R)
ゆうこ 17p(2p 6/11, 3p1/6, FT2/4)
みすず 14p(2p 4/8 ,3p 2/6, FT0/2, 5ST)
ようこ 10p(2p 5/7 ,FT0/1 )

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勝因は、中でも外でも声を出して最後まで集中できていたことだと思う。声を出すってことは当たり前の事なんだけど、今日の試合で、今までの女子の試合は声が全然なかったんだなぁって感じた。
少しずつだけど、女子は、みんなの意識は変わってきてると思う。いい方向に(^0^)!!今回の試合のみんなの集まりでもそう感じた。
けど、決勝戦のような試合に出れたメンバーは、半分以下だ。みすずさんの書き込みにもあったように、もっとみんなが自分のいい面を出し、それをのばし、そして弱い面はみんなで言い合って、克服していけたらいいな!!
ハレルヤ女子はこれからですっ!!一回一回の練習を大切にしてみんなで頑張っていきましょう!あっ、祝!!西尾脱退☆
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No.(284)

.......2006年10月15日 (Sun) .......

 ■西尾市民大会準決勝
心地よい陽気、早朝の鶴城体育館に舞い降りた2人のメンズ。
誰だ??・・・そう「横浜の至宝」川島と「ミスターNB」久我!!
時間はAM8:10・・・早く来すぎた。
体育館も空いておらず、早起きしすぎてテンションだだ下がりで不貞寝する久我とそのとなりで、朝から意外とガッツリ朝飯を食らう川島。

そんなこんなで試合開始。

1Q 友田・久我・まる・晶人・石川
決勝を見据え、ねこ・たけを温存。1対1のDFとXムーブをしっかりやろうと確認してゲームスタート。
ハレの華麗なるショーの始まり・・・とはいかず、序盤から相手Gのトリッキーな動きに翻弄され、ヘルプミスからゴール下にパスを送られる。それに加え、審判の不可解な判定でファールを重ねてしまう悪い展開。
OFは絶好調久我の3P、石川のゴール下、晶人のリバウンドショットなどで対抗。7分まる⇒川島 1分久我⇒大
18対10
2Q 岩本・友田・大・石川・晶人
インターバル中に話し合うも審判に対する不信からどこか集中してない面々。タイムアウトを取る。ここで川島が言葉を発する「誰と戦ってんだよ。審判と戦ってもしょうがない。何しにここに来たのか。イライラしてしょうがない。」
そう。何しにきたのか・・・優勝するため!バスケを楽しむため!
原点に戻り試合が再開。
直後から徐々にハレが自分たちのリズムを取り戻していく。
4分友田・晶人⇒山田・久我
ここで代わった山田・久我がいい仕事。山田がリバウンドショット、久我が3P×2を決め、流れをぐっと引き寄せる。
24対17

前半 42対27

3Q 友田・川島・大・晶人・石川
ハレの当りに慣れてきた相手が、ゴールをチョコチョコ決めるが終始リードを保つ。
6分友田⇒岩本、4分石川⇒山田、2分晶人・川島⇒石川・てつ
22対16

4Q ねこ・久我・山田・まる・晶人
直後から久我の3PA連発。決勝に向け一気にカタを付けに行く。
7分晶人⇒岩本
DFでは開始4分間ノーゴールに抑え、OFでは岩本のWクラッチなどで点を積んでいく。
最後100点目を目指し、川島が3Pを狙うが・・・相手の体が接触!ファールか??と思いきや笛はならず・・・川島抗議。
あれ??さっき・・・まぁいいや(笑)
結局このQ相手を10点に抑え97対53

課題はXムーブのショートコーナーを抑えられたときの動き。思い切って約束事をやぶることも必要かと。


久我 21点(3P5/7)
晶人 18点13R3ST
石川 12点11R

MVP チームに喝を入れた川島。

裏MVP その川島を朝5時起きで迎えに行った久我。

No.(287)

.......2006年10月22日 (Sun) .......

