INFINIT UNDISCOVERY(インフィニット・アンディスカバリー)

公式サイト INFINIT UNDISCOVERY
インフィニット アンディスカバリー Wikipedia
攻略サイト
○PLAY日記 (ネタバレありというかネタバレそのものです。閲覧の際にはご注意を。)
2009/02/05

○ゲームスタート・監獄からの脱出
 
なんだか監獄に入れられていながらのん気な雰囲気をかもし出す青年。
 このカペルくんが主人公なわけですね。アーヤという女性に無理やり(?)
 助けられて牢獄からの脱出をはかる。
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  牢獄に囚われている人たちに話しかけてまわってみる。田舎の青年が
 妻子に金貨を届けてほしいと依頼してきた。妻の名前はアン、息子はラ
 ルフということだ。おジイに解放軍の人かと言われた。解放軍って何?
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 追いかけてくるオーガを戦闘不能に陥りそうになりながら・・・・もとい、
 戦闘不能になってアーヤに回復してもらいながら、振り切って階段を
 上っていく。・・・・と、え!?爆破樽を矢で狙えって!?ん〜と、え〜と、あ、
 敵にもオーガにも追いつかれた。破れかぶれで敵陣に突っ込んでいく
 カペルくん。あ、爆破樽叩いちゃった((((≪ぢゅどーん!!!≫)))))(:D)┼─|
 ひょぇ〜!一発で戦闘不能!・・・・と思ったらオーガも一緒に吹っ飛んだ。
 またまたアーヤに回復してもらって、残りの雑魚どもを一蹴。はて、こ
 のまままた階下へ戻ったら、視界の片隅を横切った宝箱を回収できるかも
 と思い、今度は階段を駆け下りるふたり。ひとつめの宝箱は戦闘中に
 またもや樽を誤爆してガラクタと化してしまったが、もう一方からは
 ちゃっかりと奇跡の良薬を回収。エレベータのところまで戻ってみると
 オーガが大の字で横たわってる。抜刀して( ゜゜)♂ツンツン してみるが
 反応はなし。死んでるのか、気絶してるのか・・・・ま、ほっときましょ。
 んで今度はゆっくりと再度階段を上っていくのでした。
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  真っ暗な森の中をビビりながら進む。・・・・と、背後から自分以外の
 足音が聞こえる。敵か!?いや、アーヤだ(爆)「お前かよ!」と突っ込みを
 入れたくなる。
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  闇夜の森をなんとかかんとか進んでいったが、結局追っ手に追い詰め
 られ、囲まれてしまう。と、ここで救世主シグムント様の本物登場。
 矢の雨を降らせて敵を一掃し、ひと段落すると続々と仲間が現れた。
 ランボーに古武士風にハリー・ポッターみたいなメガネくんに・・・・
 一度には覚えられないので、落ち着いたところで話を聞いてみよう。
 古武士風は"エンマ"。ランボーは"バルバガン"。ポッターは"ユージン"。
 そしてもう一人が"エドアルド"。
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  ドカーン!チュドーン!を何とか潜り抜けてモンタナ村に到着。ルカ
 とロカの家でアーヤを休ませてもらうことになったが、聖獣を祭る祠の
 探索を依頼されることに。とりあえず、この村をぶらついてみよう。
 ルカは動物と話ができる。ロカは料理をしてお弁当を作る。・・・・と。
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  竜骨の祠に入ると、ルカとロカがちゃっかり着いてくる。ネズミくん
 たちの話を聞いたり、依頼をこなしたりしながら奥へ進んでいくと・・・・
 ん、『黒き翼・・・・毒を持つもの』を捧げよと。なんだか敵をここまで
 連れて来る必要があるみたいだけど、黒い翼&毒?ルカのペンギンパレ
 −ドかあ。仲間のスキルの使い方が少しずつ理解できてきた気がする。
 
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カミナリじいさんに、土を探してきてくれと頼まれた。そうそう、カ
 ミナリじいさんの家に行くと、何かモヤモヤって変な音がするのは一体
 何だろう。意味があるのだろうか。


