宇宙にひとつだけの特別なクルマ
自分だけの優越感を味わう
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F6B搭載計画第一期工事を終えて
今年もあと少しで終わりです。
俺の心の中ある気持ち、それはF6Bエンジン+カプチーノつまり「F6Bカプチーノ」の魅力は消えないということです。
ある人から「あなたはクルマを愛しているのですね」と発言されて自分自身がいままで貫いてきた行動に自信をもつことが出来ました。
クルマと機械と電子を愛する人間として最大級の勲章です。
F6Bカプチーノ爆誕! この車はF6Bエンジン搭載前から不思議な縁のようなものを感じていた。
なんかこう小悪魔的な感覚と魅力が常に感じられる。エンジンルーム内のスペースからもF6Bエンジンを搭載したことで外観からも分かるとおり重量バランスも動き出しの絶妙なフィーリングに感動する。
3発エンジンはパワー重視、しかし振動が大きすぎる。K6AやF6Aでは小さすぎるエンジン。カプチーノには本来1000cc以上のエンジンを搭載して走っても問題はなく、しいて言えばもう少しシャーシ剛性を向上させておけばかなりのスペックになることは確かである。
F6Bエンジンの魅力
ノーマルカプチーノ購入当初からエンジンルームに4発エンジンのF6Bが搭載されていたとしたらとても楽しい車であっただろうと思っていました。
しかし、最初は3発エンジンのK6A、F6Aです。
何故、4発エンジンで最初から開発しなかったのか分かります。これはF6Bカプチーノを作ったものだけが真実を知ることができるものです。
最近の自動車開発事情を考慮すると、今後、こうした4発系エンジンは二度と表れない。ということ。
軽自動車開発において、4発エンジンは未来志向に振ったひとつの夢につなげる。多気筒化の将来を見据えたものだった。しかし、軽規格である660ccの排気量、トルク不足やパワー不足に陥り、ある程度の計算をするとハード面で大きなマイナスを背負うことになるということが分かっていたのだと思う。
まして、これがNA化したらさらにパワーダウンで燃費性能に影響する。それでターボ化になるのだが、そうなると今度はエンジン単価が大きく上昇してしまう。これを補うのが車両本体価格。高すぎる価格は消費者から手を出しにくい構造になる。
今、これを話すとF6Bエンジンのデメリットにしか聞こえないだろう。しかしそこに魅力があるのだ。
その魅力とは?
3発エンジンから4発エンジンにすることで、回転振動は収まり爆発サイクルも単動作に限りなく近づく、それによって今度は燃費が落ちることなく、いままで以上にガソリン消費量を抑えることが可能になる。実際、燃費や航続距離を考慮するとK6AやF6A単体で考えてもF6Bの方が良いのである。
最大の魅力は、長距離走行したときの人への負担を小さくすることができる。
俺のF6Bカプチーノのスペックはここには記載しない。シークレットです。簡単に言えばパワーもノーマルではありません。
チューニングカーとして超ハイスペックにはしませんね。末永く乗るための秘訣を分かっているからこそ状況判断しながら抑えているのです。
今も、F6Bエンジンに対して期待度は大きく、どこかのアホがF6Bはトルクが薄いだの、パワー感がないと言い張っている連中がいるが、そんなものは自分で組んで、搭載してから文句を言え。ということだ。
クルマはエンジンだけが良くても全体が悪ければダメクルマになってしまうこと。今後、F6Bエンジンに対する期待度は上がります。
何故ならば、F6Bエンジンをカプチーノに搭載して、クルマ自身の良さ、価値観を高める行動を行うことで、プレミアム性がさらに増すことになる。
そして今、独力でF6Bエンジンをカプチーノに搭載することができたことを誇りに思い次の工事過程に移行できればと思っています。
第一期工事にかかる期間は仮完成まで9か月以上、計画立案から6年を経て自分の夢を実現させたクルマです。
その間搭載を諦めようと思ったこともありました。くじけそうになっても、諦めない気持ちがF6Bカプチーノ爆誕となったひとつの神話を生んだと思います。
一般の方々は、様々な制約が重なり、環境が障壁になってそうそう簡単にはF6Bエンジンをカプチーノに載せることはできません。
ですが、皆さんがよくお使いになるホームセンターに売っている電動工具だけでエンジン搭載したのです。
ある意味、特別な工具は一切使わず挑み続けて実現したのがF6Bカプチーノです。
溶接に関係するもの、機械加工や特殊作業については一から勉強学習して対応してくださいませ。
当計画の真意は独力でF6Bエンジンを搭載することによって制約のある環境下に自分自身をおき整備技術や加工製作技術がどれほどのものなのか、自分自身をテスト、確認したかったからなのです。
技術と技能を追い求めるために、必要な行動とは一体何なのかを考えるためにある。考え行動することでその言葉がかすかな光となって見えてくるのです。
クルマの居場所と第二期工事開始準備