 ■シニア マスターズリーグ第1戦 vs Blaze
前週のリーガに続き、マスターズもついに開幕!
晴れてシニア正式メンバー(昭和46年生まれ以上)として登録されたペーペーハジペーがお伝えします。

試合開始前、シニアチームGMばんのさんから配られた天晴也の登録選手名簿は総勢18名!(うち5名は33歳以上のオンザコートワン制限選手)
マスターズでも人数の多さで相手を圧倒です。
(ちなみに選手出所はハレ、ナオ、デンタル、WIZ、INAXなどなど)

前置きが長くなったが、多くの諸先輩方を差し置いて遅刻してきた#11&#18の今年34歳コンビに怒号が飛び交い、ハレ系のチームでありながらスコアシート無しという掟破りな中でチップオフ!
というわけでスコアやメンバーなどは老化の始まった記憶力頼りなので、悪しからず。
ちなみに7分正式の4Q制です。
<1Q>
スタートは松田、安藤、いのっち、黒田、平林(だっけ?)
34歳コンビに怒号を飛ばしていたおかげでチップオフの瞬間を見てなかったが、当然ボールキープするだろうと思われてたが、なぜか相手ボールで、しかも早速ゴール下でファール!
FTにより相手に先取点を奪われる。
しかしここからが安藤劇場の開幕だった。
速攻からの、大鹿とは一味違うスローなステップ&パスフェイクで相手を欺き(味方は全員想定内)レイアップ、二本連続の3P(チェキラー風3Pシグナル付)などでこのQ10P。
初っ端からMVP&得点王へまっしぐらモードであった。
しかし、このQ一番ベンチを盛り上げたのは、速攻からのいのっちレイアップ成功(左右各1本ずつ)。遂に鬼門脱出か!?
19−8?で1Q終了。

<2Q>
達雄、皿井、稲葉、#18、Pでスタート。
バランスが悪かったからか?いまひとつ波に乗れず、イージーミスも目立ったQ。
#18からPへのノールックパスからのポイントには両者ご満悦。
33−19で前半を折り返す。

<3Q>
#11、松田、坂野、安藤、鈴木(だっけ?)
このQもミスが目立った。相手に速攻を何本か決められる中、やはり輝きを見せたのは安藤(notRNS)。
相変わらずの相手のファールを誘うステップワークや大人なパスさばきで相手を翻弄。
46−30位で終了。

<4Q>
皿井、平林、稲葉、PというINAメンバーに#18だっけ?
INAメンバーはあまり見せ場無く途中交代。
交代して出てきた坂野さんが#18からのノールックパスを受け、いきなりの3P炸裂。
更に速攻で持ち込んだ#18から、エンドライン沿いの3Pラインで、目が「パスくれ!メラメラ」状態で待ち受けている坂野さんへ接待パス。これも見事に決め、ベンチの喝采を浴びる。
結局61−40でタイムアップ。

MVPは安藤さんで異論無しでしょう。

速攻でのレイアップミス(notいのっち)や、ターンオーバーなど、もったいないミスが多くて、出来はいまひとつでしたが、とりあえず初戦を勝利で飾ることができました。

次戦は前回のマスターズトーナメントで苦杯を喫したチームのエース格だった人のいるチーム(だったはず)。
チーム力はよく知らんけど、リーグ戦制覇の第一関門になると勝手に予想。
シニアの皆様、これからもがんばっていきまっしょい!


No.(285)

.......2006年10月22日 (Sun) .......