2009/02/06

○モンタナ村から カペルLv6
  このゲームの主人公カペルくん。かもし出す主人公らしからぬオーラが
 なかなかいい味を出している。本人の意思に反してずるずると戦いの中に
 巻き込まれていく姿は、RPGの主人公としては斬新かもしれない。さて、
 これまたなし崩し的にシグムントとの合流を目指すことになったので、
 平原にでも出てもう少し戦闘やシステムに慣れておこうかな。本当は出現
 する敵のわかっている祠でもう少し肩慣らししたかったけど、今は再探索
 はできないようなので・・・・。
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  村を出る前に、寂しげなオジサンからブルガスの友人デントンへ届けて
 ほしいと手紙を預かった。このゲーム、主要な村人以外は名前ではなくて
 「形容詞+○○」のような形で表示される。これって意外と名前より記憶
 しやすくていいシステムかもしれない。
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  平原に出てそのあたりの敵と戦闘してみる。それなりにダメージは食う
 けど適当に歩き回っても大丈夫なレベル。体力やMPが心もとなくなったら
 一旦モンタナ村へ戻って回復って感じで。一度平原に出て戻ってくると、
 再度祠の中へ入れるようになった。祠の入り口付近と内部で3種類の土を
 手に入れた。カミナリじいさんに届けることにしよう。青龍門を抜けて
 奥へ行ってみたけれど、青龍の姿は見当たらず。どこかへお出かけ?
 平原に出ても、もう襲ってくることはないようだから安心だ。
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○平原を抜けてプレヴェン城へ
  城門前は戦いの真っ只中。城門を破壊するのが目的みたいだが、最初は
 わけが分からず右往左往。とりあえず城門にへばりついて戦ってたら、
 たまたま剣が城門に当たってゲージが減った!あ、そゆことか。というこ
 とで、ひたすら城門に向かって剣を振り回すカペルくん。なんか投石器が
 用意できたとかなんとか言ってるぞって振り向いてみたら、あるじゃん、
 投石器。ところがそばへ寄ってみても使用できる様子はなし。試しに剣を
 振ってみたら、そのせいかどうかわからないけど、投石器破壊(笑)。しば
 らく城門と投石器の間を行ったり来たりしながら、ちまちまと門を攻撃し
 てたけど・・・・ん〜、時間かかりすぎ。このままじゃHPもMPももたないぞ。
 っと思った時に(やっと)ひらめいた。これって剣を一旦収めないとだめ
 なのか?で、納刀して投石器に近づいてみたら・・・・ビンゴ!使えるやん。
 てなことで、あたふたと城門を破壊して入城するのでした。
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  城内を探索していると、時折味方の兵が敵兵と剣を交えている場面に
 遭遇する。そしてその中へなだれ込んで行って、戦闘に参加できる。こう
 いう臨場感は「ああ、ここで今戦が行われてるんだな」って雰囲気が伝わ
 ってきて好きだなあ。動き出すものとそうでないものがあるガーゴイルの
 像の仕掛けも緊張感をあおられていい感じ。
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  このゲームのひとつの要素であるような"暗闇"。他のゲームでも登場す
 るし、それ自体特別なことじゃないのだけど、大抵は松明や魔法でかなり
 の視界を確保できるのに対し、このゲームでは"太陽の欠片"というアイテ
 ムを使っても、せいぜい見えるのは1m先までくらいの感覚。非常に怖い。
 これからもこの暗闇にイライラさせられるのかなあ・・・・とか思いながらも
 結構楽しんでいたりする自分もいる。
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  モワモワ〜ンっていう音の正体がやっと判明した。遅いか?お城で八方
 塞がりになった時に、これはどこかで笛だなと思っていたら、音と空間の
 歪みが出現。それでやっとピーンときた。そゆことだったのね。確か城の
 階下にも同じ条件の部屋があったはずだけど・・・・もう一度そこまで戻って
 みるべきか・・・・面倒くさいなあ・・・・どうしよう。
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  ブルガスへ行く前に、一度モンタナ村へ戻ってきた。パーティー編成や
 ら、新しく使えるようになったシステムに少し慣れておく必要があるだろ
 う。村をうろうろしていた時に、
心配するおばあさんから「ブルガスの道
 具屋でコシナオール薬を処方してもらってきてくれ」という依頼を受ける