日本特有のクルマ文化ともいえる軽自動車の世界。この世界は奥が深く、特殊な文化と言えます。軽自動車は現在の世界でさらに注目され軽トラから箱車まで輸出される時代となりました。特にEA21R及びEA11Rカプチーノは多くのファンがいることもあって、カプチーノそのものが隠れスター的な存在であることは間違いないでしょう。
おもちゃ化したカプチーノも多数存在し、「ああ、勿体ないな」と思わせる個体が増加したことも確かだ。実験台に乗せられたカプチーノも多数いることも。
それをあえて、異種エンジン搭載という自分が望む仕様に変更し公認取得車両として一般公道を自然なスタイルで走る。誇張せず道の流れに合わせて走る。普通の生活スタイルとして楽しむ。F6Bカプチーノはそうした極ありふれた環境の中を走っています。
ひとつの優越感を持ちつつ。
つぎに考えること、一度F6Bカプチーノを体験してしまうといろいろと試してみたくなる衝動に駆られる。第一期工事中に幾度か自然災害を体験したことでまたひとつ足りないものを実現させなければならない。そう思えたのです。
第二期工事計画は、生きることを主体として考えたテーマで進めていきたいと思います。
当時の思いとしてわかっていること、今まで俺自身の経験でクルマ社会全体を見てみると規格や機能的な制約制限は普通車レベルでの異種エンジン搭載は、部品単体重量こそ重いですが、搭載術そして作業整備の範囲は容易かつ安価でできるようになっています。
しかし軽自動車規格の範囲内では普通車規格であってもコンパクトサイズになればなるほど作業難易度も高くなり、作り手の技術と技能が重要不可欠になってきます。
小型化という言葉だけでは伝えられないものなのです。
それをあえて軽自動車世界に入り込んで、4気筒のF6Bエンジンに拘り作業を最終レベルまで到達させることができたことを誇りに思っています。
自分に課した制約の中、最低限の工具レベル以下で予算投資もほぼゼロ状態からよく作業できたものだと思います。個人レベルで誰でも簡単にできることではありません。それには学習や努力が必要で継続することで分かることなのです。
ノーマルなEA11RカプチーノやEA21RカプチーノはF6AもしくはK6A直列3気筒エンジンが搭載されていますが、実際に乗っているユーザーさんは4気筒エンジンが載っていたらいいのにと思っている人が数多くいることにも驚かされます。
4気筒エンジンのF6Bだからという価値も大いにあるのでしょう。いまだもってしてもカプチーノ+F6Bの個体車両が生まれない理由は、前述したとおりですが
F6Bエンジンを搭載すること自体、難易度が高すぎるのです。俺からみたスズキエンジンの評価はF6AやK6Aは自己クリアランスがキツキツで渋い回り方をする、ガサツな回り方をすることがとても好きになれない。
チューニングしてもその基本構造が変わらない限り難しい。俺のクソK6Aは特に最悪エンジンだった。いくら修復しても修理してもプルンプルン言ってアイドリング、回転自体も安定しない。機嫌を悪くする。1発エンジン起動するごとにオイルプレッシャーが不足してエンジン本体に少しずつダメージを与える
今となってはそのクソK6Aは廃棄になってシュレッダーにかけられ、部品は一部修復されて再利用されたと思います。F6Bカプチーノになる前ノーマル状態の最初からまともなエンジン個体ではなかったから。そこは経験とカンが物語っています。
最初から感じる「悪い品物」はあります。(一番はK6Aを開発したスズキに問題があるのだよ)
今、F6Bカプチーノに変化させその感じは一切ありません。
その感じを一気に消し去ったのは俺自身です。
まさにF6Bカプチーノ爆誕
その先にあるものを見るために
専門的な業者に任せることは、俺にはできません。信じてよい人は限りなく少ないからです。技術レベルが低すぎるボケ整備士や加工人が少なすぎるのです。
そんな中、必要最低限という限られた整備加工工具のなかでどれだけの最大級の人的パフォーマンスを展開できるか?一言でいえば、自分自身との闘いです。
もっと、楽な方法はいくらでもありました。しかし、それを選択してしまうと、意味の投資に終わってしまう。俺の本当の力は試せない。
苦労と努力はバランスよくしなければ楽しい品物は生まれない。楽して早く、は、これだけは絶対に嫌だったのです。
自らの手でF6Bエンジンをカプチーノに搭載する。
これを達成できれば自分自身が証明してみせれば必ず何かに繋がる。何事にも強くなる。
そう思ってトライしたのです。
この思いは夢から現実になったと感じます。本気で辛く、そしてそれ以上に楽しい毎日を過ごさせていただきました。
今回の経験を生かしていけば、新しいアイデア、発想力、加工改造技術を武器にして次の作業に挑める。
そしてF6Bカプチーノのステアリングに触ることができる。
キーを差し込み、エンジン一発始動。
俺の意識の中には進歩と退化を繰り返していくことが重要であり、それを実現させるためには何でも楽しむということが大切ということ。
苦労は付き物です。クルマはエンジンが命と言われ続けてきた時代があったが、今考えてもわかるがエンジンだけではクルマは走らない。
