誰でも日記帳



.......2005年12月11日 (Sun) .......

 ■リーガ VSレイジー
最近めっきり寒くなってきて布団からでたくない毎朝です。体育館も今年一番の寒気のせいでかなり寒かったですがついにきましたレイジー戦!!
今までの借りを返すべくかわしま、でこさん参戦!!ここ最近のレイジーの出来を見ると楽勝かと思われた試合でした。
しか〜し、この日のレイジーは一味も二味も違った!!まずはメンバーが違う。たかひろ、けいた、ぐっさん、あすか、ゆーいん、まつい、しゅうたろう。こんだけ集まるレイジーは今シーズン始めてではないだろうか。
とんでもない寒さの中、お互い談笑しながら試合は始まった。

1Q ハレは友田、大、丸、たけ、でこ レイジーはたかひろ、けいた、あすか、ぐっさん、ゆーいん
出だしまずハレが先手を取る。ミスマッチをつくべく積極的に中にボールを入れて勝負。これが成功。さらに厳しい審判(SD)のおかげでぐっさんがあっという間にファールトラブル。変わってでてきたまついもファールがかさむ。そんなこんなで10対6くらいでハレリード(あいまい・・・)

2Q ねこ、かわしまを使いながらポストを強調しようとするがそこらへんはさすがレイジー、なかなかゴール下にパスが入らず、さらに外のシュートも全くだめ。でこたけラインのナイスパスからのバスカンはあったものの攻めきれていない感じ。かたやレイジーはやっと目が覚めたけいたが外からカットインして大、かわしまのファールを誘う。しかし合わせがあまりなく単発に終わりこちらも攻めきれていない感じで前半終了。23対30くらい(やはりあいまい・・・)

3Q ここからレイジーの外からのプレッシャーが強くなってくる。ボール運びをたけとガードにまかせる形となるがターンオーバーはない。ただそれまでうまくいっていたローポストプレーがなくなりたけの外からの1対1やかわしまとの2対2で攻める。攻めきれている感じはなかったがそれよりもレイジーのオフェンスが悪くかわしまのスティールからのレイアップや逆サイドで待っていた丸の2本の3Pなどで一気に突き放し29対43と大量リードを奪う。

4Q ここまででかわしま、大が3つのファール。大事な4Q頭でフォワードを大、丸でスタート。それまではなんとかうまくフロントコートまで運んでいたがたかひろ、けいたのプレッシャーが強くスティールされたり、ハーフコートオフェンスの時の横断パスを読まれたりで一気にレイジー追い上げてくる。37対43残り6分の場面でタイムアウト。ここでかわしま投入。再三にわたりけいたを抑えてきたかわしまだったが今日のけいたはすごかった!!かわしまをぶっこ抜いてさらにたけ、でこをかわしながらのレイアップ。負けてられない気持ちでかわしまがんばってつくがそこは審判(SD)。残り4分42対43の場面で退場。大を豆乳。この面子になるとやはりボール運びが不安なためたけの外からの1対1。しかしゆーいんに完璧にとめられてしまう。そこから振ったパスをねこがカットインしてさらに外に開いた丸にパスし本日3本目の3P!!なんとかリードを保ったまま試合最終盤へ。
ここからお互い気迫のデフェンスで簡単なシュートを許さない。しかしフリースローがなかなかはいらない。44対46、残り30秒ででこさんフリースローもらうも2本ともに失敗。ここでたけがオフェンスリバウンドをもぎ取り流れから3P!!しかしはずれてのこり17秒からレイジーのスローインとなる。タイムアウト中、3Pだけは絶対に打たせない。フェイクに飛ばない。ファールはしないことを確認し決着の舞台へ。レイジーはたかひろ、けいた、あすか、ぐっさん、ゆーいんとだれでも3Pが打てる布陣。たかひろの1対1やけいたのピック&ロールから外に開くが打てず、頼みのぐっさんへの苦し紛れのパスをたけがスティールしかけるもルーズボールがけいたの足元にころがりそこからカットイン!!でこさんにぶつかりながらもレイアップを決める。46対46。
時計は残り2秒。たけが大にパス。大はセンターラインに向けてドリブル。騒ぐベンチに「はい??」って
感じの顔をした瞬間試合終了のブザー。あのブザーを聞いた瞬間の大の顔は僕は一生忘れないと思います。
この試合の分け因は・・・・最後に大にパスしたたけのミスということで反省会も盛り上がり、来週の瀬戸へまたがんばろうとモチベーションをあげていくハレルヤでした。

No.(179)

.......2005年12月18日 (Sun) .......