 腰痛には悩まされ続けてるσ( ̄ren ̄)もそんな薬があるなら手に入れたい
 ものだと思うのだが。



2009/02/07

○王都ブルガスにて カペルLv12
  何だか賑やかな女性が現れて、いきなりカペルくんに抱きついた。
 めっちゃボインのお姉ちゃんだけど、ユージンによるとトラブルメー
 カーでもある感じ。ルカとロカが「腹黒い」とユージンをいじる様子
 が微笑ましかった。
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  儀式は滞りなく済んだようだ。儀式後、城の中をうろうろしてたら
 
笑顔の大臣から「ギオルの毛皮を手に入れてほしい」と依頼された
 さらに
元気なばあちゃんに「包みをモンタナ村の神官様の家に届けて
 ほしい」と依頼された
。どうやら、もう一度都の人全員に話を聞いた
 方がよさそうだ。
独り身の老人から「新月の民として生まれた息子の
 消息を調べ、教えてほしい」と依頼された
中堅仕官から「フレッシ
 ュヴァイターを30匹倒してくれ」と依頼された

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  モンタナ村との行き来も含めてブルガスでの目ぼしいサブイベント
 はこなしてみた。すべての場所で全員とコネクトして全員に話しかけ
 るなんてことはやってられないので、ここらで先へ進むことにする。
 次の目的地は・・・・砂丘だそうです。
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  キャンプ状態でしばらくコマンドを入力せずに放っておくと、何が
 しかキャラクターたちが語り始める。外マップではパーティのメンバ
 −によって、街の中ではコネクトしている相手によって会話の内容が
 変化するが、これもなかなか面白かったりする。
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○ショプロン村
  砂丘を抜けてショプロン村にたどり着くといきなり始めての3パーテ
 ィでの集団戦闘に。最初は何をしたらいいのかわけが分からず、押し寄
 せる敵兵をなぎ倒しながら右往左往。部隊の目的がクリスタルの破壊だ
 ったことを確認して、戦闘の合間にクリスタルを探しては破壊を繰り返
 す。クリスタルがいくつあったかは忘れたけれど、高い位置にあるもの
 や、幻影に隠されているものもあり、すべて破壊し終わるまでには結構
 時間がかかってしまった気がする。それでもRANK評価は一応Bだったの
 で、まあよしとしよう。この一連のイベント戦闘中に、この村に入った
 時のカペルのレベル15が一気に18まで上がったのにはちと驚いた。
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  先を目指し、砂丘をさらに進む一行は難民の集団と遭遇。カペルと
 アーヤがショプロン村までの護衛を申し出、ルカとロカもお目付け役
 として同行することになったが、道の途中一人の男の子がはぐれてし
 まっていることに気付く。さて、その男の子を捜すのだが・・・・いやあ、
 散々な目に会いました。ま、どんくさいσ( ̄ren ̄)が悪いのだけど。
 きっと近場に隠れていて歩き回れば見つかると高をくくっていたんだ
 けど、これがまずなかなか見つからない。それで3種のフルート演奏
 をしながら歩き回ってみたりもしたが、成果なし。この間、どれだけ
 時間を使ったことか・・・・。結局、難民との会話がフラグになっていた
 らしく、何度か会話を重ねたところファイーナさんのところでイベン
 ト発生。(〃´o`)=3 フゥその後ライムくんを無事救出して、ショプロ
 ン村へ戻ったのでした。思い込みはやっぱり駄目だなあ。でも、なんと
 か突破できてよかった。
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  しかし、カペルくんいい味出してるなあ。通例のRPG主人公のような
 "熱さ"や"前向きさ・ひたむきさ"は持ち合わせていないかわりに、本気
 かどうかはともかく下心的な会話も軽妙にこなす・・・・こっちは単に素で
 いるだけなのかもしれないけど。こんな主人公、σ( ̄ren ̄)は好きです。
 さて、その主人公一行はショプロン村を再び出発し、シグムントたちを
 追って、フェイエールを目指します。
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2009/02/08

