広電の車両の動き
グリーンムーバーmaxが、広電に次々と投入されているのはご存知だと思う。では、それによって広電の車両運用に変化をもたらしているのはご存知だろうか。また、最近に限ったことではないがラッピング電車が増えているのもご存知だろうか。このページではそんな広電の車両の動きを追っていく。
宮島線に戻ってきた3950系(07/04/18更新)
グリーンライナーの最終形式、3950系。それまでのイメージを一新し、斬新な塗色で広島の町を駆け抜けた。もともと宮島線直通(現在の2号線)用に設計されたので、宮島線直通に充当されたが、ここ2〜3年で1号線に充当され、宮島線では姿を見ることができなくなった。
そんな3950系が、宮島線に帰ってきた。グリーンムーバーmaxの新製車がが1号線に投入されたことによって3950系が余剰となり、2号線に充当されるようになったのだ。
現在は生まれ育った宮島線を快走している。
商工センター入口近くの車庫に留置されている3956
宮島線を快走する3954(商工センター入口〜井口間にて)