 ■瀬戸市民大会1回戦 VSギフト
10月30日にシンスポで戦い、接戦をハレが勝ちとってから約2ヶ月。前夜の雪で体育館前の坂道が凍結するほどの寒さの中、今度は瀬戸でギフトと熱い戦いを繰り広げた!ギフトにはまた強力助っ人である学泉大の現役プレーヤーがいた。。

1Q ハレ:たけし・平岡・マル・ねこ・森(敬称略)VS ギフト:ホサカ・JOJO・#13PG・#14学泉・#20学泉
序盤からハレはセンター陣の1on1を中心に攻め得点を重ねる。そこで相手チームのファールがかさむ。相手エース#33保坂は残り6分半でファール2つ交代。その後また出てくるが#33は3つ目のファールをしこのファールで相手チームファール5。終始FTをいくつももらうがこの日ハレはチーム全体のFT率が42%と悪かった。これが後々響いてくる。残り2分半でマル⇔大交代。 速攻も何本か決まり、21対12のハレリードで1Q終了。

2Q ハレ:友田・たけし・平岡・大・清水 VS ギフト:#13・#14・#20・#33・#5
寄せ集めのギフトが徐々に調子を上げてくる。2Q2分半経過で平岡3つ目のファール、交代⇔森。 ハレはたけしのアシストから清水の得点、逆に清水のアシストからたけしの得点で点を重ねる。残り2分森⇔テツ交代。そのとき!ゴールの収納庫に転がったボールを取りに行ったギフトの学泉プレーヤー#5が悲鳴をあげた。収納庫から出てきた彼は傷を負っていた。あそこには悪魔が住んでいるらしい。(転んだらしい。) ギフトは学泉メンバーの活躍で得点を重ねる。残り1分友田⇔ノブ交代。このQのみのスコアは12対11。点差はほぼ変わらず、33対23の10点リードで前半終了。

3Q ハレ:たけし・平岡・マル・ねこ・森 VS ギフト:JOJO・#13・#14・#20・#33
点差は10点あるもののまだまだこれからが勝負。このQ気合を入れなおしてコートに立つ。がしかし、やはり一筋縄ではいかなかった。このQ序盤はギフト#33に3Pなどで得点を許すが、ハレもたけしの3Pなどで対抗しリードを保つ。残り5分44対32で相手TO。この後約1分間ハレの得点が止まる。その間にギフト#33のカウント、#12の2Pで5点、差を縮められる。残り4分44対37でハレTO。その後相手#14の連続8得点でさらに点差を縮められてしまう。残り2分マル・森⇔大・清水交代。3Q終盤ハレはFTを6本もらうが、2/6。このQ15対22。そして48対45で3Q終了。

4Q ハレ:友田・たけし・平岡・大・清水 VS ギフト:JOJO・#13・#14・#20・#33
勝負のこのQ。いきなり相手#33に3P、#20に2P決められ逆転される。ハレはすかさず清水のミドルで追いつく。ここからはシーソーゲーム。残り21秒マイボール60対59の1点リードで相手TO。ベンチで友田がボール出し、たけしへパスと決める。しかしなかなかたけしにボールが入らず、なんとか入ったもののすぐパスし、さらにパスでねこへボールが渡りかけているところでターンオーバー。#14に決められ逆転される。その直後、残り10秒ぐらい60対61の1点ビハインドで平岡が左サイドでボールを持ち、右サイドには丸、ディフェンスは一人、アウトナンバーの2対1で速攻の場面で平岡は相手D#13に突っ込みファウルをもらう。残り7秒。会場は湧く。2スローもらう。・・・1投目・・・入らず。2投目・・・執念で決める。61対61同点。ディフェンス!!!相手スローインで#14にボールが渡る。#14の矢のような1on1でシュートまで行かれ決められてしまう。逆転される。ブザーが鳴る。。。。。。。
試合終了。

61対63で惜敗。『敗因はFTこの日はずした12本のうち半分でもはいっていれば・・・そしてGFの得点力。友田0ネコ2大3○0森35人足して8点では・・・』

たけし25P
平岡 18P

MVPたけし

個人的にはハレに入って、自分が参加した試合で、始めての負けでした。前回勝った相手、2点差で負けたということからしてもとても悔しい1試合でした。この悔しさをバネに筋トレ頑張ります!

(『バスケ馬鹿一代』より一部抜粋)    文責:#1 森



No.(180)

.......2005年12月25日 (Sun) .......