○首都フェイエールから カペルLv21
  フェイエールでの諸々をこなして、いざ山岳地帯へ出発!ここで、2
 人(?)の新メンバーが加入。カペル側は何故か3人でしかパーティーが組め
 ないので、グスタフ&アーヤのコンビを連れて行ってみることにした。
 最初は快調に敵をなぎ払いながら進んでいたが、まず上り坂で坂上から
 転がってくる大岩にグスタフ&アーヤ戦闘不能(爆)。霊薬で回復して先
 へ進んだが、赤いオーガにたこ殴りにされてパーティー全滅。嗚呼、
 GAME OVER・・・・も少し戦闘やクリエイションを重ねてから、こ
 の山岳地帯へ入るべきなのか、敵を無視して目標地点を目指すか・・・・。
 う〜ん、これだからRPGは面白い!
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  で、↑のリベンジへ。先回は気がつかなかったけど、シグムントをリ
 −ダーにしたもう1隊がきちんと着いてきてくれてた。きっと先回は入り
 口あたりでうろうろしてたから、知らぬ間に先へ行ってしまってたんだ
 ろうなあ。今回は赤いオーガもどうにか倒して、無事にヴェスプレーム
 の塔までたどり着くことができました。
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○ヴェスプレームの塔
  何の問題もなく上へ上へと進んでいた一行。だが、何やら魔法部隊の
 待ち伏せを受けて立ち往生。上から大きな岩が落ちてきて、このダメー
 ジがきつく、前後を魔法障壁に挟まれた状態での戦闘は不利な状況に拍
 車をかけてます。で、結局ここでもパーティー全滅。さあ、リベンジ!
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  と、意気込んで再突入してみたが、先回の失敗はシグムントの助言に
 耳を貸さずに、闇雲に突っ込んだことだった。しばらく動かずに耐えて
 いたら、別働隊の仲間が待ち伏せ部隊を殲滅してくれて、障壁もなくな
 り、普通に進めるようになった。だって、シグムントが何言ってるか、
 よく聞こえなかったんだもん。その後、最上階で衝撃的な展開があり、
 ここでDisk1が終了。さて、シグムントとなったカペルくんの今後の活
 躍はいかに・・・・
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2009/02/09

○首都フェイエールから カペルLv28
  シグムントの死を受けて、それぞれがそれぞれの思いを胸にフェイエー
 ルを旅立つ一行。バルバガンだけは同行せず、己の道を行くことに決めた
 ようだ。ここから港へ向けて旅を進める・・・・はずだが、一度ブルガスに寄
 ってサブイベントの後始末をしてこなければ。
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  ・・・・と、その前にサブイベントも兼ねて山岳地帯をしっかり探検してお
 こうと思い立った。前回、塔を目指した時は一気に走りぬける感じで、ろ
 くに歩き回れなかったし、メンバーのレベルも上がっているので前ほどき
 ついことはないだろう。上り坂ではあいも変わらず大岩がゴロゴロ転がっ
 てくる。と、その落石地点のど真ん中に白く光るお宝マークがあるではな
 いか。いそいそと取りに行ってみると、ドカーン!と岩に弾き飛ばされて
 ・・・・めげずに再挑戦・・・・ドカーン!を3回ほど繰り返してやっとゲット!
 が、これがなんとガラクタ。こんなもん、命を懸けてまで拾う物
 なのか!?途中、ビハル坑道という(おそらく)ダンジョンを発見した。ここ
 は今入ってみていいものなのか?でも、きっと好奇心に勝てないんだろう
 なあ。一度フェイエールへ戻って、回復&セーブしてから来てみよっと。
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  そうそう。ジーナ、いかしてる。いちいち棘のある言葉も、あそこまで
 洗練されて繰り返されると気持ちよく感じるから不思議だ。
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  ビハル坑道に入ってはみたものの・・・・敵もそこそこ強いのがいるし、
 トロッコの使い方を間違ったりして、ずいぶん戦闘不能者が出てしまっ
 た。奇跡の霊薬の在庫が心もとなくなってきたので、今無理して先に進
 むこともないと判断し、早々に退散してきた。その後、ショプロン村、
 ブルガス、モンタナ村となんとなく梯子した後に、砂丘から港町ザラへ。
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2009/02/10