答えはクルマ全体のトータルバランス。
エンジンだけを言えば、繋がりなく湿った音しか出ないK6A、F6Aにもそれがある。また最近の純正エンジンでは俺の考える技術領域には達成できない。
これで地球環境を汚さずに走り続けることができればと考えると実に悩ましい。
K6Aには特別オプションがもれなく付属=エンジン起動時のあの特殊音を聴くたびに寿命がどんどん尽きていく。
その手の設計力でよくもまあ、高性能エンジンと言えたものだ。
外観がボロかろうが、走りが甘いと言われようが、作る側は妥協を許さない方法で作り上げるのが本来の姿である。
限られた制約の中から答えを「見つけていく」
少しだけかもしれませんが、プロの技術者の本質を覗かせてもらったと思っています。
今となってはカプチーノは古い。存在自体も古い。完全に時代遅れ。
俺はそう思わない。実際に古いのは認めるよ。だけどね、その価値を決めるのは第三者ではなく自分自身である。
色褪せることを防止、抑止していくのは誰ですか?ということです。
そうそう簡単には俺が製作したクルマたちは色褪せない。
自身のモチベーションを保つ、維持するのもオーナー所有者としての責任、責務です。
新しいものだけが全てではない。
最後にF6Bエンジンの音を聴けるようにリンク設定しておきます
ご参照あれ
F6Bカプチーノエンジンサウンド(MP4版)
F6Bカプチーノエンジンサウンド(MP3版)(MP4再生出来ないときはコチラ)
注意事項
この搭載計画を利用して車両不具合が生じても当方は一切の責任を負いません。
作業整備加工他等一切の行為は全て貴方自身の自己責任でお願いいたします。
F6Bカプチーノ爆誕! さらに技術技能向上したい為「仮完成」
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桜の下で
F6Bエンジンをカプチーノに搭載するまでの6年間という時間歳月はとても永く感じることでしょう。
しかし、僕にとっては6年経過しても現実のまま、その時に時間は止まったままなのかもしれません。
人生時間は有限。その時に感じた思いや感覚を大切に生きること。忘れないこと。
今、桜を見ながら過去を振り返っています。
そのすぐ横にF6Bカプチーノが停まっている。
外観は見た目、何も弄っていない普通のカプチーノの姿として佇んでいる。
オープンな季節に入ってきました。
6年という時間、大人になるための過程として貴重な経験を与えてもらったと感謝しています。
自身の生涯の中で、二度とできない経験。本当は、もう終わってしまうのだなと。次のステージに移行するのだと思いながら。
機械工具の手順、コツ、搭載術開拓の指標。礎。を見極める。公認車検は何度も経験してきましたが、F6Bカプチーノは特別な時間を貰ったと思っています。
多くの人に出会い、別れあり、楽しさそして悲しさも両セットになってそんな中で行ってきた作業でした。
クルマだけにとらわれた人生はつまらない。決まりきった人生なんて面白いとも思いません。
僕にとって、F6Bカプチーノを製作したことが電子機械工学における技術と技能の向上、そして発展への契機と考えています。
昔は、分からないことも多かった時代もありましたが、それに臆することなくチャレンジする気持ちが大切。
つまりはあらゆる技術と技能の習得、学習は「諦めないこと」「常に継続すること」にあると思います。
何をするにも無駄なことは一切ないのです。
今日は特別な夜桜
誰もいなくなった桜の下で、F6Bカプチーノを停めて6年前に感じたことを思い出していました。
少しばかり甘めのあったかい缶コーヒーをチビりちびりしながら、桜を眺めて
学生の頃、バイクも乗ることが許されずチャリンコに乗って急坂を登ってきた丘。
当時は、もう友達もできないし一人は嫌だと思っていた頃。今は、もう慣れたけど。本物の友達はやはり自分自身で探さないといけないということ。
F6Bエンジンを通して出来た縁は大切にしていきたいと思う。これから特殊な作業が待っているからこそ何にでも対応できる姿を実現しなければならない。
今となっては不安に思うこともない。ひとつの夢を実現できたのだ。
今は良き思い出に変わってしまいましたが、隣に乗っていた大切なひとが亡くなったこと。今は落ち着いて話せるところではあるが、納得できるものではなかったから悔しい一面は多い。
震災を経験してさらにわかったことがある。新たな生きる目標に向かって突き進む。またひとつ、ふたつと夢を実現できればと努力あるのみである。
人生は一度きり
今ある有限時間を楽しまなくては後悔するということ
人生は一度きり=五体満足で健康であるかぎり、動ける限り頑張ること。
有限時間=人間何時死ぬか分からないから、毎日有効に時間を使って生きること。
その大切な人は今も生きているのではないかと思うことがある。だが、現実は変わらない。現実にあるそれを大切にしながら生きる。
消えた命は二度とその体に帰ってくることはないのだから。
なぜ、F6Bカプチーノを製作したか?たった独りで作り上げたか?