 ■SIL PLAYOFF FINAL vsB-F
12月25日クリスマス。2005年最後のハレルヤ。豊川市総合体育館にてSIL PLAYOFF!

1Q 平岡・丸・大・ねこ・森(敬称略)
ハレは1on1と速攻で点を重ねて行く。B−Fはエース#99の1on1を軸に攻める。ややDに集中力を欠いていたような気がした。
37対18で1Q終了。1Qで平岡18点。
ベンチではしかさんが「もっと点取れるぞ。」と言う。 大さんは「点取られすぎ。」と言う。

2Q ばんの・いのっち・テツ・平岡・りゅう
PGりゅう以外、積極的にシュートを打って行くが、なかなか点が延びない。PGりゅうはボール運び、アシストに徹しなかなかシュート打たず。
このQも平岡の活躍。2Q平岡10点。
1Qより相手の点数は抑え、このQ18対13で終了。55対31で折り返す。

3Q 大鹿・いのっち・テツ・りゅう・森
しかさんの出場でチームの方針が決定する。1on1中心でどんどん得点を重ねる。
しかし森は我慢できなくなったのか、しかさんが3Pエリアで待っているにもかかわらず自分でシュートへ行ってしまう。みんなにどやされる。
みんなDもきっちりこなし、このQ39対13。3Q森16点。
94対44で最終Qへ。

4Q 大鹿・いのっち・テツ・ねこ・森
このQもしかさんへパスが集中し、スコアシートの#14以外の欄に「A」の字が書き込まれていく。
さらにねこのナイスDで相手エース#99を0点に抑える。残り6分半いのっち・テツ⇔丸・大交代。
このままハレが突っ走り、127対55で試合終了!4Q大鹿14点。SIL優勝が決定した。

平岡 28点 20分 3P0/0 2P14/16 FT0/2
森  27点 30分 3P2/2 2P10/11 FT1/1
大鹿 24点 20分 3P0/3 2P10/14 FT0/0
MVP 森

今年最後のハレを優勝という結果で飾ることが出来た。このあと表彰式まで時間があったため、もう2試合B−Fに練習試合を申し込んだ。しかしそこには意外な展開が待っていた。

文責:#1

No.(181)

.......2005年12月25日 (Sun) .......

 ■練習試合 vs B−F
2005年最後のハレルヤはSIL PLAYOFFまず公式戦を1試合勝ちとり、優勝を決定付けた後、表彰式まで時間があったので、B−Fに試合を申し込んだ!

1Q いのっち・テツ・平岡・丸・ねこ(敬称略)
丸のカウント2つを含む1on1、テツのポストプレイで点を稼ぐ。#21・22の連番コンビの活躍で34対12で1Q終了。
丸・テツ共に14点。

2Q ばんの・いのっち・平岡・大・りゅう
交代した大が得点を稼ぐ。また平岡の1Qにつづくコンスタントな得点でB−Fをつきはなす。
2Q27対14。61対26で前半終了。

3Q テツ・平岡・丸・ねこ・森
ハーフタイムにB−Fにアドバイスをしていたしかさんが、そのままB−Fベンチで指揮をとり、後半スタート。
相手は2−1−2ゾーン。
ハレはゾーンに苦しみなかなか攻めきれない。しかさんの指示で相手エース#99に加え、#41・#27の1on1で攻めてくるがなんとか止める。
ゾーンに苦しみ、22対19で3Q終了。 しかさん恐るべし。。
83対45で最終Qへ。

4Q ばんの・いのっち・大・りゅう・もり
フロントコートにボールを運ばれる前にDを仕掛けボールを奪い、相手にゾーンを組まれないままに攻めて得点を重ねる。
残り4分いのっち⇔ねこ交代。
徐々にゾーンにも対応し、26対6で4Q終了。
109対51で勝利。

平岡 21点
丸  21点
MVP 丸

ゾーンへの対処の仕方が悪かった。その事が浮き彫りに。今後もゾーンのチームと対戦する事は何度もあると思うので、常に対応できるようにしておかなければならない。

〜その後〜
このあともう1試合やる予定だったが、B−Fの体力の限界で2Qのみ行った。
そこでしかさんは14分出場し、3P7/11 2P1/2 FT0/2 23得点で、記録は練習試合へカウントする事になった。
14分で23得点。
さらに1Q残り1分で森は交代。原因は鼻血。何故鼻血が出たのか、本人もわからない。

文責:#1

No.(182)