○港町ザラから カペルLv34
  まずは街の中をぶらついてみる。大津波に怯える住人ばかりの中、
 砂丘で世話をしたファイーナ&レイムの姉弟に遭遇。街を出て、行商
 をしている様だ。カペルくんはファイーナちゃんの「お礼は何でも」
 をしつこくもしっかり覚えてるみたいでした。o(^▽^)oキャハハハ
 きっとカペルくん、あんなことやこんなこと(・・*)。。oO(想像中)
 してるんだろうなあ。パシッヽ(^^;)
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  さて、海岸線へ出て鎖の開放。何やらいけ好かない奴と戦闘しながら
 鎖を叩く・・・・と。津波は襲ってくるはエドマンドくんは戦闘不能になる
 わで大変だったけど、なんとか開放に成功。シグムントがいなくなって
 バルバガンも去ってしまったので、前線で剣を振るえるメンバーはエド
 くんだけなんだよなあ。基本、カペル+前線+攻撃魔法+回復魔法の4
 人でパーティ組むのが理想なんだろうけど、イベント的な戦闘でなけれ
 ば別にこだわる必要もないのかな。エドくんはカペルを疎ましく思って
 るみたいだし・・・・
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  町に戻ったら、
迷子になったわんちゃんにご主人様を探して連れてき
 てほしいと頼まれた
。動物大好きのσ( ̄ren ̄)、こりゃ一肌脱ぐしかな
 いね。探してくるから待っててな〜。それから倉庫でネズミに困ってる
 人に会ったけど、これもサブイベントのひとつなのか?街中に転がって
 いる漂着物を回収しながら、一度すべて回ってみることにしよう。
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  漂着物に"しっぽ"ってのがあったけど・・・・なんか考えると怖いぞ。
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  一度ブルガスへ戻ったりと、諸々のサブイベをこなしてみた。一通り
 のことはやってみたつもりだけど、ネズミ関連の解決策は見つからず。
 ま、いっか。彼らもあの家は気に入ってたみたいだし。さて、船に乗っ
 て次の目的地を目指すことにしよう。
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○王都ケルンテンにて
  ロカが初めて雪を見て、踊るシーンは可愛かった。イベントをこなし
 ながら、急ぎ足で街中などを移動してしまいがちだけど、ふと足を止め
 て上下左右ぐるっとゆっくり見回してみたりすると、しっかり描きこま
 れた景色はかなり綺麗だったりする。なんだかんだ言ってもスニクエの
 作画力はやっぱりすごいぞ。
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2009/02/10

○ハルギータ皇城 カペルLv36
  広い!歩いても歩いてもまだ先があるって感じで、とにかく広い。
 一度最上階まで回ってみた後に、再びヴィーカを連れて宝箱あさりで
 もう一周。武具や素材を買いあさってたらお金が足りなくなって、クリ
 エーションで財力回復。さて、これからまた大森林へ向けて進軍です。
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  コバスナ大森林に入ると、あれ?・・・・メンバーの背中に光の羽みたい
 なのが生えてる!?ん〜、これは一体何事?・・・・なんだかカペルくん以外
 のメンバーのMPが一向に減らないんですけど。結構戦闘も重ねたし、
 魔法も随分使ってるはずだけど。光の雨で回復されてるのかな・・・・。
 う〜ん、ただ一人、恩恵を受けてないカペルくんって。
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  コバスナ大森林も結構広い。ってか、マップ自体は単純なんだけど、
 ワープが何箇所かあって、正しいワープを使わないと目的地にたどり着
 けない様子。敵の経験地も大きいから、迷ってる間にレベルも上がって
 MPを消費しない分楽に戦えるし、レベル上げにはいいかも。
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  ケルンテンへ戻ってきて、エドの変異体と戦闘後にエドを治療。一連
 のイベントの間にカペルが自分が新月の民であることを告白するが、
 やっぱりみんなは気がついてなかったんだよなあ。果たしてシグムント
 は気づいていたのか・・・・今となっては知る由もないが。それにしても、
 カペルくんを挟んだアーヤとファイーナの三角関係は楽しすぎるかも。
 σ( ̄ren ̄)個人的にはファイーナちゃんの方が好みかなあ・・・・♪
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  エドにもリーダーとして認められたカペルの号令で再度ハルギータを
 目指して出発。コバスナ大森林に入ると、光の雨を受けて仲間の背中に
 光の羽が出現。これ、実は諸刃の剣のようであまり長時間雨を浴びてい
 ると先刻のエドのようにモンスターに変身してしまうらしい。レベル上
 げに格好の場所だと思ったのにそれほど甘くはないかあ・・・・残念。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  ハルギータに着いてみると、シール軍に急襲されている真っ最中。
 ん、なんか上部に時間制限のバーが出てるけど、気にしなくて大丈夫だ
 ろうと高をくくっていたら、スバルの間の目の前で透明な奴らに襲われ
 て、手間取っている間にゲームオーバー!(/||| ̄▽)/ゲッ!!!途中の敵は
 ハルギータの衛兵たちに任せて、駆け上らなきゃいけなかったか?それ
 にしても、透明の連中がうようよいると、カペルが笛を吹く暇もなく攻
 撃されるし、ダメが大きいからかなり厳しい。カペルの攻撃は何故かき
 かないし・・・・。心してもう一度挑戦してみよう。
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2009/02/11