 ■リーガA SDB 57-57引き分け
JAYが入り別チームになったSDBとの対戦
1Q ネコ 大 マル たけ 石川
遅刻の久我はベンチスタート。SDBはインサイド3人の変則ラインナップ。G・Fがあおりドリブルをつかせることを方針に試合開始。
JAY、30のポストで2−7と放される。マルの足がまったく動かず、ここが相手にプレシャーかけれてない原因と判断。久我とメンバーチェンジ。Dのプレッシャーはある程度かかり始めるが、しかしSDBのでかさのアドバンテージをもろに受け、リバウンドシュートなどでコツコツ積まれる。 17-16 JAY7点 30番6点
2Q 友田 岩本 久我 石川 たけ
さらにプレッシャーかける面子でスタート
久我 岩本の連続3Pで突き放しにかかる。 しかし30番のリバウンドシュート、などで追いすがるSDB。 ハレはたけが高さを気にしたのか1ON1のフィニッシュがなかなか決まらない。なんと2Qの残り5分0点。 10-14 JAY3P含む5点 30番 6点
 計27-30 3点ビハインドで折り返す。 

3Qスターターで巻き返しはかる。
ディフェンスから走る。このQの頭試合開始からいってきたインサイド3人の弱点をようやくつくことができ44-35まで突き放す。マルのロケットがアシストになり石川連続ゴール。ここで終わらせることができるかと思ったところでアウトナンバーのオフェンスミス。岩本 久我の2ON1をはずしたり、4対3の場面などを攻め切れず、流れをきる。
いやな感じでJAYのゴール下決められ 20-14
 計47-44 逆転はしたもののとどめさせず 4Qへ
4Q たけ 大 ネコ 久我 石川
立ち上がり、大のJ久我のJもちょっとしたDの接触で入らない。
その間JAYの1ON1とフリースローでぎゃくられる。
JAYへの注意が集まる中、伏兵7の3P&3本フリースローでさらに差を広げられ51-55残り3分4点差の窮地に陥る。
石川・ネコ・久我がきめ逆転。57-55 のこり40秒相手のO。繰り返しシュートが外れるところ、リバウンドを3度つないだSDB最後は30番のJがきまり同点。このときRに参加せず前を走っていた55番・・・
多くの課題を浮き彫りにした試合だった。

・天才大
・久我遅刻
・石川とJAYとの1ON1 もっと押し込む場面増えれば3ブロックも食らわなかったはず。五十との練習試合のときはタケシが外に引きずり出してもう一人のほうをアキンドが蹂躙した。石川ならガチでもっとJAYとやり合えるはず。
・相手の弱点つけたか?
・オーバーナンバーのミス
・たけが点取れないときのチームとしてのO
などなど
セットプレーを持つのも一つの策かと思った。



No.(286)

.......2006年10月29日 (Sun) .......

 ■シンスポ VS AROUND 63-76 負け
リーガと分裂の術
友田 しか でこ P 山本  
マル ネコ テツ 加納
シニアかよ!!というつっこみはなしでお願いします。

スタート ネコ 友田 マル 三上 P
Dではギャンブルして速攻を出すように
得点がとまる場面はでてくると思うががまんしよう という共通理解の下試合開始。
開始と同時に試練が・・・
5分で2得点・・・
Dもがんばり相手も5点
均衡をやぶったのはAROUND
8クレイジーの千尋が3P2本で勢いに乗る
鹿コートイン 1Qはそのまま7-17
2Q鹿小爆発カットインから確実にフリースローもらい、フリースローはずして伸び悩むも11点。相棒の投入で目が覚めたでこさんも8点
DもがんばってこのQ26-10
33-27となぜかっているのかわからないまま逆転して折り返す

3Qスターターに戻すもまたも急停車
2分間で15番のインサイド3本連続で決められ同点。(でこねてました)
おまけに千尋3P(ねこねてました)逆転
それでも息の切れた鹿でてこず(ベンチでねてました)
37-458点ビハインドになって鹿コートイン
どうやら完全にスローカットインの虜になったらしく
このQも6分で8得点
しかしその他の得点なく12-22
45-494点追いかけ最終Qへ