やはり後悔したくないということ、自分自身の力を最大限生かして行えば、なるべく予算を使わずに作り上げることができるということを証明するために行動したに過ぎない。
カッコつけたって、仮完成領域までもっていく能力がなければ現実はそのままなのだからね。
そいつもどこかの世界から俺のことを見ているだろ。
昔あった思い出も、今は良き方向に変わり次の良き舞台に進んでいる。辛いことも、メンドくせぇ~ことも多々あるだろうが。
F6Bカプチーノとしてひとつのカタチにするまで、マジいろいろありすぎて楽しいが上回っている。結果Alright!
桜の花びらが風に乗ってきれいに舞っています。
また、いつか会える時まで。
今年も、八重桜を見ることができた。人生時間は一定に流れていく。
世界に一台しかないクルマ
「F6Bカプチーノ」は最高。
僕だけにある優越感。
これからも、僕一人にだけに存在するF6Bカプチーノ生活が始まります。
今度は改良生活の連続。
技術と技能
現在の僕は、6年前そして今に至るまであらゆる技術と技能について当時とは比較にならないくらい高い位置まで向上しています。
これは自分自身でハッキリと感じとることができます。ただし他人には開けっぴろげに公開することも押し付けもしない。
プロの技術者ってのは黙って仕事をこなすことにある。
F6Bカプチーノ製作はあくまで、自分自身の能力向上のための基本。実経験をこれからの人生に生かしていけばよい。僕が求める技術と技能は確実に高めることができる。
マイペースでコツコツと何事も覚えてそれを実践していけば「生きていく上」で必ず糧になり、自らの能力向上を果たすことができる。
技術と技能という言葉に自身を当てはめたとき、常に時代に合わせて進歩と退化させそのふたつのワードが正しいのか誤っているのか正確に判断することができるようになる。
失敗ひとつからも経験が積み重なり、次の作業につなげる。
年齢を重ねればできないことも出てくるだろう。
様々な経験から分かること、それは今できることを行い後悔をなるべく少なくしたいということ。
F6Bカプチーノを製作し、寒い時も暑い時も現実はそこにあったし「答え」もあった。
最初、重い腰になるかもしれないが、やらねば、始めなければ、やり遂げなければ誰も助けてはくれませんし、エンジンもそのまま朽ち果てていくだけです。
ただ単に自動車、いわゆる工業生産物として捉えることはやめてほしい部分でもあり、設計者、作り手のさまざまな思い、願い、苦労、そして野望もある。
そんな人たちの思いをくみとりながら僕は今回F6Bカプチーノを製作してきました。
結局、クルマや世の中に発生する商品はモノそのものではなく、人こそが技術と技能を作り上げるということなのです。
ひとつのモノをゼロ状態から作り上げること、それは体力や精神力、知力そして知識も必要で短期間で達成できるほど甘くはないということです。
今もってクルマが売れない理由(業界人には何を言ってもわかんねぇ~でしょう)
僕は現在の自動車メーカーの考え方には否定的です。何故ならばそれは人に寄り添った造りがまるでなっていないということ。
利便性や目的が全く違う方向に行ってしまい、人とクルマ間の精神的つながりがゼロかイチになってしまっていること。
昭和平成初期のクルマたちにはそれがあったんだわ。しかし今は性能、走行性、楽しさを持たぬ疑似体験型のお車しかないのだ。現在も利益、いわゆる「金」を中心として利益追求前提で人間にひとつも優しくない。
不足しているものがあると、すぐ設計からやり直して粗探しが始まる。それでは良い車は登場しない。妥協組が勢ぞろいする。
地球環境にやさしいとしていながら、現実クルマは悪です。国の法律や施策、規則法令についても車両開発から税金体系含め適法ですとしている点から悪なんですわ。