○ハルギータ皇城 カペルLv40
  再挑戦は階段を駆け上がって透明の連中も無視して謁見の間に駆け込ん
 だ。諸々のイベントの後、トウマとコマチが仲間に。
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  で、またコバスナ大森林を通過することになるのだけど、光の雨はかな
 りやっかいですな。キリヤの小屋の奥に亀裂の入った岩があったことを確
 認していたので、まずそちらへ向かってみたけれど、途中でアーヤが変身
 してしまって全滅→ゲームオーバー。大森林へ入るときに何度か出入りす
 ると、雨がやんでいることがあるので、時期を見計らって出撃した方がよ
 い感じですな。緩和剤もあまり効果なかったし・・・・。
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  なんとか大森林を抜け、鎖の大地へ到着!と、思いきや、その前に立ち
 はだかる天然の迷宮・・・・で、なんでこういたゲームは必ずと言っていいほ
 ど蜘蛛モンスターが出てくるかなあ。σ( ̄ren ̄)大の蜘蛛嫌い。気持ち悪
 い〜のアーヤに一票。ルカ&ロカのお母さんはこういうのを料理するのが
 得意だって!?ゲェ・・・・焼いても煮ても食いたくない
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  今更ながら、ミルシェお姉さんの言動はずいぶん色っぽいのだ。
 「あ〜あ、随分早いのね」「いろんなところが成長しちゃったみたい」
 「もう、壊れちゃいそう」など、おっさんとしてはそそられる。
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  天然の迷宮内部には叩くと混乱の粉を撒き散らすキノコが生えている。
 んで、またちっこい蜘蛛がそのキノコを傍をうろちょろするもんだから、
 エドくんキノコ叩きまくりで混乱しまくり。ちっとは学習せえよって感
 じ。なんどエド君に戦闘不能にされて、パーティー全滅の危機に陥った
 ことか・・・・。エンチャント等で混乱を防げばいいんだろうけど、面白い
 からそのまま放っておいた。でもなんとか迷宮は脱出できたぞ、と。
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2009/02/12

○ハルギータ皇城 カペルLv48
  黄の鎖解放後、ハルギータ皇城でのイベントを経て、フェイエールへ向
 かうことになった。ここまで特にレベル上げなど意識することもなくプレ
 イしてきたが、今のところ支障はないようだ。自身の操作ミスや作戦ミス
 で再三ゲームオーバーになったことはあるけど^^;まあ、それもご愛嬌
 ということで、この先も自然体で頑張ってみようと思う。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  ケルンテン経由でザラに到着。さてさて、そろそろゲームも後半に入っ
 てきた頃だと思うけど、正直特性変化系の会話型サブイベントに飽きてき
 てます。ただ、誰かとコネクトして誰かと話す・・・・の繰り返し。途中から
 この部分だけは攻略サイト様のお世話になっていたんだけど、結局それが
 失敗の元だったかも。コネクトや話しかける相手がわかっているだけに、
 探すことが作業化してしまって飽きがきたんだろうなあ。会話イベントの
 中には楽しく魅力的なものもあるけど、特にハルギータのような広いマッ
 プでは歩き回るだけでもけっこうしんどかった。今後はあまり気にせずに
 自然発生的や自発的につかまえたイベントはこなしながら、終盤戦へ向け
 てストーリーの流れを大事にプレイしていこうと思う。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  ザラの港町。先回訪れたときに気になっていた「ネズミの住み着いた倉
 庫」の件だが、これも気になっていた「しっぽ」によって解決されました。
 確か何度も倉庫番に話しかけていたと思うので、ストーリーをここまで進
 めないと発生しないイベントなのかも。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