最終Q
たちあがり 千尋をここまでなんとかおさえていたネコ
しかし相手の13番の執拗なDに体力削られたのか
千尋に爆発許す
4連続ゴール
周りのヘルプの足もまったく止まり、なんとなく心の折れた雰囲気漂う。
オール埼玉のジャージ着ていた13番がそろそろ本気。マル翻弄
4Qだけで15点
しかへのマークも3Qまでとはちがい得点できない。マルの3P2本はあったものの18-27
結局63-76で敗れた

MVPしか

鹿22分21P 4ファール
三上40分17点
マル40分13点

AROUND
8番23点
15番17点
13番25点(うち3Q8点 4Q15点)


反省
やっぱり得点が止まった→試合中に修正できず
Dのポイント15番と8番と認識して試合に入ったはずなのにやられた
しかも気持ちの切れた時間帯があり、そこでたこ殴りにあった。
まずはみんな40分戦える体力という点でリーガのメンバーより劣った。
結果ネコがパンクした





No.(288)

.......2006年10月29日 (Sun) .......

 ■リーガ第3戦 vsNight Shine
リーガには、たけし、外山、大、山田、ベッティ、久我、岩本、晶人、監督にたつおを据えて試合に臨む。

第1Q たけし、大、久我、岩本、晶人
「負けたら大鹿さんに何て言われるかわからないぞ・・・絶対勝つ!」と気合を入れた大、「なんとなく試合に入りそうだったけど、あれで目が覚めた」久我の連続3Pで先制パンチ!
この日は立ち上がりからDが非常にイイ!試合開始から岩本が相手Gにいいプレッシャーをかけ、簡単に展開させない。相手C15番のインサイドもたけしが一人で守りきり、DR→オフェンスときっちりつなげ、いい流れで1Qを終える。
残り7分晶人→山田 残り2分たけし→ベッティ
1Q19−7

第2Q たけし、大、ベッティ、久我、岩本
1Qの出来が隙を生んだのか、相手に思い切りのいいシュート、ハレのTOで途端に流れが悪くなる。ファールもかさみ、開始からの5分間で6−14と、一時4点差にまで縮まるものの、ここでタイムアウトをとり、気持ちを切り替える。タイムアウト後、徐々に流れが戻り、スティール&DRからの速攻も決まり立て直しに成功!
残り7分岩本→晶人 残り3分久我→岩本
2Q20−19 39−26で後半へ

第3Q たけし、山田、久我、岩本、晶人
「もう一度0−0から!」と気合を入れなおし、後半へ。
2Qで立てなおした勢いはハーフタイムを挟んでも止まらない!このQ、晶人3本、岩本2本のスティールで、Dから流れを作るハレ。たけしDR→ワンパス速攻と完全に勢いに乗り、開始5分で20点差をつける。本日リーガデビューの外山もシュート、アシストを決め、チームのムードを盛り上げる!
残り5分岩本、久我、山田→ベッティ、大、外山
3Q21−15

第4Q たけし、大、久我、岩本、晶人
ハレは終始、全員がバランスよく加点し、的を絞らせないオフェンスが展開できていた。
大は連続得点するがディフェンスに戻る際に何やら独り言・・・本人は覚えてないらしい。
残り1分を切り、たつおさんがコートイン!知り合いの相手マークマンに「わかってるんだろうな?」と脅し(?)をかけ、シュートを打つもボールはリングに弾かれる。
残り5分晶人、岩本→ベッティ、山田 残り2分たけし、大、久我→晶人、岩本、外山 残り1分晶人→たつお
4Q14−17
74−58で試合終了

久我  18点5R
たけし 14点9R3B
大   14点4A
岩本  14点
晶人  10点5R4ST

スタメン5人が2桁得点!4つのクォーターでも得点が特定のプレイヤーに偏ることなく、多彩なオフェンスを展開できたと思う。SDB戦の反省もあってG、FのDRの意識も高かった。
今日はなんと言っても第1Qの入り方が良かった。今後の試合も今日のような感じで試合に入れるよう継続していきましょう!