最近は電気自動車(まだまだ開発不足で事故ばかり起こしている国も多く)、ハイブリッドもやはり高機能だが、やはり燃料を使うから結局悪になる。
クルマがなければ生きていける環境なのかといえばそうではなく、クルマを作ってやるから勝手に購入して生きていけという人間に押し付け。
確かにクルマがあれば、生存環境としては最高になる。しかし楽しさがなければ、生産する側としてはやはり中途半端なのだ。
クルマがなければ生きてはいけまいとするある意味、物を人質にした経営体質。こうした考えからして誤っている。
日本は自動車生産大国であるから、仕事場所を提供しているだけで十分だろ?という意味不明な関係性はもういらないよ。
最近は、純正パーツ部品商も業者には売るが、個人には売らないとするバカげた体質に成り下がっている。これも「金」が目的。
自動車整備はしなくて良いという現れそのものである。通常車検に合格しなくても責任はとれないって言い訳付きで。
クルマを趣味に生活にしているのだから、日常の整備は当たり前に行うもの。それを無視してよいというのは何事か!ということだ。
トヨタ共販(いや共犯)は昔からタチが悪いで有名だからさ。直接行く必要性も全く感じない。
今はネット環境があればいろいろできるからさ。一応俺は現在業者になっているものの、やっぱり純正部品は部品商経由では買わないね。
だってさ、こいつらの無能な頭で検索かけて、間違って納品して、新しい部品を取りに来いだからさ。それに、部品単価もほとんどネット経由と変わらない。だから、部品商にはいかない。態度デカイからさ。ダイハツも。スズキも、日産もそれにひっついているクソ三菱も。ヘンダもそしてTOYOTAもクソなのよ。
相変わらず、マーケティングした結果ですと言って、ワンボックスばかり作っている業界ではすでに致命傷。いまだ、この体質は直っていない。
エコカー作ってます。燃費が良い車がありますよ。という言葉がでても同じ致命傷です。
そういう意味では、ダイハツもうちょっと頑張ってほしいものだ。いろいろやらかしてるからね。この会社も。
柔軟性のあった頃のダイハツに戻んなさい。
保守的すぎませんかね?特定のユーザーに流されすぎていませんかね。
馬鹿三菱のように嘘に嘘を並べて、日産に援助求めてコバンザメ。恥の上塗りばかりしている会社ですから、業界全体が発展しません。
ロケット開発も国の税金から出ているからね、失敗は許されないのよ。それで今回の日産が傾いたところで、独自路線化しようと必死こいて無様なカッコをみせている。この会社も潰れてしまってもいいんじゃないかしらね。赤字補填は別部門がしているのだから。
下に写真あるよ↓。
上の写真は筑波サーキット走行テストドライブ時のものです。走行フィールはかなりの好印象。カプチーノ特有の性能はF6A以上に発揮します。
F6Bカプチーノはコーナリングが楽しい。そしてストレートが楽しい。アクセルコントロールが楽しい。F6Bの高回転型エンジンの独特なサウンド、乗り味は3気筒エンジンでは真似できない。僕はたくさんのパワーは望まない。末永く楽しくドライブフィールを味わうには現状のパワーとトルクそれだけで十分です。やはり途切れないトルク!アクセルレスポンス!コレに尽きます。毎日エンジンキーを回すときの緊張感は果てることはない。特別なエンジン音を聴ける幸せは俺の世界だけにある優越感である。
隣の画像は今後のスペアパーツ製作を考え、図面化したもの。こうした積み重ねがクルマを一台製作する上で強力な武器になる。CADはクルマ、機械好きには大変有効なツールなのです。表示ソフトが変わるととても面倒。バグ多いし、エッジもIEも使えねぇ。開発ソフトもクソボケでまるでダメ。こっちはわざわざデータ軽くしてんのによ。馬鹿ソフトダメダメ。重複エラー?そんなの関係ねぇ~。はいおっぱっぴぃ~。そろそろ実家の墓参りに行きたい。