2009/02/15

○首都フェイエール カペルLv50
  フェイエール〜ショプロン村の一連のイベントを受けて、カペルの人柄が
 一変してしまうことになる。プレイヤーであるσ( ̄ren ̄)自身もお気に入り
 だったファイーナの死には大きな衝撃を受けた。我々の現実社会の中でも根
 強く残る差別・偏見の問題、そして国という集合体の一大事の前には、一個
 人の命のなんとはかないことか。フェイエールの王の判断は非道にも映るけ
 ど、一国の主という立場や舞台背景を考えれば、簡単に"悪"と片付けられる
 ものでもないだろう。このあたりのジレンマは時代・社会・人種を問わず、
 残念ながらなくなるものではないと思う。ともあれ、ゲームの中では心に大
 きな傷を受け、罪人とまで言われたカペルがこの先どのように心を整理し、
 目的を達していくのか非常に興味深い。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  人柄が変わってしまったカペル・・・・戦闘中の声も横柄な雰囲気の物言いに
 変わってますな。
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○ヴァレッタ城塞
  "φ(・ェ・o)~メモメモ
   
き道は死国への旅路  き道は欲望を満たし
   
の始  暗黒の了  鮮紅の炎は 造られし白き塊に勝り
   
白き塊は 大いなる碧の恵みを蝕む
   
碧の恵みは 黄昏なる大地を育み
   
黄昏なる大地は 漆黒の水を封じる
   そして 漆黒の水は 
鮮紅の炎を飲み込む  輪廻せよ 道は紡がれる
   
の道は死国への旅路
   
き道は欲望を満たし
   
なる道は未来を照らす
   城塞内部はアンデッドの巣窟って雰囲気。だけど、全員のレベルが勢い
  よく上がっていく素敵な場所。おそらく城塞をクリアするまでに、全員が
  10以上レベルを上げたと思う。
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  鍾乳洞では巨大ムカデのおかげでカペルくん一人ぼっちに。ごそごそと歩
 き回っているうちに、笛を吹いて開けた場所の宝箱を開けようとしたところ
 アイアンミミックボックスに遭遇。あう・・・・ダメージがきつくて一人じゃ太
 刀打ちできませんでした。(#/__)/ドテ 何度目かのゲームオーバー。
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  ダンジョンの中って、メンバーチェンジができない。だけど、亀裂の入っ
 た岩や手の届かない場所にある宝箱とか特定のメンバーがいないと手に入ら
 ない物もあるんだよね。鍵のかかった宝箱の中身を確実に手に入れるとなる
 とヴィーカにコマチにバルバガン・・・・この3人とパーティー組むと回復役が
 いなくて苦労することになるし、途中ボス戦があるとすれば、ある程度攻撃
 力の高いエドくんなんかも捨てがたい・・・・。パーティーの組み方にはなかな
 か悩まされますな。
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○ピエリア湿地
  洞窟で休憩する一行の一通りのイベントはなかなか素敵だった。決戦を間
 近に控えてってのはもちろんだけど、それぞれの気持ちや思い、これまでの
 道程、人間くさい部分・・・・美しいムービーで、わかりやすい言葉で、それで
 いて心に染みてくる素敵なイベントシーンだったと思う。中でも好きだった
 のはミルシェちゃんの・・・・ヘ(。。ヘ)☆パシッヽ(^^;)そして、カペルとア
 ーヤは契りを結んだのか!?
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  さて、雰囲気的にここからはゴール間近か。これを書いている暇もなく、
 一気に駆け抜けてしまうかも。でも、((o(^∇^)o))わくわくしてます♪
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○ゲームクリア  最終レベル カペルLv67
  はい。ラストまで一気に駆け抜けました。湿地を越えたら、あとは流れに
 まかせてあっという間に行けます。カペルの過去の真相が明かされたシーン
 は、なるほど!と手を打ってました。ってか、シグムントの話を聞いた時点