No.(289)

.......2006年10月29日 (Sun) .......

 ■女子リーガ VS 420
晴天也メンバー ちえ、かな、まち、ゆうこ、ようこ、ふく、やま、えみ、くみ、ゆめ 
                                   以上10名

六時集合だったのだが、集まりが悪くアップが十分にできないまま試合に臨む。
今回見学で来ていた、まちさんの地元の後輩ゆめさん。会場に着くや否や余ったユニとバッシュを渡され、参戦することになった。


1Q ちえ、ようこ、ゆーこ、ふく、やま
先手を打ったのは、晴ようこ。カットインでファールをもらい2p。敵は前回大差で勝った相手だった。しかし、OはパスまわしDはピックアップが少し雑になり、なかなか晴れのペースに持っていけない。開始6分10−10。このシーソーゲームに終止符を打ったのは、ふくえだった。2本連続で2pを決める。相手のFもかさみ、やまFT3/4、ゆうこカットインからの2p。9点差を付け1Q終了。
19−10

2Q かな、まち、ゆめ、くみ、えみ
今まであまり同時に公式戦に出たことのなかった、えみくみコンビが2Qスタートとして出ることに。ヒヤヒヤとみんなが見守る中、やはり二人のミスは目立つ。ボール運びもスムーズにいかずなかなか得点につながらない。
まちのゴール下1対1でなんとか加点する。ベンチからの声で目を覚ましたかのように、くみはマークマンのGにハーフラインからプレッシャーをかけミスを誘う。えみも、3pにこだわらずカットインからの2pを積極的に決めていく。まち&ゆめコンビはリバウンドをほぼ制覇しゴール下で確実に点を取る。ゆめ4p まち10p 相手のシューターについていたえみのDはまだまだ甘く、4p失点。
24−12で2Q終了、43−22で後半へ。 

3Q ちえ、ようこ、ゆーこ、ふく、やま/交代 残り1分えみ→ゆうこ 
1Qスタートに戻し、再スタート。やはり、いつもやらないメンバーというのもあり、なかなかパスも回らず単発な攻撃が続く。1Qで8/8pのようこは、ミドルからのジャンプシュートを確実に決め6/6p。前半5分はようこの6pのみ。ここでメンバー総替え、2Qのメンバー登場。えみは、まちがゴール下でフリーにもかかわらず、見えてないのかアシストせず自分で3p。ゆめR→まちへのロングパス●速攻2p。後半5分で11p加点。
17−15で3Q終了

4Q かな、まち、ゆうこ、ようこ、ゆめ/交代 残り6分ゆめ→やま ようこ→えみ 残り5分かな→ちえ 残り3分えみ→くみ 残り2分ちえ、まち→ふく、ゆめ
スタートを組み直す。開始からパスもスムーズに回り速攻も増える。3Qまでシュート率100%のようこは、またまた連続で2/2p!!ひゃっほーい!!ゆうこ6p、まち4p、ゆめ2p開始6分で19pをとるが、そこから得点はとまる。晴れDがまた雑になり5F、そしてFTで5p失点。
4Q19−14、79−51で試合終了。晴天也勝利!

反省点 
●ナンバープレーで、5人の中で誰がどこの位置にたつべきなのかの判断を瞬時にして、確実に点を取る。  
○どのメンバーで出ても、パスまわしがスムーズにいくように、Fは早いうちからミートしにいく。
●Dのプレッシャーがまだまだ甘い。

今回の試合も、ナンバープレーで大鹿さんが注意したことが3度以上あった。コート内でコミュニケーションをとって、コート内で解決していけるようになるべきだと思った。
あと、リーガは集合から試合まで30分しか時間がないので、これからは6時までに集合して、体育館に入ったら準備のできた人からすぐアップを始めれるようにしましょう。っていうか、します!w

No.(290)