秋雨の降り止まぬ日曜日。前夜の扶桑遠征に続き、今度は西尾に10名の戦士が民族大移動。タツオ、ノブ、たけし、大、ねこ、あきひと、テツ、もりけい、石川。。。これにスコアラーの山。9名の戦士と1人。ん、戦士9人?1人足りなくない???
市民大会初戦の相手は西尾のリーグ不参加のMAGIC。 ハレルヤは前オフィシャル+審判のためにはやく集合するも、一緒に審判をするはずの対戦相手が来ない。対戦相手枠の審判をやるべく準備してたところに普通のおじさんが登場。どうやらMAGICの人の模様。審判のノルマをこなしてもらう。この時点でMAGICが驚愕のチームだということに気付く由もないハレルヤの面々。どんなチームなのか謎が深まるばかりで前オフィシャルにせっせといそしむのであった。 ハーフのアップ間近に10人目の戦士・久我が登場。定番の遅刻。。。遅刻の原因は二度寝。どうもザキちゃんは起こしてくれないらしい。今度ザキちゃんに久我を起こすようお願いしとこう。
話がそれた、戻そう。
ハーフのアップ。シューティングをする我々の目に飛び込んできたのは・・・。 氣志團?BE-BOP?特攻の拓???金髪とリーゼントヘアと極端に伸びた後ろ髪の面々が反対側に陣取る。胸にはMAGICの文字、そしてその下にはGAMAGOORIと小さな文字が。蒲郡の綾小路翔ってところか?いや、誰がヒロシで誰がトオルだ?菊永は?シンゴは?w なかなかパンチが効いたスタイルに驚きを隠せない戦士達。いや、パンチパーマはおらんよ、パンチパーマは。パンチ効いてるビジュアルだっただけで。
また話がそれ始めた、戻そう。
オフィシャルも終わり、本格的にアップ。ハーキーから始まるいつもの流れ。西尾ではまだまだ知名度が低いか、ハレルヤのアップに他チームが驚いてるのがわかる。 3vs3を終え、サイドステップに行くところを中止してXムーブのおさらい。
うーん、前振りが長すぎるな、すまん。
上皇がいないため陣頭指揮に立つのは師匠。ベンチスタートの面々にも1Qから使うと焚きつけた後、DFの手を抜かないことを皆と確認して試合開始。
1Q:ねこ・大・森・あきひと・たけす あきひとの連続得点でショータイムが始まる。圧倒的な体力差を見せつけ上からひっかけまくる。最初の5minでねこが6ST、大・あきひと・たけすが各2ST。相手のボールをフロントに運ばせない。5minで25−4と圧倒。MAGIC大炎上。いや、バスケのルールも知らないひどいオフィシャルと審判にたけす大炎上のほうがネタになるか。 残り5min、メンバーチェンジ。たけし以外OUT→久我・テツ・タツオ・石川IN。これが裏目。いきなりテツが3P爆弾を投下するもそこから得点がピタリと止まる。たいした出来事もなくこのQ終了。35−6。
2Q:ねこ・久我・森・あきひと・石川 テンポよく得点を重ねる。寝坊の久我も3P爆弾を投下。その次のプレーで相手のエンドからのパスをスティールして連続の3P爆弾投下。ご満悦の久我はその1min後にも3P爆弾を投下する。その後も怒涛の攻めを見せ、残り4minで66−8。1−2−2気味の3−2という相手ゾーンを八つ裂きにする石川→あきひとのローハイのプレー。石川のアシストとあきひとの合わせが光った。残り4minでメンバーチェンジ。森・石川OUT→テツ・タツオIN。ここから10点積み上げて2Q終了。76-12。この時点でねこ11ST。あきひとは速攻からのダンクまがいを2連発。相手を圧倒。
3Q:久我・テツ・森・たつお・石川 2Qの久我に負けじとテツが開始3minで3P絨毯爆撃を敢行。3本沈める。その後も速攻のごっつぁんゴールで着々と点を積み上げるテツ。これに伴いたけすのアシスト数も伸びる。しかし100点目だけはリバウンドから一人で速攻しゴールへねじこむたけす。残り6min時点で100点を達成。タツオ、Xムーブをまだ練習でやったことがなかったためアジャスト出来ず。これは夜の練習でレクチャーしてフォロー。残り3min、タツオ・久我OUT→ねこ・石川IN。テツの3Pフェスティバル終了の模様もこのQ17得点。3Q終了。115-17。 この時点でたけす11アシスト達成。森は相手との接触時にかるくメンチを切られるが睨み返す。このへん、気が強くて◎。
4Q:ねこ・ノブ・大・あきひと・石川 チームは150点をMUSTと設定。ここでやっとノブ登場。無謀にも今まで誰もやろうとしなかった上皇越えに挑む。『攻め達磨』宣言。が、しかし、マッチアップした相手が悪く控えの控えの選手。一向にボールがマーカーにまわってこず、スティールも出来ない。なんとか得点を積み上げようとするも病み上がりのため(ってことにしといてw)、イージーシュートをこぼす。残り7min122-21、石川OUT→タツオIN。この時点でノブまだ3得点。攻める手をゆるめずさらにあおるもややペースが落ちる。残り3min138-21、タツオ・ねこ・あきひとOUT→久我・森・たけすIN。この時点でまだノブ7得点。攻め達磨の片鱗すら見えず。残り3minラストスパートをかけるハレルヤ。たけすのリバウンド→ノブ居残り速攻で連続8得点(すべてレイアップw)。帳尻を合わせる。残り1minで150点越えを果たし、最後はたけすの3P爆弾投下で締めて試合終了。157-26。 攻め達磨宣言も15点に終わり、上皇の偉大さを再確認したノブであったのだ。(今日のワンコ風に)
最終結果157-26 1Q:35-6 2Q:41-6 3Q:39-5 4Q:42-9
個人成績
テツ22点(3P:4/9) 久我21点(3P:3/8、6ST、1NB)NB=寝坊ねw 大20点 あきひと20点(5A、7ST) 森16点(8R、5ST) ノブ15点(40分換算したら60点w) たけす15点(12A)ダブルダブル ねこ14点(8A、14ST)ダブルダブル 石川8点(3BS) タツオ6点(8R)
チーム合計スティール数・・・47(驚
【総評】 ワンサイドゲームにしては集中力を切らさず最後までひっかけにいっていた。この点は評価できる。ただし、途中、簡単に抜かれてレイアップにもっていかれるシーンも。こういう気の抜けたところを減らすべく精進したいところ。ねこのDF、キラーぶりが光っていた。そしてXムーブを活かそうと型を作る努力は相手が相手だったが意識して出来ていたのではないだろうか。相手が3-2だろうがなんだろうが二流三流のゾーンであればXムーブが充分通用すると感じた。テツはひっかけるDFの時の2線の動きが甘いのでもっとスティールの嗅覚を身に付けたいところ。久我は俺以上に寝起きが甘いのでもっと目覚し時計を増やしたいところ。そして、『変に接待パスさばくなら自分で攻めきれ』との俺の言葉をそのまま受け止めないでちょっとは接待する心を身に付けたいところ(嘘www)
ハレルヤ史上でもトップ3に入るような高得点、皆よく動きました、お疲れさん。次戦以降はこうはいかないので勝って兜の緒を締めましょう。
朝早くの西尾を快く引き受けてくれた山、ありがとう。
【MVP】 3Pに復活の兆しを見せた22得点のテツ
【裏MVP】 スコアシートに157点まできっちり書ききった山 14STの金字塔を打ち立てたねこ
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