 でどうして、月食の子とカペルが自分の中で結びつかなかったのか・・・・情け
 ない。でも、その分驚けたのでよしとしよう。ラスボスを倒してからのラス
 トシーンはなかなか感動しました。巷の評価があまりよくなかったので、手
 を出すのを躊躇ってたけど、プレイして本当によかったと思える作品になり
 ました。スタッフロール後に最後のハッピーエンドはちょっとできすぎの感
 はあるけど、それでもとても幸せな気分でゲームを終えることができました。
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おっさんの採点表 ☆☆☆☆★(あくまで個人的感想です)
  総プレイ時間が50時間弱。他サイトのレビューを見ると、早い方は20時
 間弱でクリアされているようです。それが低評価の要因のひとつにもなって
 いるみたいですが。σ( ̄ren ̄)個人的には非常に満足のいく楽しめたゲーム
 でした。このゲームは純粋にストーリーを楽しむゲームだと思います。スタ
 ート〜最初の村までは少し(かなり!?)慌てさせられる作りで、ここで何度
 もゲームオーバーを味わい、最初から"難しい・不親切"という先入観を持っ
 てしまわれた方も多いかもしれません。が、その後はノーマルモードでも、
 戦闘に苦労することはなく、特にレベル上げに時間をとらなくても、ストー
 リーを追いかけていけば自然にレベルが上がるので、一気にエンディングま
 でたどり着けると思います。クリエイト等のやりこみ要素は、クリア後に用
 意されている難関ステージのための物とさえ思われます。プレイスタイルは
 それぞれなので、やり込みながらストーリーを追うのももちろんひとつのや
 り方だとは思いますが。ただ、最近のRPGは本筋のストーリー以外にサブイ
 ベントが数多く用意されていたり、アイテム集めをはじめとするやりこみ要
 素がふんだんに盛り込まれているのが当たり前で、それがバランスよく配置
 されていればいいのでしょうが、ともすれば本筋の流れを阻害してしまいか
 ねない危険を孕んでいます。ストーリー展開的には急いで次の場所に向かわ
 なくちゃならないはずなのに、大きく寄り道して期間限定のイベントをこな
 しに行くとか、特定のモンスターを討伐に行く等々・・・・。そういった意味で
 は、このゲームは本筋のストーリーとやりこみ要素を分離させて、十分に本
 筋を楽しんでから、さらにやり込みたい方はこちらへどうぞ的な、ある意味
 斬新なゲームスタイルの提案であったのではないかと思います。そのために
 本編だけ追っていくと(最近のゲームにしては)短い時間でクリアできてし
 まうという結果になったという気がします。そこに多くの方が"損した"感を
 持ってしまったのではないでしょうか。でも、ストーリーも世界観・世界設
 定もしっかり作り込まれていたと思いますし、スニクエのお家芸ともいえる
 グラフィックはやはり秀逸。それらが織り成すイベントの数々はやはり、下
 手な映画などよりも、しっかり心に響く素晴らしい出来だったとσ( ̄ren ̄)
 は素直に賞賛することができました。スニクエにしては珍しく、ふんだんに
 ユーモアが(時にはちと危険な下ネタも)盛り込まれていて、声を上げて笑
 うことができる場面も多々ありましたし、演出はさすがという感じです。多
 くの否定的なレビューを読んでいたこともあり、購入前は少し懐疑的でした
 けど、素直にプレイしてよかったと思える良質のRPGでした。
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気付いた点など
主な登場人物以外の人物表記が「○○な□□」のように形容詞+性別表記
 で表されていて覚えやすい。
×歩き回ってマップを完成していく際、視界範囲が狭いので完全にしようと
 思うと、同じ道を行ったり来たりする必要がある。外マップの広い場所な
 どは尚大変。
×(クリア後は別として)モンスター討伐による収入が少ないため、どうして
 もお金稼ぎをクリエイトに頼らざるを得なくなる。となると作業してる感じ
 が拭えなくなるのが難点。少なくとも武器防具が揃えられるくらいの収入は
 モンスターのドロップで稼げるようにしてほしかった。クリエイトのための
 素材を買う場合のような支出分は逆にクリエイトで稼ぐ・・・・くらいのバラン
 スがよかったのではないかと思う。